『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場する&しないキャラ/キャスト総まとめ!
タップできる目次
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ヒーローたちの夢の競演がヤバい!
- ◎登場するキャラクターたち◎
- ビッグ3のひとり、最強のパワードスーツで戦う「アイアンマン」
- 統率力に優れたアベンジャーズのリーダー「キャプテン・アメリカ」
- 現代へと落とされた北欧神話の雷神「マイティ・ソー」
- アベンジャーズイチの怪力を持つ緑の巨人「ハルク」
- 美しい女スパイ「ブラック・ウィドウ」
- 超人的な力を持たない弓の名手「ホークアイ」
- キャプテン・アメリカのサイドキック! 空飛ぶヒーロー「ファルコン」
- ウルトロンに生み出されたアンドロイド「ヴィジョン」
- 実はチーム最強!? 魔女の名を持つ「スカーレット・ウィッチ」
- アイアンマンの色違い「ウォーマシン」
- 元天才外科医の魔術師「ドクター・ストレンジ」
- 知名度・人気ともにNO1のスーパーヒーロー「スパイダーマン」
- 銀河を救うお調子者ヒーロー「スター・ロード」
- 宇宙一危険な美女「ガモーラ」
- 驚異の怪力で敵をなぎ倒す「ドラックス」
- だれよりも過激なアライグマ「ロケット」
- 怒らせると危険な木のヒューマノイド「グルート」
- ガモーラとともに育てられた機械人間「ネビュラ」
- 触角で人の心を読み取る「マンティス」
- 不死の身体を持つ最強のヴィラン「サノス」
- ソーの弟で魔術を得意とするヴィラン「ロキ」
- 暗殺者として復活したキャプテン・アメリカの親友「ウィンター・ソルジャー」
- 漆黒のボディスーツに身を包むワガンダの王「ブラックパンサー」
- ティ・チャラを守る親衛隊の女リーダー「オコイエ」
- 弟子たちを導くカマー・タージの導師「ウォン」
- S.H.I.E.L.D.の優秀なエージェント「マリア・ヒル」
- 極度の収集癖を持つ古代超人種族のひとり「コレクター」
- トニー・スタークの公私のパートナー「ペッパー・ポッツ」
- シリーズ9作品に登場するキーマン「ニック・フューリー」
- エイトリ役としてピーター・ディンクレイジが出演
- ×登場しないキャラクターたち×
- 蟻のサイズまで身体が縮む1.5cmのヒーロー「アントマン」
- アントマンのパートナー「ワスプ」
- 無法な悪を裁く盲目のヒーロー「デアデビル」
- 過去に傷を持つ女性探偵「ジェシカ・ジョーンズ」
- 怪力と無敵の皮膚を武器に戦うヒーロー「ルーク・ケイジ」
- キャスト:マイク・コルター
- ヒマラヤで学んだ魔術と格闘術で悪を倒す「アイアン・フィスト」
- マーベル初の女性主人公「キャプテン・マーベル」
- 「マイティ・ソー」シリーズに登場するアスガルドの女戦士「バルキリー」
- トニー・スタークをサポートする専属運転手「ハッピー・ホーガン」
- コレクターの仲間でゲームにこだわる「グランドマスター」
- 対テロ対策本部副司令官「エヴェレット・ロス」
- スパイダーマンことピーター・パーカーを育てた叔母「メイおばさん」
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はマーベルファン必見の映画!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ヒーローたちの夢の競演がヤバい!
男の子であれば誰もが想像したであろうあのヒーローとあのヒーローが戦って……。そんな夢物語をハリウッドが実現させた映画が『アベンジャーズ』。アメコミ界の巨人マーベルコミックが誇るスーパーヒーローたちが一つの画面で活躍する本作は、世界中で爆発的なヒットを記録しました。 その実態は『マーベル・シネマティック・ユニバース』(以下MCU)として続々とクロスオーバー作品が公開されていく一大企画で、これからの展開からも目が離せません。「アベンジャーズ」シリーズ3作目となる『アベンジャーズ/インフィニティウォー』は2018年4月27日(金)に公開予定。それでは、どんなキャラが登場するのか確認していきましょう。
◎登場するキャラクターたち◎
登場するキャラクターは総勢66名と呼ばれていますが、その中でも現在出演が確定しているキャラクターとそれを演じるキャストを一挙にご紹介!
