タップできる目次
- 三浦翔平のプロフィール
- 同クールにドラマ掛け持ちの三浦翔平!対照的な刑事役の演じ分けがすごい!
- 1.『恋空』(2008年)
- 2.『ごくせん 第3シリーズ』(2008年)
- 3.『タンブリング』(2010年)
- 4.『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2011』(2011年)
- 5.『サキ』(2013年)
- 6.『ショムニ2013』(2013年)
- 5.『明日、ママがいない』(2014年)
- 6.『極悪がんぼ』(2014年)
- 7.『ゴーストライター』(2015年)
- 8.『エンジェル・ハート』(2015年)
- 9.『ダメな私に恋してください』(2016年)
- 10.『好きな人がいること』(2016年)
- 11.『奪い愛、冬』(2017年)
三浦翔平のプロフィール
同クールにドラマ掛け持ちの三浦翔平!対照的な刑事役の演じ分けがすごい!
2017年7月期のドラマでは2本のドラマを掛け持ちしている三浦。同クールということで撮影期間も被っています。さらに今回は、この別々のドラマで同じ刑事役を演じているのです。
『僕たちがやりました』ではクールな冷酷刑事
ドラマとキャラ違いすぎ????????
— DVD発売中『僕たちがやりました』 (@bokuyari_ktv) July 31, 2017
微笑の飯室と、甘えんぼの玲夢。・・・彼女感!?まぁ、こういうパターンもありってことで✌????????かわいげ。本当は2人とも怖くないよ!#僕たちがやりました #僕やり #火9は僕やり #明日よる9時 #怒涛の第3話放送 #三浦翔平 #山田裕貴 pic.twitter.com/Mqi3qXSX1I
同名漫画を原作とした連続ドラマ『僕たちがやりました』。ある日ヤンキー高校の不良たちに自分の仲間がボコボコにされた男子高校生・トビオたちは、復讐のため相手高校の校舎に小さな爆弾をしかけるというちょっとしたイタズラを試みます。 小さな爆発で終わると思っていたトビオたちでしたが、気づいた時には学校は大爆発。死者も出る大事件に発展してしまい、容疑者となった現実から目を背け右往左往していく若者たちを描いた青春逃亡サスペンスです。 主人公のトビオ役は窪田正孝、そのほか間宮祥太朗、永野芽郁、新田真剣佑など今をときめく若手俳優陣が高校生役を演じています。今作で三浦が演じるのは、犯人逮捕の為に違法スレスレで強引な捜査をしていく冷酷な刑事・飯室成男。重めの前髪で一切笑顔を見せない狂気的な役柄です。
『警視庁いきもの係』では爽やかな刑事に扮する!
あと3時間です〜☺︎☺︎????#警視庁いきもの係 #いきもの係 #7月9日スタート#本日 #日曜よる9時 #フジテレビ pic.twitter.com/bSfzeL79RI
— 【公式】警視庁いきもの係 (@mpd_ikimono) July 9, 2017
大倉崇裕の同名の小説を原作とした連続ドラマです。捜査一課の敏腕刑事として前線で活躍していた須藤友三は、ある事件で頭部を負傷し捜査一課から総務課の動植物管理係、通称警視庁いきもの係に配属されてしまいます。 そこは容疑者のペットを一定期間保護し、世話をするといういわゆる窓際部署。慣れない環境にとまどう須藤でしたが、そこで動物に関する豊富な知識と鋭い観察力を持つ動物マニア・薄圭子と出会います。現場に残されたペットたちを手がかりに、謎に包まれた事件を2人で次々と解決していく異色コメディーミステリーです。 主演の渡部篤郎、ヒロインの橋本環奈に続き、三浦は捜査一課の刑事役を演じています。『僕たちがやりました』と同じ刑事という配役ですが、今作では普段の三浦のキャラクターにぴったりな爽やかな好青年のビジュアルです。 初の刑事役の撮影を2作品同時並行で挑んでいる三浦。対照的な役柄にもかかわらず、見事にしっかり演じ分けています。それではイケメン俳優・三浦翔平のおすすめ出演ドラマを振り返ってみましょう。
