2017年7月6日更新

ドラマ『メンタリスト』シーズン7のあらすじ・キャスト・エピソードまとめ【ファイナル】

メンタリスト

人間心理を巧みに操る能力をもった犯罪コンサルタントが主人公の人気刑事ドラマ『メンタリスト』。シーズン6で宿敵を倒し、FBI編と一新したファイナルシーズンに関してあらすじをまとめました。

大人気刑事ドラマシリーズのファイナルシーズン

『メンタリスト』はアメリカのCBSで2008年から放送されている人気刑事ドラマシリーズです。人間心理を読むことに長けた“メンタリスト”である主人公のパトリック・ジェーンが、事件を解決しながら妻と娘を殺した殺人鬼レッド・ジョンの正体を探していく物語です。

2005年放送のシーズン7はりシリーズの完結編です。シーズン6で宿敵レッド・ジョンに復讐を果たし、新しくFBIのコンサルタントとなったジェーンが活躍するファイナルシーズンに関してまとめました。

『メンタリスト』シーズン7のメインキャスト

パトリック・ジェーン/サイモン・ベイカー

『メンタリスト』シリーズの主人公です。人の心理を読むことが得意で、他人を思った通りにに操ることができます。過去にはその能力を使ってインチキ霊能者としてTVに出演していました。

CBIの犯罪コンサルタントとして勤めながら、妻と娘の敵である殺人鬼レッド・ジョンを追っていましたが、シーズン6で復讐を果たし、CBIを去って逃亡生活を送っていました。シーズン7では、罪を清算する代わりにFBIのコンサルタントとなって事件捜査に臨んでいます。

ジェーンを演じるのは、オーストラリア出身の俳優サイモン・ベイカーです。『メンタリスト』の主役で注目され、エミー賞やゴールデングローブ賞の主演男優賞といった名誉に輝いたほか、アメリカのTVガイド誌が行っている「最もセクシーな男」にも選ばれました。

テレサ・リズボン/ ロビン・タニー

シーズン1からジェーンとともにCBIで働いてきた捜査官ですが、ジェーンを追ってシーズン7では彼女もFBIに努めます。想いを寄せていたジェーンともようやく恋人同士になりますが、事件をめぐって二人の関係にも微妙な揺らぎが所持ていきます。

リズボンを演るのは、アメリカ出身の女優ロビン・タニーです。18歳のころから女優として活躍していた実力派で、1997年公開の映画『ナイアガラ・ナイアガラ(原題)』でヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞しています。

デニス・アボット/ ロックモンド・ダンバー

デニス・アボットは、FBIオースティン支局の上級捜査官で、CBIを解体した張本人でもあります。シーズン7では、ジェーンをFBIのコンサルタントとして引き入れ、自らが犯した過去の事件とも対峙します。

アボットを演じるのは、アメリカ出身の俳優ロックモンド・ダイバーです。『メンタリスト』のほかには、『プリズン・ブレイク』や『グレイズ・アナトミー』といった人気ドラマにも出演しています。

シーズン7第一話

シーズン6の最終話でお互いの気持ちを告白し、恋人となったジェーンとリズボンですが、職場では関係を秘密にしていました。

そんな中、ボーリング場でFBIの捜査官が殺害される事件が発生します。事件現場となったボーリング場は銃器の闇取引が行われている疑いがありました。

FBIには新人捜査官としてミシェル・ヴェガ赴任してきます。彼女の協力のもと、ジェーンはボーリング場のバーテンダーであり闇取引を行っていたギャングとつながっていたテッシュを逮捕、銃器の隠し場所も暴き出します。

シーズン7第二話

マリーとコールという二人組の車泥棒が車を盗み、マリーは捕まり、コールは逃走します。ジェーンはリズボンを受刑者と偽って刑務所に潜入させ、マリーに接触を図ります。

コールが盗んだ車をさばいているネットワークを発見したジェーンは、マリーを逃がしてやると見せかけコールに再び接触、殺人をも犯していたコールもろとも逮捕します。

そしてチョウは、ジェーンにコールが高級結婚相談所の経営者の妻で、夫を亡き者にしようとしたエリカ・フリンとつながりがあることを告げるのでした。

シーズン7第三話

ジェーンとリズボンはベイルートへ渡ります。それは、FBIの要請で不倫の恋人で、フィリピンの過激派組織に資金援助をし、偽造パスポートを使ってテロリストを国へ引き入れているヤン・ネミックを捕らえる為でした。

