2017年8月18日更新

ジュード・ロウ出演おすすめ映画8選

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ジュード・ロウ

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美貌と実力を兼ね備えた俳優ジュード・ロウ

1972年生まれのイギリス俳優ジュード・ロウは、TV出演を目指して17歳で高校を中退後、様々な舞台に立ち、1995年のブロードウェイミュージカル『Indiscretions』で、トニー賞助演男優賞にノミネート。 1993年の映画デビュー以降、『真夜中のサバナ』『ガタカ』などの作品に起用されるや、映画俳優としても注目を集め、Diorの香水「Dior Homme Sport」や、英国のブランド「ダンヒル」のイメージモデルを務める美貌も相まって、ハリウッドで最もお金を稼ぐ映画スターの登録名簿「A-LIST」にも登録されたハリウッドスター俳優ジュード・ロウのおすすめ出演作品をご紹介します。

ジュード・ロウ初期の傑作【1997年】

R1067556 ガタカの意味をご存知だろうか?DNAの塩基配列なのだ。このタイトルだけでも素晴らしいセンス。内容もすばらしい。近未来SFの最高傑作。ぜひ見て欲しい。 #映画R
shoko310 設定はSFだけど、ヒューマンストーリー。人間の描き方が素晴らしくて、引き込まれる。ラストは見物。
遺伝子操作で優れた人間として生み出される「適正者」と、自然出産で生まれた「非適正者」で人生のランクが定められた世界で、宇宙飛行士を夢見る「非適正者」ヴィンセントの物語。 「適正者」でありながら事故に遭って人生を閉ざされ、ヴィンセントに自分の身分証明を提供する男ジェロームを、ジュード・ロウが演じています。

ジュード・ロウと「満たされた美青年役」のシンクロ率!【1999年】

lessmore 何度となく観ている良い作品 同原作の「太陽がいっぱい」同様にジュード・ロウ演じるディッキーを羨ましく狂わせるような魅力あふれる人物に表現しないとリプリーの行動や衝動が成り立たないと思うのだが、ディッキーの生まれ持って備わっている資質や境遇、環境は努力して得れるものではないが、見事に映像に表現できていて素晴らしい。 「太陽がいっぱい」でもフィリップ役をモーリス・ロネが見事に魅力的に演じていたのだが、魅力の要素がハイスミスの原作には書かれているのだろうか それと名家の令嬢メレディス役ケイト・ブランシェットの演技は素晴らしく、魅力に取り憑かれた。 嘘をつき、殺人を犯してまで手に入れたい境遇を表現できないと、リプリーが成り立たないが、嘘をつき、殺人を犯した境遇しか手に入らないのが現実であることが描かれている。 「太陽がいっぱい」とはクライマックスが異なるが、リプリーも得るものがない表現がされている。お金以外は・・・・ 是非、観て感じてほしい
1960年に公開された、アラン・ドロン主演『太陽がいっぱい』と原作を同じくする作品。 貧しく孤独な青年リプリーが、身分を偽って大富豪の放蕩息子ディッキーに近づき、友人として認められはじめるが……。 ディッキーを演じたジュード・ロウは、本作で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

二次大戦中のソ連スナイパーをジュード・ロウが熱演!【2000年】

pixieazchan 戦争ものはあまり好んで観ないのだけれど、こちらは魅入ってしまいました。Jude Lawいいなと思った初めの作品。その他、好きな俳優、 Ed HarrisやRachel Weiszも出てて気分上がりました☆
Eiki_Watanabe 共産主義の平等という旗印も、心の平穏までは保証してくれない。オリジナルの独映画も観たい。
第二次世界大戦中、最大の激戦と呼ばれた「スターリングラード攻防戦」を、ソビエト連邦(現ロシア)に実在したスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフの視点で描いた戦争アクション。 ロシア人の主人公ヴァシリを、イギリス人のジュード・ロウが英語で演じ、賛否両論を巻き起こしました。

スピルバーグ監督作品に起用されたジュード・ロウ【2001年】

Ayano_Jinnouchi 母親を永遠に愛するようにプログラムされた子供のロボットのお話。 おとぎ話を信じて人間の子供になりたいと願う姿は切ない。 途中急展開で?ってなるところは多々あるけど、それを含めても面白い! 小学生くらいの頃に1度見たことがあったけど、あの頃とはまた違った見方をできてよかった!ジュードロウがイケメンすぎる。
Hayakawa_Takeshi 胸が痛くなる作品。世界観が素晴らしいです。
温暖化による海水面の上昇で陸地が減り、出産制限が設けられ、人型ロボットが活躍する世界で、不治の病に冒された少年の代用品として作られ、少年が病から奇跡的に回復したことで捨てられてしまうロボット「デイビッド」の物語。 デイビッドと出会う事になる、女性向けセックスロボット「ジゴロ・ジョー」をジュード・ロウが演じ、ゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートしました。