ビッグ3のひとり、最強のパワードスーツで戦う「アイアンマン」
アベンジャーズのビッグ3のひとり、ご存知アイアンマン。巨大軍需企業の社長であり、天才科学者でもあるトニー・スタークが、パワーアーマーを着込みアイアンマンになります。アーマーはトニーの会社「スタークインダストリーズ」の軍事技術を結集し、物理学者のインセン教授とともに作り上げたスーパーアーマーです。
キャスト:ロバート・ダウニーJr
Happy Labor Day! May everything you do be a labor of love. pic.twitter.com/IleVySb0qS
— Robert Downey Jr (@RobertDowneyJr) September 5, 2016
自由奔放な社長兼ヒーロー、トニー・スタークを演じるのは個性派俳優ロバート・ダウニーJr。映画『チャーリー』でアカデミー賞にノミネート、ドラマシリーズ『アリー my Love』でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞と演技力にも定評がある俳優です。 成功者でありながら、どこか人間臭いトニー・スターク役はまさにハマリ役で、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしました。米経済紙のForbesが発表した「世界で最も稼いだ俳優」では3年連続首位を獲得しています。
統率力に優れたアベンジャーズのリーダー「キャプテン・アメリカ」
Happy 4th of July from #CaptainAmerica #Marvel #independenceday #conceptart #July4 #starspangledmanwithaplan @ChrisEvans pic.twitter.com/MV6ZlRbgiY
— Ryan Meinerding (@MeinerdingArt) July 4, 2017
アイアンマン同様にアベンジャーズの中心ビッグ3のひとり。キャプテンアメリカというネーミング、そして星条旗を模した姿が絶大なインパクトのスーパーヒーロー。アベンジャーズによって冷凍睡眠から解かれ、以降チームのリーダーを務めます。 スティーブ・ロジャースは強い愛国心を持ちながらも、その貧弱な体で軍の基準を満たせず入隊を拒否されます。代わりに「超人兵士計画」に志願し超人的な力を手に入れ、キャプテン・アメリカとして生まれ変わりました。ひ弱な青年がヒーローに、というマーベルの王道な生い立ちを持つヒーローです。
キャスト:クリス・エヴァンス
スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスは『セルラー』や『ファンタスティック・フォー』の出演で知られている俳優。ハードなトレーニングで鍛え上げられた肉体は、まさにキャプテンアメリカのイメージです。
現代へと落とされた北欧神話の雷神「マイティ・ソー」
Check out the brand new poster for Marvel Studios' #ThorRagnarok, in theaters November 3rd! pic.twitter.com/59QRjNnaUT
— Thor (@thorofficial) April 10, 2017
ビッグ3最後のひとりはマイティ・ソー。日本語ではトール(Thor)と訳されることの多い北欧神話の雷の神をベースとしたヒーローです。 自身の力に驕っていたソーは、父オーディンによって人間に転生させられてしまいます。ですが、あるきっかけで魔法のハンマー「ムジョルニア」(ミョルニル)を手にしたことで、ソー自身の力を取り戻し、ヒーローとして立ち上がります。
キャスト:クリス・ヘムズワース
ソーを演じるのはクリス・ヘムズワース。当時はまだ駆け出しの俳優でしたが、ソー役に大抜擢されました。オーストラリア出身のクリスは191cmという高身長でスクリーンでも目立ちます。戦神ソーと言われても違和感のない肉体派俳優としてこれからの活躍にも期待がかかります。
アベンジャーズイチの怪力を持つ緑の巨人「ハルク」
緑色の巨人となった姿は日本でもお馴染みのハルク。他のヒーローをも圧倒する怪力、そして脚力を使った敏捷性で戦うヒーローです。軍の兵士強化実験を行っていたブルース・バナーは自身の肉体で実験するも失敗し、怒りによって緑色の巨人へと変貌するハルクとなります。アベンジャーズシリーズでは度々暴走し、他のヒーローたちと戦うことに。 かつてアン・リーによって映画化されていましたが、クロスオーバー企画「MCU」の一作品として、『インクレディブル・ハルク』としてリブートされ、『アベンジャーズ』へと繋がっています。
キャスト:マーク・ラファロ
『インクレディブル・ハルク』でハルク役を演じたエドワード・ノートンと交渉が決裂したため、ハルクに抜擢されたのがマーク・ラファロです。『シャッターアイランド』や『ゾディアック』など有名作に出演、アカデミー助演男優賞常連の名優で、エドワード・ノートン以上との評判もあるハルク役には注目です。
美しい女スパイ「ブラック・ウィドウ」
ブラックウィドウはヒーローが多数所属する諜報機関「S.H.I.E.L.D.」に属するロシア生まれの凄腕エージェント。本名はナターシャ・ロマノフ。かつてロシアで戦闘訓練や武器の扱いの訓練を受けました。手首に装着した「ウィドウバイト」を使用して、ワイヤーフックで飛び回ります。 シリーズでは『アイアンマン2』からトニー・スタークのアシスタントとして登場します。アベンジャーズ結成に大きな役割を果たします。
