2018年6月26日更新

映画やドラマで活躍しまくり!峯田和伸の出演作品一覧【ついに石原さとみと『高嶺の花』で共演?】

最近、朝ドラや映画で活躍が著しい峯田和伸。2018年には7月スタートの石原さとみ主演の連続ドラマ『高嶺の花』に出演することになり、大きな話題となっています。今回は、そんな峯田和伸のこれまでの出演作品について振り返ります。

ドラマ、映画に大活躍!ミュージシャン出身の俳優峯田和伸

連続ドラマや映画で独特の存在感を放っている個性派俳優・峯田和伸。彼が一般的な知名度を得たのは2010年頃です。主演を務めた映画作品『ボーイズ・オン・ザ・ラン』でその演技と存在感に注目が集まり、その後も数々の映画やドラマに出演してきました。 峯田は俳優業一筋の役者ではなく、元はパンク・バンド「銀杏BOYZ」のフロントマンです。最近彼のことを知った、俳優としての峯田しか知らないという人には意外な経歴かもしれません。

銀杏BOYZとしての峯田和伸の軌跡

峯田和伸が音楽活動を始めたのは、「GOING STEADY」というパンク・バンドが最初でした。キャッチーなメロディと過激なパフォーマンスで人気を得ましたが、2003年に解散。その後、峯田は「銀杏BOYZ」というソロ名義で音楽活動を行い、後にバンド「銀杏BOYZ」を結成、そして過激で攻撃的なサウンド、心に深く突き刺さる歌詞を生み出します。 精力的にライブ活動を行ってきた「銀杏BOYZ」ですが、峯田の過激なパフォーマンスは良くも悪くも大きな注目と話題を集めました。野外ロック・フェスティバルでは、全裸になるなど露出が原因で何度も警察の世話になっているほどです。 2013年には峯田以外のメンバーが脱退し、「銀杏BOYZ」は峯田のソロプロジェクトとなります。 2016年には銀杏BOYZのトリビュートアルバム『きれいなひとりぼっちたち』が発売され、2017年にはシングル曲の『骨』と『恋は永遠』を発表しました。

2018年には、2本の出演映画が公開!【映画紹介】

2003年に初出演を果たしてから、峯田和伸は音楽活動と並行して様々な映画作品に出演してきました。2018年には、『素敵なダイナマイトスキャンダル』、『猫は抱くもの』の2本の出演作が公開されます。 ここから、峯田和伸が出演してきた映像作品をご紹介します!

俳優・峯田和伸誕生!初出演の『アイデン&ティティ』【2003年】

映画初出演にして初主演!俳優・峯田和伸が誕生した記念すべき作品が、2003年公開の映画『アイデン&テイテイ』。この作品は、原作みうらじゅん、監督田口トモロヲで送る、かっこ悪くもかっこいい、切ないロック・ムービーです。 峯田が今作で演じるのは、自分の本当にやりたい音楽とヒットのための音楽の間で葛藤する売れないバンドマンという、峯田をそのまま投影させたかのような男・中島です。 バンドブームに乗ってデビューしたものの、全く売れないバンド「スピードウェイ」。曲作りとギターを担当している中島(峯田和伸)は、毎日のようにバンドメンバーと音楽や今後の方向性について衝突しています。 そんな中島にも長年付き合っている理解ある彼女(麻生久美子)がいます。しかし、中島には不安を感じるとすぐ他の女と関係を持ってしまうという最低なクセがありました。そして音楽にも彼女との関係にも煮詰まった中島の元に、ある日ボブ・ディランの幻影が現れ......?

峯田のパフォーマンスが見れる!『少年メリケンサック』【2009年】

2009年に公開されたヒット映画『少年メリケンサック』で、峯田和伸はネットで話題を集めている伝説のパンク・バンド「少年メリケンサック」のボーカルを演じます。レコード会社で働く主人公のかんな(宮崎あおい)が思わず目を奪われてしまうほどの、圧巻のパフォーマンスを峯田は披露しています。 実は、ネットで出回っている「少年メリケンサック」のライブ映像は25年前のもの。現在はすでにバンドは解散し、メンバーの全員がくたびれたアラフィフのおじさんに。見かねたかんなは、マネージャーとして、もう一度彼らをバンドマンとして輝かせるべく奮闘するのでした。

自身が主題歌も手掛ける出世作『ボーイズ・オン・ザ・ラン』【2010年】

花沢健吾による原作漫画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の大ファンだと言う峯田は、この映画の主題歌を同タイトルで書き下ろしました。 ミュージシャンとしての彼しか知らない人にも、この映画での活躍は広く認知されることとなりましたし、純粋に俳優・峯田和伸が多くの人に知られる結果となりました。 30歳も目前に迫ろうというのに、未だに彼女がいたこともない田西(峯田和伸)。一応仕事は真面目にやってはいますが、結果も出せず、毎日張り合いのない日々を送っています。そんな折、田西は同じ会社の女性・ちはる(黒川芽衣)と飲み会がきっかけで仲良くなります。 冴えない田西にも優しいちはるに夢中になり、何とか彼女と恋愛関係に陥りたいと思うようになります。恋愛経験のない田西は、営業先で知り合ったイケメンでやり手の青山(松田龍平)にちはるとのことを相談しますが......。