1.『恋空』(2008年)
人気ケータイ小説を初めて実写化した映画『恋空』の翌年にあたる2008年、TBS系列で全6話のテレビドラマ版が放送されました。普通の女子高校生・美嘉に悲しい大きな壁立ちはだかりますが、ヒロとの愛を一途に貫こうとする純愛ストーリーです。 主人公の美嘉役を水沢エレナ、ヒロ役を瀬戸康史が演じ、三浦はヒロの親友・ノゾム役を演じました。お調子者ですが、ヒロの一番の理解者である重要な役どころを爽やかに演じています。
2.『ごくせん 第3シリーズ』(2008年)
3.『タンブリング』(2010年)
4.『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2011』(2011年)
5.『サキ』(2013年)
6.『ショムニ2013』(2013年)
1998年からフジテレビで放送された、江角マキコ主演の痛快OLドラマ『ショムニ』の第4シリーズ。庶務二課はベッキー、本田翼、安藤サクラ、森カンナ、堀内敬子と、江角マキコ以外全員新しいメンバーとなり、ストーリーも現代を象徴するゆとり世代やネット社会の問題点を続々と斬りまくっていくものとなっています。 三浦は、かつて石黒賢演じた右京友弘が所属していた海外事業部に所属する若手エリート・左門大介役で出演。ショムニ含め会社内で大人気のイケメンモテ社員です。
5.『明日、ママがいない』(2014年)
6.『極悪がんぼ』(2014年)
原作を田島隆、作画を東風孝広が手掛けた同名漫画の実写化。2014年に月9枠で放送されたテレビドラマです。フリーターの主人公・神崎薫がある日トラブルに巻き込まれ借金を抱えてしまい、その際出会った小清水経営コンサルタントに勤めることで金策に励んでいきます。 主演の尾野真千子のほか、椎名桔平や三浦友和、仲里依紗、オダギリジョー、小林薫など豪華俳優陣が集結した本作。その中で三浦は、後にスナックでアルバイトを始める薫の元彼氏・茸本和磨を演じました。
7.『ゴーストライター』(2015年)
8.『エンジェル・ハート』(2015年)
9.『ダメな私に恋してください』(2016年)
『ダメな私に恋してください』は中原アヤ原作の同名漫画を原作として、TBS系列で放送されたドラマです。30歳で男性経験なし、貢ぎ癖のある主人公・柴田ミチコが職を失ったことをきっかけに口の悪い元上司・黒沢歩の家へと転がり込むところからはじまるラブコメディで、ミチコ役を深田恭子が、黒沢役をNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカがそれぞれ演じました。 三浦翔平はこの作品に、ミチコの再就職先の同僚・最上大地役で出演し、ひたむきなミチコに恋をする年下男子を好演しました。
10.『好きな人がいること』(2016年)
『好きな人がいること』は、2016年7月からフジテレビ系月9枠で放送された連続ドラマです。桐谷美玲演じる美咲がパティシエになるべく邁進していた矢先に突如職を失ってしまい、柴崎3兄弟が経営するレストラン「SeaSons」で働き始め恋と仕事に奮闘していく物語。 長男の千秋を三浦翔平、次男の夏向を山﨑賢人、三男の冬真を野村周平が演じ、イケメン揃いの理想的な兄弟だと注目を集めました。
11.『奪い愛、冬』(2017年)
今作は2017年にテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠で放送された連続ドラマです。交際していた康太にプロポーズされ、幸せの絶頂にいた主人公の光。しかしかつて死ぬほど愛した元カレ・信と再会した事で光と康太、そして信とその妻の人生までもが狂っていく、ドロドロの恋愛劇が描かれています。 倉科カナが演じた主人公・光の婚約者、康太を演じたのが三浦翔平です。優しくて思いやりのある役柄ですが、次第に嫉妬心に溢れ光を独占しようと豹変していきます。