2017年7月6日更新

『GALACTICA/ギャラクティカ』の知られざる裏話・トリビア10選

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GALACTICA/ギャラクティカ

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1.北米で視聴率低下の危機だった!?

『GALACTICA/ギャラクティカ』のファーストシーズンは北米に数か月先駆けてイギリスの“Sky One”でオンエアされました。 この結果、イギリスの視聴者がネットにアップしたエピソードをダウンロードする北米の人々が急増してしまいます。 その後、視聴率低下を懸念したプロデューサー“ロナルド・D・ムーア”とデイヴィッド・エリックがエピソードのダウンロードを控え、アメリカとカナダのオンエアを待つようお願いした嘆願書を発表する事態となったそうです。

2. 元々キャヴィルは自殺する予定ではなかった!?

シリーズフィナーレのジョン・キャヴィルの自殺は元々脚本に書かれていたものではなく、キャヴィルを演じたディーン・ストックウェルが提案したアイデアです。 オリジナル脚本ではファイナルバトルでソール・タイ(マイケル・ホーガン)がキャヴィルを殺す予定になっていました。 しかし、ストックウェルはキャヴィルが戦争に負けたことを悟り、自ら自殺すべきと考えたそうです。このアイデアを脚本家ロナルド・D・ムーアと監督マイケル・ライマーが採用することになりました。

3.オリジナルを参考にしたデザインと完全新作のデザイン!?

ギャラクティカやヴァイパーファイターのデザインはオリジナル『宇宙空母ギャラクティカ』のデザインを踏襲しながらアップデートした素晴らしいものでした。 一方、サイロン・ベーススター、サイロン・レイダー、サイロン・センチュリオンのデザインは完全に新たなデザインです。 また、リメイクに登場してオリジナルに登場しない宇宙船や戦闘機は“コロニアル・ワン”、“オリンピック・キャリアー”、“クラウド9”、“リング型の定期船”の4つのみです。

4.IKEA”製の鏡が使用されていた!?

アダマ大尉がキャビンで髭を剃る時に使っていた鏡は、”IKEA”製の鏡で“Fräck”というモデルです。 "Fräck”は『GALACTICA/ギャラクティカ』登場人物たちの捨て台詞“frak”とどこか似ています。

5.ナンバー3はルーシー・ローレスのために書かれた役!?

ナンバー3を演じたルーシー・ローレスは元々エレン・タイ役のオファーを受けていましたが、エレン・タイは自分には合わないと感じてオファーを断っていました。 プロデューサーがどうしてもルーシー・ローレスを起用したいと考えていたため、ナンバー3が生み出されたそうです。

6.リアルな銃器が使用されていた!?

本シリーズに登場した多くの武器はカスタムされた小道具ではなく、実際の銃器だったそうです。 アンダースはよくHeckler & Koch UMPサブマシンガンやデザートイーグルを携帯していました。 またヒロがプロテカショットガン、スターバックが“Skorpion vz 61”サブマシンガンを使用している場面もあります。

7.リー・アダマは太っていなかった!?

シーズン3冒頭、リー・アダマが太っている場面があります。しかし、このシーンのためにジェイミー・バンバーが実際に増量したわけではありません。 クロースアップシーンはバンバーのボディダブルがぼてっとしたお腹を再現したり、バンバーが口に器具を取り付けて太ったアダマを演じていたそうです。

8.名作のテーマ曲が流れる!?

『GALACTICA/ギャラクティカ』の中に、マーティン・スコセッシ監督ロバート・デニーロ主演の傑作戦争映画『ディア・ハンター』のメインテーマ曲が流れる場面があります。 たとえばシーズン2第15話のエピソード、スカーのラストシーンにこのテーマ曲が流れていました。

9.ジーナの役作りに活かされた映画!?

サイロンに囚われたジーナの役作りをするため、トリシア・エルファーは『ふたりの女』(1960)を鑑賞してレイプ被害者の理解を深めようとしていたそうです。

10.人間ドラマが語られることが出演条件だった!?

ウィリアム・アダマを演じたエドワード・ジェームズ・オルモスは本作の契約をする際、“おかしなエイリアンやモンスターをドラマに登場させない”という条件を出していました。 本シリーズは人間ドラマを中心とした物語が語られるべきとエドワード・ジェームズ・オルモスは考えていたようです。