2019年4月1日更新

心にしみる!「ゲーム・オブ・スローンズ」の名言を紹介

©2019 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO

全世界を熱狂の渦に巻き込んでいる『ゲーム・オブ・スローンズ』。物語中には心に響く数多くの名言が出てきます。そこで今回は珠玉の名言の数々を紹介します。

『ゲーム・オブ・スローンズ』の名言の数々を紹介

『ゲーム・オブ・スローンズ』
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2011年の放送開始から人気を保ちつづけ、ついに2019年に最終章を迎える『ゲーム・オブ・スローンズ』。登場人物たちは、たったひとつの王座を巡って人々の陰謀を企て、復讐を誓い、恋愛をし、そして戦争に身を投じていきます。 複雑な人間関係と先の読めない展開が魅力の本作では、個性的なキャラクターたちが数々の名言を残しています。ここでは、その中から厳選して紹介します。

シーズン1/エピソード1『冬来たる』の名言

「判決を下した男が剣を振るべきだ」- エダード・スターク

このセリフにはエダードの価値観が詰まっています。リーダーは決して自分で行うことができない命令や決定をするべきではないということを伝えているように思われます。 これは私たちの生活にも当てはめることができますよね。自分ができないことを人にやらしてはいけないということです。

「愛のためだ」- ジェイミー・ラニスター

サーセイとの関係を見られてしまい、ジェイミーがブロンを塔から突き落とすときに言ったセリフです。 誰しもやりたくないことをしなければならない時があるのではないでしょうか?それは家族のため、友人のため、もしくは自身のためかもしれません。状況は違うと言えどジェイミーのセリフに共感できる方も多いのではないでしょうか。

シーズン1/エピソード4『壊れた者たち』の名言

「次に私に向かって手をあげたその時があなたが手を持っている最後の時よ」- デナーリス・ターガリエン

『ゲーム・オブ・スローンズ』
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内気で大人しいデナーリス・ターガリエンは、ドスラク人の長カール・ドロゴの妻になってから精神的に強くなりました。これは、彼女が兄ヴィセーリスに言ったセリフです。ものすごい力強さと、決して恐怖にはひるまないことを感じさせるセリフです。

シーズン1/エピソード7『勝つか死ぬか』の名言

「家族の名前が生き続けるのだよ。それだけが生き残り続けるんだ」- タイウィン・ラニスター

私たち人間は皆いつか死んでしまいます。死んだら個人的な栄光や権力も何も残りません。しかし家族の名前だけは残るのです。何が大切な事なのか考えてしまう、そして希望さえも感じさせるセリフです。

「王座争奪戦では、勝つか死ぬかよ」- サーセイ・ラニスター

サーセイ・ラニスター(レナ・セディ)『ゲーム・オブ・スローンズ』
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何か大きなことをする時は相当の覚悟が必要と言うことですよね。私たちの人生にも大きな転換期やイベントがあるでしょう。そんな時にこのセリフを思い出してみてはいかがですか?

シーズン1/エピソード8『進軍』の名言

「この世には神は1人しかいないのだよ。彼の名前は死神。そして私たちが死神に言うただ1つのことは、“今日じゃない”だ」- シリオ・フォレル

シリオはアリアの剣の師匠です。シリオは剣の使い方だけではなく、この残酷な教訓も教えるのでした。その後アリアはこの教訓を忘れることなく、多くの者を殺めていくことに。 かなりインパクトがあるセリフですよね。神を信じていてもすぐ殺されるかもしれないドラマ内で、シリオが存在を信じているのは死をもたらす死神だけ。しかし必死に死神に抵抗する必要があることをも説いているセリフです。

シーズン1/エピソード9『ベイラー大聖堂』の名言

「ずっと昔に死に方は学んでいるんだよ」- エダード・スターク

戦士として育ったエダードが自分の命よりも大切なものがあることを意味したセリフです。簡潔にするといつでも死ぬ準備はできているということです。 エダードだからこそ言えるセリフですね。今日、もしくは次の瞬間死ぬかもしれない状況にいるからこそ、精一杯後悔の無いように生きる必要があることを説いています。

