鈴木亮平の出演ドラマおすすめ10選!朝ドラの夫役から『TOKYO MER』『リブート』まで、役ごとに別人になる名演
大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛を演じ、日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』『リブート』で主演を重ねてきた鈴木亮平。役に合わせて体形まで変える徹底した役作りと、誠実なヒーローから本心の読めない人物まで演じ分ける幅の広さで、作品ごとにまったく違う顔を見せています。 2026年1月期の『リブート』ではパティシエと悪徳刑事の二役に挑み、第127回ドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は劇場版シリーズも展開され、ドラマと映画の両方で活躍が続いています。 この記事では、最新作『リブート』までの出演ドラマ一覧と、朝ドラ・大河・日曜劇場の代表作から選んだおすすめドラマ10作品を、新しい順に紹介します。
鈴木亮平のプロフィール!経歴と役作りへのこだわり
| 名前 | 鈴木亮平(すずき りょうへい) |
|---|---|
| 生年月日 | 1983年3月29日 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 身長 | 186cm |
| 主な受賞歴 | 東京ドラマアウォード2015 助演男優賞(『花子とアン』『天皇の料理番』) 第109回ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』) ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『下剋上球児』) 第45回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞(『孤狼の血 LEVEL2』) 第127回ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『リブート』) |
東京外国語大学出身で、英語が堪能なことでも知られる鈴木亮平。2000年代後半から『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年)の明石総一郎役など、学園ドラマや連続ドラマの脇役で経験を重ねてきました。 転機となったのは、2014年の朝ドラ『花子とアン』で演じたヒロインの夫・村岡英治役です。翌年の『天皇の料理番』とあわせて東京ドラマアウォード2015の助演男優賞を受賞し、実力派として広く知られるようになりました。 2018年には大河ドラマ『西郷どん』で主演に抜擢。その後も『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』『下剋上球児』『リブート』と日曜劇場で主演を重ね、映画『孤狼の血 LEVEL2』では第45回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞に輝いています。映画『HK/変態仮面』『俺物語!!』など、役に合わせて体形を大きく変える役作りでも話題を集めてきました。
鈴木亮平の出演ドラマ一覧【2026年最新】
| 放送年 | 作品名 | 放送局 | 役名 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 『リブート』 | TBS | 早瀬陸/儀堂歩(主演) |
| 2023年 | 『下剋上球児』 | TBS | 南雲脩司(主演) |
| 2022年 | 『エルピス―希望、あるいは災い―』 | 関西テレビ | 斎藤正一 |
| 2021年 | 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』 | TBS | 喜多見幸太(主演) |
| 2021年 | 『レンアイ漫画家』 | フジテレビ | 刈部清一郎(W主演) |
| 2020年 | 『テセウスの船』 | TBS | 佐野文吾 |
| 2018年 | 大河ドラマ『西郷どん』 | NHK | 西郷隆盛(主演) |
| 2017年 | 『宮沢賢治の食卓』 | WOWOW | 宮沢賢治(主演) |
| 2017年 | 『銭形警部』シリーズ | 日本テレビ/WOWOW/Hulu | 銭形幸一(主演) |