フリンの協力のもとジェーンはネミックに接触、伝達人を偽って暗号化された情報を入手します。入手した情報はFBIに渡し、チョウとヴェガを代わりにネミックが指定された人物と会えるように仕向けますが、その人物が銃撃で亡くなってしまいます。

作戦失敗となった今、ジェーンとリズボンはネミックの自宅に潜入してパスポートコードを入手することに成功し、ネミックもFBIに逮捕されます。

最初から協力するつもりがなかったフリンの策略もバレて逮捕となり、ジェーンとリズボンは残されたベイルートでの時間を二人で甘く過ごすのでした。

シーズン7第四話

宝石店で窃盗事件が発生します。しかし、ジェーンは風邪を引いてしまい仕事どころではない状況でした。

不調のジェーンに代わって、リズボンが霊能者を偽り事件解決に乗り出します。

一方、上級操作官であるデニス・アボットは、自分の過去の行いが妻のワシントン支局での昇進に関係していたことに気付くのでした。

シーズン7第五話

ジェーンとリズボンは、すでに解決済みとなっていたレイモンド大佐の妻殺人事件について再調査し始めます。

レイモン大佐にはアリバイがありましたが、ジェーンはそれを疑っており、彼の愛人と思われるデニス・コルテズという女性を追っていました。ジェーンの動きに気付いたレイモンは、アボットに操作をやめるよう圧力をかけます。

しかしレイモンとデニスを一室に追い詰めたジェーンは、事件の証拠が入っているブリーフケースを開けると二人に揺さぶりをかけます。するとお互いをお互いが犯人だと供述し始めるレイモンとデニス。実はケースの中には何も入っておらず、結局どちらが殺したかは分からずじまいとなりました。

シーズン7第六話

麻薬取締局(DEA)があるレストランで捜査を行いますが、証拠は見つかりませんでした。DEAには、アボットの以前の上司であるビル・ピーターソンがおり、アボットが捜査の報告書を書くこととなります。実はピーターソンのチームの中にスパイがおり、捜査の手が及ばないようにしていたのですが、ジェーンはそれに気づきます。

一方、ピーターソンはアボットを利用し、捜査が成功したと見せかけようとします。アボットは過去に犯罪組織のリーダーを射殺しており、そのことを知っているピーターソンに強請られていました。

そうこうしているうちに、スパイらしきDEAの一員が殺され、ジェーンは全てのDEAのメンバーの中から4人の容疑者を選出します。ヴェガはピーターソンを逮捕したと見せかけ4人の容疑者を揺さぶり、犯人を見つけ出しますが、恥をかかされたピーターソンはアボットに激昂します。ジェーンが反論するも、ピーターソンの怒りは収まらないままでした。

シーズン7第七話

FBIがある弁護士殺人事件を調査していると、その弁護士はリズボンの弟とつながりがあることが判明し、リズボンはジェーンを連れて故郷に向かいます。

そこで2人はリズボンの弟のスタンとジミーに会いますが、ジミーはギャンブルに溺れており、殺された弁護士ともギャンブル仲間だったことから事件の容疑者になっている事実を知ります。ジェーンはジミーの疑いを晴らすため、他のギャンブル仲間とポーカーゲームを行わせ、それを監視します。

結果、もう一人のギャンブル仲間であるマックイニスが、自身の妻と弁護士の浮気を疑い、彼を殺害したことが判明したのでした。

シーズン7第八話

ケルヴィン・ビテカーという男が起こした殺人事件の目撃者が、殺し屋によって殺害されました。しかし、目撃者のうちリリーという女性がFBIの保護下に置かれ、無事を保っていました。

ダラス支局のスパックスマンも捜査に加わり、ビットカーは一家が全員犯罪に加担していることが判明します。殺し屋ともビットカー家の末っ子がプレイしていたゲーム経由で接触しており、それを見抜いたジェーンは、殺し屋がリリーがホテルから裁判所へ移送される時を狙って狙撃してくることも見抜きます。

