山崎貴監督のおすすめ映画19選!『ALWAYS 三丁目の夕日』から『ゴジラ-1.0』まで監督作一覧も
『ALWAYS 三丁目の夕日』と『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝き、『ゴジラ-1.0』ではアジア映画として初めて米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画監督・山崎貴。VFXの第一人者として驚きの映像を届けながら、家族や仲間を思う人間ドラマで観客の涙を誘う、その両立こそが山崎作品の魅力です。 2026年11月3日には続編『ゴジラ-0.0』の公開も控えており、国内外から期待が高まっています。 この記事では、デビュー作『ジュブナイル』から最新作『ゴジラ-0.0』までの監督映画一覧と、全監督作から選んだおすすめ映画19作品を、公開順に紹介します。
山崎貴のプロフィール|VFX出身のヒットメーカー
| 名前 | 山崎貴(やまざき たかし) |
|---|---|
| 生年月日 | 1964年6月12日 |
| 出身地 | 長野県松本市 |
| 学歴 | 阿佐ヶ谷美術専門学校 |
| 経歴 | 1986年に映像制作会社・白組へ入社。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー |
| 主な受賞 | 第96回アカデミー賞 視覚効果賞(『ゴジラ-1.0』)ほか |
山崎貴は、中学生のころに映画『未知との遭遇』を観て衝撃を受け、映像の道を志しました。阿佐ヶ谷美術専門学校を経て1986年に白組へ入社し、VFXの技術者としてキャリアを重ねています。 2000年に『ジュブナイル』で監督デビューすると、2005年の『ALWAYS 三丁目の夕日』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、一躍ヒットメーカーの仲間入りを果たしました。その後も漫画・アニメの実写化から3DCGアニメまで、ジャンルを問わず話題作を送り出しています。 2023年の『ゴジラ-1.0』は海外でも大ヒットし、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。監督・脚本に加えてVFXも自ら手がけた作品で、世界にその名を知らしめました。
山崎貴の監督映画一覧
| 公開年 | 作品名 | 原作 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | ゴジラ-0.0 | オリジナル(『ゴジラ-1.0』続編) | 11月3日公開予定 |
| 2023年 | ゴジラ-1.0 | オリジナル | 米アカデミー賞視覚効果賞 |
| 2022年 | ゴーストブック おばけずかん | 斉藤洋・宮本えつよし『おばけずかん』 | |
| 2020年 | STAND BY ME ドラえもん 2 | 藤子・F・不二雄『ドラえもん』 | 八木竜一と共同監督 |
| 2019年 | ルパン三世 THE FIRST | モンキー・パンチ『ルパン三世』 | 3DCGアニメ |
| 2019年 | ドラゴンクエスト ユア・ストーリー | ゲーム『ドラゴンクエストV』 | 総監督・脚本 |
| 2019年 | アルキメデスの大戦 | 三田紀房『アルキメデスの大戦』 | |
| 2017年 | DESTINY 鎌倉ものがたり | 西岸良平『鎌倉ものがたり』 | |
| 2016年 | 海賊とよばれた男 | 百田尚樹『海賊とよばれた男』 | |
| 2015年 | 寄生獣 完結編 | 岩明均『寄生獣』 | |
| 2014年 | 寄生獣 | 岩明均『寄生獣』 | |
| 2014年 | STAND BY ME ドラえもん | 藤子・F・不二雄『ドラえもん』 | 八木竜一と共同監督 |
| 2013年 | 永遠の0 | 百田尚樹『永遠の0』 | 日本アカデミー賞最優秀作品賞 |
| 2012年 | ALWAYS 三丁目の夕日'64 | 西岸良平『三丁目の夕日』 | |
| 2011年 | friends もののけ島のナキ | 浜田廣介『泣いた赤おに』 | 八木竜一と共同監督 |
| 2010年 | SPACE BATTLESHIP ヤマト | アニメ『宇宙戦艦ヤマト』 | |
| 2009年 | BALLAD 名もなき恋のうた | 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』 | |
| 2007年 | ALWAYS 続・三丁目の夕日 | 西岸良平『三丁目の夕日』 | |
| 2005年 | ALWAYS 三丁目の夕日 | 西岸良平『三丁目の夕日』 | 日本アカデミー賞最優秀作品賞 |
| 2002年 | リターナー | オリジナル | |
| 2000年 | ジュブナイル | オリジナル | 監督デビュー作 |