キャスト:スカーレット・ヨハンソン
ブラックウィドウを演じるのは美人女優のスカーレット・ヨハンソン。2003年の『ロスト・イン・トランスレーション』、『真珠の耳飾りの少女』が高い評価を集め、英国アカデミー賞では主演女優賞を受賞しています。ブラックウィドウでは、セクシーでミステリアスな女スパイを演じます。
超人的な力を持たない弓の名手「ホークアイ」
ホークアイはトリックアローを使いこなす「世界最高の射手」として名高いヒーロー。本名はクリント・バートン。超人的な力は持っていませんが、サーカス団で磨いた弓術と訓練によって手に入れた剣術を武器に戦います。 シリーズには『マイティー・ソー』にカメオ出演、『アベンジャーズ』ではロキに操られた敵として登場し、その後アベンジャーズに加入します。
キャスト:ジェレミー・レナー
ホークアイ役にはジェレミー・レナー。セクシーな顔立ちが魅力のレナーは『SWAT』のギャンブル役などで脇役ながら存在感を見せ、『ボーン・レガシー』のアーロン・クロス役では主演を果たしました。音楽活動もしている多彩な人物で、ドラマ『DR.HOUSE』ではミュージシャン役も演じていました。
キャプテン・アメリカのサイドキック! 空飛ぶヒーロー「ファルコン」
ファルコンことサム・ウィルソンは『キャプテンアメリカ』に初めて登場した空のスペシャリスト。ウィングパックを使い空を飛ぶ能力を持つヒーローです。また、相棒のハヤブサ・レッドウィングとテレパシーで意思疎通することができます。 シリーズには『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で登場しました。
キャスト:アンソニー・マッキー
Weekend highlight! Presenting with my new lil' dude @JacobTremblay #IndieSpirits pic.twitter.com/czu1QpOwjI
— Anthony Mackie (@AnthonyMackie) February 29, 2016
アフリカ系アメリカ人のサムを演じるのはアンソニー・マッキー。ノースカロライナ州立芸術大学の演劇コースを卒業後、舞台俳優としてキャリアを積んでブロードウェイで活躍した俳優です。ファルコンは彼の代表作のひとつになりそうです。
ウルトロンに生み出されたアンドロイド「ヴィジョン」
ヴィジョンはウルトロンによって生み出された人造人間です。映画ではトニー・スタークが作った高性能なAI「J.A.R.V.I.S.」をウルトロンが生み出した合成ボディに上書きし、アベンジャーズの一員となりました。その能力は高速飛行能力、額からの強力なビーム、物体透過、さらにAIの知能による情報処理と多岐にわたります。 アベンジャーズの第2作目にあたる『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初めて登場しました。
キャスト:ポール・ベタニー
ヴィジョンは『アイアンマン』で「J.A.R.V.I.S.」の声を務めていたポール・ベタニーが継続して演じています。『ダ・ヴィンチ・コード』のシラス役では、事件の裏で暗躍する不気味な修行僧を見事に演じきっていました。他にも『ビューティフル・マインド』『ドッグウィル』などに出演しています。
実はチーム最強!? 魔女の名を持つ「スカーレット・ウィッチ」
スカーレット・ウィッチは秘密組織ヒドラの人体実験により、物体に干渉するテレキネシスとマインドコントロールの能力を持っています。本名はワンダ・マキシモフで、クイックシルバーの姉。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』に続いての出演となります。 原作ではヴィジョンと結婚していますので、ワンダのこれからのラブロマンスにも注目です。
キャスト:エリザベス・オルセン
ワンダ・マキシモフを演じたのはエルザベス・オルセン。ドラマシリーズ『フルハウス』のミシェル役で有名なオルセン姉妹の妹です。『マーサ、あるいはマーシー・メイ』では10の賞を受賞し、『GODZILLA ゴジラ』にもメインキャストとして出演しています。
アイアンマンの色違い「ウォーマシン」
ウォーマシンはアイアンマンの改造版。トニー・スタークの友人のアメリカ空軍将校ジェイムズ・“ローディ”・ローズが、一時期戦えなかったトニーの代わりに、アイアンマンのスーツを改造して戦いました。その後、袂を分かちローディはウォーマシンを名乗ることになります。映画には『アイアンマン2』から登場します。
キャスト:ドン・チードル
ローズを演じるのはドン・チードル。ルワンダ戦争を描いた『ホテル・ルワンダ』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた俳優です。その他、『オーシャンズ11』や『クラッシュ』といった有名作品でもメインキャストを務め、『アイアンマン2』でのローズ役でさらに知名度が上がりました。
元天才外科医の魔術師「ドクター・ストレンジ」
アベンジャーズ最強の魔術師がドクター・ストレンジ。ステファン・ヴィンセント・ストレンジは傲慢な天才外科医でしたが、事故で両腕の機能を失い、外科医から引退を余儀なくされます。外科医時代の栄光を捨てきれないストレンジは、カトマンズの修行場カマー・タージに辿り着き、そこで魔術を学び始めます。 ドクター・ストレンジは魔術の込められたレリックを使うことでおおよそのことは実現できます。その力は空中浮遊から時間移動まで実にさまざまです。
キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ
ストレンジ役、ベネディクト・カンバーバッチはイギリス出身の俳優です。なんといっても日本でも大人気のBBCドラマ『SHERLOCK シャーロック』でのシャーロック・ホームズ役が有名です。その演技力はハリウッドからも絶賛され、スピルバーグの『戦火の馬』、J・J・エイブラムスの『スター・トレック イントゥ・ダークネス』などに出演し、今まさに乗りに乗っています。
知名度・人気ともにNO1のスーパーヒーロー「スパイダーマン」
Here's my #art from the cover of the #SpiderManHomecoming art of book. Lots more cool #concept art inside. #spiderman #ironman #marvel #mcu pic.twitter.com/OzvRYuAPHc
— Ryan Meinerding (@MeinerdingArt) July 6, 2017
日本でマーベルヒーローを一躍有名にしたのはスパイダーマンでしょう。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で満を持しての登場になります。 スパイダーマンは壁に張り付くための身体能力、手首からクモの糸を射出するウェブシューターといったクモに由来する能力を使います。科学好きの気弱な青年ピーター・パーカーが遺伝子改良を施されたスーパースパイダーに噛まれたことでその能力が目覚めました。
キャスト:トム・ホランド
ピーター・パーカーを演じるのはトム・ホランドです。1996年生まれの若手俳優ながら、『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』でトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドに続く3代目スパイダーマンに抜擢されました。日本では2017年8月に公開予定の『スパイダーマン:ホームカミング』にも期待がかかります。
銀河を救うお調子者ヒーロー「スター・ロード」
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』初参戦組の中で、スパイダーマンと並んで注目されているのが、スター・ロードを筆頭とした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下GotG)のヒーローたちです。 スター・ロードことピーター・クイルはガーディアンズを率いて銀河を荒らしまわるトレジャーハンター。身体能力は他のヒーローたちに劣るものの、卓越した戦略眼とリーダーシップを駆使して戦います。個性豊か過ぎるガーディアンズのメンバーをまとめられるのはスター・ロードだけでしょう。 ここからはアベンジャーズとの絡みが楽しみな「GotG」のキャラクターです。
【キャスト】クリス・プラット
クイルを演じるのはクリス・プラットです。お調子者だけど憎めないクイルはハマリ役で、マーベルの中では無名だった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を大ヒットさせた立役者の一人です。『ジュラシックワールド』では主役を演じ、他にも『パッセンジャー』、『マグニフィセント・セブン』などに出演しています。
宇宙一危険な美女「ガモーラ」
ガモーラはサノスによって育てられたガーディアンズの女戦士。肉体強化を施され、ありとあらゆるマーシャルアーツと暗殺術に精通しています。クールに振る舞いますが、実はだれより仲間思いな一面も持ち合わせています。
キャスト:ゾーイ・サルダナ
ガモーラを演じるゾーイ・サルダナは『アバター』のヒロインを演じ一躍有名になった女優です。父親はドミニカ、母親はプエルトリコの出身。ガモーラにぴったりのセクシーな色気が魅力的です。
驚異の怪力で敵をなぎ倒す「ドラックス」
ロナンに殺された家族の復讐のために戦うガーディアンズの戦士。ドラックスは野獣の力を宿したその圧倒的な怪力を武器に戦います。最初はガモーラを殺そうとしますが、クイルの説得を受けてギャラクシーズのメンバーになりました。
キャスト:デイヴ・バウティスタ
ドラックス役のデイヴ・バウティスタは世界一有名なプロレス団体「WWE」のスターレスラーです。俳優としても活動しており『007 スペクター』などにも出演しています。「ワイルドスピード」シリーズで有名なザ・ロックことドウェイン・ジョンソンのように、WWEから新たにムービースターが生まれるかもしれません。
だれよりも過激なアライグマ「ロケット」
遺伝子改造により高度な知性を持った規格外のアライグマがロケット。可愛らしい見た目に反して、武器や格闘の知識も深い傭兵で、拳銃や戦闘機なんでも使いこなします。相棒のベビー・グルートとともにガーディアンズに加入します。
キャスト:ブラッドリー・クーパー
ロケットの声を演じるのはブラッドリー・クーパー。『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』、『アメリカン・スナイパー』と3年連続でアカデミー賞にノミネートされた実力派俳優。アライグマながらクールな役のロケットを好演しています。
