堺雅人、趣味は苔の栽培?!人気俳優の知っておきたい事実11選

2017年7月6日更新

大河ドラマ『真田丸』で主演を張るまでになった堺雅人。他にも『半沢直樹』『リーガル・ハイ』と大ヒット作を連発しており、視聴率男の名を欲しいままにしています。なんでも数年後までスケジュールがいっぱいと言う売れっ子の堺雅人に関する意外と知らない事実を紹介します。イメージとはだいぶ違う趣味があったりなど意外なことばかりですよ!

1:大学受験の失敗が役者への道の転機となった堺雅人

堺雅人が演劇を始めたのは高校生の時から。ストイックな演技魂を見ると、熱く演技論を語るような若者かと思いきや、高校時、演劇部に入ったきっかけは、意外にも運動が苦手だったから。

演劇でご飯を食べていこうなど考えてもいなく、夢は官僚だったとか。しかし、数学が苦手で、東大など国立大学は落ちてしまい、早稲田大学に入り、演劇サークルに入ったことが、役者としての人生を決めたようです。

2:大学時代に旗揚げした劇団では「早稲田のプリンス」と呼ばれる

早稲田大学第一文学部に入学した堺雅人。やはり官僚を目指していただけあって頭は良いのですね。きっとその頭脳が、『リーガル・ハイ』の古美門のような長台詞も覚えられるようになっているのでしょう。

その早稲田時代には劇団「東京オレンジ」を旗揚げし、たちまち人気劇団に。なかでも甘いマスクの堺雅人は黄色い声を浴びるスターとなり、時には2000人もの女子高生を集めるほど。「早稲田のプリンス」とまで呼ばれていました。

ちなみに「東京オレンジ」は2016年現在も残っている劇団で、堺雅人は名誉団員として名前が残っています。

3:NHK大河ドラマ『新選組!』で山南敬助役を演じ一気に知名度を上げる

演劇にのめり込みすぎたのか、早稲田大学を中退した堺雅人。その後も、「東京オレンジ」にて演技は行っており、1998年には芸能プロダクションと契約。本格的に役者として生きていこうと決心します。

しかし、なかなか役者のみで食べていくのは大変で、20年後半までドーナツ屋や引っ越し屋、コンビニなどでアルバイトをして生計を立てていました。

そんな堺雅人が一気に知名度を上げたのがNHK大河ドラマ『新選組!』での山南敬助役に抜擢されたこと。山南敬助の最後が描かれたエピソードは、屈指の人気エピソードとなっています。

ちなみに堺雅人は、この『新選組!』と主演を張った大河『真田丸』以外にも『篤姫』には徳川家定役で出演。イメージが被ってしまうため、主要キャストでここまで何度も大河ドラマに出演するのは珍しいことです。

4:『アフタースクール』『クライマーズ・ハイ』ではその演技で賞を総なめに

2004年の大河ドラマ『新選組!』で知名度がグッと上がった堺雅人。次なる転機となったのが2008年です。この年には、前述した『篤姫』以外にも、映画『アフタースクール』『クライマーズ・ハイ』と話題作に出演。

第32回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、第51回ブルーリボン賞 助演男優賞を始めとする映画賞を総なめに。人気だけでなく演技力も世間から認められるようになったというわけですね。

ちなみに無名時代から堺雅人はCNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた経験があり、やはり見る人が見ると凄さが分かったのでしょう。

『アフタースクール』

大泉洋演じる主人公の同級生で前触れもなく失踪した、無口なやり手サラリーマンの木村一樹を演じました。主人公が捜索する人物となる重要な役どころです。

『クライマーズ・ハイ』

日本航空123便墜落事故を追う新聞記者を描いた本作で堺は社会部の記者で県警キャップの佐山達哉を演じました。

5:趣味は苔の栽培と鑑賞

『半沢直樹』や『リーガル・ハイ』の古美門のイメージが強いからか、アクティブなイメージもある堺雅人ですが、趣味は意外にも「苔の栽培と鑑賞」。正直、地味すぎる趣味ですよね。オフの日は、ずっと自身が育てた苔を、まるで我が子のように見つめているのだとか。しかし『リーガル・ハイ』など役柄の印象を除けば、穏やかな顔立ちや雰囲気からとてもしっくりくるような気もします。

6:いつも微笑んでいるような顔つきが、コンプレックスだった

堺雅人の魅力の一つに、いつも微笑んでいるような表情が癒される点を挙げる人も多いですよね。しかし、本人的には、その微笑んでいるような顔つきがコンプレックスだったとか。なんでも、昔、監督から「ヘラヘラするな」と怒られたことがあるのです。

それを、同じく微笑み役者?の小日向文男に相談したところ、「僕も言われたよ。僕は風呂場で手鏡を持って怖い顔の練習をしたよ」とアドバイスされ、それ以来、堺雅人も手鏡で表情チェックをしているそうです。

7:『リーガル・ハイ』の古美門研介が当たり役に

上記で2008年が演技派俳優としての転機と書きましたが、次なる転機はやはり『リーガル・ハイ』での超変人弁護士・古美門研介の熱演でしょう。

一度観たら忘れなれない特異なキャラクターに加えて、時には心打つシリアスな長台詞も見事にこなし、大ヒットを記録しました。ドラマファンの中でも、続編を望む声が絶えないドラマ史に残る名作です。

8:『半沢直樹』の主演を務め、社会現象にまで発展

いちドラマの枠を超えて、「倍返しだ!」が流行語になるなど社会現象にまでなった最終回視聴率40%越えの超人気ドラマ『半沢直樹』。このドラマで、堺雅人は国民的俳優となったと言っても過言ではないですよね。『リーガル・ハイ』同様、続編が待ち遠しいドラマですね。

9:苦手なことは計算

銀行員だった『半沢直樹』や映画『武士の家計簿』のイメージが強いので、意外に思う方もいるかもしれませんが、実は計算が苦手な堺雅人。アルバイト時代では、ドーナツ屋ではお釣りを計算できず、集計したら1000円以上の誤差を連発してしまいクビになってしまったとか。他にも、テレビ番組で右、左が分からないと告白するなどイメージとはちょっと違う変わった一面も。こんなところは人間臭くて好感が持てますよね。

10:妻の菅野美穂にはべた惚れ

パブリックイメージでは草食系に見える堺雅人ですが、実は結構、肉食だと伝えられています。若い頃から気になる子がいると「あのコ、いいな」と周りに言うなど積極的なのだとか。モテモテの堺雅人が2012年の映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』にて、妻となる菅野美穂と出会ったのです。

堺雅人は、はじめから菅野美穂にべた惚れだったようです。容姿はもちろんですが、二人とも演技バカと言ってもよいくらいストイックなので、そんなところも惹かれたのかもしれません。

11:NHK大河ドラマ『真田丸』に主演に抜擢された堺雅人

2016年の1月から放送されたNHK大河ドラマで堺雅人は主人公の真田信繁を好演しました。真田幸村の名で広く知られている戦国武将の真田信繁を主人公に据えたNHK大河ドラマは初であり、劇中では真田家を取り巻く、徳川家、上杉家、北条家などとの関係が描かれます。

脚本は堺も出演したNHK大河ドラマ『新選組!』を手がけた喜劇を得意とする作家・三谷幸喜が務めています。

今後の出演作の発表はまだされていませんが、スケジュールが落ち着いたら次作に取り組むのでしょう。今後の情報も見逃せません。