2017年7月6日更新

西田敏行出演おすすめドラマ20選

西田敏行

映画やドラマで演じるコミカルなキャラクターが人気を博し、今なお第1線で活躍を続ける俳優・西田敏行。近年はバラエティ番組『探偵ナイトスクープ』で2代目局長を務めるなど、俳優業以外でも多忙を極める西田の出演ドラマを厳選してご紹介します。

西田敏行のプロフィール

西田敏行は1947年11月4日生まれ、福島県生まれの俳優です。血液型はB型。1967年に俳優デビューを果たすと、『西遊記』『池中玄太80キロ』などの連続ドラマを中心に活躍。また俳優業で成功を収める一方で音楽活動も精力的に行い、1981年4月にリリースした『もしもピアノが弾けたなら』は大ヒットを記録します。

映画にも多数の出演作があり、特に1988年から22年にわたり出演した『釣りバカ日誌』シリーズで演じた主人公・浜崎伝助役は、西田にとって代表的な当たり役と言えます。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では故郷である福島県が甚大な被害を受けたため、支援ライブへの出演のほか、復興支援を積極的に行っていることでも知られています。

『西遊記』1978年ほか

『西遊記』は1978年から1980年にかけて放送された、日本テレビ系列の大ヒットドラマシリーズです。堺正章演じる主人公・孫悟空と仲間たち(三蔵法師・沙悟浄・猪八戒)の出会いと、彼らの天竺への珍道中が描かれた冒険活劇で、それぞれの演者の個性に合わせたキャスティングとコミカルなキャラクターが話題となりました。

この作品で西田敏行は、孫悟空と共に旅をする仲間・猪八戒を演じています。

『池中玄太80キロ』1980年ほか

『池中玄太80キロ』は1980年から1992年にかけて連続ドラマ3作とスペシャルドラマが制作された大ヒットドラマシリーズで、子持ちの未亡人・鶴子と結婚することになった主人公・玄太が妻に先立たれ、彼女の連れ子である3人の娘たちと本当の家族になるために奮闘する姿を描いたパート1、後に妻となる女性・暁子との出会いを描いたパート2、玄太と娘たちそれぞれの恋愛・結婚が描かれたビッグスペシャルなどがあります。

西田敏行はこの作品で、主人公・池中玄太を演じました。

『サンキュー先生』1980-1981年

『サンキュー先生』は1980年から1981年にかけて、テレビ朝日系列で放送された作品です。神奈川県小田原市にある津城第一小学校に産休補助教員として赴任した主人公が、担任となった6年2組の子供たちと正面から向き合い交流していく姿を描いた物語で、主人公・石松鈍器を西田敏行が演じています。

『おんな太閤記』1981年

『おんな太閤記』は1981年に放送された、NHK大河ドラマです。橋田壽賀子が脚本を担当し、豊臣秀吉や徳川家康などが活躍した戦国時代から江戸時代初期までを、その時代に生きた女性たち、主に秀吉の正室・ねね(後の北政所)の視点から描いた物語で、ヒロイン・ねねを佐久間良子が演じました。

西田敏行はこの作品で、ねねの夫・豊臣秀吉を演じています。

『山河燃ゆ』1984年

『山河燃ゆ』は1984年に放送されたNHK大河ドラマで、日系アメリカ人二世の兄弟を中心に、彼らの家族や友人たちが引き裂かれた太平洋戦争の悲劇を描いた物語です。架空の人物を主人公としたことや、大河ドラマとしては初めて第二次世界大戦を扱った作品としても話題を集めた作品で、主人公の日系2世・天羽賢治を松本幸四郎が演じました。

この作品で西田敏行は、心ならずも戦場で最愛の兄・賢治と敵対することとなってしまう弟・天羽忠を演じています。

『武田信玄』1988年

『武田信玄』は1988年に放送された、NHK大河ドラマです。新田次郎原作の歴史小説『武田信玄』をドラマ化した作品で、甲斐の戦国大名である主人公・武田信玄の壮絶な生涯が、母である大井夫人の視点で描かれました。武田信玄役を中井貴一が演じ、大河ドラマ初主演を飾ったことも当時大きな話題となっています。

