2019年6月25日更新

ドラマ「サイン」が2019年7月放送!あらすじ・キャスト一覧 高視聴率韓国ドラマを日本版リメイク

大森南朋主演のドラマ『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』が、2019年7月11日から放送!韓国で高視聴率を記録した人気ドラマの日本版リメイクで、法医学者を主人公にしたサスペンスです。この記事では日本版のあらすじ・キャストを紹介します。

ドラマ「サイン」が2019年7月より放送開始!日本版のあらすじ・キャストを紹介

2019年7月11日(木)よりテレビ朝日系列で放送されるドラマ『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』。本作はパク・シニャン主演で、2011年に放送された韓国ドラマの日本版リメイク。韓国では最高視聴率25.5%を記録した人気ドラマです。 日本版では、不都合な真実を隠そうとする権力社会に立ち向かい、遺体の声なき声を聞く法医学者を主人公に物語が展開されます。主演キャストは大森南朋、その他に松雪泰子、飯豊まりえ、仲村トオルらが出演。脚本を務めるのは映画『パッチギ!』や、朝ドラ『マッサン』の脚本で知られる羽原大介です。 この記事ではドラマのあらすじや出演キャスト、原作に関する情報を紹介します。

ドラマ「サイン」(2019)のあらすじ

舞台は厚労省・警察庁共管の架空組織「日本法医学研究院」。 遺体に対して検視や解剖を行い、死因の診断を行う法医学者たち。解剖医である柚木貴志(ゆずき たかし)は、正義感が強く、必ず遺体に隠された真実を突き詰めるという意志で働いていました。 しかしそこには、真実を隠蔽しようとする絶対的権力の存在が。柚木をはじめとする解剖医たちは、遺体に残されたサインから本当の真実を突き詰めていきます。

日本版の主演キャストは大森南朋

柚木貴志(ゆずき たかし)/大森南朋

日本版の主人公・柚木貴志は愚直なまでに真っすぐで、遺体に隠された真実と正義を追求する解剖医です。偏屈で無頼な性格ですが、持ち前の正義感で絶対的権力に立ち向かいます。 そんな柚木を演じるのは、本作で民放連続ドラマ単独初主演となる大森南朋。これまで、2007年に放送されたドラマ『ハゲタカ』や2017年の映画『ビジランテ』など、アウトローな役どころを多く演じてきた大森。 原作を視聴していたという大森は「日本版では僕なりに一歩超えた“オリジナルの色”を提示できる作品にしたい」とコメントを寄せています。

ドラマ「サイン」に出演するその他のキャスト一覧

和泉千聖(いずみ ちさと)/松雪泰子

遺体に隠された真実を明らかにする法医学者とタッグを組み、ともに真実を追求していく刑事・和泉千聖。千聖は女性初の捜査一課長を目指す野心家です。 そんな和泉千聖を演じるのは、2018年の朝ドラ『半分、青い。』で主人公・楡野鈴愛(にれのすずめ)の母・晴を演じていた松雪泰子。キャリア志向で正義感の強い千聖を演じるにあたって、「自分の中に潜んでいる“ライオン”を引き出して、この役に挑みたい」と語りました。

中園景(なかぞの けい)/飯豊まりえ

柚木の助手で新人解剖医の中園景を演じるのは、モデル出身の若手女優・飯豊まりえです。若手女優と言えど、これまでラブコメ、ヒューマンドラマから医療ドラマまで幅広い作品に出演している飯豊。 先輩に対して強くものを言うような強い女性を、あまり演じたことがないという飯豊ですが、本作の出演に対して「柚木さんには相当虐げられますが(笑)、今の世の中なかなかそういう先輩もいない気がするので、すごく楽しみです!」と、前向きなコメントを寄せました。

