ドラマ『グッド・ドクター』あらすじとキャスト比較してみた!【韓国と日本】

2018年6月27日更新

2018年7月から放送スタートのドラマ『グッド・ドクター』。今作は同名韓国ドラマのリメイク版であり、原作ドラマは最高視聴率21.5パーセントを記録し、多くの人々の心を虜にしました。そこで今回は、『グッド・ドクター』の韓国版と日本版の違いについてご紹介していきます。

2013年の大ヒットドラマ『グッド・ドクター』【韓国で最高視聴率21.5パーセントを記録】

本国で最高21.5パーセント、同時間枠番組で堂々1位の視聴率をマークし大ヒットとなった韓国ドラマ『グッド・ドクター』。重厚な医療ドラマを土台としながら、心ときめくラブストーリーとヒューマンドラマ要素を取り入れ、多くの視聴者を虜にしました。そんな今作の日本リメイク版が2018年7月から山崎賢人主演で放送が決定しています。 そこで今回は、大人気ドラマ『グッド・ドクター』の韓国版と日本版を比較しながら、両者の魅力について解説していきます。

どう違うの?『グッド・ドクター』韓国版と日本版のあらすじ

韓国版あらすじ

天才的暗記能力と空間認識能力が特徴の「サヴァン症候群」の青年パク・シオンは、幼少期に出会った医師チェ・ウソクにその才能を認められ、兄との約束でもあった医師の道を志します。しかし、病歴が問題視されてしまったシオンは専門医国家試験で不合格処分が下されます。 そこで合格を認めてもらうため、ウソクが病院院長を務めるソンウォン大学病院で医師としての力を検証することになりますが、例のないことに医師たちは不安を抱き......。 患者への献身的な思いから無謀な行為を繰り返し、初日から騒動を起こしてしまい、「トラブルメーカー」として周囲から厳しい目で見られてしまうシオン。しかし彼は小児外科医になるという夢を叶えるべく、日々奮闘していきます。

日本版あらすじ

対人関係や言語の発達に偏りがある「自閉症スペクトラム障害」を抱えながらも、驚異的な記憶力を持つ「サヴァン症候群」の青年・新堂湊。彼の類まれなる才能に気づいた兄に医師への道を勧められたことをきっかけに、湊自身も医師になることを志し始めますが、ある出来事により出会った町医者・司賀明の影響から、小児科医師を目指すようになります。 驚異的な記憶力を発揮し医学部を主席で卒業した湊は、国家試験にも無事合格。大病院の院長になった司賀からの誘いを受け小児外科の後期研修医、レジデントとして働き始めます。突飛な言動から当初は反発の声をあげていた院内の人々でしたが、湊の医師としての真っ直ぐな姿勢を目の当たりにすることで、次第に理解を深め、やがて病院全体に大きな変化をもたらしていきます。

主人公:パク・シオン/新堂湊

主人公は天才的な暗記力と空間認識能力を持つ「サヴァン症候群」の青年パク・シオン/新堂湊。幼い頃の医師との出会いをきっかけに小児外科医としての道を歩むことを決意し、数々の困難を乗り越えながら病院での勤務を開始するも、その無謀で型破りな言動ゆえに病院内では厳しい目を向けられてしまいます。しかし彼のひたむきさはしだいに多くの人々の心に大きな変化をもたらしていきます。

チュウォン【韓国版】

韓国版主人公のパク・シオンを演じたのは、出演作が相次いで高視聴率をマークしていることから「視聴率王子」の異名を持つ人気俳優、チュウォン。2006年に歌手デビューし、その後ミュージカル俳優として活躍。以降、多数のドラマや映画、ミュージカルに出演し、多ジャンルの場所で活躍しています。

山崎賢人【日本版】

日本版主人公・新堂湊を演じたのは、映画やドラマに引っ張りだこの若手注目俳優・山崎賢人。路上でのスカウトをきっかけに中学3年生でモデルデビュー。2010年にドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビューを果たし、以降数々の映画やドラマへの出演を経て、第39回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。 アメリカの映画サイト、TC Candlerの「最もハンサムな顔100人」の2017年版では81位にランクインするなど、その人気は国外にも広がっています。2018年は今作の他にも『トドメの接吻』で連続ドラマ初主演を果たし、そして映画『羊と鋼の森』で主演を務めるなど、今最も注目される若手俳優のひとりといえる存在です。

