チャンドラー・リッグス、『ウォーキング・デッド』のカール役がイケメンに成長!

2017年7月6日更新

大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』で主人公の息子カールを演じているチャンドラー・リッグス。自身の演じる役とともに、彼自身も立派な青年へと成長しています。今回は、リッグスの成長の軌跡、今後の活動予定についてご紹介します。

チャンドラー・リッグスのプロフィール

チャンドラー・リッグスは、1999年7月27日生まれ、ジョージア州アトランタ出身のアメリカの俳優です。2006年に映画デビューしました。

ウォーキング・デッドの子役として一躍有名に!

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海外ドラマ『ウォーキング・デッド』は、ゾンビ(作中では「ウォーカー」と呼ぶ)がはびこる終末の世界で生き残るために戦い、人間の本質を描き出すホラードラマシリーズです。2010年から放送がはじまり、世界中で人気を誇っています。 リッグスの役柄は、協力して生き残りを目指すグループのリーダー、リック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)の息子カールです。様々な試練を乗り越え成長していくカールを真実味たっぷりに演じ、高評価を得ています。

少年から青年へ。チャンドラー・リッグスの成長が目覚ましい!

それでは、『ウォーキング・デッド』のシーズン1からリッグス演じるカールの成長を見ていきましょう。(各シーズンのネタバレを含みます)

シーズン1:父とともに戦いたいと願う少年

元保安官のリックは、ゾンビが大量発生したときに入院中だったため、生きて市内を脱出することができました。その際に助けてくれたグレン(スティーヴン・ユァン)らに連れられ、彼らの暮らすキャンプに身を寄せます。そこにはリックの妻ローリと息子カールがいました。その後、多くの仲間を失いキャンプを離れた一行は、一縷の望みをかけアトランタのCDC(アメリカ疫病予防管理センター)にたどり着きます。 カールは当初リックは死んだと聞かされ非常に落ち込みますが、リックが不在の間彼らを守ってくれた父の同僚で親友のシェーン(ジョン・バーンサル)を父親代わりとして慕うようになり、リックの生還後も彼に懐いていました。 家族のもとに無事戻った父を尊敬し、ともにグループを守りたいと考えるようになったカール。しかし、母親であるローリは彼を守ろうとしたため、カールは子供扱いに不満を覚えます。

シーズン2:危険を理解しはじめ成長をみせる

CDCを離れ安全な場所を探していたとき、カールは鹿狩りをしていた農夫のオーティス(プルイット・テイラー・ヴィンス)に誤射され、グリーン農場へと運び込まれます。生死の境を彷徨いましたがその後回復し、行方不明になった少女ソフィア(マディソン・リンツ)の捜索に参加しようとするなど、父親譲りの正義感を見せるカール。しかし、ローリはリックが不在の間シェーンと関係を持っており、リックが死んだと嘘をついていた彼を遠ざけるようになります。両親とシェーンの不和を感じ取ったカールですが、大人たちに蚊帳の外にされ次第に彼らに反抗するようになります。 ソフィアの死後、ダリル(ノーマン・リーダス)の拳銃を盗み、沼地にはまったウォーカーを殺そうとしますが、失敗。その夜キャンプの頃からのメンバー、デール(ジェフリー・デマン)が襲われ死亡し責任を感じてしまいます。 その後、ローリをあきらめきれないシェーンがリックを殺そうとした際、返り討ちにあいウォーカー化したシェーンを、躊躇なく射ち殺しました。 この頃から、カールはウォーカーだけでなく人間の恐ろしさを理解し、一段成長したと言えます。

シーズン3:頼りになるメンバーのひとりとして認められる

農場も安全でなくなり、リックたち一行は刑務所を見つけ、そこに移ります。 銃の使い方も覚え、うまく使えるようになってきたカール。見張りを頼まれるなど、徐々に子ども扱いされなくなっていきます。母ローリが帝王切開で女の子を出産し、もう助けられないと悟ったときはウォーカー化するのを防ぐため彼女を射ち殺しました。 母の死を受け入れて大きく成長し、リックたちが留守の間は率先して行動するようになります。 総督という男(デヴィッド・モリッシー)が率いる町、ウッドベリーの青年が降伏した際にも「生かしておけば報復される」と射ち殺したり、リックがウッドベリーの住民たちを刑務所に受け入れたときは不満を覚えるなど、冷たい側面も見せるようになりました。 以前に慕っていたシェーンのような現実主義をカールも身につけはじめたのではないでしょうか。

シーズン4:父リックとの葛藤と和解

ウォーカーがフェンスに殺到した際や、総督が刑務所を奪おうとした際に、カールは父はリックとともに戦い、頼もしい成長を見せるようになりました。 刑務所内での病気の蔓延を解決した後、再び総督に襲撃され、カールはリックとともに刑務所を脱出します。妹ジュディスは刑務所から合流したタイリース(チャド・コールマン)やキャンプからのメンバー、キャロル(メリッサ・マクブライド)らに助けられ別々に行動することになってしまいます。 多くの仲間を失い精魂尽き果て眠り続けるリックに業を煮やし、カールはひとりで行動するようになりますが、ウォーカーとの戦闘はうまくいかず、自信を失ってしまいます。日本刀の使い手ミショーン(ダナイ・グリラ)と出会い、合流した後は彼女を信頼し、よく話すようになりました。 カールはリックの「誇れる父親になろう」という決意を理解しており、自分も「誇れる息子になろう」と努力するようになります。

