ドラマ『メンタリスト』シーズン5のあらすじ・キャスト・エピソードまとめ【ネタバレ】

2017年5月26日更新 1222view

人間心理の読解にたけた元インチキ霊能者が、家族を殺した殺人鬼を追って犯罪コンサルタントとなる刑事ドラマ『メンタリスト』。主人公ジェーンが、殺人鬼の正体に徐々に近づいていくシーズン5のあらすじを紹介します。

人を操る能力を武器に、犯罪捜査をする刑事ドラマ『メンタリスト』

『メンタリスト』

出典: www.quora.com

『メンタリスト』は2008年から2015年までアメリカのCBSで放送されていた刑事ドラマシリーズです。

カリフォルニア州捜査局、通称CBIに努めるパトリック・ジェーンが主人公です。犯罪コンサルタントの彼は、一見ただのイケメンですが、実は人の心理を巧みに操る技に長けたメンタリスト。独自の推理力と観察眼に加えて、特殊能力を使って犯罪捜査に乗り出します。

この人気シリーズのシーズン5について各エピソードのあらすじをまとめました。

『メンタリスト』のメインキャストをおさらい

パトリック・ジェーン/サイモン・ベイカー

パトリック・ジェーン

『メンタリスト』シリーズの主人公です。人の心理を読んで、操ることができます。CBIに努める犯罪コンサルタントですが、警察官ではないので直接犯人を逮捕することはできません。

ジェーンは、昔インチキ霊能者を装って、テレビに出演していた過去を持っています。当時は罪悪感すら感じていませんでしたが、ある日出演番組を通して連続殺人犯、レッド・ジョンの怒りを買ってしまい、妻と娘を殺害されてしまいました。

以降、ジェーンは自分の能力を犯罪捜査に役立てるようになり、レッド・ジョンへの復讐の機会を狙っています。

サイモン・ベイカー

演じているのは 1969年7月30日生まれ、オーストラリア出身の俳優サイモン・ベイカーです。

オーストラリアのテレビ番組などに出演していましたが、『メンタリスト』の主役で注目を浴び、エミー賞やゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされたほか、アメリカのTVガイド誌が行っている「最もセクシーな男」に選ばれるなどブレイクを果たしました。

テレサ・リズボン/ ロビン・タニー

テレサ・リズボン

テレサ・リズボンはジェーンとともに働いている捜査官です。チームを率いる立場であるため、いつもジェーンに先を越されることを面白くなく思いつつも、彼の能力は信頼しています。また、シーズン1からずっとジェーンに思いを寄せています。

幼いころに母親を飲酒運転でひき逃げされ、以来酒浸りになってしまった父親に代わって3人の弟の面倒を見ていた過去を持っている苦労人です。母親の形見である十字架のネックレスを常に身に着けています。

ロビン・タニー

演じているのは1972年6月19日生まれ、アメリカ出身の女優ロビン・タニーです。

18歳のころからドラマの端役などに出演し、女優として活動しています。1997年には、日本未公開の映画の『ナイアガラ・ナイアガラ(原題)』でヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞した功績も持っています。

ローレライ・マーティン/エマニュエル・シュリーキー

ローレライ・マーティン

シーズン4最終話で、レッド・ジョンの手下であることが判明、FBIに身柄を拘束されます。シーズン5を通して、ローレライの身柄をめぐってFBIとCBIが対立したり、ジェーンがローレライの脱走を助けたりとキーになる人物です。

エマニュエル・シュリーキー

演じているのは、カナダ出身の女優、エマニュエル・シュリーキーです。10歳のころからCMに出演し、1999年の『デトロイト・ロック・シティ』でハリウッド進出もしています。

シーズン5 第1話のエピソード

『メンタリスト』

出典: www.imdb.com

シーズン4最終話で登場した、殺人鬼レッド・ジョンの手下、ローレライをめぐって、CBIとFBIの間に緊張が走ります。

ホテルの従業員が殺害される事件が起き、その現場でローレライの身柄を渡すようFBIから言われたジェーンは、得意の心理術でFBI捜査官を操り、しまいには喧嘩に発展してしまいます。

FBIは逮捕前にジェーンとローレライの間に男女の関係があったことを理由に、彼女の身柄をFBIのもとに置くことを求めます。しかし、ジェーンはFBI側にレッド・ジョンの仲間がいるかのように見せかけ、ローレライをCBIのもとに取り戻しました。

ホテルの事件を解決したジェーンは、刑務所にローレライを引き取りに行きます。しかし、そこにローレライではない女性がいたのでした。

シーズン5 第2話のエピソード

『メンタリスト』

出典: www.imdb.com

ダイヤモンドの研磨氏が自宅で殺害され、彼が運んでいたダイヤも盗まれるという事件が起こります。

捜査に当たったジェーンですが、うっかり幻覚作用のある植物ベラドンナの成分を含むお茶を飲んでしまい、そのせいでレッド・ジョンに殺された娘、シャーロットの幻覚を見てしまいます。娘の幻覚と会話をしながら事件解決の糸口を見つけるジェーンですが、娘を失った心の痛みを再び感じてしまいます。

幻覚作用のあるお茶は、被害者の隣人が仕込んだもので、それを利用してダイヤを盗もうと企てていたのでした。最終的にジェーンとリズボンは、犯人である隣人が幻覚作用のあるお茶を飲んでしまったかのように演技をして見せかけ、逮捕に結びつけます。

シーズン5 第3話のエピソード

『メンタリスト』

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銀行強盗事件が起き、一人の銀行員が殺害されました。殺人も強盗犯によるものと思われましたが、貸金庫が開いていたことからジェーンは真相に疑いを持ち始めます。