※2026年10月時点。新しい順に掲載しています。『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は総監督作品です。
山崎貴監督のおすすめ映画19選【公開順】
1.『ジュブナイル』(2000年)|少年たちとロボットのひと夏を描く監督デビュー作
| 公開 | 2000年7月 |
|---|---|
| 監督・脚本 | 山崎貴 |
| 原作 | オリジナル |
| 主な出演 | 遠藤雄弥、鈴木杏、酒井美紀、香取慎吾 |
2000年の夏休み、4人の少年少女が、不思議な超高性能ロボット「テトラ」と出会うところから物語は始まります。テトラとの交流は、やがて地球の運命をかけた大事件へとつながっていきます。 山崎貴の監督デビュー作で、香取慎吾が少年たちを助ける天才物理学者・神崎宗一郎を演じました。VFXで描かれたロボットとの冒険に、子どものころのわくわくがよみがえるSFジュブナイルです。
2.『リターナー』(2002年)|金城武主演、未来から来た少女と挑むVFXアクション
| 公開 | 2002年8月 |
|---|---|
| 監督・脚本 | 山崎貴 |
| 原作 | オリジナル |
| 主な出演 | 金城武、鈴木杏、岸谷五朗 |
闇取引の現場に乗り込み、標的を仕留める仕事を請け負う男・ミヤモト。ある夜、彼の前に未来から来たという少女ミリが現れ、人類を滅亡から救うための戦いに巻き込まれていきます。 金城武が孤独な主人公ミヤモトを演じ、鈴木杏がミリ役で共演しました。スローモーションを生かした銃撃戦など、日本映画離れしたVFXアクションが見どころです。
3.『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)|昭和33年の東京をVFXでよみがえらせた人情劇
| 公開 | 2005年11月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 西岸良平『三丁目の夕日』 |
| 主な出演 | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子、須賀健太 |
| 主な受賞 | 第29回日本アカデミー賞 最優秀作品賞 |
建設中の東京タワーを望む昭和33年の下町・夕日町三丁目を舞台に、自動車修理工場「鈴木オート」の一家や、売れない小説家・茶川竜之介らが織りなす人情ドラマです。原作は西岸良平の漫画『三丁目の夕日』。 ミニチュアとVFXを組み合わせて当時の街並みを再現し、第29回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞しました。知らないはずの時代なのに、なぜか懐かしさがこみ上げる、山崎貴の代表作です。
4.『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)|夕日町の人々のその後を描く続編
| 公開 | 2007年11月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 西岸良平『三丁目の夕日』 |
| 主な出演 | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子 |
前作から4か月後の昭和34年春。鈴木オートには親戚の娘・美加が預けられ、茶川は淳之介との暮らしを守るため、芥川賞を目指して筆をとります。 おなじみの夕日町の住人たちが総出演し、それぞれのその後が描かれます。前作の余韻をそのままに、家族のぬくもりがいっそう胸にしみる続編です。
5.『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年)|『クレヨンしんちゃん』の名作を実写化した戦国ラブストーリー
| 公開 | 2009年9月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』 |
| 主な出演 | 草彅剛、新垣結衣、武井証 |
現代の少年・真一が戦国時代へタイムスリップし、「鬼の井尻」と恐れられる侍・井尻又兵衛や、春日の国の廉姫と出会う物語です。原作は、アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』。 草彅剛が又兵衛、新垣結衣が廉姫を演じ、身分違いの恋を切なく表現しました。アニメの名作を、本格的な合戦シーンとともによみがえらせた意欲作です。
6.『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010年)|木村拓哉主演で『宇宙戦艦ヤマト』を実写化
| 公開 | 2010年12月 |
|---|---|
| 監督・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | アニメ『宇宙戦艦ヤマト』 |
