2021年3月25日更新

何者なの?超人トニー・スタークの実態に迫る!【死亡説の真相も】

ロバート・ダウニー・Jr.『アイアンマン3』
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超天才科学者でプレイボーイ、自作パワードスーツに身を包みアイアンマンとして市民を守る男、トニー・スターク。驚異の経歴から初恋のエピソードまでトニー・スタークの実態にせまって、最新作『ブラックウィドウ』での復活の可能性にも言及します!

目次

永遠のヒーロー!トニー・スタークの全貌を解き明かす【まさかの死亡】

アイアンマン
© Walt Disney Studios Motion Pictures/ Zeta Image

そうそうたるアベンジャーズのメンバーたちの中でも、特異な存在といえるトニー・スターク。 雷神であるマイティ・ソー、巨人化できる天才科学者ブルース・バナー、超人血清と卓越した身体能力を持つスティーブ・ロジャースらとは異なり、トニーは特殊能力を持ちません。 それでは、トニーは“ただの人”なのでしょうか?いいえ、それは違うといえるでしょう。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』で命を落とした際には一種のロス現象まで巻き起こしたトニー・スタークとはどのようなキャラクターなのか、詳しく解説していきます。

17歳でMIT首席卒業!?トニーの脅威の経歴

アイアンマン

トニー・スタークの本名はアンソニー・エドワード・スターク。アメリカ有数の軍需企業スターク・インダストリーズの経営者ハワード・スタークとその妻マリアの間に生まれました。父はマンハッタン計画に参加した科学者です。 トニーもその血を受け継いで、幼い頃から科学者としての素質を見せていました。その才能は17歳にしてMITを首席で卒業するほど。メディアの注目を浴びながら成長します。 交通事故で両親を失うと、21歳で父の跡を継ぎます。億万長者になったわけですが、武器の製造をしているために「死の商人」と呼ばれることも。しかし、そんな呼び名にいちいち落ち込むこともなく、派手な生活やプレイボーイっぷりが世界に知れ渡るようになっていきます。

トニー・スタークの年齢は?アベンジャーズで歳が近いのは誰?

アイアンマン

映画の中ではっきり言われることはないけれど気になるのが、トニー・スタークがいくつかということ。 彼の生年月日は1970年5月29日。2021年3月現在で50歳です。 ちなみにバナー博士は1969年12月18日生まれ、ホークアイことクリント・バートンが1971年1月7日生まれ。ホークアイと歳が近いのは少し意外でしょうか。また、トニーとバナーは科学者コンビとして知られていますが、歳が近いからこそ盛り上がる話題もあるのかもしれませんね。

名言「アイ アム アイアンマン」

アイアンマン
© Lions Gate Films Home Entertainment/ Zeta Image

記憶に残るトニー・スタークの名台詞はたくさんあるので、どれか1つを選ぶのは簡単ではありません。けれども敢えて1つに絞るなら、1番の名言は「アイ アム アイアンマン」ではないでしょうか。 映画シリーズ1作目のラストで、自身がアイアンマンであることを堂々と明かしたトニー。負けず嫌いで目立ちたがり屋な性格から出た言葉なのかもしれませんが、悪に正々堂々挑もうという覚悟も感じさせます。

アイアンマンのスーツにJ.A.R.V.I.S.を搭載した理由

アイアンマン
© Paramount Pictures/ Zeta Image

MCUでのトニー・スタークはアイアンマンのパワードスーツに人工知能J.A.R.V.I.S.を搭載しています。もともとスターク・タワーなどのセキュリティシステムだった人工知能ですが、飛行や戦闘のサポートも完璧にこなしています。 J.A.R.V.I.S.という名前は、トニーの成長を誰よりも近くで見守ってきた執事エドワード・ジャービスからとったもの。トニーは彼を深く敬愛していたので、どんな形であれ傍にいてほしい人物だったのでしょう。

【富豪ゆえの孤独】ハワード・ヒューズがモデル?

アイアンマン

トニー・スタークの生みの親スタン・リー曰く、トニーのモデルは実在の実業家ハワード・ヒューズなのだそう。ハワード・ヒューズとはアメリカ史に名を残す大富豪で、飛行機にのめり込み、映画制作に莫大な資産を投じた人物。映画『アビエイター』(2005)は彼の半生を描いた作品でした。 映画でレオナルド・ディカプリオが熱演したように、彼は金銭的にも恵まれ美しい女性に囲まれていたにも関わらず満たされない思いと強迫性障害を抱えていました。 トニーも、仕事にのめり込む父から関心を得られないことに寂しさを募らせて育ち、辛いことがあるとアルコールに逃げてきました。億万長者には億万長者なりの寂しさがあるのかもしれません。