リアルなラブストーリーでも独特の存在感を発揮『ピース・オブ・ケイク』【2015年】

日々流されるままに生きてきた女性の、初めての切ない恋心と葛藤を繊細に描く映画『ピース・オブ・ケイク』。峯田和伸は、主人公・志乃に想いを寄せる劇団の座長・千葉を好演しています。 男性から告白されれば流されて何となく付き合う、という恋愛をしてきた志乃(多部未華子)は、彼氏の正樹と別れたことをきっかけに変わろうと決意します。しかし、引っ越し先で出会った隣人の男性・京志郎に一目ぼれ。京志郎は女性と棲んでいることが分かりましたが、この恋をがんばりたいと思う志乃は、片思いでもいいから思いを貫こうとするのでした。

ポスト峯田?渡辺大知主演作にも出演『色即ぜねれいしょん』【2009年】

峯田と同じようにミュージシャン出身の俳優・渡辺大知の初主演作が『色即ぜねれいしょん』です。この作品で峯田は、主人公の少年・純が訪れた開放的な島で出会う謎の男・ヒゲゴジラを演じています。 主人公の純(渡辺大知)は、仏教高校に通う少年で、未だに恋愛経験もありません。でも密かに想っている女子がいる純は、ある日超ストレートな文面のラブレターを渡します。その行動に困った彼女は、ラブレターを純に突き返します。 真剣に想っていた彼女につれなくされて落ち込む純を気遣い、友人たちは島への旅行に誘います。その島は奔放な男女が集まると言われているフリーセックスの島だったのです!

2018年7月ドラマ『高嶺の花』で石原さとみと共演!【ドラマ紹介】

映画だけでなくテレビドラマ、連続ドラマでもその魅力を放っている峯田和伸。2018年には、7月スタートのドラマで石原さとみとの夢の共演が始まります。しかも、石原さとみの恋人役だそう。 また、これまでにも峯田は多くの連続ドラマでメインキャストを務めてきました。時にコミカルに、時にシリアスに、独特の魅力と存在感が輝く峯田和伸出演ドラマを紹介していきます。

盲ろう者の少女をあたたかく見守る峯田に会える『奇跡の人』【2016年】

実在の人物、ヘレンケラーと家庭教師のサリバンの物語を描いた『奇跡の人』大胆にリメイクしたのがこちらのドラマ『奇跡の人』です。原作『奇跡の人』でサリバン先生に該当するのが峯田の役どころ。 ドラマ初主演にしてすごい大役ですが、峯田演じる亀持は、うだつの上がらない中年男であり失敗続きのいわゆるダメ男。ミュージシャンを目指していた過去があるものの夢をかなえることができなかったという峯田にぴったりのキャラクターになっています。 元ヤンの花(麻生久美子)は、夫・正志と別れ一人娘の萌乃と暮らしています。7歳になる萌乃ですが目と耳に障害があるため言葉を話すこともできません。 毎日を何となく生きているダメ男の一択(峯田和伸)は、偶然出会った花に一目ぼれ、萌乃の障害を知り何とか彼女たちの力になりたいと奮闘します。

ビートルズファンの叔父・宗男を熱演!朝ドラ『ひよっこ』【2017年】

2017年に放送されたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』にも峯田和伸が出演を果たしています。大物俳優、実力派俳優がひしめく今作で、峯田が演じたのは主人公・みね子の叔父。ビルマに出征していた経歴がある人物だそうです。 宗男は、大のロック・ファンでありビートルズファン。メンバーのジョン・レノン達を真似てマッシュルームカットにし、イギリスの国旗をあしらった奇妙なバイクを愛用しています。 茨城県で家族と暮らす主人公のみね子には、東京に出稼ぎに出ている父がいます。毎日家族と農作業に励みながら、父の帰りを心待ちにしていたみね子でしたが、ある日父の行方が分からなくなるという事件が起きました。 みね子は父の行方を追うために、茨城県から上京、東京での暮らしをスタートさせます。洋食屋で働くことになったみね子は仕事仲間や周りの人に助けられながら、東京という都会で大人の女性へと成長していくのです。

彼にしかできない役に恵まれる、俳優・峯田和伸【出演映画やドラマは必見!】

ミュージシャンとしてカルト的な人気と支持を得てきた峯田。彼が俳優としての活動を始め、最初に出会った役は、自身と同じミュージシャンの中島でした。 峯田が手掛ける楽曲は、過激で直接的でありながら、ロマンティックで切なくもどかしいものです。その歌詞の世界にも通じるキャラクターを峯田は映像作品の中で多数演じてきました。 また、ライブパフォーマンスや歌唱を劇中で披露するシーンがあるなど、この役は峯田にしかできない、と思わずにはいられません。俳優・峯田和伸は、彼にしかできない役に恵まれ続ける幸せで稀有な役者だったのです。