内通者がいると判断したジェーンは、殺された副支店長こそがその内通者であり、殺されたように見せかけたのではないかと推理。そして副支店長を偲ぶ会に乗り込み、従業員にカマをかけますが内通者は見つかりません。

貸金庫主の名簿をチェックしていたジェーンは、副支店長本人こそが強盗との内通者であり、事実を知って自分を裏切ろうとしていたことに怒りをかった婚約者に殺されたことを見抜きます。

一方リズボンは、レッド・ジョンの手下の身柄をめぐるCBIとFBIに深く巻き込まれていくのでした。

シーズン5 第4話のエピソード

『メンタリスト』

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敵対するギャングチーム同士の抗争中に起きた殺人事件の捜査中、捜査官のリグスビーがCBIに連行されてしまいます。

リグスビーにはバイカーギャングの父親がおり、そのせいで父親とは疎遠になっていました。しかし実は事件現場で銃弾を受けた父親を発見していました。そのことを正確に報告するよう上司のラローシュから詰められてしまいます。

リグズビーの父親は、仲間を助けるために現場に行っており、その事実を息子に語った後息を引き取ってしまいます。

銃撃戦の末、事件の首謀者であるジムのオーナーにリグズビーは自分の手で仕返しをします。ラローシュはすべての事情聴取を終えるとリグズビーを彼の息子が待つ家に帰すのでした。

シーズン5 第5話のエピソード

『メンタリスト』

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時は数年前、ジェーンが初めてCBIを訪れた時にさかのぼります。レッド・ジョンに関するファイルを見せてほしいというジェーンを、リズボンは冷たくあしらいます。

そこでジェーンは得意の心理操作を使い、リズボンの部下を挑発し、彼を殴るように仕向けました。裁判沙汰を恐れたCBI局長のミネリは、ジェーンにレッド・ジョンに関するすべてのファイルを開示することを認めたのです。

リズボンを手伝って、判事の息子殺害事件を捜査することになったジェーンは、得意の能力を使って犯人を突き詰めます。その働きぶりに感心したミネリは、ジェーンを犯罪コンサルタントとして雇うことに決めるのでした。

シーズン5 第6話のエピソード

『メンタリスト』

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警備員が殺害された事件が発生、ジェーンが現場に赴くと、そこで一人の気になる男性を見つけます。アイザックという男性は、兄夫婦が誘拐されてしまったと語りますが、実際は兄夫婦が留守中に家を借りていた別の夫婦でした。

実は誘拐された方の妻スローンが共犯者で、先に解放されてきたフリをした彼女に発信機付きの札束を持たせ、共犯もろともCBIは逮捕します。

一方で、レッド・ジョンの手下であり、彼に繋がる唯一の手掛かりであるローレライが刑務所から脱走し、ジェーンは脱走を許した看守を調べ始めます。

シーズン5 第7話のエピソード

『メンタリスト』

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ある女性TVジャーナリストが殺害される事件が発生。彼女が追っていたのは利害目的でアマゾンの村を虐殺したビジネス界の大物、ヴォルカーという人物で、彼こそが黒幕と判断します。

ジェーンとリズボンは、調査により、殺された女性キャスターの同僚キャスターのハントが、ヴォルカーに発破をかけられ彼女を殺害したことを見破り、番組中に真相を暴きます。

ヴォルカーも逮捕しようと動くリズボンですがが、国土安全保障省からの圧力を受け、今回は断念せざるを得ない状況となってしまいます。

一方、ローレライを追っていたジェーンは連邦刑務所にたどり着きますが、またしてもFBIが邪魔となり、調査は行き詰ってしまいます。

シーズン5 第8話のエピソード

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ジェーンはローレライを脱獄させ、身柄を確保することでレッド・ジョンへの手掛かりを掴もうと計画します。

ローレライの脱獄は成功し、ジェーンは彼女と共に過ごすうちに彼女にはレイプされた末に殺害されてしまった妹とがいることを知ります。彼女の妹を殺したのはレッド・ジョンであるというジェーンに、ローレライは怒りを表し、彼に衝撃的な発言をします。それは、ジェーンがすでにレッド・ジョンと会っていて、握手までしているという事実でした。

自分たちを追ってきたCBIから逃れるため、自動車事故を起こしたと見せかけジェーンはローレライを逃がします。そしてリズボンに、自分が彼女から聞いた事実を告げるのでした。

シーズン5 第9話のエピソード

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元ギャングの不動産屋レミエルが殺された事件をCBIが操作します。レミエルは、3年前にギャングを抜け、まっとうに仕事をしていましたが、彼が抜けて売り上げが減ってしまったことから昔の仲間から暴力を受けていました。

一見、昔の仲間とのいざこざから殺害されたように見えましたが、実は不動産屋の同僚とモデルハウスに行った際、誤って人を銃で殺害してしまい、それを自首しようとしたレミエルを同僚が殺害してしまったのでした。

今回も見事な洞察力で事件を解決したジェーンは、新たな手がかりの元、レッド・ジョンに関する調査を進めます。そして彼の正体として疑いがある人物のリストを作り始めるのでした。

シーズン5 第10話のエピソード

『メンタリスト』

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大麻農園で働くジェレミーという植物学者が殺されました。ジェーンとリズボンの元を訪ねてきた、彼の大学時代の恩師から、二人はジェレミーが職場で上司と揉めていたという情報を手にします。

ジェレミーが働いていた農園に行ってみると、そこでの上司との関係は良好でした。しかし、実は彼はあるたばこ会社の研究所で、フリーの研究員として働いていたのです。

研究所で新種の大麻を研究しており、それを狙った研究員同士のいざこざに巻き込まれて殺害されてしまった、というのが事の真相でした。