2017年7月6日更新

土屋太鳳の勢いがとまらない!可愛すぎる若手女優のエピソード9選

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土屋太鳳

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土屋太鳳について知っておきたいこと!

朝ドラ『まれ』での好演が話題となり、出演作が続く土屋太鳳。映画館で彼女を見ない日はない、と言っても過言ではありません。さわやかな笑顔に心奪われた方も多いのではないでしょうか。 そんな土屋太鳳の知っておきたいエピソードを8つまとめました。

1.実は現役!の体育大学生

女優として人気急上昇中の土屋太鳳ですが、日本女子体育大学に通う現役の女子大生でもあるのです。おっとりした雰囲気からは想像がつかない、意外な体育系の大学に通っている彼女。3歳のころから日本舞踊を習っていたこともあり、大学では舞踊学を学んでいます。 そのほかにもクラシックバレエ・ヒップホップダンスをなど体を動かすことが大好き。高校時代は創作ダンス部に所属し全国大会にも出場したそうです。また、三味線・篠笛・小太鼓といった日本の伝統楽器の素養もあるとのこと。他にも、乗馬・スキー・バスケなどが得意だそうです。 体を鍛えていることもあり、体はかなり筋肉質で丸みを帯びた体つきも魅力の一つですね。主演を務めたNHKドラマ『まれ』のオープニングでも踊っています。

2.世界的なシンガーソングライター、シーアの日本版MVに出演

顔を出さずに音楽活動を行うことでも話題のシンガーソングライター、シーア。その楽曲「アライブ」の日本版MVで、土屋太鳳が得意のダンスを惜しげもなく披露しています。 洋楽のミュージックビデオで初めてコンテンポラリーダンスを披露した土屋。忙しいスケジュールの合間を縫って、3週間もの稽古を重ねました。 「身体全体を動かして表現するのはブランクがあり、稽古はきつかったが幸せな時間だった」と語っています。

3.名前は本名?!「太鳳」の由来

土屋太鳳の名前は珍しいので芸名と間違える人が多くいるようですが、実はこれ本名なのです。彼女のお母さんが妊娠中に「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太鳳』と書いていた」という夢を見て、そのとおり予定日より早い2月3日朝に女の子が生まれたために、この名前が付けられたという不思議な由来だそうです。

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4.姉弟も美男美女!

お姉さんの土屋炎伽もとっても美人

2つ離れたお姉さんの土屋炎伽(ほのか)さんは、ネットでも話題になる程の美人で、所属する明治大学のチアリーダーとして、何人もファンを抱えていました。 現在は就職も決まり、土屋太鳳から「いつも先を行くヒーローの様な存在」と言われる程、頼れる姉のようです。

弟は土屋神葉!子役として映画にも出演

1つ下の弟・土屋神葉(しんば)。2013年の第26回ジュノンスーパーボーイコンテスト100にも選ばれた経歴もあります。 過去に長澤まさみ主演の映画『群青 愛が沈んだ海の色』、『呪怨 ザ・グラッジ3』、『ペダルの行方』などに出演し子役として活躍しています。

5.浜田雅功の次男とは幼いころからの知り合い

浜田雅功
土屋太鳳には、ダウンタウンの浜田雅功との意外な関係がありました。なんと、浜田の次男と、幼稚園から小学校まで同級生だったそうです! 小学校4年生のときに歌番組で浜田雅功を見かけた次の日に、授業参観で浜田本人に会い、思わず「浜ちゃんーーー!!!ねえ、浜ちゃんなんでしょ?!!」と駆け寄っていってしまったというエピソードが、彼女のブログで紹介されています。 浜田雅功とは、彼女にとって初バラエティ番組出演となった、『ダウンタウンDX』で共演を果たしています。

6.山崎賢人との共演が多い

山崎賢人との共演が多いと話題です。もちろん仲の良い二人は、一部で熱愛とも噂されるほどです。しかしそのような事実は確認されていません。 二人の初共演は榮倉奈々主演『黒の女教師』での生徒役です。まだ二人はこのとき端役でした。その後、朝ドラ『まれ』で夫婦役を夫婦役を演じ、2015年12月に公開された映画『orange』で再共演を果たしました。 『まれ』の撮影中に、『orange』での再共演が決まり二人とも大いに驚いたそうです。

7.香川照之との出会いが女優として大きなきっかけに

トウキョウソナタ
女優としてのターイングポイントとなったのは、香川照之との出会いだったといいます。 土屋太鳳の映画デビュー作『トウキョウソナタ』で主役を演じていた香川照之。仕事への向き合い方、俳優業をやる上で大切なことなどを彼から教わったそうです。ブログでも香川のことを「心の先生」と呼んでいます。 香川照之に教わったことの数々は、彼女のブログでも折に触れて紹介されています。
私が一番最初に出演した「トウキョウソナタ」の撮影の時、 香川照之さんが、いろんなことを教えて下さったんですけど、 その時に、「スタッフさんが頑張ってくれているから、 俳優や女優は安心して仕事をすることが出来るんだよ。 だから、常に感謝を忘れないこと。」 というお話をしてくださったんです。 私はこの言葉がすごく印象に残っていて、 今までも、この言葉を噛みしめて、お仕事をしてきました。
引用:ameblo.jp
また、ドラマ『鈴木先生』の撮影現場に香川照之が遊びに来た際にも再会の喜びをブログに綴っています。