怒らせると危険な木のヒューマノイド「グルート」
ロケットの相棒を務める木のヒューマノイドがグルートです。喋る言葉は「I am Groot!」だけですが、その一言にいろいろな意味が込められており、相棒のロケットにしか解せません。グルートは怒ると巨大化し、制御不能な戦闘能力を発揮します。
キャスト:ヴィン・ディーゼル
可愛らしいグルートを演じるのはヴィン・ディーゼル。「ワイルドスピード」シリーズのドミニク役、『トリプルX』での主演が有名な俳優です。グルートはセリフの種類が一つだけの珍しい役ですが、セリフ横にその意味が書かれた特別脚本で臨み、見事な演技を披露しています。
ガモーラとともに育てられた機械人間「ネビュラ」
ネビュラはサノスのもとで、姉であるガモーラとともに育てられ、その過程で身体の大部分をサイボーグ化されています。嫉妬や敵意が人一倍強く、姉ガモーラにはただならぬ感情を持っています。武器の扱いにも長けている優秀な戦闘員です。
キャスト:カレン・ギラン
ネビュラ役のカレン・ギランはスコットランド出身の女優です。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でのネビュラ役のほかには、BBCの人気ドラマ『Doctor Who』などに出演しています。ネビュラ役に臨むにあたって髪を剃り、2か月の訓練を受けました。
触角で人の心を読み取る「マンティス」
マンティスはシリーズ2作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で登場します。クイルの父エゴに育てられ、頭に生えた触角を使って人の心を読んだり、操ったりすることができます。純粋な心の持ち主で、他人と接するのは苦手。
キャスト:ポム・クレメンティフ
マンティスを演じるのはカナダの女優ポム・クレメンティフ。キャリアはまだ浅く、他には『オールド・ボーイ』に出演しているだけです。
不死の身体を持つ最強のヴィラン「サノス」
マーベルシリーズを代表するヴィラン(悪役)のひとりサノス。まだその存在をはっきりと描かれていないサノスですが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーズ』で本格的に登場するようで、そのビジュアルも明らかになりました。 エターナルズと呼ばれる不死の身体を持つ敵で、超人的な力に加えて強力なテレキネシスとテレパシーも持ち合わせている最強の敵です。
キャスト:ジョシュ・ブローリン
サノス役の声はジョシュ・ブローリンが演じる予定。『グーニーズ』で映画デビューを果たし、『ノーカントリー』、『アメリカン・ギャングスター』などに出演している俳優です。ベテランながらムキムキです。
ソーの弟で魔術を得意とするヴィラン「ロキ」
北欧神話の神ロキをベースにしたヴィラン。ソーの弟としてアスガルドで育ちますが、すべてにおいて兄に劣っていたためにソーを憎んでおり、映画でも敵対します。『アベンジャーズ』では宇宙種族チタウリと手を組んで地球に侵攻し、アベンジャーズ結成のきっかけとなったヴィランです。魔術を得意とし、ホークアイを洗脳する場面もありました。
キャスト:トム・ヒドルストン
ロキ役のトム・ヒドルストンはイギリスの俳優です。マーベルシリーズでロキ役を演じた他、『ナイト・マネジャー』、『キングコング: 髑髏島の巨神』などに出演しています。
暗殺者として復活したキャプテン・アメリカの親友「ウィンター・ソルジャー」
バッキー・バーンズはスティーブ・ロジャース(キャプテンアメリカ)と親友でしたが、「キャプテンアメリカ」シリーズの第一作目の『ザ・ファースト・アベンジャー』において谷底に落とされ、死亡したと思われていました。ですが、二作目ではヒドラに属し、洗脳された暗殺者としてキャプテンアメリカの前に立ちはだかりました。 訓練を施された戦闘能力と、義手となった左腕を武器に戦います。
キャスト:セバスチャン・スタン
バッキーを演じるセバスチャン・スタンはルーマニア出身の俳優です。「キャプテン・アメリカ」シリーズの前は『ワンス・アポン・ア・タイム』でジェファーソン/マッド・ハッター役、『ゴシップガール』でカーター・ベイゼン役などドラマを中心に活躍していました。
漆黒のボディスーツに身を包むワガンダの王「ブラックパンサー」
#blackpanther is going to be epic. #RyanCoogler is going to make an incredible movie. Here is my @DrewStruzan inspired #sdcc poster. #marvel pic.twitter.com/foCCSV2CJr
— Ryan Meinerding (@MeinerdingArt) July 25, 2017
アメコミ初の黒人ヒーローで、黒豹を模したボディアーマーを装着し、身体能力を極限まで高めたのがブラックパンサー。その正体は、高度に発達したアフリカの国家ワカンダの王ティ・チャラ。オックスフォード大学で物理学の博士号を取得しており、そのほかにもさまざまな肩書を持つ天才です。
キャスト:チャドウィック・ボーズマン
ティ・チャラを演じるのはチャドウィック・ボーズマン。2018年2月には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に先駆けてブラックパンサーを主役とした映画が公開予定なので、そちらも要チェックです。
ティ・チャラを守る親衛隊の女リーダー「オコイエ」