シーズン2/エピソード5『ハレンの巨塔』名言

「誰が殺されてもおかしくないわ」 - アリア・スターク

アリア・スターク『ゲーム・オブ・スローンズ』
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ロブは殺されることはないだろうと人々が言っているとタイウィンに伝えます。すると、タイウィンがアリアにロブはその話を信じるかどうかと尋ね、彼女は彼の目をじっと見つめこう答えました。 このセリフからは不気味さをも感じます。まるで助かる人は誰もいないと予言をしているようにも感じます。

シーズン2/エピソード6『古今の神々』の名言

「神は君を助けることができるよ、シオン。でも君の元に神はもういないんだ」-ロドリック・カッセル

ロドリックはスターク家の軍事顧問の第一人者。主要なキャラクターではありませんが、このセリフには注目が集まりました。多くの人物がセオンに神の存在について話をしていました。しかしロドリックだけがはっきりとセオンの元に神はいないことを伝えたのです。セオンは神を失った。誰も彼を助けることができない。絶望を感じさせる名言です。

シーズン2/エピソード8『決戦前夜』の名言

「お前の喜びは口の中で灰に変わるだろう」- ティリオン・ラニスター

ティリオン・ラニスター『ゲーム・オブ・スローンズ』
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ティリオン・ラニスターがサーセイに復讐を宣言した時の言葉です。絶対に復讐を果たすという強い意志が感じられます。 このセリフに鳥肌を覚えたファンも少なくはないのではないでしょうか。

シーズン3/エピソード3『処罰の道』の名言

「全ての男は死ななければいけない。でも私たちは男じゃないわ」-デナーリス・ターガリエン

『ゲーム・オブ・スローンズ』
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このセリフはデナーリスが権力を象徴するモニュメントを作っていた時のセリフです。デナーリスはドラゴンを所有し、さらに欲しいものを全て所有し続けています。誰も彼女を邪魔することはできません。絶対に避けられない死さえも。 男性が強さを象徴するドラマ内では珍しい女性の力強さを表しています。現実世界の女性の活躍、力強さを代弁しているかのようなセリフです。

「どの男にも獣は宿っています。そして剣を手に取った時獣は目覚めるのです」-ジョラー・モーモント

ジョラーはデナーリスの助言者として様々な金言を与えます。ドラマはバイオレンスシーンを包み隠すことなく撮影されています。そして悲しくもジョラーの人間の性に関する金言は正しいのです。

シーズン3/エピソード4『穢れなき軍団』の名言

「ドラゴンは奴隷じゃないのよ」- デナーリス・ターガリエン

デナーリスのドラゴンが、敵の奴隷使いの言うことを聞かなかった時にデナーリスが言ったセリフです。 どんな人、どんなものでも縛りつけておくといつかは自分の元を去ってしまいます。味方にしたいときは思いやりをもって接しないといけません。力で押さえつけてはいけないということですね。

シーズン3/エピソード6『登壁』の名言

「もし君がこの戦いにハッピーエンドがあると思っているなら、君は全く注意を払っていないね」- ラムジー・ボルトン

ゲームオブスローンズ ラムジー・ボルトン
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ラムジーがシオンにハッピーエンドについて教えているシーンは、脚本家が視聴者に語りかけている良い例の1つです。 『ゲーム・オブ・スローンズ』は普通のドラマとは違い、ハッピーエンドや優しいキャラクター達とはかけ離れています。もしかすると『ゲーム・オブ・スローンズ』がハッピーエンドになることはないという暗示かもしれませんね。

シーズン3/エピソード10『キャスタミアの雨』の名言

「“私が王だ”と言わないといけない男たちは本当の王ではないのだよ」-タイウィン・ラニスター

タイウィンもまた人間の性を知った人物です。このセリフはまだ若い王にとって金言と言えるものでした。ただ自分が持っている称号を叫ぶだけでは誰もあなたが力を持っていることを信じません。私たちも彼のセリフを心に留めておいても損はありません。

シーズン4/エピソード7『月の扉』の名言

「今日は死ぬ日じゃないんだ」- オベリン・マーテル

多くの登場人物が衝撃的な死を迎えた『ゲーム・オブ・スローンズ』。その中でもオベリン・マーテルの死はトップクラスの衝撃があったのではないでしょうか。 決闘裁判でティリオンの代理闘志に名乗り出たオベリンが発したこのセリフは、オベリンが自身の死を悟っているようにも思われます。しかし死への抵抗を迫力あるセリフで表しています。多くのファンに名言と認定されているセリフです。

