2017年7月6日更新

誰もが知る名曲揃い!主題歌が有名なドラマ10選

過去に大ヒットとなった名作ドラマと共に、その主題歌についてご紹介していきます。あの名曲が実はドラマ主題歌だったと、知っている人も知らない人ももう一度おさらいしてみませんか?

誰もが知る名曲は実はドラマ主題歌だった!?

どこかで一度は聞いたことがあるけれど、何かに使われている曲?とふとテレビを見ていたり街角で聞くと思う曲がありますよね。意外にも有名なドラマ主題歌で使われていることが多いため、聞いたことがあると思うのかもしれません。

ドラマを知っている人は昔のことを思い出しながら、知らない人はこれを機に気になったものは一から見てみるのもいいかもしれませんね。懐かしいドラマと共に主題歌もご紹介していきますので、おさらいしてみませんか?

1.『東京ラブストーリー』(1991年)

『東京ラブストーリー』は柴門ふみ作の漫画が原作で、1991年1月7日からフジテレビの月9で放送されました。愛媛から就職のため上京した主人公・永尾完治は、同僚のヒロイン・赤名リカから「カンチ」と呼ばれ好意を寄せられていました。

カンチは次第にリカに惹かれていきますが、高校時代に好きだった同級生・関口さとみと偶然再会し複雑な三角関係へと発展していくラブストーリーです。主演は鈴木保奈美と織田裕二が務め、話題を呼びました。

主題歌は1991年2月6日に発売された、小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』が起用されました。ドラマの為に書き下ろされた曲ですが、一曲目に出したものがイメージに合わないと却下され一週間で書き直しをしたものが『ラブ・ストーリーは突然に』だそうです。

オリコンの1991年の年間シングルチャートで、見事第1位を獲得し大ヒットとなり今でも色褪せない名曲となりました。

2.『愛していると言ってくれ』(1995年)

『愛していると言ってくれ』は、1995年7月7日からTBSで放送されました。7歳の頃から聴覚障害を持つ主人公・榊 晃次と、女優を目指すヒロイン・水野 紘子の障害を乗り越えて愛を育んでいく大人のラブストーリーです。

主演は豊川悦司と常盤貴子が務め、当時16歳だった矢田亜希子のデビュー作となり平均視聴率は21.3%、最終回では最高視聴率28.1%と高視聴率の人気ドラマとなりました。

主題歌は1995年7月24日に発売された、、DREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』が起用されました。この曲は中村が20代の頃に付き合っていた彼女へ贈ったもので、ドラマに合うとの考えで吉田が歌詞を書き換えて提供した師玉のラブソングです。

3.『やまとなでしこ』(2000年)

『やまとなでしこ』は、2000年10月9日からフジテレビの月9で放送されました。素敵な王子様を見つけて幸せになりたいと思うヒロイン・神野桜子は、貧しい暮らしをしていた過去から玉の輿に乗ろうと御曹司たちと合コンを繰り返していたのです。

ある日桜子は超お金持ちの医者、主人公・中原欧介と出会いますが実は中原の家は小さな魚屋だったのです。お金が大事という桜子の考えが、中原との出会いで徐々に変わっていくコメディありのラブストーリーで、主演は松嶋菜々子と堤真一が務めました。

主題歌は2000年10月25日に発売された、MISIAの『Everything』が起用されました。オリコンシングルチャート初の一位を獲得し、売り上げは200万枚とMISIA唯一のミリオンセラーをたたき出した大ヒットとなったのです。

4.『若者のすべて』(1994年)

『若者のすべて』は、1994年10月19日からフジテレビで放送されました。主人公・原島哲生は22歳の頃に両親を亡くしショックで立ち直れない妹の面倒を見たり、経営が上手くいっていない実家の自動車修理工場の後を継ぐなど、若くして重い現実を背負っていたのです。

工場のある薄暗い街で哲生を取り巻く人たちとの、複雑な人間模様が描かれたストーリーで主演は萩原聖人が務めました。

主題歌は1994年11月10日に発売された、Mr.Childrenの『Tomorrow never knows』が起用されました。発売から3週目で100万枚突破とかなりの売れ行きで大ヒットとなった曲ですが、桜井がジョギング中に30分程で構成を考えたというエピソードがありその才能には驚きますね。

5.『ドク』(1996年)

『ドク』は1996年10月17日からフジテレビで放送されました。ヒロイン・長瀬雪はベトナム旅行した時に主人公・グェン・フォン・ドクという青年と出会いました。帰国後に雪は日本語学校の教師として働いていたところで、偶然ドクと再会を果たしそこから様々な物語が始まっていきます。

人種を超えたヒューマンラブストーリーで、主演は安田成美とSMAPの香取慎吾が務め、香取はベトナム人役という難しい役どころに挑戦しました。

主題歌は1996年11月4日に発売された、今井美樹の『PRIDE』が起用されました。今井の最大のヒット曲となり、ライブでも欠かさず毎回歌われるファンにも愛されている楽曲です。