オコイエは映画『ブラックパンサー』に登場する予定の女戦士。ティ・チャラの親衛隊である「ドーラ・ミラージュ」のリーダーを務めます。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の出演も決定していますが、まだ謎が多い人物です。
キャスト:ダナイ・グリラ
オコイエ役はアメリカのドラマ『ウォーキング・デッド』ミショーン役で人気のダナイ・グリラ。主にインディペンデント映画やブロードウェイに出演し、スクリーンでの活躍はまだ少ない女優です。
弟子たちを導くカマー・タージの導師「ウォン」
ウォンは、ドクター・ストレンジが辿り着いたカトマンズの修行場カマー・タージの導師。また、魔術に関する膨大な書物を所蔵する図書館の守護者でもあります。戦闘時にはストレンジのサポートも引き受けます。
キャスト:ベネディクト・ウォン
ウォン役のベネディクト・ウォンは中国系で、イギリス出身の俳優です。『オデッセイ』、『プロメテウス』などに出演しています。
S.H.I.E.L.D.の優秀なエージェント「マリア・ヒル」
マリア・ヒルはアメリカ軍所属後、「S.H.I.E.L.D.」のエージェントとなった女性。『アベンジャーズ』では、同組織の長官であるニック・フューリーの部下として登場します。『エイジ・オブ・ウルトロン』ではスタークインダストリーズ社長のペッパー・ポッツの秘書を務めていました。 特殊な能力は持っていない人間の女性で、規則に忠実で優秀なエージェント。
キャスト:コビー・スマルダース
マリア役はカナダ出身の女優コビー・スマルダーズ。マリアは脇役ながらモデル出身のスタイルと美貌で存在感を見せ、『アベンジャーズ』で注目を集めました。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』でも女性少佐を演じ、カッコいい女性役のイメージを確たるものにしています。
極度の収集癖を持つ古代超人種族のひとり「コレクター」
コレクターことタニリーア・ティヴァンは古代超人種族であるエルダーズ・オブ・ユニバースのひとりです。いずれも不老不死であるエルダーズは、それぞれが自分の探求心を追求しており、コレクターはその名の通り「コレクション」に執着するヴィラン。 映画では『マイティ・ソー』のエンドクレジットの後と、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場しています。
キャスト:ベニチオ・デル・トロ
本作で、とてつもない魅力を放っているベニチオ・デル・トロ。
— 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』公式 (@borderline_jp) May 24, 2016
自身が演じるアレハンドロについて語る特別映像です。https://t.co/GhBXNFa3OU pic.twitter.com/i55VTZwjv5
ティヴァンを演じるのはプエルトリコ出身の俳優ベニチオ・デル・トロ。『ユージュアル・サスペクツ』や、アカデミー助演男優賞を受賞した『トラフィック』、主人公チェゲバラを演じた『チェ』などに出演しています。
トニー・スタークの公私のパートナー「ペッパー・ポッツ」
「アイアンマン」シリーズに登場するトニー・スタークの美人秘書がペッパー・ポッツです。1作目では秘書であった彼女ですが、2作目はスターク社を任されて女社長に、3作目では自らアイアンマンスーツを着込みトニーのもとへと駆けつけるシーンもあり、まさに最強のパートナーです。 噂は演者のグウィネス・パルトローがマーベルとの契約が残っていることをにおわせる発言をしたため、『インフィニティ・ウォー』への出演も囁かれています。
キャスト:グウィネス・パルトロー
ポッツを演じるのはグウィネス・パルトロー。アメリカの女優で、ポッツ役のほかには『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞しています。2013年にはピープル誌が選ぶ「最も美しい人」第1位に輝いており、2017年もその美貌は健在です。
シリーズ9作品に登場するキーマン「ニック・フューリー」
ニック・フューリーは「S.H.I.E.L.D.」の長官であり、マリア・ヒルの上官。顔には眼帯をかけています。戦闘技術、知識、経験いずれも備わっている凄腕で「MCU」の一連の作品に次々と登場し、アベンジャーズの結成を立案するなど重要な役割を果たしています。
キャスト:サミュエル・L・ジャクソン
ニックを演じるのは日本でも知名度の高い名優サミュエル・L・ジャクソン。「スターウォーズ」シリーズ、『パルプ・フィクション』『ジュラシックパーク』など大作に名脇役として出演しています。「MCU」各作品でもその存在感は際立っています。
エイトリ役としてピーター・ディンクレイジが出演
そして本作には、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や映画『X-MEN: フューチャー&パスト』、『スリー・ビルボード」で知られるピーター・ディンクレイジがソーの旧友であり、彼にハンマームジョルニアを作ったドワーフのエイトリとして登場します。
×登場しないキャラクターたち×
一方、今回『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』には登場しない事がわかっているキャラクターもいます。それは一体誰なのでしょう?