移送中にリリーと変装したヴェガを入れ替えることによってヒットマンを捕らえたジェーン。しかし、リズボンを思って行動したことが彼女の捜査官としてのプライドを傷つけてしまい、二人の関係に微妙な亀裂を生じてしまったのでした。

シーズン7第九話

ピーターソンが再び登場し、アボットが過去に起こした事件の証拠をもとに、アボットの妻、リナの昇進を妨げようとします。

策略に気付いたジェーンとチームのメンバーは、逆にピーターソンがDEAから着服していた証拠を見つけ出します。ピーターソンは、リナの昇進を妨げる為ブラット議員と絡んでいましたが、アボットの証拠品を渡したと思っていた議員の立法担当官はジェーンが仕組んだ偽物で、証拠も議員の手にはわたっていませんでした。

ピーターソンの策略を阻止し、逆に着服の証拠をジェーン達は突き付けます。リナは無事に昇進となり、それに伴ってアボットもワシントンに渡ることとなりました。アボットに代わってチームを率いることを任されたチョウは、彼にとっては珍しい笑顔を浮かべるのでした。

シーズン7第十話

3人の男による現金輸送車襲撃事件が発生、ジェーンは銀行の従業員に協力者がいると見抜きます。

その従業員の携帯電話の情報からあるダイナーにたどり着いたチョウとヴェガ。3人のうちの2人に接触しようとすると、奥からもう一人の男が出てきて銃撃戦に発展、ヴェガが被弾し、そのまま帰らぬ人となってしまいます。

失ったヴェガの代わりに、市警よりポーティス刑事が捜査に参加、最終的にはチョウが犯人を射殺しヴェガの仇を打ちます。事件は解決しましたが、今後も同様な事件でリズボンに危険が及ぶことを恐れたジェーンは、FBIを去ることを決意します。そのことをジェーンに告げ、一緒に来ても残ってもどちらでも良いと言い残して去るジェーンを、リズボンは涙ながらに見つめるのでした。

シーズン7第十一話

あるカップルが殺される事件が発生、しかしジェーンはFBIから姿を消していました。

ジェーンに代わって‟霊能者”を名乗るガブリエルという人物が現れ、捜査への協力を申し出ます。そしてガブリエルの協力のもと、さらに5人の死体をFBIは発見します。

アボットに代わって、チームのリーダーとなったチョウと初めて共に調査に出かけるワイリーですが、何者かに背後から襲われてしまいます。FBIに連れ戻されたジェーンが、ワイリーに催眠療法を行い、襲撃時の記憶を呼び起こさせます。そして、遺体となったガブリエルをも発見するのでした。

シーズン7第十二話

前回から引き続き殺人犯を追っているFBIチーム。犯人をおびき寄せるため、気乗りしないジェーンを説き伏せ、チームは彼を霊能者としてラジオ番組に出演させます。

すると、‟ラザロ”と名乗る男が未公開の情報を供述、彼を犯人と特定します。電話の逆探知から、ラザロを逮捕しようとしますが、逆にジェーンが彼に拉致されてしまいます。

犯人の本名はジョーといい、同じく殺人犯だった父親と更新しようと、霊能者のフリをしていたジェーンを拉致したのでした。ジェーンはジョーの心理を操り、隣の部屋に注意を引き付けている間に、ガムと電球を使った爆弾を爆発させ脱出、駆け付けたリズボンに救出されます。

シーズン7第十三話

ついにジェーンはリズボンにプロポーズ。二人はアボットの家を借りて結婚式を行うことになります。

一方、前回の爆発で死亡していたと思われるジョーが生きていることが判明。どんどん豪華になっている結婚式に嫌気をさしてきたリズボンは、二人だけの結婚式をあげることにしますが、ジョーはそれを復讐の機会として狙っていました。

式当日、ジョーは結婚式の会場である小屋に忍び込みますが、そこには銃をかまえたリズボンがおり、あっけなく捕獲されてしまします。そして式の後、リズボンはジェーンに妊娠を告げ、二人は幸せに包まれました。