2018年3月5日更新

ドラマ『ブラック・ライトニング』が製作中!最新情報まとめ【DCコミック】

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Black Lightning

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ドラマ『ブラック・ライトニング』が製作中!

Black Lightning
DCコミックス原作ドラマ『ブラック・ライトニング』の製作が決定。 自在に電撃を操るヒーローの活躍を描いた『ブラック・ライトニング』は1977年に発売されたDCコミックが原作です。製作は『ARROW/アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』などのDCドラマを手がける米CW局、手がけるのは『ARROW/アロー』で知られるあの人… 気になる情報をまとめました!

『ブラック・ライトニング』の気になるあらすじは…

Black Lightning
ヒーローであった過去を捨て、高校の教師となったジェファーソン・ピアース。しかし、彼の娘が正義を追求するようになったこと、優等生の教え子が地元のギャング集団にスカウトされたことを目の当たりにし、再び伝説のヒーロー・ブラック・ライトニングとして悪に制裁を加える決意をします。 コミック版では「100」と呼ばれる集団と死闘を繰り広げたブラック・ライトニング。「100」はトビアス・ホエールを首領に100人の怪人から成る犯罪組織です。毎回刺客として送り込まれる、特殊な能力を身につけた麻薬密売人や宝石泥棒がブラック・ライトニングの命を狙います。 ドラマ版はそれから10年が経ち40代となったジェファーソンの姿が描かれます。まだ詳細なストーリーは明かされていませんが、復活を遂げた「100」のメンバーたちとの闘いがストーリーのメインになるのではと予想されています。

『ブラック・ライトニング』の登場キャラクター/キャスト

ジェファーソン・ピアース(ブラック・ライトニング)/クレス・ウィリアムズ

Black Lightning
初のアフリカ系DCヒーロー、ブラック・ライトニング。かつて犯罪組織「100」に教え子を殺害されたことから、電撃を操るヒーローとなり組織に復讐を誓います。10年前にヒーローを引退、現在は過去を隠して高校教師をしているという設定です。 ドラマでは、1970年生まれドイツ出身の俳優クレス・ウィリアムズが演じることが決定しています。アラバマ州の保守的な田舎町で奮闘する新米医師を描いたドラマ『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』では町長ラヴォン役を演じ、『プリズン・ブレイク』『グレイズ・アナトミー』へも出演していました。

ジェニファー・ピアース/チャイナ・アン・マクレーン

ブラック・ライトニング
正義感の強いジェファーソンの次女ジェニファー。コミック版の彼女は「ライトニング」を名乗り、コスチュームを纏って父とともに戦います。『ブラック・ライトニング』は主人公の父親としての葛藤や父娘の絆を描いたヒーローコミックでもあるのです。

how's your day goiiiiin

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演じるチャイナ・アン・マクレーンは、1998年生まれの女優、歌手。2011年からディズニーチャンネルで放映されたされたドラマ『天才学級アント・ファーム』で音楽の才能を持った主人公を演じてブレイクしました。

アニッサ・ピアース/ナフェッサ・ウィリアムズ

『ブラック・ライトニング』
コミック版では「サンダー」としてバットマンが結成したヒーロー集団アウトサイダーズにも参加している、ジェファーソンの長女アニッサ。ドラマでは医大に通う傍ら父と同じ高校で講師をしているという設定です。

Good MornTING! Glam squad came allllll the way through lastnight! Luh y'all. ? Hair: @sosheargenius Makeup: @dejacarter Stylist: @shellystyles

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演じるナフェッサ・ウィリアムズは1989年生まれの女優。これまでにデヴィッド・リンチ監督の大ヒットドラマの復活版『ツイン・ピークス』などへ出演しています。

トビアス・ホエール

『ブラック・ライトニング』
コミック版でブラック・ライトニングの宿敵となるヴィランが、犯罪者集団「100」を率いる麻薬王トビアス・ホエール。高校教師ジェファーソンに薬物取引を告発され逮捕されたことから、見せしめとして彼の教え子を殺害します。 体重180キロの巨漢でアルビノの坊主頭。より中毒性の高いドラッグを開発し、蔓延させるためには手段を選ばない残酷な性格のトビアス。他の悪党からも「白鯨」と呼ばれ恐れられるインパクトのある外見の彼が、ドラマではどのように登場するか楽しみですね。

製作総指揮は『ARROW/アロー』のグレッグ・バーランティ

Stopped by #Oscars offices and got photobombed by a statue.

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製作総指揮を務めるのはグレッグ・バーランティだと発表されています。1972年生まれのバーランティは、2002年から2006年まで放映された人気ドラマ『エバーウッド 遥かなるコロラド』の企画原案、製作総指揮を手がけ成功を納めました。 その後は『グリーン・ランタン』『ARROW/アロー』などDCコミックの原作ドラマを多数手がけ、DCコミックファンにはおなじみの存在。これは期待できそうですね!

『ブラック・ライトニング』は他のDCコミックとクロスオーバーする??

Side of Warner Bros studios. #arrow #theflash

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上記で述べたように、『ブラック・ライトニング』の製作者はグレッグ・バーランティです。そして制作局は『ARROW/アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』など多くのDCドラマを手がける米CW局。 ということは、他のDCコミックとのクロスオーバーがあるのでは??とファンは期待してしまいますね。その点に関する詳細はまだ未発表ですが、情報が入り次第ご報告します!