| 主な出演 | 木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、山崎努 |
西暦2199年、謎の敵・ガミラスの攻撃で地球は放射能に汚染され、人類滅亡まで残りわずかに迫っていました。人類最後の希望を託された宇宙戦艦ヤマトは、はるか遠いイスカンダルを目指して旅立ちます。 木村拓哉が古代進、黒木メイサが森雪を演じ、山崎努が沖田艦長として艦を率いました。アニメの名シーンをVFXで再現した宇宙戦の迫力は、大画面でこそ味わいたい見どころです。
7.『friends もののけ島のナキ』(2011年)|『泣いた赤おに』をもとにした3DCGアニメ
| 公開 | 2011年12月 |
|---|---|
| 監督 | 山崎貴、八木竜一(共同監督) |
| 原案 | 浜田廣介『泣いた赤おに』 |
| 主な声の出演 | 香取慎吾、山寺宏一 |
人間との関わりを禁じられた「もののけ島」に、人間の赤ん坊が迷い込みます。乱暴者の赤おに・ナキは、親友のグンジョーとともに、しぶしぶ赤ん坊の世話をすることになり……。 山崎貴が初めて手がけた長編3DCGアニメで、八木竜一と共同で監督を務めました。種族をこえて芽生える友情に、大人も思わず目頭が熱くなるファンタジーです。
8.『ALWAYS 三丁目の夕日'64』(2012年)|東京オリンピック目前の夕日町を描くシリーズ第3作
| 公開 | 2012年1月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 西岸良平『三丁目の夕日』 |
| 主な出演 | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子、森山未來 |
東京オリンピックの開催を控えた昭和39年。高速道路が通り、街の姿が大きく変わっていくなかでも、夕日町三丁目の人々は変わらず賑やかに暮らしていました。 シリーズ初の3D作品として公開され、鈴木オートの六子(堀北真希)の恋も物語の軸になります。家族の旅立ちを描く物語に、シリーズを見守ってきた人ほど胸が熱くなるはずです。
9.『永遠の0』(2013年)|岡田准一主演、特攻で散った祖父の真実を追う戦争ドラマ
| 公開 | 2013年12月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 百田尚樹『永遠の0』 |
| 主な出演 | 岡田准一、三浦春馬、井上真央 |
| 主な受賞 | 第38回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀主演男優賞(岡田准一) |
司法試験に挫折した青年・佐伯健太郎は、太平洋戦争で特攻隊員として亡くなった実の祖父・宮部久蔵について調べ始めます。かつての戦友たちの証言から、「臆病者」と呼ばれた祖父の意外な姿が浮かび上がっていきます。 岡田准一が宮部久蔵を演じ、第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞しました。作品も最優秀作品賞に輝いています。VFXで再現された零戦の空中戦と、家族への思いが交差するラストに涙が止まりません。
10.『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)|名エピソードを3DCGで再構築した感動作
| 公開 | 2014年8月 |
|---|---|
| 監督 | 山崎貴、八木竜一(共同監督) |
| 原作 | 藤子・F・不二雄『ドラえもん』 |
| 主な声の出演 | 水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 |
ダメな少年・のび太のもとに、未来からネコ型ロボットのドラえもんがやってきます。ふたりの出会いから別れまでを、原作の名エピソードを再構成して1本の物語に仕上げました。 ドラえもん初の3DCG映画で、興行収入は80億円を超える大ヒットになりました。「さようなら、ドラえもん」の場面は、子どもより大人のほうが泣いてしまうと評判です。
11.『寄生獣』(2014年)|岩明均の名作漫画を2部作で実写化
| 公開 | 2014年11月 |
|---|---|
| 監督・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 岩明均『寄生獣』 |
| 主な出演 | 染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ(ミギーの声)、橋本愛 |
ある日、人間の脳を乗っ取る謎の生物「パラサイト」が地球に飛来します。高校生の泉新一は、脳を奪われる前に右手にだけ寄生されてしまい、「ミギー」と名づけたパラサイトとの奇妙な共生生活を始めます。 染谷将太が新一を、阿部サダヲがミギーの声を担当しました。人間に擬態したパラサイトが変形する場面は、VFXならではの恐ろしさに鳥肌が立ちます。
