2018年11月17日更新

ラッセル・クロウ出演おすすめ映画15選

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ラッセル・クロウ
©︎Dennis Van Tine/Future Image/WENN.com

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ラッセル・クロウ出演おすすめ映画!

ニュージーランド出身で、製作会社へのケータリングの仕事をしていた両親の影響で6歳からテレビ番組に出演していたラッセル・クロウは、オーストラリア移住後も俳優として活躍し、『クイック&デッド』出演を機にハリウッドへ進出。リドリー・スコット監督作品など、数々の大作映画に出演して成功を収めました。 この記事ではそんなラッセル・クロウ出演のおすすめ映画を紹介します。

1.ラッセル・クロウのハリウッドデビュー作【1995年】

uni_star キャストがすばらしい。そして若いデカプリオがかわいい。このキャストなら西部劇でも飽きずに楽しめる。シャロンストーン、好きだ。
Satoko_Suzuki レオ様&シャロン・ストーン出演の西部劇。これが意外に面白いんですよ。

当時ホラー映画監督としてのイメージが強かったサム・ライミ監督による初の西部劇としても話題になった、シャロン・ストーン演じる女ガンマン「エレン」が主人公のアクション映画。 荒くれガンマンが集う田舎町で、ただ一人良識を守ろうとする牧師コートに、まだハリウッドではそれほど知られていないオーストラリア俳優であったラッセル・クロウが抜擢された作品です。

2.ラッセル・クロウの男気が光る、ハリウッド初主演作品!【1997年】

yuki12241 50年代のロサンゼルスを舞台としたサスペンス・ミステリー映画。映画スターそっくりの売春婦がウリの買春宿を中心として、様々な事件が起こります。 刑事モノはタダのバイオレンスなのことが多く、敬遠しがちだったのですが、本作はかなりの当たりでした。評価が高く様々な賞を受賞しているのも納得の、練りこまれた脚本です。原作未読ですが、アカデミー脚色賞作品なので、うまくアレンジしてあるのでしょうね。 個性豊かな警察官が多数出てきますが、そのほとんどがいつの間にか正義を忘れてしまった方達でした。一体、何故彼らは刑事になったのか、それを思い出すことが一つのテーマになっています。後半になるにつれて彼らの捜査は暴力的になっていくように見えますが、それは果たしてどういう意味を持つのかを考えながら鑑賞して欲しい。俳優陣の演技力に脱帽しました。 アラン・スミシーならぬロロ・トマシが個人的にツボでした。

マフィア同士の抗争で荒れ果てた1950年代のロサンゼルスを舞台に、元刑事を含む6人の男女が惨たらしく殺された「ナイトアウルの虐殺」事件を追う3人の刑事の物語。 メインキャストの一人で、幼少期に母親が父親に殺されるのを目の当たりにした過去を持つ刑事「バド・ホワイト」を、ラッセル・クロウが演じました。

3.ラッセル・クロウがアカデミー主演男優賞を受賞した作品【2000年】

lessmore 何度も観れる傑作 信頼とは何か、状況や境遇に応じた正義とは リーダーシップとは文字通り自らが先頭にたって正しい事を行う勇気やたくましさが必要でマキシマスに描かれている。 このような上司や友人に出逢いたいと思う人柄ではないですか いつの時代も乗り越えないと身に付かない能力を持つ者に出会った時には尊敬する者と妬む者が現れる。 権力があっても、真似ようとも、脅かそうとも手には入らない。 乗り越えないと身に付かないものだから 是非、観て感じてほしい 映画を観ているあなたが主人公
YukiSato こだわりを感じる映画。 ストーリーが秀逸で、エクステンデッド版だと3時間弱あるが、それだけの時間が必要だと思える。 個人的には、ジャイモン・フンスーのジュバが好き。
リドリー・スコット監督による、帝政ローマ時代を舞台に、皇族らの確執に巻き込まれて将軍から奴隷に身を落とした主人公マキシマスの転落と復讐の物語。 ラッセル・クロウが主人公を演じた同作品は、1億8000万ドルを越える興行的成功を収め、アメリカで「ローマ・ブーム」を巻き起こしました。