シーズン5:戦闘要員として成長

途中、無法者集団と行動を共にしていたダリルやグレンと合流したリック、ミショーン、カールの3人が到着したコミュニティ「終着駅」は、すでに凶悪な集団に乗っ取られていました。タイリース、ジュディスとともに別行動していたキャロルに助けられ、一行また安全な場所を探すことに。 途中、ゲイブリエル神父(セス・ギリアム)を仲間に迎えます。教会が襲撃された後ふたたび旅立った一行は、アーロン(ロス・マーカンド)という男に出会い、彼らの住むコミュニティ「アレクサンドリア」に行くことにします。外の状況を楽観視している「アレクサンドリア」の住人をリックたちはなんとか彼らを説得しようとしましたが、逆に彼らが危險視されてしまいます。 当初、カールは父リックの考えとは裏腹にゲイブリエル神父をすぐに信頼するなど、優しく純粋な側面も見せていました。また、戦闘要員のリックやダリルたちが物資調達などに出かけている間、戦闘力の低いメンバーを守る役割を与えられることが多くなりました。常に拳銃を携帯するようになり、妹ジュディスや他のメンバーを守ることができるようになっています。

シーズン6前半:アレクサンドリアの少女イーニッドとロマンスの予感?

「アレクサンドリア」で安全な生活を送るリックたち一行でしたが、街にとけ込むように見せかけて万が一の時のための準備をしていました。リックたちの危惧は的中し、閉め忘れたドアからウォーカーが侵入したり、フェンスの一部が倒されてしまうなどの事件が起こります。ここでやっと外の危險に気づいた住民たちは、リックのグループのメンバーから戦闘を学ぶようになりました。 カールはコミュニティでの生活に嫌気がさしているイーニッドと出会い、彼女と塀の外で行動を共にするようになりました。しかし、それを快く思わない少年ロンと対立していきます。ある日、イーニッドがコミュニティから脱走し、行方不明になってしまいました。ロンはそれをカールのせいだと責め立て、探しに行くと言い出します。 カールはウォーカーが殺到した際にリックらとともに塀を守ったり、混乱のなかロンにシャベルで襲われたときに反撃するなど、戦闘要員としてさらに頼りになる存在になっていき、リックに対しても自分の意見を述べるなど、精神的にも大きく成長しています。 かわいらしい少年から頼もしい青年に成長したカールと同じように、リッグス本人もどんどんイケメンに成長していますね。身長も今では1メートル63センチまで大きくなっています。

チャンドラー・リッグスの10の事実

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『ウォーキング・デッド』のファンならば、カールは確実に恥ずかしがり屋の男の子から強い10代の少年に成長しているのがわかるでしょう。しかし、演じているチャンドラー・リッグスについてカールほどわかっているでしょうか? 以下にあなたが知らなかったであろう面白い事実をご紹介します。

1.『ウォーキング・デッド』が最初のゾンビ作品ではない

カールとしてキャスティングされる前、チャンドラー・リッグスは『Jesus H. Zombie(原題)』(2006)というコメディホラー映画に出演しました。

2.“デス・ディナー”に参加させてもらえない

「残念ですが、デス・ディナーはバーで行われます。だから僕はお店に入れないんですよ!一度も行ったことがないと思います」

リッグスがドラマに参加し始めたとき、彼はたったの10歳でした。

3.撮影現場ではアンドリュー・リンカーンと一番仲良し!

*dramatically stares off into the distance*

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「アンドリュー・リンカーンとは知り合ってからもう5年になります。ほかの共演者たちよりも長いですから、アンディとはだんとつで親しいですね」

2014年にエンターテイメント・サイトCryptic Rockのインタビューで、父親役のリンカーンについてリッグスはこのように語りました。 また、リンカーンはSNSをなにもやっていなかったので、リッグスは自身のインスタグラムに41歳のイギリス人俳優へのバースデーメッセージを投稿をしました。

「僕のアイドルで大好きな俳優に誕生日おめでとう。5年前に初めて会ったとき、また会うことになるとは思ってなかった。アンディ、あなたは僕に大きな影響を与えてくれたし、いろいろなことを教えてくれて、助けてくれて、本当に感謝してる。誕生日おめでとう”パパ”」

印象的な、心温まるメッセージですね。

4.熱狂的なゲーマー

リッグスはテレビゲームが大好きで、以前はYouTubeに友人とゲームのプレイ動画をアップロードしていました。以前、ケーブルテレビ局AMCではこのように話しています。

僕はゲームをたくさんします。友達とプレイした記録を投稿するYouTubeチャンネルもあります。ゲームが趣味だし、自由な時間はよくゲームをしています。

また、AMCのインタビューで「本当にゾンビに埋め尽くされた世界になったら、なにが一番こいしくなりますか?」という質問に「絶対にテレビゲームですね。ゲームが大好きなんです」と答えています。