| 2017年 | 『精霊の守り人II 悲しき破壊神』『精霊の守り人III 最終章』 | NHK | ヒュウゴ |
| 2017年 | 『東京タラレバ娘』 | 日本テレビ | 早坂哲朗 |
| 2016年 | 『お迎えデス。』 | 日本テレビ | ナベシマ |
| 2015年 | 『結婚式の前日に』 | TBS | 園田悠一 |
| 2015年 | 『天皇の料理番』 | TBS | 秋山周太郎 |
| 2014年 | 連続テレビ小説『花子とアン』 | NHK | 村岡英治 |
| 2013年〜2016年 | 『彼岸島』シリーズ | MBS | 宮本篤 |
| 2013年 | 『泣いたらアカンで通天閣』 | 読売テレビ | 亀谷雅人 |
| 2012年 | 『黒の女教師』 | TBS | 榎戸修平 |
| 2012年 | 『パパドル!』 | TBS | 早川タク |
| 2012年 | 『本日は大安なり』 | NHK | 岬恭介 |
| 2011年 | 『全開ガール』 | フジテレビ | 西野健太郎 |
| 2011年 | 『生まれる。』 | TBS | 大川洋一 |
| 2010年 | 『ヤンキー君とメガネちゃん』 | TBS | 練馬青雲 |
| 2009年 | 『魔女裁判』 | フジテレビ | 黒川竜一 |
| 2009年 | 『メイちゃんの執事』 | フジテレビ | 大門 |
| 2008年 | 『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』 | フジテレビ | 武良広海 |
| 2008年 | 『秘書のカガミ』 | テレビ東京 | 鮫島哲也 |
| 2007年 | 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』 | フジテレビ | 明石総一郎 |
| 2006年 | 『レガッタ〜君といた永遠〜』 | 朝日放送 | 岩崎龍平 |
※主な連続ドラマを掲載しています(単発ドラマ・ゲスト出演は除く)。『東京タラレバ娘』は2020年にスペシャルドラマも放送されました。
鈴木亮平のおすすめドラマ10選
『リブート』(2026年)早瀬陸/儀堂歩役
| 放送 | 2026年1月期(日曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | TBS系 |
| 役名 | 早瀬陸/儀堂歩(主演) |
| 主な共演 | 戸田恵梨香、永瀬廉、伊藤英明 |
| 脚本 | 黒岩勉 |
黒岩勉が脚本を手がけた完全オリジナルのミステリーサスペンスです。妻殺しの疑いをかけられたパティシエ・早瀬陸が、真犯人を突き止めるため、悪徳刑事・儀堂歩の顔で生きる道を選びます。 鈴木亮平は心優しいパティシエ・早瀬と裏社会ともつながる刑事・儀堂という正反対のふたりを演じ分けました。同じ顔でありながら、目線や声色の違いだけで「いまはどちらなのか」を伝える芝居は圧巻です。善人と悪人の境目を自在に行き来する、鈴木亮平の真骨頂といえる近年を代表する主演作。第127回ドラマアカデミー賞では、最優秀作品賞・主演男優賞・脚本賞を受賞しました。
『下剋上球児』(2023年)南雲脩司役
| 放送 | 2023年10月期(日曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | TBS系 |
| 役名 | 南雲脩司(主演) |
| 主な共演 | 黒木華、井川遥、小日向文世 |
三重県の弱小高校野球部が甲子園を目指す姿を描いた青春スポーツドラマです。鈴木亮平が演じるのは、三重県立越山高校の社会科教師で、野球部を任される南雲脩司。元高校球児で、けがで野球の道を断った後にスポーツトレーナーを経て教師になった人物です。 個性豊かな部員たちと向き合いながら、自分自身の過去とも向き合っていく南雲の葛藤は見ごたえ十分。生徒を信じて見守る大人のまなざしに、思わず胸が熱くなります。
『エルピス―希望、あるいは災い―』(2022年)斎藤正一役
| 放送 | 2022年10月期(月曜22時) |
|---|---|
| 放送局 | 関西テレビ・フジテレビ系 |
| 役名 | 斎藤正一 |
| 主な共演 | 長澤まさみ(主演)、眞栄田郷敦 |
| 脚本 | 渡辺あや |