4.実在の数学者を演じた、ラッセル・クロウ主演の感動作【2001年】

Yukinaga_Furui 真の天才にはそれなりの障壁があるんですね! ノーベル経済学賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。 始まりは面白くなるかなーって思ったら中盤から凄く切なくて泣いてしまいました!
Atsushi_Kaneko あがいて、あがいて、あがいて生きて、そしてその道がまちがったものだったら… そして最後に、その人生をどう受け止めるのか。 間違えた人生に価値はないのか。 壊れた自分を認めた後、答えが出る… ちょっと進行がゴチャゴチャしてたりしますが、最後まで見ましょう。 実話が基になっている映画ですが、かなり脚色が入っているので、この映画だけで楽しむのが正解でしょう。
「非協力ゲームの均衡の分析に関する理論の開拓」でノーベル経済学賞を受賞した実在の数学者ジョン・ナッシュの実話に、映画的脚色を加えた物語。 「暗号解読の強要」により精神が追い込まれて行く主人公ジョンを、ラッセル・クロウが演じました。

5.無敵の名艦長を演じた海洋アクション大作【2004年】

ナポレオン戦争の真っ只中、海を超えて各国に侵攻していたフランス軍に果敢に挑むイギリス軍の無敗伝説を持つ艦長を描いた海洋アクション大作『マスター・アンド・コマンダー』。世界的なベストセラー小説の映画化で、『いまを生きる』の名匠ピーター・ウィアー監督が指揮をとりました。 壮大なスケールの本作で、イギリス軍サプライズ艦の英雄的な存在であるジャック・オーブリー艦長を演じたラッセル・クロウ。その勇敢さだけでなく、ポール・ベタニー演じる親友の軍医との友情や少年兵士達との心の絆も織り交ぜて描き感動を与えてくれました。

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6.ピークを過ぎた悲しきボクサーの奇跡【2005年】

Higasayama_Taiyo ラッセルクロウがカッコイイ… もっと世に出回ってもいい作品だと思います!
Teppeyc2Rock 今まで観たスポーツドラマで最高の1本でした。 一見タイトルからは想像しにくいけど、ブラドックという実在のボクサーの伝記映画。 守りたい人のために プライドを捨てて、世間に屈辱的な姿を晒し、自分の身を削ってまで戦う…そんな姿の中に本当の強さを垣間見れた気がします。 そして、そのボロボロな強さを 必死に支える奥さんも素敵でした。 ブラドックとジョーの無敵コンビもかっこよくて、"サノバビッチ"を「最高だ!」と訳させる信頼関係ゆえのジョークを織り交ぜた会話は面白かった^^ (全体的に2人のジョークやユーモアはオシャレ。) 試合のシーンも臨場感があり、目が釘付けだった。 観てよかったです!

アメリカが大恐慌時代に突入する時代。華やかな経歴を持ちながらも年齢に勝てず、ライセンスを奪われてしまったボクサー、ジム・ブラドックは、家族を養うために怪我を隠して試合を続けるも、子供たちを手放さざるを得なくなり……。 厳しい状況を生き抜いた実在のボクサーであるジム・ブラドックを、ラッセル・クロウが演じました。

7.現代西部劇の傑作!ラッセル・クロウが牧場主を演じる【2007年】

zakin_chan 立場を超えて共鳴し合う2人の男…ありがちな設定かと思いきや後半でその先にある今作最大のテーマが見えてくる。友情、親子愛、男としての尊厳。無骨なキャラクターたちの貫く悲しくも感動的な物語に胸震えます。
IGNORANCE7 めっっっ ちゃかっけーー!!まさに3時10分世界が胸熱!的な★こゆのメンズのが好きかも★ラッセル・クロウは中世ヨロピア~~ンな雰囲気漂う映画よりこゆ映画とか社会派映画にでてほしい  とかあたしヴァカなのに何言ってんの?って思ったww★星5