高橋紀理人(たかはし きりと)/高杉真宙

生意気な性格ながらも、正義感溢れる警部補で和泉千聖の部下・高橋紀理人を演じるのは、話題作にひっぱりだこの若手俳優・高杉真宙です。これまでサスペンスでは、犯人役を演じることが多かったという高杉。刑事役は本作が初で、すごく憧れていたと明かしています。 高杉は「少し生意気なのに誰からも好かれる一面と、警部補として純粋に真実を追い求める性格の二面性を、切り替えながら演じていきたい」と、気合十分なようです。

伊達明義(だて あきよし)/仲村トオル

柚木たちの前に立ちはだかる、国立大の法医学教授・伊達明義を演じるのは仲村トオルです(画像右)。伊達明義は世の中という枠組みの中で、少しでもいい方向へ物事が進むよう導きたいという正義感を持った人物。そしてその問題を解決するのは自分だという強い使命感があるからこそ、強引になってしまうという役どころです。 これまで刑事ドラマ、医療ドラマ、サスペンス作品に多く出演してきた仲村トオル。本作で演じる伊達について「伊達にも柚木のような信念を持っていた時代があったと思うんです。」と語るように、深みのある演技を見せてくれることでしょう。

兵藤邦昭(ひょうどう くにあき)/西田敏行

柚木らが所属する日本法医学研究院の院長・兵頭邦昭を演じるのは、ベテラン俳優の西田敏行です。法医学者としての柚木を育て上げた人物であり、死者の声に真摯に耳を傾ける姿は「法医学界の良心」とも言える優しい心の持ち主です。 人気医療ドラマシリーズ「ドクターX」では、権力欲にまみれた大学病院の院長・蛭間重勝(ひるましげかつ)を演じている西田。同じ医療ドラマでも、本作では正反対の愛に溢れた人物を演じます。 また2017年に公開された映画『アウトレイジ 最終章』では、敵対する役柄を演じた西田と大森。「アウトレイジ」ではあまり目を合わせられなかったという大森は、本ドラマで師弟関係を演じられることを喜んでいる様子でした。

島崎楓/森川葵

謎の女・島崎楓を演じるのは、役作りに定評のある女優・森川葵です。楓はある死亡事件の捜査線上に突如浮かびあがった人物で、ドラマ全話をかけてその正体が明らかになっていくキーパーソン。 演じる森川葵は、2015年公開の主演映画『おんなのこきらい』でロングヘアを見せたかと思いきや、『渇き。』では坊主に近いピンク色のベリーショート、ドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』では金髪ボブ姿を披露するなど、役になりきるために奇抜な髪型もいとわない若手女優です。

佐々岡充(ささおか みつる)/木下ほうか

権力の手先として政治業界で暗躍する佐々岡充を演じるのは、木下ほうかです。佐々岡は議員秘書として、法医学研究院・院長の座を狙う伊達明義に連絡を取りある企みを実行しようとします。 演じる木下ほうかは、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」の再現VTRに登場するイヤミ課長役が受け、遅めのブレイクを果たした名バイプレイヤーです。『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(2014)、『下町ロケット』(2015,2018)、『チア☆ダン』(2018)など話題のドラマにコンスタントに出演しています。

春日美晴/佐津川愛美

「日本法医学研究院」に所属する薬毒物検査責任者・春日美晴を演じるのは、佐津川愛美です。美晴は可愛い見た目に似合わずロック好きで派手な服を着るなどパンクな性格。発言もストレートな理系女子です。 そんな美晴を演じる佐津川愛美は、映画デビューとなった2005年の『蝉しぐれ』でヒロインを演じ、ブルーリボン賞にノミネートされるなど、演技力には定評のある女優です。2018年にはドラマ『コンフィデンスマンJP』にゲスト出演したり、千葉雄大主演のドラマ『プリティが多すぎる』でヒロインを演じるなど幅広い作品に出演しています。

他にも個性的なキャストが大集結!