長澤まさみ主演、渡辺あや脚本による社会派ドラマです。アナウンサーの浅川恵那と新米ディレクターの岸本拓朗が、ある事件の冤罪疑惑を追ううちに、報道と権力の深い闇に踏み込んでいきます。 鈴木亮平は大洋テレビ報道局のエース記者で、政権中枢にも通じる官邸キャップ・斎藤正一を演じました。頼れる先輩なのか、それとも別の顔を持つのか。本心の読めない穏やかな笑顔に、最後まで目が離せない役どころです。
『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)喜多見幸太役
| 放送 | 2021年7月期(日曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | TBS系 |
| 役名 | 喜多見幸太(主演) |
| 主な共演 | 賀来賢人、中条あやみ、石田ゆり子 |
| 関連作 | 劇場版2作(2023年・2025年公開)/第3弾『CAPITAL CRISIS』は公開延期中 |
事故や災害の現場に駆けつける救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた医療ドラマです。鈴木亮平は「死者ゼロ」を掲げて危険な現場へ飛び込むチーフドクター・喜多見幸太を演じ、日曜劇場で初主演を務めました。 手術室を備えた大型車両「ERカー」での救命シーンは迫力満点。どんな状況でも患者を諦めない喜多見の姿に、毎話勇気をもらえます。第109回ドラマアカデミー賞で主演男優賞を受賞し、放送後は劇場版シリーズも公開されています。
『レンアイ漫画家』(2021年)刈部清一郎役
| 放送 | 2021年4月期(木曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | フジテレビ系 |
| 役名 | 刈部清一郎(W主演) |
| 主な共演 | 吉岡里帆 |
| 原作 | 山崎紗也夏の同名漫画 |
山崎紗也夏の漫画を原作とするラブコメディです。鈴木亮平は顔を出さず、女性名のペンネームで少女漫画を連載する偏屈な天才漫画家・刈部清一郎を演じ、吉岡里帆とのW主演で木曜劇場に挑みました。 恋愛経験に乏しい刈部が、漫画のネタ集めのため、崖っぷち女子の久遠あいこ(吉岡里帆)に「疑似恋愛」を持ちかけるところから物語が動き出します。ぶっきらぼうな男が少しずつ心を開いていく、ギャップのある演技が魅力です。
『テセウスの船』(2020年)佐野文吾役

| 放送 | 2020年1月期(日曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | TBS系 |
| 役名 | 佐野文吾 |
| 主な共演 | 竹内涼真(主演)、上野樹里、榮倉奈々 |
| 原作 | 東元俊哉の同名漫画 |
東元俊哉の漫画を原作とするミステリーです。殺人犯の息子として生きてきた田村心(竹内涼真)が、事件が起きる直前の1989年にタイムスリップし、家族の運命を変えようと奔走します。 鈴木亮平が演じたのは、心の父で、村の駐在警察官・佐野文吾。家族思いで豪快な父親でありながら、事件の容疑者として逮捕される人物という難しい役です。「この父は本当に罪を犯したのか」と視聴者を揺さぶる絶妙な芝居に注目です。
大河ドラマ『西郷どん』(2018年)西郷隆盛役
| 放送 | 2018年(大河ドラマ) |
|---|---|
| 放送局 | NHK総合 |
| 役名 | 西郷吉之助(隆盛)(主演) |
| 主な共演 | 瑛太、北川景子、渡辺謙 |
| 原作・脚本 | 原作:林真理子『西郷どん!』/脚本:中園ミホ |
林真理子の小説を原作に、中園ミホが脚本を手がけた大河ドラマです。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷吉之助(のちの隆盛)が、仲間とともに明治維新を成し遂げていく波乱の生涯を描きます。 鈴木亮平は大河ドラマ初出演にして主演となる西郷隆盛役に抜擢されました。歴史好きとしても知られる鈴木は、難解な薩摩ことばも自分のものにして撮影に臨んでいます。青年期から晩年まで、1年をかけて西郷の人生を生き抜いた熱演は必見です。
『東京タラレバ娘』(2017年)早坂哲朗役
| 放送 | 2017年1月期(水曜ドラマ) |
|---|---|
| 放送局 | 日本テレビ系 |
| 役名 | 早坂哲朗 |
| 主な共演 | 吉高由里子(主演)、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎 |
| 原作 | 東村アキコの同名漫画 |