歌詞の内容がOLや若い女性から共感を呼び、カラオケの人気チャートでも上位となり定番曲になり大ブームを巻き起こしました。

6.『素顔のままで』(1992年)

『素顔のままで』は、1992年4月13日からフジテレビの月9で放送されました。ヒロイン・香坂(村上)優美子は図書館司書として働き、一人暮らしをしていました。両親からお見合いを薦められ、その当日にヒョンなことからダンサーを目指す月島カンナと出会いなんと同居をすることになります。

主演は安田成美と中森明菜が務め、全く正反対の性格の二人が同居を通じて中を深めていく、平均視聴率26.4%を取ったトレンディドラマの代表作です。

主題歌は1992年5月4日に発売された、米米CLUBの『君がいるだけで』が起用されました。ドラマのヒットの影響もあり、第34回日本レコード大賞ポップス・ロック部門大賞で受賞するなど米米CLUBの代表作として知られていますね。

元々はダンサーチームのMINAKOとサックスのフラッシュ金子が結婚するということで、作られた記念の楽曲だったそうです。

7.『101回目のプロポーズ』(1991年)

『101回目のプロポーズ』は、1991年7月1日からフジテレビの月9で放送されました。主人公・星野 達郎は建築会社の係長で、今までに99回のお見合いをしていますが全て断られてしまうという結婚運のない男です。

100回目にお見合いしたヒロイン・矢吹 薫に猛アタックをし、最初は見向きもしなかった薫を徐々に振り向かせていくラブストーリーで、

「僕は死にましぇん。僕は死にましぇん! あなたが好きだから、僕は死にましぇん。僕が、幸せにしますからぁ!」
引用:eiga.com

という有名なセリフは誰もが耳にしているでしょうね。主演は浅野温子と武田鉄矢が務めています。

主題歌は1991年7月24日に発売された、CHAGE&ASKAの『SAY YES』が起用されました。デビュー12年目にして初のオリコンチャート1位と、ミリオンセラーになり注目を浴びるきっかけともなった楽曲です。

日本だけではなくアジア各国まで、広く知られていてドラマ終了後もシングルチャート1位を守り続け大ヒットとなりました。

8.『あすなろ白書』(1993年)

『あすなろ白書』は柴門ふみ作の漫画が原作で、1993年10月11日からフジテレビの月9で放送されました。ヒロイン・園田 なるみは青教学院大学に通う明るい女子大生で、掛居保と付き合いますが上手くいかず破局してしまいます。「あすなろ会」というサークルを通じて男女5人の恋愛や友情が描かれたストーリーです。

主演は石田ひかりと筒井道隆が務め、2002年には台湾でもテレビドラマ化されました。

主題歌は1993年11月10日に発売された、藤井フミヤの『TRUE LOVE』が起用されました。ソロ活動の一枚目のシングルとして発売され、オリコンシングルチャートで初登場1位を獲得し話題を集めました。

ラブソングの代表曲として知られ、結婚式の披露で歌って欲しいとの依頼が殺到したというエピソードもあります。

9.『僕の生きる道』(2003年)

『僕の生きる道』は、2003年1月7日からフジテレビで放送されました。高校教諭の主人公・中村秀雄は、健康診断で胃癌と診断され余命1年と宣告されてしまいます。生きる気力を失いかけていましたが、医師や懸命に支えてくれた恋人・秋本(中村)みどりにより生きる希望を取り戻していくのです。

「死」をテーマにしたこの作品は命の尊さを考えさせられるストーリーで、主演はSMAPの草彅剛と矢田亜希子が務めています。

主題歌は2003年3月5日に発売された、SMAPの『世界に一つだけの花』が起用されました。SMAP初の200万枚突破したヒット曲で、作詞作曲は槇原敬之が担当し手話が組み込まれた振付も話題になりましたね。

歌詞に出てくる「オンリーワン」はこの年の流行語になり、、新語・流行語大賞の候補にノミネートされ注目を集め様々なメディアで取り上げられました。

10.『白線流し』(1996年)

『白線流し』は、1996年1月11日からフジテレビで放送されました。松本北高校定時制に通う3年生男女7人の、恋愛や高校生活が描かれた青春ラブストーリーで主演はTOKIOの長瀬智也と酒井美紀が務めています。

「白線流し」という行事は実在する斐太高校が行っていて、その模様がフジテレビのドキュメント番組で放送されたことによって有名になったようです。

主題歌は1995年4月5日に発売された、スピッツの『ロビンソン』が起用されました。1995年の第37回レコード大賞で優秀作品賞に選出され、『白線流し』以外にも『午後の紅茶』CMソングにも使われテレビで聞く機会が多かったです。

『ロビンソン』という曲名は、作曲を務めた草野マサムネがタイ旅行で見た「ロビンソン百貨店」から付けたというエピソードがあります。