蟻のサイズまで身体が縮む1.5cmのヒーロー「アントマン」
This weekend, watch all the action of #AntMan on Blu-ray, Digital HD & @DisneyAnywhere! Go: https://t.co/Rot6jMToRQ pic.twitter.com/wGeGoJ9lbC
— Ant-Man (@AntMan) December 11, 2015
アントマンはピム粒子を注入したスーツにより、身体をアリに近いサイズまで縮小できるヒーロー。当初は、ピム粒子を発明したハンク・ピム博士が自らアントマンを名乗っていました。ですが、元泥棒のスコット・ラングの潜入技術に惚れ込み、彼に二代目アントマンになるよう依頼します。 マーベルのクロスオーバー「MCU」としては第12作目として『アントマン』が公開されています。
キャスト:ポール・ラッド
スコット・ラングを演じるのはポール・ラッドです。出演作はコメディが多く、『俺たちのニュースキャスター』、『40歳の童貞男』などに出演しています。
アントマンのパートナー「ワスプ」
ワスプはアントマンのパートナーを務めるヒーロー。その正体はハンク・ピムの娘であるホープ・ヴァン・ダインです。アントマン同様にピム粒子で身体を縮小し、さらに飛行能力も持っています。 ホープを演じたエヴァンジェリン・リリーの発言でワスプは『インフィニティ・ウォー』には登場せず、タイトル未定の「アベンジャーズ」第四作目と、アントマンの続編『アントマン&ワスプ(原題)』に出演することがわかっています。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
エヴァンジェリン・リリーはカナダの女優。日本でも人気のドラマシリーズ『LOST』のケイト役で知られています。
無法な悪を裁く盲目のヒーロー「デアデビル」
デアデビルの正体は盲目の弁護士マッド・マードック。マードックは幼い頃、交通事故で視力を失っています。その代わり音をイメージとして捉えるレーダーセンスや驚異的な嗅覚、武術までも身に着け、法では裁けない悪に鉄槌を下します。 「MCU」としてはネットフリックスで放送される最初の作品となっています。この後に『ジェシカ・ジョーンズ』、『ルーク・ケイジ』、『アイアン・フィスト』と続き、最終的にそれぞれ登場する四人がチームとなる『ディフェンダーズ』へと繋がる予定です。
キャスト:チャーリー・コックス
マードックを演じるのはチャーリー・コックス。イギリスの俳優で、映画としては『スターダスト』『博士と彼女のセオリー』などに出演。
過去に傷を持つ女性探偵「ジェシカ・ジョーンズ」
ジェシカ・ジョーンズは事故によって怪力と飛行能力を手に入れた女性探偵です。不愛想で人づきあいを苦手としています。過去に、相手を意のままに操る能力を持ったキルグレイブに弄ばれたジェシカは、目覚めた能力を使いその復讐を果たそうとします。
キャスト:クリステン・リッター
ジェシカを演じるクリステン・リッターは元ファッションモデルの女優。『ヴェロニカ・マーズ』や『ブレイキングバッド』といったドラマシリーズでキャリアを積み、『ジェシカ・ジョーンズ』で主演を演じ知名度が急上昇しています。
怪力と無敵の皮膚を武器に戦うヒーロー「ルーク・ケイジ」
ルーク・ケイジ、本名カール・ルーカスは冤罪で服役中に人体実験を受け、超能力に目覚めます。銃弾をも跳ね返す無敵の皮膚と超人的な怪力を手に入れたカールは、生まれた町ハーレムを守るべくヒーローとして立ち上がります。原作ではジェシカと結婚するカール、二人のどうなるのかにも注目です。
キャスト:マイク・コルター
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— Luke Cage (@LukeCage) December 1, 2016
カールを演じるマイク・コルターはアメリカの俳優です。主な出演作は『ミリオンダラー・ベイビー』や『メン・イン・ブラック3』。ディフェンダーズ唯一の黒人ヒーローとしてどんな活躍をするのか楽しみです。
ヒマラヤで学んだ魔術と格闘術で悪を倒す「アイアン・フィスト」
The battle is never over ???? Season 2 of Marvel's Iron Fist is coming soon. https://t.co/vNGwwfhj0I
— Iron Fist (@MarvelIronFist) July 22, 2017
アイアン・フィストことダニー・ランドは幼い頃に飛行機事故で行方不明となりますが、ヒマラヤの奥地クン・ルンで修業を積み、魔術と格闘術で戦うヒーローアイアン・フィストとしてニューヨークシティに帰ってきました。 ディフェンダーズへと繋がる第四作目で、カンフーアクションはもちろんのこと、他のメンバーとの人間関係も見どころです。
キャスト:フィン・ジョーンズ
ランド役フィン・ジョーンズはまだ出演作も少ないイギリスの若手俳優。アイアン・フィストの前には『ゲーム・オブ・スローンズ』にも出演しています。
マーベル初の女性主人公「キャプテン・マーベル」
Carol Corps! Celebrate 5 years of Carol Danvers as Captain Marvel with #MarvelUnlimited. Use code CAROL at checkout: https://t.co/lwKHVOd2yx pic.twitter.com/zotrlbB1d4