その他にも味のある俳優たちの出演が決定しています。 千聖や紀理人の上司で、人間味あふれる捜査1課長・下山益男を演じるのは俳優のほか、映画監督としても活動している利重剛(りじゅう ごう)。 第1話のストーリーの中心となる事件で大きな鍵を握る第一発見者・宮島清花(みやじま さやか)を演じるのは、ファッション誌「mini」でモデルを務めながらドラマや映画に出演している柳美稀。さらに第1話の事件の被害者となる人気歌手・北見永士役には、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の陽川咲也で知られる横山涼が抜擢されました。また北見が所属する事務所の社長・会田幹彦を演じるのは、声優としても活躍する猪野学です。 さらに、法医学研究院のメンバーとして、吉田ウーロン太、小久保寿人の出演も決定。国立大学の法医学准教授で作中で怪しい動きを見せる橘祐輔を演じるのは、BL映画『ダブルミンツ』(2017)で初主演を果たした淵上泰史です。

「COLOR CREATION(カラクリ)」が本人役でドラマに出演

2018年にメジャーデビューを果たし、快進撃を続ける次世代ボーカルグループ「COLOR CREATION(カラクリ)」が、本人役で出演することも決定しました。 普段のカラクリは5人組ですが、今回は横山涼演じる国民的歌手・北見永士が加入し、”6人組ユニット”を結成することに!第1話はファンも協力した圧巻のライブシーンで始まり、その直後に北見が謎の死を遂げ、物語が大きく動き出していくようです。 ライブのセットは音楽番組『ミュージックステーション』の美術スタッフが手がけており、初のコラボ、初のドラマ出演と彼らにとっては初尽くし!新鮮な刺激を得たようで、「またドラマに挑戦したい、と思えるきっかけになりました」(KAZ)とコメントを残し、初対面の横山とも意気投合した様子が伺えました。

ドラマ「サイン」主題歌は東方神起の「ミラーズ」

ドラマ「サイン」の主題歌は、韓国出身の男性デュオ「東方神起」の新曲「ミラーズ」。原作は彼らの祖国で大ヒットしたドラマだけに、納得の組み合わせですね。 同曲はドラマのために書き下ろされたスリリングなアップナンバー。曲名の「ミラー(鏡)」は「心」を意味し、心は真実と嘘の間で粉々になり、元通りになって、またヒビが入る……誰もがそれを繰り返しているのでは?というメッセージがあるんだとか。 ドラマの飯田爽プロデューサーは「毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識している」と言い、それも踏まえて彼らに依頼したとのこと。緊迫したドラマの世界観と東方神起のエモーショナルな歌声がマッチし、作品を盛り上げてくれるでしょう! 東方神起にとって、新たなチャレンジを盛り込めた楽曲でもある「ミラーズ」は、2019年7月31日発売のニューシングルに収録予定です。

原作は最高視聴率25.5%を記録した韓国ドラマ

ドラマ『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』の原作となるのは、2011年に放送された韓国ドラマです。 事件の真相を追求する無骨な天才法医官と新人女性法医官による、スピード感のあるサスペンスドラマは韓国で話題となり、最高視聴率25.5%を記録しました。さらに「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ部門で大統領賞も受賞しています。 韓国ドラマ版では実際にある法医学鑑定機関の「国立科学捜査研究院」が舞台でしたが、日本にはそれにあたる同じ機関がないため、架空組織である「日本法医学研究院」を舞台に設定しています。 最近では2018年にフジテレビ系列で放送された坂口健太郎主演の刑事ドラマ『シグナル』や、山﨑賢人主演の医療ドラマ『グッド・ドクター』など韓国ドラマのリメイクが相次いでいます。本作も、原作の魅力を生かしつつ、日本のオリジナル色を加えられた作品になるのでしょうか。

ドラマ「サイン」はテレビ朝日系で2019年7月より放送スタート

ドラマ『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』は、2019年7月11日より、毎週木曜よる9時からテレビ朝日系列で放送開始です。 大森南朋主演で、実力派俳優が脇を固める本作。原作の韓国ドラマと比較しながら視聴するのも、ひとつの楽しみ方かもしれません。