12.『寄生獣 完結編』(2015年)|新一とミギーの戦いが決着を迎える後編
| 公開 | 2015年4月 |
|---|---|
| 監督・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 岩明均『寄生獣』 |
| 主な出演 | 染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ(ミギーの声)、浅野忠信 |
前作の後編にあたる作品です。パラサイトたちは市役所を拠点に組織化を進め、警察も特殊部隊を投入して駆除に乗り出します。そんななか、新一とミギーの前に最強のパラサイト・後藤が立ちはだかります。 浅野忠信が後藤を演じ、圧倒的な強さを見せつけました。人間とは何かを問いかけるドラマに、最後まで目が離せません。
13.『海賊とよばれた男』(2016年)|出光興産創業者をモデルにした大河エンターテインメント

| 公開 | 2016年12月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 百田尚樹『海賊とよばれた男』 |
| 主な出演 | 岡田准一、吉岡秀隆、染谷将太、綾瀬はるか |
明治・大正・昭和を生き抜いた石油会社の店主・国岡鐡造の半生を描いた作品です。終戦直後、すべてを失った国岡商店で、鐡造は従業員をひとりも解雇せず、日本の復興をかけて石油事業に挑み続けます。 『永遠の0』に続き、百田尚樹の小説を原作に岡田准一が20代から90代までの鐡造を演じ切りました。仲間とともに逆境に立ち向かう男たちの姿に、背中を押される1本です。
14.『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)|堺雅人×高畑充希で贈る鎌倉ファンタジー
| 公開 | 2017年12月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 西岸良平『鎌倉ものがたり』 |
| 主な出演 | 堺雅人、高畑充希、堤真一、安藤サクラ |
魔物や幽霊が人間と当たり前のように暮らす古都・鎌倉。ミステリー作家の一色正和は、年の離れた妻・亜紀子と新婚生活を送りながら、怪事件の捜査にも協力しています。ところがある日、亜紀子の身に思わぬ出来事が起こり……。 『ALWAYS』シリーズと同じ西岸良平の漫画が原作で、堺雅人が一色正和、高畑充希が亜紀子を演じました。VFXで描かれた幻想的な黄泉の国の風景と、夫婦の深い愛情に心を打たれます。
15.『アルキメデスの大戦』(2019年)|菅田将暉が天才数学者を演じる戦艦大和の物語

| 公開 | 2019年7月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 三田紀房『アルキメデスの大戦』 |
| 主な出演 | 菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、舘ひろし |
1933年、日本海軍では巨大戦艦の建造計画が持ち上がっていました。これに反対する山本五十六(舘ひろし)は、建造費の見積もりの嘘を暴くため、100年に1人の天才といわれる元帝大生・櫂直を海軍に招き入れます。 菅田将暉が数学の力で軍の思惑に挑む櫂直を演じ、柄本佑や浜辺美波が共演しました。冒頭で描かれる戦艦大和の沈没シーンは、山崎VFXの真骨頂といえる迫力です。
16.『ルパン三世 THE FIRST』(2019年)|シリーズ初の3DCGアニメ映画
| 公開 | 2019年12月 |
|---|---|
| 監督・脚本 | 山崎貴 |
| 原作 | モンキー・パンチ『ルパン三世』 |
| 主な声の出演 | 栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、広瀬すず |
考古学を愛する少女レティシアとともに、ルパン三世がかつて祖父アルセーヌ・ルパンも盗み出せなかった秘宝「ブレッソン・ダイアリー」を狙う冒険活劇です。 『ルパン三世』シリーズ初の3DCGアニメ映画で、ゲスト声優として広瀬すずがレティシアを演じました。おなじみのメンバーが立体的なアクションで躍動する、王道の冒険ものとして楽しめます。
17.『STAND BY ME ドラえもん 2』(2020年)|のび太の結婚式を描く感動の続編
| 公開 | 2020年11月 |
|---|---|
| 監督 | 山崎貴、八木竜一(共同監督) |
| 原作 | 藤子・F・不二雄『ドラえもん』 |
| 主な声の出演 | 水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、宮本信子 |