「俺がお前が思うようなモンスターだったらよかったのに」- ティリオン・ラニスター

ティリオンは頭脳明晰で喋りに長けていた小人です。そんなティリオンでも裁判には勝つことができませんでした。裁判中にティリオンは「俺がお前が思うようなモンスターだったらよかったのに」と言ったのです。ティリオンは無罪だが小人の体のために有罪となってしまったということも続けて述べています。 このセリフだけからでもティリオンが裁判の判決に持った不満、憎悪を感じ取れますよね。小人ということで差別を受け続けたティリオンだからこそ言える名言です。

「無というのは他の何よりも良くもなければ悪くもない。無というのはただの無なんだから」- アリア・スターク

アリアは死の恐怖に囲まれていることに気付いたキャラクターです。家族も死に、どこに行っても裏切りばかりにあうのでした。アリアがゆっくりと死んでいる男に会ったとき、アリアは慰めの意味でこのセリフを言ったのではありません。アリアは死ぬこととはどんなことかを男に伝えたのです。 死とは何かを深く考えさせられるセリフですね。

シーズン4/エピソード9『黒の城の死闘』の名言

「なにも知らないジョン・スノウ」- イグリット

この言葉に涙を流した人も多いのではないのでしょうか?出生が謎に包まれているジョン・スノウの腕に抱かれたイグリットが言ったこのセリフはシーズン4で最も印象的です。 ジョン・スノウは何も知らないかもしれません。しかし彼は涙を流すことは知っているのです。

シーズン5/エピソード7『贈り物』の名言

「我々はただ前進するだけだ。前進だけをな」- スタニス・バラシオン

スタニス・バラシオンは自身の軍を率いて戦闘に向かっていました。しかし、スタニスの行動は賢明ではないとダヴォスは述べます。その時にスタニスが言ったセリフです。 勝とうが負けようが前進するしかないということですね。負ける可能性があるのに前に進もうとするのは勇気がいることです。覚悟を決めたスタニスだからこそ言えるセリフ。苦境に立たされた時に思い出してみてはいかがですか?

シーズン6/エピソード1『紅の女』の名言

「私はとてもいいものを、とても純粋なものを作れたらと思っていた。もしかしたら私は怪物ではないのかも」- サーセイ・ラニスター

亡くしてしまった子供たちを思い起こし、ティリオンに弱音を吐いたサーセイの一言です。 権力を手に入れるためにどんなことでもやったサーセイは、結果的になによりも大切だったはずの子供たちを失ってしまいました。その切なさと後悔がにじみます。

シーズン7/エピソード2『嵐の申し子』の名言

「ウェスタロスの領主たちは羊よ。あなたは羊?いえ、あなたはドラゴン。ドラゴンになりなさい」- オレナ・タイレル

エラリア・サンド、ヤーラ・グレイジョイ、そしてオレナ・タイレルとともに今後の作戦を話し合っていたときにオレナがデナーリスに放った一言です。 ドラゴンの母としてこれまで自信をつけてきたデナーリスですが、初めての大きな戦争を前に躊躇していました。彼女を奮い立たせるようなオレナのこの発言は、さすがタイレル家をまとめあげてきた女傑といった感じですね。

人生の教訓にも!あなたの好きな『ゲーム・オブ・スローンズ』のセリフや名言はどれ?

『ゲーム・オブ・スローンズ』
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さまざまなキャラクターによる、さまざまな視点からの名言を紹介しました。あなたが気になったのはどのセリフでしたか?中世ヨーロッパのような舞台で、命のやりとりをする登場人物たちの緊張感は、普通の現実を生きる私たちには感じることが難しいものです。 だからこそドラマの世界観に浸り、死や名誉、そして愛や家族について考えさせられる『ゲーム・オブ・スローンズ』のセリフは力強いものが多いのではないでしょうか。 ここで紹介したもの以外にも名言はたくさんありますので、あなたのお気に入りを探してみるのもいいかもしれませんね。