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マーベルの女ヒーローたちを描くドラマシリーズが誕生!ABCが製作
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ブラック・ウィドウやスカーレット・ウィッチ、ワスプ、そして2019年3月8日全米公開の『キャプテン・マーベル』。MCUにも様々な女ヒーローが登場してきていますが、彼女たちにフォーカスしたドラマシリーズがはじまるようです。 米ニュースメディアVarietyによれば、DCコミックス原作の大ヒット映画『ワンダーウーマン』の脚本を担当したアラン・ハインバーグを起用し、アメリカの放送局のひとつABCが製作を進めるとのこと。 ABCはこれまでにも、MCUのスピンオフドラマシリーズである『エージェント・オブ・シールド』などを製作しており、同作はいまや、シーズン6の製作も決定してるほどの人気を誇っています。 そんなABCとヒットメーカーの脚本家が組んでつくる、女ヒーロードラマとはどんなものになるのでしょうか? 先日も、ディズニーが提供するストリーミングサービス「ディズニープレイ」での配信のために単独TVドラマが制作されると報じられたばかりですが、そちらはロキとスカーレット・ウィッチが最有力で、オリジナルキャストでの制作が予定されています。 今回の一報のケースは「女ヒーローたちのドラマを作る」と強調している点から考えると、まだ実写化に至っていない女キャラクターを描くものになるのかもしません。 どんなヒーローを描くのか、放送や配信などはどうなるのかなど不明な情報は多いですが、MCUファンにはたまらない朗報ですね!続報に注目です。