西田敏行はこの作品で、武田家の家臣で主に諜報活動を行う山本勘助を演じました。

『翔ぶが如く』1990年

『翔ぶが如く』は1990年に放送された、NHK大河ドラマです。幕末から明治時代初期の頃を舞台に、薩摩藩で兄弟のように育った西郷隆盛と大久保利通が、その後の時代の波に飲み込まれて対立を繰り返しながらも、偽りではない真の友情を全うしようとする姿を描いた物語で、主人公・大久保利通を鹿賀丈史が演じました。

この作品で西田敏行は、今作のもう1人の主人公・西郷隆盛を演じています。

『八代将軍吉宗』1995年

『八代将軍吉宗』は1995年に放送された、NHK大河ドラマです。五代将軍・綱吉の元禄時代から八代将軍・吉宗の晩年の頃までを舞台に、紀州徳川家の3男として生まれた吉宗が江戸幕府の八代将軍となって享保の改革を行い、「幕府中興の祖」と呼ばれるまでになる姿を描いた物語で、西田敏行は主人公・徳川吉宗を演じています。

『葵 徳川三代』2000年

『葵 徳川三代』は2000年に放送された、NHK大河ドラマです。豊臣秀吉の死の直後に江戸幕府を樹立した徳川家康・秀忠・家光の3代の将軍たちが、関ケ原の合戦や豊臣政権の滅亡、朝廷との関係を経て徳川幕府の礎を築いていく姿を描いた物語で、初代将軍・家康を津川雅彦、三代将軍・家光を尾上辰之助が演じました。

この作品で西田敏行は、関ケ原の合戦に遅参するなど少々頼りない徳川幕府二代将軍・秀忠を演じています。

『白い巨塔』2003年

『白い巨塔』は山崎豊子原作の同名小説を、フジテレビ系列でドラマ化した作品です。大学病院の医学部という名の“白い巨塔”を舞台に、医師たちの争いや医療過誤裁判などの医学界の腐敗に鋭く切り込んだ話題作で、実力主義で野心家の第一外科助教授・財前五郎を唐沢寿明、財前の同期だが性格は正反対の心優しい第一内科助教授・里見脩二を江口洋介がそれぞれ演じています。

西田敏行はこの作品で、財前の妻・杏子の父で財前にとっては舅にあたる人物・財前又一を演じました。

『ジイジ~孫といた夏』2004年

『ジイジ~孫といた夏』は2004年に、NHK総合テレビで放送された作品です。62歳の主人公・“ジイジ”こと片岡英吉が突然死んだ息子の妻と子供たちが暮らす家に転がり込むところから始まる心温まるホームドラマで、主人公・ジイジを西田敏行が演じています。

『タイガー&ドラゴン』2005年

『タイガー&ドラゴン』は2005年にTBS系列で放送された作品で、宮藤官九郎が脚本を手掛けています。偶然目にした落語の世界に魅了されて弟子入りを志願したヤクザ・虎児と彼が入門した林家亭一門、虎児が所属する新宿流星会の面々、そして虎児の師匠・林家亭どん兵衛の次男でかつて落語の天才と謳われた洋服屋店員・竜二やその周囲の人々の日常を、落語をモチーフにコミカルに描いたドラマで、主人公・虎児をTOKIOの長瀬智也、もう1人の主人公・竜二をV6の岡田准一がそれぞれ演じました。

この作品で西田敏行は、虎児の師匠で竜二の父親・林家亭どん兵衛を演じています。

『功名が辻』2006年

『功名が辻』は、2006年に放送されたNHK大河ドラマです。戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した武将・山内一豊と彼を内助の功で支える妻・千代が、「一国一城」の夢を胸に共に手を携え戦乱の世を強く生き抜く姿を描いた物語で、山内一豊を上川隆也、千代を仲間由紀恵が演じました。

西田敏行はこの作品で、徳川家康を演じています。

『浅草ふくまる旅館』2007年

『浅草ふくまる旅館』は2007年1月から放送された第1シリーズと、同年10月から放送された第2シリーズからなるドラマシリーズです。東京・浅草で60年以上続く老舗「ふくまる旅館」を舞台に、3代目主人の福丸大吉をはじめとする旅館の従業員たちと、そこに集う客たちとの交流を描いたハートフルストーリーで、主人公・大吉を西田敏行が演じています。