50年代の西部劇映画の傑作『決断の3時10分』のリメイクであり、ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールが主演を務め大ヒットを記録しました。西部劇不遇の21世紀では珍しく、大衆に受け入れられた作品でもあります。 ラッセル・クロウは、無法者ベン・ウェイド(クリスチャン・ベール)との出会いによって騒動に巻き込まれる牧場経営者ダン・エヴァンスを演じています。

8.リドリー・スコットとタッグを組んだ犯罪映画がまたまた大ヒット!【2007年】

Tate_Keigo 実際にあった事件で1人の刑事と1人の麻薬密売人。 デンゼルワシントンとラッセルクロウ。 この二人の演技は渋い。 特にデンゼルワシントンの優しさが見えつつも時折見せる狂気。 ただ、どこか双方ともに入り込んでしまう。 個人的には終始ファンクやソウル中心の音楽が、エンディングにミドルにかわる時代の流れの表し方が好きです。
IGNORANCE7 ラッセルクロウとデンゼルってすんごい共演で公開前から興奮してた記憶★実在した麻薬王の話。ジェイ・Zのアルバムも買っちゃったw ちょっと想像してたのと違ってたけどオスカー俳優の演技はやっぱスゴイ! ひたすらカッコイイ★

全編ニューヨークロケを敢行したクライム・サスペンス。ニューヨークの麻薬王へと着々と登りつめて行くギャング(フランク・ルーカス)を虎視眈々と狙う刑事リッチー・ロバーツをラッセル・クロウが演じています。 『グラディエーター』で世界を沸かせたリドリー・スコット×ラッセル・クロウのコンビがまたしても大ヒットを記録したことでも有名です。緊張感のある駆け引きに浸かって楽しんでください!

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9.陰謀に巻き込まれる新聞記者を演じた政治サスペンス【2009年】

友人である国会議員のスキャンダルをきっかけに陰謀に巻き込まれていく中年新聞記者を描く政治サスペンス。派手なアクションはありませんが、息をのむ緊迫感が見所となっています。 ラッセル・クロウが演じる無愛想なさえない中年新聞記者は、なんと当初はブラッド・ピットがキャスティングされていたのだとか。ちなみにベン・アフレックが演じている友人の国会議員はエドワード・ノートンがキャスティングされていたそう。 ラッセル・クロウの演技がはまり役のようにさえている気骨ある作品です。

10.新解釈の英雄譚【2010年】

sakosako ラッセルクロウのもはや次元を越えたかっこよさに釘付けになる。ハラハラドキドキしながら飽きずに観られ、一級のエンターテイメント作品だと思う。
waruitottori ラッセルクロウがド派手なロビン・フッドを演じる。ロビン・フッドそんなんじゃねえだろとかおもっても突っ込んではいけない。アクションはそれなりに迫力があり、退屈することはなかった。

これまでのお伽噺的なイメージを覆すリアルな描写で、新しいイメージのロビンフッドを描いたアクション大作。 イングランドの獅子王リチャード1世の名の下、十字軍の兵士としてフランス軍と戦っていたロビンは、リチャード王の王冠を持ち帰る命を帯びた騎士ロバートの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言に従い、彼の剣をノッティンガムに持ち帰ることを約束するが……。 『グラディエーター』に通じる屈強な兵士としてのロビン・フッドを、ラッセル・クロウが演じました。

11.高らかに歌うラッセル・クロウにご注目!【2012年】

y1616bump ミュージカル映画初めて見ました。 素晴らしい〜〜 アンハサウェイの演技がずば抜けている。 夢やぶれてを歌うシーンの息遣いや目線、声の抑揚は映画を見終わって日にちが過ぎた今でも記憶に強く残るものでした。 ヒュージャックマン、アンハサウェイなどのメインキャストだけでなく、登場人物全てに個性があり全体としてまとまっていて良かったです。その中でも私はサマンサバークス演じるエポニーヌが好きです。 on my own、とっても素敵でした
ThePunchSour キャストの演技力にただただ惹きこまれた。ヒュー・ジャックマンすごい。ミュージカル映画は全然観ないし、飽きるかなーって不安だったけど、全くもって飽きることなく、むしろすごい楽しめた。フランスの社会情勢もしっかり垣間見れたし、壮大だったしよかった。