小児外科フェロー:チャ・ユンソ/瀬戸夏美

主人公と同じ小児外科で働くチャ・ユンソ/瀬戸夏美。無鉄砲な言動で周りからの厳しい視線を受けていた主人公を気にかけ、支えとなってくれる存在です。そんな彼女の優しさに次第に惹かれていく主人公と、ふたりの関係性のゆくえも今作のみどころのひとつとなっています。

ムン・チェウォン【韓国版】

シオンを姉のように見守り、支える先輩フェロー・ユンソを演じたのは、高い演技力で韓国内の数々の賞を受賞するなど、華々しい活躍を繰り広げている女優ムン・チェウォン。2007年にドラマ『走れサバ』で女優デビューし、その後も映画やドラマへの出演を重ねています。 大鐘映画祭新人女優賞や青龍映画祭新人女優賞などの演技賞の他にも、2011年には第3回アジアジュエリーアワードで俳優部門ダイヤモンド賞、第27回コリアベストドレッサースワンアワードのタレント部門賞を受賞するなど、幅広い場面で脚光を浴びています。

上野樹里【日本版】

湊と同じ小児外科で働く瀬戸夏美を演じたのは、作品ごとに雰囲気を一転させ、共演者から「天才」と称されるなど高い評価を獲得する変幻自在の演技派女優、上野樹里。2001年に芸能界デビューし、以降ドラマや映画を中心に活躍してきました。 2004年に主演映画『スウィングガールズ』で日本アカデミー賞新人俳優賞、2006年にはフジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』でエランドール賞新人賞を受賞するなど、その名を轟かせました。今作では2年半ぶりの連続ドラマへの出演ということもあり、大きな注目を集めています。

ストイックな小児外科エース:キム・ドハン/高山誠司

主人公と同じ小児外科の医師。普段は非常にストイックで、自由奔放な主人公に対して臆することなく厳しい指導をしながらも、後輩想いで優しい一面も持ち周囲から厚い信頼と憧れのまなざしを受ける小児外科のエースです。

チュ・サンウク【韓国版】

厳しくも高い志を持ち、後輩からの信頼も厚い小児外科の副教授チュ・サンウクを演じたのは、韓国の国民的俳優としてその名を馳せるチュ・サンウク。 1999年にEBSドラマ『きみの夢を広げろ』で俳優デビューし、多数の映画やドラマに出演。20年近いキャリアの中で得た安定感のある演技と、高身長ゆえの抜群のスタイルが魅力的な人気俳優です。

藤木直人【日本版】

ストイックで後輩想いな小児外科医高山誠司を演じたのは、俳優・タレント・アーティストとして幅広く活動する藤木直人。早稲田大学在学中の1995年に映画『花より男子』の花沢類役で俳優デビューし、大学卒業後に芸能活動を本格的に始動。 1999年の歌手デビューに続き、2000年にはNHKドラマDモード『喪服のランデヴー』にて連続ドラマ初主演、同年の連続ドラマ『ナースのお仕事3』で観月ありさ演じるヒロインの恋人役を演じ、大きな注目を集めました。現在は俳優業の他にもバラエティー番組にレギュラー出演するなど、タレントとしても不動の人気を誇っています。

フジテレビ系ドラマ『グッド・ドクター』は7月12日に放送スタート!

大人気作のリメイクということで、放送前から注目を集めているフジテレビ系ドラマ『グッド・ドクター』。豪華キャスト陣が続々と発表される他にも、ドラマ『刑事ゆがみ』や『海月姫』、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』などの人気作を担当したスタッフ陣のタッグが予定されており、視聴者の期待も高まっています。 オリジナル版を観ていた方も、そうでない方も、ぜひ今作をご覧になってみてはいかがでしょうか。