加藤清史郎、『天地人』やこども店長で有名となった人気子役について知っておきたい7つのこと

2017年6月9日更新 2721view

NHK大河ドラマ『天地人』で主人公・直江兼続の幼少期を熱演し、こども店長として一世を風靡した子役・加藤清史郎。中学校に入学し、大人びた雰囲気も出てきた人気子役の過去を振り返り、デビュー当時から今までのこれだけは知っておきたいことについてご紹介します。

1:芸能界デビューは1歳のとき

加藤清史郎

加藤清史郎は、神奈川県出身、2001年8月4日生まれの俳優です。幼少期から人見知りを全くしなかったため、記念になればと考えた母親が、生後2ヶ月で劇団ひまわりに登録。これがきっかけで、1歳の時に芸能界デビューしました。

3歳からは劇団ひまわりの幼稚部のレッスンに通っており、演技だけでなく幅広い分野で活躍しています。2009年には、NHKみんなのうたで流れた演歌「かつおぶしだよ人生は」で歌手デビュー。また、書籍『こども役者 加藤清志郎のきもち』で作家デビューも果たしました。

2:大河ドラマ『天地人』に話題なり一躍有名となる

加藤清史郎『天地人』

2009年に放送されたNHK大河ドラマ『天地人』では、直江兼続の幼少期・樋口与六を熱演し、一躍有名となりました。泣き虫と言われた与六の「ワシはこんなとこ来とうなかった!」という台詞にお茶の間は胸を打たれ、放送後には「感動した」、「あの子役の子は誰なのか」という問い合わせが殺到したそうです。

さらに、「また出演してほしい」と要望があったため、回想シーンに再登場したうえ兼続の長男・竹松として9月27日の放送分から出演しました。

3:CMの出演をきっかけにこども店長として知られる

2009年4月から放送されたトヨタ自動車のCMシリーズをきっかけに、加藤清史郎の名前を知らない人にも「こども店長」として知られるようになります。CMの内容は、販売店を舞台に、こども店長が子ども目線でエコカー減税などを解説し、最後には子どもながらのオチがつくというショートギャグものでした。

子供らしく可愛らしい演技が評判になり、2013年の新シリーズでは実弟・加藤憲史郎が2代目こども店長に就任しましたが、加藤清史郎も初代・こども店長として再登場しています。

4:『笑っていいとも』の歴代最年少出演記録となった

加藤清史郎

2010年5月31日に放送された、『笑っていいとも』のテレフォンショッキングコーナーに、反町隆史の紹介で出演しました。子役の出演は、間下このみや大橋のぞみ、まえだまえだなどの例がありましたが、単独出演としては歴代最年少出演記録でした。

その後、2011年5月5日の放送に当時6歳だった芦田愛菜が出演し更新されましたが、それまでは加藤清史郎が記録を維持していました。

5:実は阪神タイガースファン

加藤清史郎

出身は神奈川県ですが、随所で熱烈な阪神タイガースファンであることを公表しています。理由は、父親の出身地の鹿児島にプロ野球球団がなく、祖母が大阪市の出身であるためと公言しているようです。

好きな選手は、金本和憲元外野手と赤星憲広元外野手、鳥谷敬内野手だとか。六本木歌舞伎「地球投五郎宇宙荒事」で共演した市川海老蔵と、「阪神ー中日」の試合を観戦したそうで、実際に球場にも足を運んでいる様子です。

また、加藤自身も野球をするようで、中学校では野球部に入部し、ポジションは鳥谷選手と同じショートを希望していると明かしています。現在の将来の夢は、プロ野球選手か俳優とのこと。どちらの道へも思いは強いようですから将来が楽しみですね。

6:映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』で主人公の乱太郎を演じる

尼子騒兵衛の漫画『落第忍者乱太郎』及び、テレビアニメ『忍たま乱太郎』を実写映画化した作品。加藤は、主人公・猪名寺乱太郎を演じて映画初主演を飾りました。幼稚園の頃はアニメを見ており、小学校入学までは将来の夢が「忍者」だったことも明かしています。

加藤清史郎『忍たま乱太郎』

乱太郎は、親友のきり丸やしんべヱ、仲間たちを取りまとめる役柄。現座でも同じようにふるまう意識をしたり、普段とは違う一人称の「私」を自然に言えるように気を付けるなど細かな役作りを行ったそうです。

忍者の走り方を学んだり、崖をよじ登る激しいアクションシーンなどリアリティを追求した撮影が行われたそうです。忍者走りの効果なのか、実際の50メートル走のタイムも早くなったらしく、夢だった忍者に一歩近づけたのかもしれませんね。

7:映画『暗殺教室』ではワイヤーアクションにも挑戦

『暗殺教室』コミック

2012年から『週刊少年ジャンプ』で連載されていた松井優征の原作を実写映画化。椚ヶ丘中学校3年E組の生徒が、政府の依頼により謎の生物こと「殺せんせー」を暗殺するという学園もの兼コメディ作品です。

加藤は、政府から送り込まれた刺客であり、「自称」殺せんせーの弟・イトナを演じました。インタビューでは、暗殺が目的の刺客なので、アクションシーンが多く「今まで1番難しかった」と振り返っています。

イトナは、頭を使うという特殊な戦い方をするので、ワイヤーアクションには特に頭をつかったそうです。足を気にすると手の動きが抜けてしまったりなど、一つを気にすると一つが抜けてしまい、全体の動きを把握しながら演じるのは難しかったと語っています。