ビクトル・ユゴーが書いた不朽の名作小説を原作とする同名ミュージカルの映画版。 ただ一つのパンを盗んだ罪で19年服役した男ジャン・バルジャンが、司教との出会いで闇の底に沈んでいた心を救済され、過去を封印して市長にまで上り詰めるが……。 本作でラッセル・クロウはジャン・バルジャンの正体に気付くジャベール警部を演じ、珍しい歌声を披露しています。

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12.娘を想う父親を熱演【2015年】

senceofwonder_0 思いもよらなかった鑑賞後の気持ちで、レビューを書くのにとても時間がかかりました。 とても良かったです。 数少ない、映画館で2回観たい映画。 遺された娘の物語が、映像によって滑らかに語られていく様子はお見事。 まだ観ていない方には是非映画館で見て頂きたい映画です。
chloe_033 試写にて鑑賞。 子供時代のケイティちゃんがダコタちゃん級の愛らしさ☆ 金に任せてケイティを奪おうと画策する叔父さん達から精神的にも追いつめられて病が悪化していくにもかかわらず、必死に闘い続けるパパの姿に感涙。 真実の愛なのに怖くてぶち壊しそうになるケイティを、アマンダ・セイフライドが繊細に演じていて、応援したくなりました。キャメロンに巡り会えて本当に良かったね(^^)

7歳の時に父親が起こした交通事故で母を失い、父もまた入院して離れ離れになった体験により、25年の月日が経ってからもなお心の傷が癒えない主人公ケイティが、父が遺した小説を機に、過去に向き合おうとするヒューマンドラマ。 ただひたむきに娘を愛した小説家の父親ジェイクを、ラッセル・クロウが好演しています。

13.ラッセル・クロウ初監督作品!ニュージランド生まれ子役上がりの新境地!【2016年】

ラッセル・クロウが本格映画デビューをしてから20年以上、2014年に遂に映画監督デビューを果たしました。戦争に向かった3人の息子の行方を捜すために旅立つ農夫の物語で、自身が主演も務めています。オルガ・キュリレンコ、ジェイ・コートニー共演。 本作についてクロウは、「私が監督になるためにこの映画を選んだのではない、この映画が私を監督に選んだのだ」と語っています。彼にとっての渾身の一作、見逃すわけにはいきませんね!

14.腕力自慢の示談屋に!バディ・コメディ映画【2017】

ライアン・ゴスリングと共演したアクション・コメディ映画『ナイスガイズ!』。 シングルファーザーでアル中の私立探偵マーチと腕力で揉め事を解決する示談屋ヒーリーは、失踪した娘を探す仕事を引き受けます。捜索を進めていくうちに失踪事件は連続不審死事件へと繋がり、さらには国家を揺るがす陰謀に巻き込まれ、殺し屋達に追われることに。 私立探偵マーチをライアン・ゴスリングが、示談屋ヒーリーをラッセル・クロウが演じ、凸凹コンビの二人のコミカルな掛け合いが大きな見所。ラッセル・クロウには珍しい痛快コメディ映画です。

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15.名作モンスター映画のリブート作のキーマンとしてラッセル・クロウが出演!【2017年】

伝説的なモンスター映画を復活させてシリーズ化していくという、ユニバーサル・ピクチャーズのプロジェクト「ダーク・ユニバース」。そのの第一弾である『ミイラ再生』のリブート版が『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』です。 本作でラッセル・クロウが演じたのは悪を見つけて破壊する秘密組織を率いるヘンリー・ジキル博士。 このジキル博士はなんと「ダーク・ユニバース」のシリーズ作品を繋ぐキーパーソンとなるようで、今後の作品にも登場する予定です。