8.なかなか治らない可愛いクセ

土屋太鳳には可愛いクセがあることが発覚!自分のことを「太鳳は…」と名前で呼んでしまうそう。 小学校4年生の頃からずっと治そうとしているそうですが、気が緩むとつい癖が出てしまって、20歳を過ぎてもなかなか治らないと言います。 しっかりして真面目そうなルックスとのギャップがかわいいですね!

9.土屋太鳳出演のオススメドラマ5選

鈴木先生(2011年)

2011年放送の『鈴木先生』は、武富健治による人気漫画を原作としたドラマです。主人公の鈴木章(長谷川博己)は、メガネとループタイがトレードマークの中学教師です。大学卒業後の3年間プータローをしていた時に、教師になって起こりうる問題の解決方法を考えいたため問題処理能力が高く、他の先生たちからも信頼されています。 本作は2-Aの担任教師となった鈴木が、生徒たちの心の問題に向き合いながら、生徒の一人・小川蘇美への欲望など自分の心の問題に戸惑っていく姿を描きました。 土屋太鳳は2-Aの生徒・小川蘇美を演じています。小川蘇美はロングヘアが特徴の正統派クールビューティーな美少女。多数派の意見に惑わされる事なく、自分の意見を発言出来る凛とした性格の持ち主で、男子生徒や担任の鈴木から好意を持たれています。 ドラマの撮影にあたり、土屋は「鈴木先生との妄想シーンなどは覚悟を決めて撮影に臨みました」と話しています。

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まれ(2015年)

『まれ』は2015年に放送されたNHK連続テレビ小説。主人公・津村希は東京で生まれ育ちましたが、父親の事業失敗をきっかけで能登半島の外浦村へ夜逃げ同然で引っ越します。 ドラマでは10歳の少女・希が大人になり、パティシエとして自分の店を持ち、結婚・出産をするまでの姿が描かれました。 何事にも生真面目で、他人のために頑張る性格の主人公・希役を演じているのが土屋太鳳で、本作が彼女の出世作でもあります。

下町ロケット(2015年)

2015年に放送された『下町ロケット』はドラマ『半沢直樹』の原作を手掛けた池井戸潤の小説を原作にしたテレビドラマです。 かつて宇宙科学開発機構の研究員だった主人公・佃航平(阿部寛)が、亡くなった父親が経営していた会社・佃製作所の社長になり、社員たちと切磋琢磨しながら会社を切り盛りしていくストーリー。 土屋太鳳は航平の娘・利菜を演じており、高校二年生から大学二年生になるまでが描かれています。父親に反発する娘を演じた土屋はインタビューで「日本を支える技術を、役と一緒にみて全力で情熱を感じたいです」と話しています。

カッコウの卵は誰のもの(2016年)

『カッコウの卵は誰のもの』は2016年にWOWOWで放送されたテレビドラマで、原作は東野圭吾の長編小説です。元オリンピックスキー選手だった緋田宏昌(伊原剛志)と、親子二代でのトップスキー選手を目指す娘の緋田風美(土屋太鳳)でしたが、風美は特別な運動能力を宿す遺伝子パターンの持ち主です。 その事実を知った遺伝子学者・柚木洋輔(戸次重幸)はスポーツビジネスの可能性を探るべく父娘に精密検査を申し出ますが、宏昌からは拒絶されます。実は風美の出生には大きな秘密があり・・・。 有能なスキー選手・緋田風美を演じた土屋太鳳は自身も優れた運動神経を持っていることから「スキーが好きなので嬉しいです」「スキー1級を取得したい」と話していました。

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お迎えデス。(2016年)

2016年放送の『お迎えデス。』は田中メカによる人気少女漫画をドラマ化したもの。 ひょんなことから幽霊に憑依される体質になってしまった男子大学生の堤円(福士蒼汰)が、亡くなった人の魂をあの世へ送り届ける"GSG(極楽送迎)"のアルバイトを始めることになり、様々な事情を抱えた魂をあの手この手で成仏させるストーリーです。 土屋太鳳は円と同じく"GSG"のアルバイトをしている女子大生の阿熊幸を演じています。阿熊幸はGSGの社員・ナベシマ(鈴木亮平)に恋心を抱いている気が強い性格の持ち主で、円の前では暴力的になります。作中で魂に憑依された円を助けるために土屋が見せる回し蹴りは人気が高く、視聴者からの評判を集めました。