大好きだったおばあちゃんに会うため、タイムマシンで過去へ向かったのび太。「のび太のお嫁さんを見たい」というおばあちゃんの願いをかなえるため、今度は未来の結婚式へ向かいます。 宮本信子がのび太のおばあちゃんの声を担当しました。大人になったのび太の姿を通して描かれる家族の愛情に、前作以上に涙を誘われます。
18.『ゴーストブック おばけずかん』(2022年)|子どもたちが妖怪に挑むファンタジー冒険
| 公開 | 2022年7月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | 斉藤洋・宮本えつよし『おばけずかん』 |
| 主な出演 | 城桧吏、柴崎楓雅、新垣結衣、神木隆之介 |
どんな願いもかなえてくれるという「おばけずかん」を手に入れた子どもたち。ところが願いをかなえるには、図鑑に封じられたおばけを捕まえる試練をクリアしなければなりませんでした。 人気児童書シリーズを原作に、城桧吏らの子どもたちと新垣結衣が演じる先生がおばけの世界へ挑みます。個性豊かなおばけたちをVFXで描いた、夏休みにぴったりの親子で楽しめる作品です。
19.『ゴジラ-1.0』(2023年)|米アカデミー賞視覚効果賞に輝いたゴジラ70周年記念作

| 公開 | 2023年11月 |
|---|---|
| 監督・脚本・VFX | 山崎貴 |
| 原作 | オリジナル(ゴジラ70周年記念作品) |
| 主な出演 | 神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介 |
| 主な受賞 | 第96回アカデミー賞 視覚効果賞/第47回日本アカデミー賞 最優秀作品賞 |
戦争で焦土と化した戦後の日本。特攻から逃げ延びて生き残った元パイロット・敷島浩一は、焼け跡で出会った大石典子らとともに再起を図ろうとしますが、そこへ巨大な怪獣ゴジラが現れます。 第96回アカデミー賞でアジア映画として初の視覚効果賞を受賞し、北米でも大ヒットしました。銀座を襲うゴジラの圧倒的な恐怖と、生きることを選ぶ人々のドラマが胸に迫ります。
最新作『ゴジラ-0.0』は2026年11月3日公開
山崎貴の最新作は、『ゴジラ-1.0』の続編『ゴジラ-0.0』です。2026年11月3日の「ゴジラの日」に日本で公開され、北米でも11月6日に公開される予定です。 前作から2年後の1949年が舞台で、神木隆之介と浜辺美波が敷島浩一・典子役で続投します。田中泯、長澤まさみらの出演も発表されており、日本映画で初めて「Filmed for IMAX」の認証を受けた作品としても注目されています。アカデミー賞受賞作の続きをどう描くのか、公開が待ちきれません。
山崎貴の監督作品についてよくある質問
山崎貴の最新作は何ですか?
最新作は、2026年11月3日公開予定の『ゴジラ-0.0』です。『ゴジラ-1.0』の続編で、山崎貴が引き続き監督・脚本を務め、神木隆之介と浜辺美波も前作に続いて出演します。
『ゴジラ-1.0』はアカデミー賞で何を受賞しましたか?
2024年3月の第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しました。アジア映画としては初めての受賞で、山崎貴は監督・脚本に加えてVFXも担当しています。
山崎貴の監督デビュー作は何ですか?
2000年公開の『ジュブナイル』です。VFX制作会社の白組でキャリアを積んだのち、少年たちとロボット「テトラ」のひと夏を描くこのSF作品で監督デビューしました。
日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した山崎貴の監督作はどれですか?
『ALWAYS 三丁目の夕日』(第29回)、『永遠の0』(第38回)、『ゴジラ-1.0』(第47回)の3作品が最優秀作品賞を受賞しています。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズは全何作ですか?
2005年の『ALWAYS 三丁目の夕日』、2007年の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』、2012年の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の全3作です。3作とも山崎貴が監督を務めています。
山崎貴監督の映画は最新作『ゴジラ-0.0』にも期待

デビュー作『ジュブナイル』から『ALWAYS』シリーズ、『永遠の0』、そしてアカデミー賞に輝いた『ゴジラ-1.0』まで、山崎貴の監督作品を公開順に紹介しました。 VFXで描く圧巻の映像と、家族や仲間を思う人間ドラマが同居しているのが、どの作品にも共通する魅力です。2026年11月3日公開の『ゴジラ-0.0』の前に、気になった作品から見返してみてはいかがでしょうか。