— Marvel Entertainment (@Marvel) July 22, 2017
キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースは元アメリカ空軍のパイロットでしたが、とある事故をきっかけにして超能力を手に入れます。超人的な身体能力と飛行能力が武器のスーパーヒーロー。 彼女を主人公とした『キャプテンマーベル』は2019年の公開が予定されており、「MCU」初の女性主人公と話題をさらっています。それに先駆けて『インフィニティ・ウォー』への出演がうわさされています。
キャスト:ブリー・ラーソン
Alright 2017, game on. pic.twitter.com/0bi5FEZIi3
— Brie Larson (@brielarson) December 31, 2016
初の女性主人公を演じるのはブリー・ラーソン。『ルーム』でアカデミー主演女優賞を受賞したことで一躍有名になりました。『キャプテンマーベル』公開は少し先ですがどんなヒーローになるのか楽しみです。
「マイティ・ソー」シリーズに登場するアスガルドの女戦士「バルキリー」
「マイティ・ソー」シリーズ第三作目に登場するアズガルドの女戦士。北欧神話に登場するバルキリーがモデルです。インフィニティ・ウォーのロケ地であるスコットランドのダラム大聖堂で、バルキリー役のテッサ・トンプソンの情報がSNS上にあがったことで、出演の噂が出ています。
キャスト:テッサ・トンプソン
バルキリー役のテッサ・トンプソンはアメリカの女優。テレビシリーズ『ヴェロニカ・マーズ』にレギュラー出演したことで有名になり、その後『グローリー/明日への行進』、ロッキーシリーズのスピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男』などに出演しています。
トニー・スタークをサポートする専属運転手「ハッピー・ホーガン」
ハッピー・ホーガンはトニーに運転手として雇われる人物で、「アイアンマン」シリーズに登場します。原作ではペッパー・ポッツと結婚しますが、映画では描かれていません。
キャスト:ジョン・ファヴァロー
ホーガンを演じるのは、自身が「アイアンマン」シリーズの監督も務めているジョン・ファヴァロー。2017年8月公開予定の『スパイダーマン:ホームカミング』にも同じ役で出演しています。
コレクターの仲間でゲームにこだわる「グランドマスター」
グランドマスターはコレクターと同じくエルダーズ・オブ・ユニバースのひとり。ゲームをすることに執着するヴィランです。2017年11月公開予定の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』にヴィランとして登場します。
キャスト:ジェフ・ゴールドブラム
このシーンに登場するウー博士は来週地上波初放送の「ジュラシック・ワールド」にも登場しますよー????要チェックですぅー???? #ジュラシック祭り #ジュラシックパーク #ジュラシックワールド #恐竜パシャパシャ #kinro pic.twitter.com/WCS4L7Plu5
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 28, 2017
グランドマスター役はジェフ・ゴールドブラム(画像左)。アメリカの俳優で、出演作の中でも『ザ・フライ』「ジュラシック」シリーズ、『インデペンデンス・デイ』とマッドな科学者・博士を演じることが多いです。
対テロ対策本部副司令官「エヴェレット・ロス」
エヴェレット・ロスは「キャプテン・アメリカ」シリーズの第三作目となる『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場した、対テロ対策本部の副司令官。ここでは出番が少ないですが、2018年公開予定の『ブラックパンサー』では重要な役になります。
キャスト:マーティン・フリーマン
ロスを演じるマーティン・フリーマンはイギリスの俳優です。ドラマ『SHERLOCK シャーロック』ではホームズの相棒ジョン・ワトソンを好演し、テレビ部門の英国アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。同シリーズでホームズを演じたベネディクト・カンバーバッチもドクターストレンジとして出演が決定しており、『インフィニティ・ウォー』に出演するとなれば共演が楽しみです。
スパイダーマンことピーター・パーカーを育てた叔母「メイおばさん」
夫のベンと一緒にピーターを育てたのがメイおばさんことメイパーカーです。2017年8月公開予定の『スパイダーマン ホームカミング』ではピーター・パーカーとともにキャストが一新され、メイおばさんも若返りました。 スパイダーマンとは常に一緒に登場してきたメイおばさんだけに『インフィニティ・ウォー』出演の噂があります。
キャスト:マリサ・トメイ
若いメイおばさんを演じるのはマリサ・トメイ。『いとこのビニー』でアカデミー助演女優賞を受賞し有名になりました。その他、『イン・ザ・ベッドルーム』『レスラー』などに出演。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はマーベルファン必見の映画!
上記でご紹介した通り、今作は史上最多のマーベルヒーローが登場する注目作!日本公開は2018年4月27日(金)となっています。今から期待が高まる一方です!