2017年7月6日更新
中村静香のぶりっ子演技がかわいいと話題に!意外とドラマに出演しているグラビアタレントに迫る8のこと
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1:テレビ番組『プチドル』のアイドル予備軍として芸能界デビュー
中村静香は2002年、公開オーディション番組である『プチドル』に出演しデビューしました。アイドル予備軍を集めた「プチドル隊」の一員で、中村は当時13歳というメンバー最年少の若さ。プチドル隊の名義でCDデビューも果たし、メインボーカルを務めていました。
中村静香は1988年生まれの京都府出身。本名である静香という名前は、ドラえもんのしずかちゃんにちなんで「明るい真面目な頑張り屋さんに育つように」と父親がつけてくれたそうです。
2:全日本国民的美少女コンテストの決勝に進出していた?!
そんな父親の勧めで中村静香は、第9回国民的美少女コンテストに出場し決勝まで進出しました。惜しくもグランプリは逃しましたが、これを機に今の事務所であるオスカープロモーションに所属します。
また、アイドルグループである美少女クラブ21のメンバーとして活動を開始。しかしその後10人増えた31人のメンバーの中で、中村静香は埋もれてしまうのではと常に不安を抱えていたそうです。
3:中村静香は“ぷに子”アイドル?
ぷに子とは、ぽっちゃり体型で触るとぷにぷにしていそうな女性のことを指す言葉です。この言葉を世間に広めた雑誌『CanCam』のぷに子アイドル特集で、中村静香はその代表格として取り上げられました。
中村静香は身長163cmでB88、W60、H86のFカップですから、胸回りはふっくらとした印象を受けますが、全体的には健康的な体つきと言えます。
4:2006年に映画『幸福のスイッチ』で女優デビュー
2006年、中村静香は映画『幸福のスイッチ』に三姉妹の末っ子である稲田香役を演じ、女優デビューを果たしました。
本作は、和歌山県にある小さな電気屋を営む家族のお話です。中村静香は、次女の怜役である上野樹里と、長女の瞳を演じる本上まなみと共に三姉妹を演じました。
こちらは映画の予告編。幼い中村静香をちらっと見ることができます。
5:意外と多い?中村静香のテレビドラマ出演作
『幸福のスイッチ』で女優としてデビューをしたことをきっかけに、中村静香はソロでの活動を広げていきました。その出演は意外に多く、2016年現在でこれまでに8本の映画と40本近いテレビドラマに出演しています。
2010年に放送されたドラマ『美丘-君がいた日々』では主人公の友人役、2014年のドラマ『花咲舞が黙ってない』では島崎圭子役で出演し、そのぶりっ子演技がかわいいと注目を集めました。
「グループで活動するよりも、ソロの方が刺激があって楽しい」と中村静香は話しています。
6:飲み姿カワイイグランプリで三連覇を達成した中村静香
中村静香はバラエティ番組でも活動を広げています。テレビ東京の深夜バラエティ番組『ゴッドタン』の企画として行われた「アイドル飲み姿かわいいグランプリ」では、見事3連覇を果たしました。
酔った中村静香が特技のあやとりを使って男性出演者の手を縛り、技を使ってほどく時に「釈放~」と言うのがかわいすぎる!と評判になりました。ゴッドタンをきっかけに中村を知った人も多く、これを機にテレビ出演の回数が増えていきました。
7:ホノルルマラソンを完走するほどの根性の持ち主!
ぷに子アイドルと言われた中村静香ですが、筋トレ好きだった父親の影響を受けて育ったため、実は筋トレが趣味。身体を動かすことが好きで、筋肉の名称を言えるという特技を持っているほどです。
17歳の時にはホノルルマラソンに出場し、見事完走しました。女子の完走者の平均タイムが6時間半ほどなのに比べて、中村静香は「5時間9分くらい」とのこと。毎日の運動を欠かさない努力家なところと、ホノルルマラソンを完走するほどの精神力の強さが見て取れます。
8:休日は料理教室に通っている中村静香
アクティブな面を持っているかと思いきや、休日は料理教室に通っているという中村静香。パン作りが好きで、「ブレッドライセンス」というパン屋が開けるほどの資格を持っています。
映画やドラマバラエティへの出演をはじめ、好きなものにまでとことん向き合いやり遂げる中村静香。今後の活躍から目が離せません。