【特撮】スーパー戦隊の歴代ヒーローまとめ

2017年5月13日更新 6309view

1975年に第一作目の『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送されてから、毎年1作ずつ制作されてきた戦隊ヒーローシリーズ。物語の主人公であり、またリーダーでもある戦隊レッドを演じた歴代の俳優についてまとめました。

イケメン揃い!歴代の戦隊レッドを演じた俳優たち

『侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー』

いつの時代も子供たちの憧れの的である戦隊ヒーロー。なかでも戦隊のリーダーであるレッドは、仲間を率いて悪と闘うとてもかっこいい存在。歴代の戦隊レッドを演じた俳優たちもイケメンが揃っています。

秘密戦隊ゴレンジャー (1975年)

『秘密戦隊ゴレンジャー オリジナルサウンドトラック』

戦隊シリーズ、記念すべき1作目がこちら。特別部隊の「ゴレンジャー」が悪の組織「黒十字軍」の世界征服への目論見を阻止し、戦い続ける物語です。悪と闘うメンバーたちがそれぞれの衣装を身につけている設定はこの作品から。

海城剛/アカレンジャー 【誠直也】

誠直也

初代戦隊レッド、アカレンジャーを演じたのは誠直也です。『仁義なき闘い』などの任侠映画から、アクション映画、大河ドラマに至るまで幅広いジャンルの作品位多数出演している誠直也。得意のアクションを生かし、今作以外にも特撮ドラマではおなじみの顔ぶれでした。

熱血漢の海城剛・アカレンジャーをワイルドに男臭く演じています。

ジャッカー電撃隊 (1977年)

『ジャッカー電撃隊』2

戦隊シリーズ2作目の今作は、サイボーグの戦隊「ジャッカー電撃隊」と犯罪組織「クライム」との闘いの日々を描きます。今回の戦隊メンバーは4人で、本格的で迫力満点のアクションが楽しめる作品。

メンバーの名前にはトランプのA、J,Q,Kが組み込まれており、担当カラーは決め台詞の中に入っているという、戦隊シリーズの中でも異色の作品でもありました。

桜井五郎/スペードエース 【丹波義隆】

『ジャッカー電撃隊』

冷静で真面目、正義感が強い桜井五郎/スペードエースを演じるの丹波義隆。丹波哲郎の長男である丹波義隆は、父が脚本・監督を務めた『丹波哲郎の大霊界』シリーズで主演を務めました。

1975年から放送されていた『Gメン'75』などのハードボイルド作品や『土曜ワイド劇場』などのサスペンスドラマに数多く出演しています。

バトルフィーバーJ (1978年)

『バトルフィーバーJ』2

謎の美女による連続殺人事件を解決すべく結成された特殊部隊が「バトルフィーバー隊」です。国防省のエリートばかりを集めた優秀な集団ですが、ダンスを基礎とした戦術を繰り出し、変身時の掛け声が「フィーバー」という、コミカルな一面があります。

伝正夫/バトルジャパン 【谷岡弘規】

『バトルフィーバーJ』

時代劇でデビューを飾った谷岡弘規は、『バトルフィーバーJ』で主演を務めた後も数々のドラマに出演し活躍、舞台や映画にも活動の幅を広げていきました。お茶の間でも人気の俳優となりましたが、1980年代半ばに芸能界を引退しています。

電子戦隊デンジマン (1980年)

『電子戦隊デンジマン』2

地球をヘドロにしようと目論むベータ一族を向かえ撃つ打つべく結成された電子戦隊デンジマン。実は彼らは、ベーター一族が三世年前に滅ぼしデンジ星のデンジ星人の末裔だったのです。地球を守るために身を徹してベーター一族と闘うデンジマンたちの姿を描きます。

赤城一平/デンジレッド 【結城真一】

『電子戦隊デンジマン』

デンジマンのリーダー、赤城一平は、熱血で優秀だけれどどこかユーモラスなところがあるキャラクター。そんな戦隊シリーズのこれまでのレッドにはない魅力を持つ赤城一平を魅力的に演じたのは結城真一です。

モデルとして活動を始めた結城真一は、俳優に転向してまもなくこのデンジレッド役を射止めました。その後もテレビドラマを中心に活躍しますが、1980年代半ばには芸能界を引退しています。

太陽戦隊サンバルカン (1981年)

『太陽戦隊サンバルカン』2

歴代の戦隊ヒーローの中でも異色の、男性3人のメンバー構成による『太陽戦隊サンバルカン』。前作『電子戦隊デンジマン』とストーリーはつながっており、ベーダー一族亡き後に猛威を振るう「ブラックマグマ」を阻止するべく結成された部隊、太陽戦隊サンバルカンの奮闘を描きます。

大鷲龍介/ バルイーグル 【川崎龍介】

『太陽戦隊サンバルカン』

『太陽戦隊サンバルカン』では主演のバルイーグルを演じる俳優が放送半ばで交代しています。初回放送から23話までバルイーグル、及び大鷲龍介を演じたのは川崎龍介です。新たな開発プロジェクトチームとして大鷲がNASAに招集されたというストーリーで、バルイーグル役は五代高之に引き継がれます。