ジュード・ロウが演じる、ただ一人の女性をひたむきに愛する男【2003年】

____RiN____ 南北戦争を描いた今作、ニコール・キッドマンにジュード・ロウを主演として、レネー・ゼルウィガーにフィリップ・シーモア・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ドナルド・サザーランドとクレジットが超豪華。それもそのはず、「イングリッシュ・ペインシェント」以降、戦争悲恋ものといえばこのひとのアンソニー・ミンゲラ監督作品です。いやあ重厚感。 戦争を描く映画というと、どれをとったってその国にとっては重要な位置付になりますが、南北戦争とはアメリカにとってこんなにも苦い歴史なんだなあという映画。南北戦争に限らず、戦争が起きればどの国でも、この映画のような悲劇、つまりは武力を持ったものが好き勝手にその他大勢を圧政し始める様、というのはありありと想像できますし、多くはそうです。 主題は戦争により引き裂かれた悲恋ですが、引き裂かれたのは恋だけではなく、多くの愛が引き裂かれるんだぞ!という良い脅し映画。戦争反対はエンターテイメントでこそうったえるべきだ。
舞台は1864年のアメリカ。南北戦争のさなか戦闘で負傷し、病院送りになった主人公のインマン。ただ一度キスを交わしただけの女性エイダから手紙を受け取ったインマンは、脱走による死刑覚悟で故郷のコールドマウンテンに帰り、エイダとの再会を願うが……。 エイダへの想いを胸に厳しい旅路を往くインマンをジュード・ロウが演じ、アカデミー主演男優賞にノミネートされました。

シャーロック・ホームズの相方ワトソン博士を演じる【2009年】

AtsushiUmezawa シャーロックホームズならではのクラシックな世界観と圧倒的な推理力に、ガイ・リッチー監督のスピード感のマッチングが新しい世界を作り出している。 ホームズ役のロバート・ダウニー・Jrとワトソン役のジュード・ロウの凸凹なコンビネーションもこの映画を魅力的なものにしている。
Fukumi__Hagihara ホームズなんてのは設定を借りただけ。ステキなアクション映画でございます!!銃撃のシーンに流れる音楽が素敵すぎて忘れられない。あんな芸術的になるやなんて。エクセレント!!マイペースなホームズに熱いワトソン君!!キャスティングも言うことないよ!!
幾度となく映像化されたコナン・ドイルの名作推理小説に、スタイリッシュな格闘シーン演出や新キャラクターを加えたアクション・ミステリー映画。 1890年のロンドンを舞台に、名探偵シャーロック・ホームズと相棒のワトソンが、オカルティズムに傾倒する殺人貴族「ブラックウッド卿」と対決する物語。 ロバート・ダウニーJr演じるエキセントリックな主人公シャーロック・ホームズをサポートする、医師であり相棒のワトソン博士を、ジュード・ロウが演じています。

絢爛豪華な舞台テイストとジュード・ロウ【2012年】

ririri511 さほど内容は期待せずに鑑賞。でも予想より良かった。 豪華絢爛な衣装とセット、2人だけの世界に入り周りが見えない時間が止まったような演出引き込まれた。不倫の末に結ばれた2人だけど男を信用出来ずに崩壊し破滅していくアンナの悲しい末路…。 絶世の美男子だったジュード・ロウも髪の量でここまで雰囲気変わるのね(笑) アーロンテイラージョンソンと新旧美男子対決!
Ai_Tsuyoshi トルストイの同名小説を映画化。 欲望のままに生きるのか、地道に生きるのかをわかりやすく描いてる。 キーラ・ナイトレイがきれいすぎる。
1870年代のロシアを舞台に、執政官カレーニンの妻アンナと若き貴族ブロンスキーの禁断の恋を軸とする物語。 それぞれのシーンを舞台劇として描き、場面転換時にステージが転換するような演出でも話題になったイギリス映画です。 若きブロンスキーに妻を奪われそうになる、中年の執政官カレーニンを、ジュード・ロウが演じています。

アートなコメディ映画とジュード・ロウの親和性【2014年】

taichimachima まずはキャストの豪華さに驚き!ウェス・アンダーソン組以外にも名だたる俳優陣が名を連ねてます。しかしまあ大事なのはそこじゃない。とにかく画が綺麗!実際にはそんな要素ないんですが、どことなくファンタジーな感じありますし、衣装やセット、小物へのこだわりが伝わってきます。 なんていうか表現しにくいんですが、絵本というか、紙芝居というか、人形劇を見ているかのような感覚に陥りました。 ウェス・アンダーソンは「天才マックスの世界」しか観たことありませんが、本作の方がはるかにキャッチー!(笑) 唯一の不満はビル・マーレイの出番が少ないこと!
suzuki おもちゃ箱のような独特の世界観で、どの場面を切り取っても絵になる絵本みたいな可愛い作品。 エンドロールを見たあとは再び見ずにはいられないです。 お気に入りの作品になりました。
1932年に隆盛を極めた、富裕層が集う名ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」での出来事を綴られた本を読みながら、当時起きた「マダムD殺人事件」にまつわるエピソードを回想していくというスタイルで進行していく、アーティスティックなコメデイ映画。 ホテルの出来事を綴る本を執筆した「若き日の作家」を、ジュード・ロウが演じています。