本仮屋ユイカのプロフィール
実はあの『金八先生』にも出演していた!
映画『スウィングガールズ』で注目を集める!
連続テレビ小説『ファイト』のヒロインをつとめる
女優だけでなく『王様のブランチ』の総合司会としても活躍!
「役じゃなくて本仮屋ユイカとして思ったことを言ったり、楽しい時間を共有するのはかけがえがなく、幸せでした。一視聴者になってもファミリーとして、さらにパワーアップするブランチを全力で応援します」
『王様のブランチ』のドッキリ企画で見せた反応が可愛いという噂…!
本仮屋ユイカの性格はかなり天然…?
美人姉妹!妹はアナウンサー・本仮屋リイナ
本仮屋ユイカの私生活が知れる?ブログも人気!
LiLiCoさんと仁美ちゃん♡
ピカピカな2人*✧゜゚*・
本仮屋ユイカ出演のおすすめドラマ、映画
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)
2004年毎週金曜日22時からTBS系列で放送された『世界の中心で、愛をさけぶ』。原作は2001年に刊行された片山恭一作の同名の小説で、2004年に大沢たかお主演で映画化されたちまち話題となった作品です。 同年に放送されたこのドラマは、山田孝之と綾瀬はるか演じる学生時代の主人公を中心に描かれており、さらに大人になった朔太郎を重ね合わせた独自のストーリー展開になっています。 そういった作風や俳優陣の演技が評価され、テレビジョンドラマアカデミー賞では9冠を達成し、映画同様話題作となりました。今作で本仮屋は主人公朔太郎と共に幼なじみである龍乃介に密かに恋心を抱く上田智世を演じています。
ドラマ『僕の歩く道』(2006年)
2006年フジテレビ系列で放送されたSMAP草彅剛主演の連続ドラマ。2003年『僕の生きる道』、2004年『僕と彼女と彼女の生きる道』に続く“僕シリーズ”の3作目にして完結作として放送されました。発達障害者(自閉症)の主人公とその周りの人間関係を描いたヒューマンストーリーです。 今作で本仮屋は草彅剛演じる自閉症を持つ主人公・輝明の妹を演じています。ファッションや恋愛に関心を持つ典型的な女子大生の反面、親の愛情を兄に奪われどこか寂しげで複雑な感情を抱いている役をみごとに好演しています。
映画『Dear Friends』(2007年)
2007年公開の映画『Dear Friends』の原作はYoshiのケータイ小説『Dear Friendsリナ&マキ』で、北川景子演じるリナが抗がん剤の副作用によって髪が抜けていくシーンが当時の若者に衝撃を与え話題となりました。 完璧な容姿を持つ女子高生リナを北川景子が、リナの小学校の同級生で久しぶりに再会する友達思いのマキを本仮屋ユイカが演じています。 容姿が完璧な為、求めずとも寄ってくる友達を利用するだけ利用してきたリナ。自身が癌に侵されていると知り絶望するも支えてくれる友達が居ないことに気づきますが、マキの優しさに触れ次第に友達の大切さを感じていくストーリーです。
ドラマ『薔薇のない花屋』(2008年)
『薔薇のない花屋』は2008年1月14日からフジテレビ系「月9」枠で放送されたSMAP香取慎吾主演の連続ドラマです。花屋を営みながら「彼女」の忘れ形見・雫を男手一つで育てている主人公汐見英治を中心に様々な形の愛を描いたヒューマンラブストーリーとなっています。 本仮屋は今は亡き雫の母親「彼女」役で回想シーンで出演しています。雫の母親ですが雫を産んですぐに亡くなっており、雫の父親が誰なのかというストーリー展開が物語の要になっています。そんな重要な役どころを21歳という若さの本仮屋が大抜擢され演じ切りました。
映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年)
2010年に公開された今作は、錦織良成監督の出身である島根3部作の最終作となっています。東京で妻子と順風満帆な生活を送っていた主人公・筒井肇は島根に住む母が倒れた事を機にこれまでの人生を見つめなおし、子どもの頃からの電車の運転士になるという夢を49歳で実現させその後の運転士としての肇とその周りを描いたストーリーです。 主演である筒井肇を中井貴一、肇の妻を高島礼子が演じ、他にも橋爪功や笑福亭松乃助なども出演。そんな大物俳優陣の中で本仮屋は肇の娘・倖を熱演しています。
映画『僕等がいた』(2014年)
恋人との死別という暗い過去を持つ矢野元晴と無邪気で前向きな性格の高橋七美。お互い惹かれあい恋人関係になりますが、矢野が上京し遠距離恋愛になってしまいます。翌年七美も上京しようやく再会できた矢野はまるで別人のようになっていたのです。 小畑友紀原作の同名の大人気コミックを実写化し公開された映画『僕らがいた』。単行本は全16巻刊行され累計部数1000万部を突破した人気作品の実写化に、人気俳優生田斗真と吉高由里子が起用されたことで一躍話題となりました。 七美の同級生で、亡くなった矢野の元恋人の実の妹である山本有里役を本仮屋が演じています。立派で美人の姉とは対照的に、地味でおとなしい性格で、密かに矢野に恋心を抱いているという役どころです。
ドラマ『民王』(2015年)
2015年7月24日から9月18日まで「金曜ナイトドラマ」枠で放送された、『半沢直樹』『下町ロケット』等で有名な池井戸潤の同名小説が原作のテレビ朝日系の連続ドラマです。総理大臣である父・武藤泰山と、そのバカ息子・翔の人格が入れ替わってしまい、それぞれの立場を演じ奮闘するストーリー。遠藤憲一と菅田将暉がW主演で演じています。 その中で翔が恋心を抱いている大学時代の先輩、南真衣役を本仮屋が演じています。現在は大学を卒業し職業紹介会社を自身で立ち上げ社長を務めるというキャリアウーマンです。のちに総理大臣の秘書見習い兼通訳として翔の近くで働き、親子の入れ替わりを知る数少ない重要な人物となっていきます。