マーベルきってのプレイボーイ!でも恋をする時の誠意は忘れない

アイアンマン
© Walt Disney Studios Motion Pictures/ Zeta Image

メディアからは嫌われることもあるトニーだけれど、女性からはとにかくモテる。映画『アイアンマン』(2008)冒頭でも女性記者と一夜を共にしていたように、女性遍歴は豊富そうです。 コミック史を辿ってみると、自身のボディガードの女性、サイキッカー、さらにはナターシャ・ロマノフとも恋愛関係になったことがあります。 MCUでは『スパイダーマン ホームカミング』(2017)のラストでペッパー・ポッツと結婚の気配を漂わせていました。 ペッパーとの付き合い始め、自身がアイアンマンであることを彼女にきちんと打ち明けていたように、恋をするときは誠意を持って向き合う、というのが彼のスタイルであり魅力なのでしょう。

ほろ苦い初恋のエピソード

ロバート・ダウニー・Jr.『アイアンマン』
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トニーの初恋は10代の時でした。相手は父のビジネスライバルの令嬢メレディス。 2人は互いに愛しあっていたのですが、親たちの意向で別々の大学に進学することに。そのせいで2人の仲は引き裂かれてしまいます。 数年後、アイアンマンになったトニーは悪の手によって拉致されたメレディスを救出。感動の再会を果たすはずでしたが、彼女が既に結婚していることを知ると、声をかけずにその場を去ることを選んだのです。 愛しているからこそ自分はもう身を引くべきだと考えたのでしょう。プレイボーイの印象が強いですが、初恋のエピソードはとても切なく、彼の人間性を物語っている気がします。

トニー・スタークの家は実在する?

映画『アイアンマン』シリーズに度々登場したトニー・スタークの自宅は、マリブのスターク邸として知られる海沿いの大豪邸。歴代のパワードスーツを収めるガレージや研究に没頭できるラボが完備されていました。 なんと実在の家だそうで、本当の所在地はカリフォルニア州サンディエゴのリゾート地ラホヤ。J.A.R.V.I.S.はいませんが、ベッドルームが4つにバスルームが6つ、そしてプライベートビーチ付きでお値段は100億円を優に超えるそうです。

ロバート・ダウニー・Jrとの共通点

ロバート・ダウニー・jr
Peter West/ACE Pictures/Newscom/Zeta Image

ロバート・ダウニー・Jr演じるトニー・スタークは今でこそ世界中のファンに愛されていますが、キャスティング発表当時には不安の声もあがったものでした。なぜなら、薬物依存で知られる俳優がヒーロー物の主演を務めることが衝撃的だったから。 しかしよく考えてみると、富豪であることや父と同じ業界に進んだこと、依存症を抱えていたことなど、2人にはいくつもの共通点があります。実際、キャラクターと似ているという理由で彼が抜擢されたそうです。

【衝撃】トニー・スタークが『アベンジャーズ/エンドゲーム』で死亡した理由

アイアンマン

公開前から『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてトニー・スタークことアイアンマンが死んでしまうのでは?という憶測がされていましたが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでトニーは本当に亡くなってしまいます。 トニーが亡くなってしまったのは、インフィニティ・ストーンの力に耐えられなかったから。 サノスからガントレットを奪い、インフィニティ・ストーンを引き寄せ指パッチンを行った結果、サノス軍を消滅させることはできたものの、トニー自身の体も大きなダメージを負ってしまいました。 トニーは自分が指パッチンでサノス軍を倒すことまでは想定していましたが、自らの命を落とすことまでも想定していたのかもしれないと思うと、胸につまされる思いがあります。

映画『ブラックウィドウ』でトニー・スターク復活か?ロバートダウニー・Jrが語った可能性

アイアンマン
© Walt Disney Studios Motion Pictures/ Zeta Image

「トニーに戻ってきてほしい」というファンの声は今だに止むことがありませんが、トニー役を演じたロバートダウニー・Jrもその声には気づいているとのこと。 『ドクター・ドリトル』(2020)のプロモーションにおいて「MCUファンたちの中で話題となっている、いつかアイアンマンが戻ってくるという話や噂は実現しますか?」というインタビューに対し、「どんなこともあり得る」と即答したのです。 正確な情報はリリースされていないものの、ロバートダウニー・Jrがトニーの復活について言及したことにより、MCUファンは大盛り上がり。もしかしたら、公開を控えている『ブラックウィドウ』や今後のマーべル作品において、トニーが戻ってくることもあるかもしれません。

帰ってきてほしい!これからもトニー・スタークから目が離せない

アベンジャーズにとって、いやマーベル作品においてなくてはならない存在のトニー・スターク。パワードスーツに身を包んだ天才が再び劇場に戻ってくることを、一ファンとしては期待せざるを得ません。 今後トニー・スタークことアイアンマンの復活はあるのか、次々と公開を控えているマーベル作品を楽しみに待ちましょう。