東村アキコの漫画を原作に、「〜だったら」「〜れば」と言い訳を重ねてしまうアラサー女性3人の恋と仕事を描いたドラマです。鈴木亮平は脚本家の倫子(吉高由里子)に想いを寄せる、制作会社のプロデューサー・早坂哲朗を演じました。 肉体派のイメージを覆す、少し頼りないけれど誠実な「いい人」ぶりがたまらない役どころです。『花子とアン』以来となる吉高由里子との共演も話題になり、2020年にはスペシャルドラマも放送されました。
『天皇の料理番』(2015年)秋山周太郎役
| 放送 | 2015年4月期(日曜劇場) |
|---|---|
| 放送局 | TBS系 |
| 役名 | 秋山周太郎 |
| 主な共演 | 佐藤健(主演)、黒木華 |
| 原作 | 杉森久英の同名小説 |
杉森久英の小説を原作に、明治から昭和にかけて宮中の料理番を務めた秋山篤蔵(佐藤健)の生涯を描いたドラマです。鈴木亮平は篤蔵の兄で、病を抱えながらも弟の夢を支え続ける秋山周太郎を演じました。 役のために大幅な減量に取り組んだことでも話題になり、弟を信じ続ける兄の深い愛情に、涙なしでは見られない名演です。『花子とアン』とあわせて、東京ドラマアウォード2015の助演男優賞を受賞しました。
連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)村岡英治役
| 放送 | 2014年度前期(連続テレビ小説) |
|---|---|
| 放送局 | NHK総合 |
| 役名 | 村岡英治 |
| 主な共演 | 吉高由里子(ヒロイン)、仲間由紀恵 |
| 脚本 | 中園ミホ |
『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子の半生をもとにした朝ドラです。山梨の貧しい農家に生まれた安東はな(吉高由里子)が、英語と物語への情熱を胸に、翻訳家への道を歩んでいきます。 鈴木亮平ははなの夫となる印刷会社の青年・村岡英治を演じ、その名を一気に全国区にしました。誠実で包容力のある「英治さん」の優しいまなざしに、心をつかまれる出世作です。
鈴木亮平の出演ドラマについてよくある質問
鈴木亮平の最新出演ドラマは何ですか?
2026年10月時点の最新出演ドラマは、2026年1月期にTBS系の日曜劇場で放送された『リブート』です。パティシエの早瀬陸と刑事の儀堂歩を演じ、第127回ドラマアカデミー賞で主演男優賞を受賞しました。
『レンアイ漫画家』でW主演を務めた共演者は誰ですか?
吉岡里帆です。2021年4月期にフジテレビ系の木曜劇場で放送され、鈴木亮平は偏屈な天才漫画家・刈部清一郎を演じました。
朝ドラや大河ドラマには出演していますか?
2014年度前期の連続テレビ小説『花子とアン』で、ヒロインの夫・村岡英治を演じました。2018年の大河ドラマ『西郷どん』では、主人公・西郷隆盛役で主演を務めています。
ドラマではどんな賞を受賞していますか?
『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』で第109回、『リブート』で第127回のドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。『下剋上球児』でも同賞の主演男優賞に選ばれました。また『花子とアン』『天皇の料理番』の演技で、東京ドラマアウォード2015の助演男優賞にも選ばれています。
『TOKYO MER』の続編はありますか?
ドラマ版の放送後、2023年4月に劇場版の第1作、2025年8月に『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』が公開されました。第3弾『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS』は2026年8月21日公開予定でしたが、2026年8月4日に公開延期が発表されています(新しい公開日は2026年10月13日時点で未発表)。
鈴木亮平の出演ドラマで、役ごとに変わる名演を味わおう
朝ドラ『花子とアン』の優しい夫から、大河ドラマ『西郷どん』の西郷隆盛、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の救命医、そして『リブート』の一人二役まで、鈴木亮平は作品ごとにまったく違う人物を生きてきました。 気になる作品があれば、配信サービスでチェックしてみてください。ドラマに映画にと活躍の場を広げる鈴木亮平の、これからの出演作にも注目です。