5.『スパイダーマン』最新作のオーディションを受けていた

holdup (???? @dennydenn)

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リッグスは以前ソーシャルメディアで、10代のピーター・パーカー役のオーディションを受けていたことを明かしました。その役は結局トム・ホランドに決定しています。 「誰でもいいけどスパイダーマン役の人、がんばって。ーー僕だったら最高だったけどね!」とツイッターとフェイスブックに投稿しています。 ファンから「スパイダーマン役をもらっても、カール役を続けることはできるの?」という質問を受けたときには「大人たちがなんとかすると思う」と答えました。 スパイダーマンはやりたかったけれど、カール役も降りるつもりはなかったのでしょう。

6.お気に入りのホラー映画は『ミスト』

「ホラー映画が大好きで一番のお気に入りは『ミスト』です」とリッグスは2010年にエンターテイメントサイトMedia Mikesに明かしています。「ローリー・ホールデンやジェフリー・デマンなどの演技も素晴らしいし、フランク・ダラボンの監督も、特にあの不気味なエンディングがいいですね!」

ホールデンやデマンは『ウォーキング・デッド』に出演していました。一方、フランク・ダラボンはもともとシリーズの現場責任者でした。

7.『フィニアスをファーブ』が好き

AMCのインタビューで「好きなテレビ番組はディズニー・チャンネルの『フィニアスとファーブ』です。子供っぽいのはわかっているんですけど」とリッグスは明かしています。 どうやらその理由は、フィニアスの声を担当しているヴィンセント・マーデラが『ウォーキング・デッド』シーズン4にフィリップ役で出演しているためのようです。 「僕は『フィニアスとファーブ』の大ファンなので、ヴィンセントと一緒のシーンは最高でした」とリッグスは2014年にゾンビやホラーの専門サイトDaily Deadで語っています。

8.彼女とラブラブ!

チャンドラー・リッグスは、2015年からファンの1人だったといわれていたブリアナ・マフィーズと現在交際中です。彼のインスタグラムには、二人の熱々な関係が見受けられます。年相応のカップルで、とても可愛らしいですね。

9.公立の高校に通っている

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情報によると、リッグスは6年生の頃から自宅学習をしていましたが、2013年の2月からはふたたび公立の高校に転入したそうです。2014年3月には、ジョージア州ウッドストックのエトワー高校で9年生を終了しました。 リッグスは普通の高校に通っていますが、「学園の王様」ではないとインタビューで答えています。「友達は、僕が調子にのらないように普通の扱いをしてくれています」

10.演劇を学ぶため大学進学を考えている

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「演劇を学ぶために大学に行きたいと思っています。UCLAかニューヨーク大学か、ジュリアード音楽院に進学して、俳優の仕事も続けたいです」とCryptic Rockのインタビューで明かしました。

グレン役のスティーヴン・ユァンと共に来日を果たす

リッグスは、2015年12月28日、29日に開催された「ハリウッド・コレクターズ ・コンペティション No.8」に参加するため、グレン役のスティーヴン・ユァン、「アレクサンドリア」のアーロン役のロス・マーカンドと共に来日しました。

「アメリカとは全く違う文化を持つ国だから、とにかく興奮しているよ。東京観光もして、スカイツリーにも行ってきたんだ」

と日本滞在を楽しいんでいるようです。また「ハリコン」を通じて日本のファンと交流を持てたことに、

最高だよ。みんなエネルギーに満ちあふれていて、僕に会えることを心から喜んでくれているんだ。アメリカのコンベンションとは大違いだよ。向こうはキャストの人数も多いし。とにかくロスとスティーヴンと一緒に日本のファンと会えて、ワクワクしている。

と感激。日本にもファンが多い「ウォーキング・デッド」の今後については、

どうしよう。とにかくアクションが満載なんだ!ノンストップだよ。オーマイゴッド。少しだけ観ることができたんだけど、すごく緊迫していてアクション満載だったよ。

と興奮気味に語っています。初来日を楽しんだ様子のリッグス。また来日してくれるとうれしいですね。

チャンドラー・リッグス、今後の活躍にも期待!

『ウォーキング・デッド』で引き続き出演していくのか!?

『ウォーキング・デッド』シーズン8が、2017年後半に公開されます! しかし、ネット上にはチャンドラー・リッグスがカール役を引退すると噂されています。 契約任期が終了した事が噂の発端にはなりますが、果たして真相はいかに……?ファンとしては、是非とも続役していただきたいですね。

映画『Keep Watching(原題)』にも出演している!

謎の侵入者に家宅侵入をうけ、生死をかけたゲームに参加させられるホラー映画に、チャンドラー・リッグスも出演します。 主演は『子連れじゃダメかしら?』などのベラ・ソーンで他に『ファンタスティック・フォー』のヨアン・グリフィスなども出演します。 ゾンビではなく人間相手のホラーでも、リッグスの活躍が気になりますね。