『坂の上の雲』2009年ほか

『坂の上の雲』は2009年から2011年まで足掛け3年にわたって放送された、NHK総合テレビのスペシャルドラマです。日本が近代国家への道を歩み始めた明治時代を舞台に、秋山真之・秋山好古・正岡子規という時代を駆け抜けた3人の男たちが時代の波に翻弄されながらも前向きに生きる姿を壮大なスケールで描いた物語で、秋山真之を本木雅弘、秋山好古を阿部寛、正岡子規を香川照之がそれぞれ演じています。

この作品で西田敏行は、高橋是清を演じました。

『八重の桜』2013年

『八重の桜』は2013年に放送された、NHK大河ドラマです。1868年に勃発した戊辰戦争ではスペンサー銃を手に鶴賀城にて籠城戦を戦ったことから『幕末のジャンヌ・ダルク』と謳われ、その後は同志社大学の創始者として知られる新島襄に嫁いだ女性・新島八重の波乱に満ちた生涯を描く物語で、ヒロイン・八重を綾瀬はるかが演じました。

この作品で西田敏行は、松平容保に仕える会津藩家老・西郷頼母を演じています。

『影武者 徳川家康』2014年

『影武者 徳川家康』は、テレビ東京系列の新春ワイド時代劇枠で放送されたスペシャルドラマです。後世に語り継がれる“徳川家康”は実は影武者で、本物の家康は関ケ原の戦いで暗殺されていた・・・という斬新な設定のもと、家康の影武者である主人公・世良田二郎三郎が誰もが安心して暮らすことの出来る太平の世を築くために奮闘する姿を描いた物語で、西田敏行は世良田二郎三郎と徳川家康の一人二役を演じています。

『民王』2015年

『民王』は池井戸潤原作の物語を、2015年にテレビ朝日系列でドラマ化した作品です。ある日突然内閣総理大臣の父と大学生の息子の心と身体が入れ替わってしまったことで、決して賢いとは言えないおバカな息子が総理大臣として国を治めなくてはならなくなり、やがて日本国民全体を巻き込む大珍事を巻き起こしていくという物語で、心は息子の父・武藤泰山を遠藤憲一、心は父の息子・武藤翔を菅田将暉が演じました。

西田敏行はこの作品で、泰山が所属する民政党の大物議員・城山和彦を演じています。

『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』2015年

『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』は2015年に、テレビ東京系列で放送された作品です。大手ゼネコン『鈴木建設』に入社した釣りをこよなく愛する新入社員・“ハマちゃん”こと浜崎伝助が、会社では社長と部下だが釣りにおいては弟子と師匠の関係である“スーさん”こと鈴木一之助や、定食屋の看板娘・小林みち子との交流を通じて成長していく姿を描いた物語で、主人公・ハマちゃんを濱田岳が演じています。

映画版『釣りバカ日誌』で長年“ハマちゃん”を演じてきた西田敏行が、“スーさん”こと鈴木一之助を演じたことでも注目を集めた作品です。

『家族ノカタチ』2016年

『家族ノカタチ』は2016年に、TBS系列で放送された作品です。ひとりでいる時間や空間をこよなく愛する文具メーカー勤務の主人公・永里大介と、大手商社に勤務するバツイチのヒロイン・熊谷葉菜子が同じマンションの上と下に住み、時折顔を合わせてはバトルを繰り広げつつ暮らしていたところへそれぞれに父親と母親が転がり込んだことから、今までしたことのなかった近所づきあいやホームパーティなどを経て家族の在り方に気付き、やがてお互いを大切なパートナーとして意識し合う姿を描いた物語で、主人公・大介をSMAPの香取慎吾、ヒロイン・葉菜子を上野樹里が演じています。

西田敏行はこの作品で再婚した妻の連れ子・浩太を連れて大介の部屋に転がり込み、大介の日常を引っ掻き回す父・永里陽三を演じました。

いかがでしたか?、俳優・西田敏行の今後の活躍からも、目が離せませんね!