飛羽高之/バルイーグル(2代目)【五代高之】

二代目バルイーグルを演じたのは、五代高之。元空軍で、大鷲とは同僚であったため、バルイーグルを引き継ぎました。今作が初主演となった五代高之は、その後も数々のテレビドラマに出演しますが、近年では声優としても活躍し2008年に『炎神戦隊ゴーオンジャー』で怪人役で声優を務めています。

大戦隊ゴーグルファイブ (1982年)

『大戦隊ゴーグルファイブ』

タイトルにもあるとおり、今作から5人体勢が復活した、戦隊シリーズ6作目の『大戦隊ゴーグルファイブ』。冒険家として活動する赤間健一は、旅先で出会った科学博士の本郷から、謎の帝国デスダークの存在を知らされます。世界征服を企むデスダークから地球を守るために本郷は赤間をリーダーとする戦隊を作ることを決意します。

赤間健一/ゴーグルレッド 【赤木良次】

『大戦隊ゴーグルファイヴ』2

旅で培った強靭な精神力を持つ頼りがいのあるリーダー、赤間健一・ゴーグルレッドを演じるのは赤木良次。歌手として芸能界デビューを果たした赤木良次はその後俳優に転向。テレビドラマを中心に活躍します。『大戦隊ゴーグルファイブ』の主演に抜擢され、一躍お茶の間の人気物となりました。

科学戦隊ダイナマン (1983年)

『科学戦隊ダイナマン』

地球に落下した隕石についていた生命体が進化を遂げ、独自の帝国を築き上げたのが、ジャシンカ帝国。この国を治めているのは尻尾のある一族。人類から地球を奪い制服を企む彼らを阻止するために結成されたのがダイナマンなのです。

弾北斗/ダイナレッド 【沖田さとし】

『科学戦隊ダイナマン』2

科学者を目指す純粋で熱血、文武両道のリーダー、弾北斗・ダイナレッドに扮したのは、沖田さとしです。舞台俳優として活動したのち、徐々にテレビドラマにも出演、今作への出演を機に広い世代に人気の俳優となります。その後は関西で活動、人気長寿ドラマに多数出演しました。

超電子バイオマン (1984年)

『超電子バイオマン』

かつて存在したバイオ星は高度な科学文明を有していました。しかし、その素晴らしい力のために自らを滅ぼしてしまった悲劇の惑星でもありました。その500年後に地球では、ドクターマンという科学者がメカ人間を操って新帝国を築き、世界征服を目論みます。バイオ星より地球に送り込まれていたピーボは5人の若者による戦隊、超電子バイオマンを結成します。

郷史朗/レッドワン 【坂元亮介】

『超電子バイオマン』2

スペースシャトルのパイロットでもあり、正義感とリーダーシップに溢れる郷史郎・レッドワン役を担当するのは坂元亮介。

17歳で日本舞踊の師範名取になったことをきっかけにスカウトされ、芸能界入り、『超電子バイオマン』出演以後多数のテレビドラマで活躍しますが、1994年に引退。しかし2001年に復帰を果たし、現在は日本舞踊の師範としての活動も行っています。

電撃戦隊チェンジマン (1985年)

『電撃戦隊チェンジマン』

数々の異星人からなる巨大な宇宙帝国の「大星団ゴズマ」。この帝国は地球を侵略しようと目論み、攻撃を開始します。ゴズマに攻撃を受ける地球が放った光を浴びた、地球防衛隊の若者5名は突如変身、電撃戦隊チェンジマンとなって悪に立ち向かいます。

剣飛竜/チェンジドラゴン 【浜田治希】

『電撃戦隊チェンジマン』2

運動神経抜群、責任感も正義感も強い理想的なリーダーですが、熱血すぎる性格から時折暴走してしまう剣飛竜・チェンジドラゴン。そんなリーダーを演じたのは浜田治希。

舞台役者として経験を積んだ後、今作にてテレビドラマ初主演。その後も数々の作品に出演しますが徐々にナレーターとしての活動を増やしていきます。

超新星フラッシュマン (1986年)

『超新星フラッシュマン』

さまざまな星から子供たちをさらっては、怪しい生態実験を行っている謎の帝国メス。その中には地球からさらわれた子供たちもいました。

時は流れ、かつてメスにさらわれた子供たちもそれぞれの養い親のもとで立派に成長しました。しかし、メスは水面下で地球侵略を企てていたのです。

ジン/レッドフラッシュ 【垂水藤太】

垂水藤太

3歳の時に誘拐され、以後孤独と闘いながらも地球を守るために闘う、そんな影のある繊細なヒーロー像を見せてくれたのは、垂水藤太です。舞台、ドラマ、映画と幅広く活動し、現在ではCMやモデル業などさらに活躍の場を広げ続けています。

光戦隊マスクマン (1987年)

『光戦隊マスクマン』2

地底に傷からた謎の帝国チューブは、地上への侵略を目的としています。チューブが地球へと送り込んだスパイ美緒は、任務を忘れ青年タケルに恋をしてしまいます。レーサーとして活躍するタケルですが、実は地球を守るべく結成された『光戦隊マスクマン』の一員だったのです。

タケル/レッドマスク 【海津亮介】

『光戦隊マスクマン』

恋人が敵のスパイであった、という複雑なキャラクターのタケル・レッドマスク役を担当したのは、海津亮介です。今作出演後も多数の人気ドラマに出演を果たしましたが、1999年に芸能界を引退しています。