ウォーキング・デッドから『生き方』を学ぼう。人生教訓を得て人生を楽しく

2017年7月6日更新

AMCの大人気テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』はゾンビにまみれた終末期の世界を舞台とした作品ですが、現実世界で役立つ教訓がたくさん含まれています。今回は『ウォーキング・デッド』から学ぶ9つの人生教訓を紹介します。

1.集中を欠けばウォーカーに襲われる!?

ウォーキング・デッド

出典: nypost.com

『ウォーキング・デッド』の世界において集中を欠くことは死を意味します。いままで多くのキャラクターたちがウォーカーの餌食になってきましたが、その多くは集中力を欠いたことが原因でした。

私たちが住む世界では集中力を欠いただけで死に至るケースはレアかもしれません。しかし、この教訓は実人生にも活かすことが出来ます。

物事はただ時間をかければよいという訳ではありません。勉強にしても仕事にしても、集中しなければ良い結果は得られないでしょう。

集中を欠けばウォーカーに襲われると思い込めば、緊張感を持って物事に取り組めるかもしれません。

2. 新たなチャレンジを恐れない!?

ウォーキング・デッド

集中することはとても重要なことですが、あまり視野を狭めると逆効果になってしまいます。

『ウォーキング・デッド』第2話、最初リックはウォーカーと戦おうとしていました。しかし、それが不可能だと気づくとウォーカーを装う方法に切り替えました。あのまま無策に戦っていたらリックの命はなかったでしょう。

もはや機能していない方法に固執し続けることは効率的ではないですし、ドツボにはまる可能性を秘めています。そんな時は新たなアプローチに切り替える勇気が必要です。

3.経験から学ぼう!?

ウォーキング・デッド

キャロルは優しさが重要であることを理解していましたが、感傷的になり過ぎては生き残れないことも心得ていました。

だからこそ他の人がウォーカーに噛まれた時、彼女はいつも率先してナイフを取るのです。彼女の夫がウォーカーに襲われた後、止めを刺したのもキャロル自身でした。

最初登場した時のキャロルはとても弱いキャラクターでした。シーズンを重ねるごとに経験を積み、成長していったキャラクターです。

非情な行動は決して心がないからではなく、他に脅威が及ばないためにした苦肉の策です。

4.リスクとベネフィットを分析しよう!?

ウォーキング・デッド

出典: www.ew.com

『ウォーキング・デッド』のキャラクターたちはいつも自分の行動が及ぼすリスクと利益を天秤にかけています。

最初、リックはガバナーと衝突することは何の利益にもならないと判断します。しかし、ガバナーがリックの友人や家族を誘拐したことで状況は変わります。

救出に向かい殺されるリスクよりも、大切な人を助け出す利益が上回った瞬間です。

人生は決断の連続、何も考えず無謀な挑戦を続ければそれなりの対価を払うことになるでしょう。だからこそ、リスクと利益をじっくり計算してから行動に移すことが得策と言えます。

5.シンプルな答えを見逃さない!?

ウォーキング・デッド

リスクと利益を計算することは大切ですが、『ウォーキング・デッド』のキャラクターは問題解決するまでに時間をかけすぎる傾向にあります。

解決策は明らかなのにもかかわらず、無駄に対立したり非生産的な行動を取って問題を悪化させてきました。

最悪のケースがハーシェルの納屋のエピソードです。すぐに納屋を捜索していれば、無駄な犠牲者を出すことはありませんでした。

6.恐怖に支配された人物はリーダーになれない!?

ウォーキング・デッド

『ウォーキング・デッド』シーズン2を通して、シェーンはリックに仲間を守るために非情な決断をする度胸がないなどと噛みついていました。

しかし、シェーンの少し行き過ぎた行動は恐怖が原動力です。シーズン1の間、シェーンはリーダーの素質があるように思えましたが、シーズン2のシェーンはまるで罠にかかって怯える動物のようでした。

シェーンは合理的な判断が出来ず、何度となく仲間を危険な目に遭わせてきました。

リックはいつも正しい決断をしていた訳ではありませんが、恐怖と上手く向き合い少なくとも他者のことを考えて行動していました。

シェーンのように恐怖に支配された人物はリーダーに向いていません。

7.臨機応変な対応が大切!?

ウォーキング・デッド

最年長だったデールはみんなに説教する父親のような存在でした。しかし、デールは頑固で決して信念を曲げません。その結果、仲間と対立してウォーカーの犠牲になってしまいました。

デールは終末期の世界に順応することができないようでした。

信念に忠実であることはとても大切ですが、何事も臨機応変に対応しなくてはなりません。頑な態度は時に取返しのつかない結果に繋がります。

8.ウォーカーがいなくてもこの世はサバイバル!?

ウォーキング・デッド

『ウォーキング・デッド』ではソフィア、アンドレア、ハーシェル、ベスなど数え切れない死が描かれてきました。

『ウォーキング・デッド』キャラクター全てに共通することは、全員死と隣合わせで命の保証がされていないことです。だからこそ、みんな必死でもがき全力で戦っていました。

たとえウォーカーが彷徨っていない現実世界でも死は誰にでも訪れること、それを自覚すれば1日、1日がよりかけがえのないものに感じてくるはずです。

9.合理的な判断が一番のサバイバル術!?

ウォーキング・デッド

出典: www.amc.com

『ウォーキング・デッド』を見ていれば分かるように、最後に残るキャラクターたちは頭がキレル人物ばかりでした。もちろん身体的な強さも大切ですが、合理的な決断や判断が出来る力こそが一番のサバイバル術です。

これは現実世界においても役立つ教訓でしょう。