2018年12月14日更新

ドラマ「リーガルV」の最終回までのあらすじをおさらい【ネタバレ注意】

米倉涼子

2018年秋ドラマとして放送された『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』。米倉涼子が主演を務め、痛快爽快なエピソードが繰り広げられることから、人気シリーズ「ドクターX」を彷彿とさせます。この記事ではドラマの各話あらすじをネタバレありで紹介していきます。

目次

米倉涼子主演ドラマ「リーガルV」の各話あらすじネタバレを紹介!

2018年10月11日より放送がスタートしたドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』。法廷を舞台に、米倉涼子が主演を務めるリーガルドラマです。 米倉の人気代表作『ドクターX』のように、元弁護士の主人公・小鳥遊翔子(たかなししょうこ)が法曹界に踏み込みます。高視聴率を維持しており、視聴者からははやくも「ドクターXより面白い」などの声があがっています! この記事ではドラマの各話あらすじをネタバレありで、視聴率とともに紹介します。

ドラマ『リーガルV』の詳しいキャストはこちらから!

第1話あらすじネタバレ:視聴率15.0%

弁護士資格を剥奪された女!ここから始まる痛快な法廷劇!!

弁護士資格を持った大学教授・京極雅彦(高橋英樹)がFelix & Temma法律事務所にやってきました。受付嬢に小鳥遊翔子(米倉涼子)のことを尋ねる京極。すると、「1年前に退所しております」という言葉が返ってきました。 その頃、翔子は亡くなった山岸代議士の葬儀場にいました。そこで若手弁護士の青島圭太(林遣都)と出会います。 後日、京極が勤務している大学に翔子が現れました。翔子は京極に「私と一緒に、正義の法律事務所を始めてみませんか?」と誘います。その話に乗った京極は、すぐに大学を辞職しました。 話を聞きつけた弁護士の大鷹高志(勝村政信)が京極のところにやってきます。「暴力団絡みで弁護士資格も剥奪されている女ですよ」と小鳥遊について説明する大鷹。 ある日、青島は駅で安田勉(児嶋一哉)という男が痴漢に間違われているのを見かけます。駅員に連れて行かれる安田に、青島は自身の名刺を手渡しました。 警察署の面会室。「早く出るには罪を認めることです」と示談を勧める青島に対し、安田は「やってないんだよ俺は。何とかするのが弁護士だろ」と怒ります。 一方の翔子は京極弁護士事務所を設立していました。しばらくして、京極と青島が事務所にやってきます。 その後、1億円の横領で刑務所に入っていた元銀行員・伊藤理恵(安達祐実)と、ストーカーで逮捕された経験のある元警備員・馬場雄一(荒川良々)が面接を受けに来ました。他の人たちが反対する中、翔子は理恵と馬場をパラリーガルとして雇うことにします。 京極弁護士事務所の最初の仕事は、安田の痴漢冤罪事件です。初めは乗り気でなかった翔子も、安田が一流企業・君島化学の社員であることを知り、俄然やる気を出します。 証人喚問の日。痴漢被害を訴えているキャバ穣・三島麻央が法廷に現れました。青島による反対尋問が行われますが、なかなか上手くいきません。検事と判事は麻央側についているようです。 裁判当日。麻央と廊下ですれ違った翔子は、「偽証罪の法定刑は3ヶ月以上10年以下の懲役だから」と声をかけました。 裁判が始まります。弁護士資格を持っていない翔子は、鉄道の専門家として証言台に立ちます。そして、次々と麻央の供述に対する不審点を挙げていきました。 ついに麻央は嘘を認め、謝罪します。こうして安田の無罪が確定しました。 実は裏で糸を引いていたのは安田の同僚・富樫でした。富樫は安田を蹴落とし、出世するために麻央に今回の話を持ちかけたのです。 翔子は君島化学に100億円の和解金を求めました。新製品の発売前という大事な時期である君島化学は、和解交渉に応じるしかありませんでした。

第2話あらすじをネタバレ:視聴率18.1%

パワハラで役員を解任された女性!その真実は……!?

京極弁護士事務所に1人の女性がやってきました。世界的企業の太陽製紙で取締役として働いていた永島美鈴(斉藤由貴)です。 数か月前、美鈴は数名の社員からパワハラを訴えられ、株主総会で役員を解任されました。この結果に納得できなかった美鈴は太陽製紙を相手に民事訴訟を起こし、不当解任の損害賠償として3億2千万円を請求しています。 太陽製紙の弁護を担当するFelix & Temma法律事務所に足を運ぶ京極と青島。代理弁護人を務める白鳥美奈子(菜々緒)が2人を出迎えました。白鳥は「200%負けますよ」と言い、美鈴の部下である松尾係長が証拠として提出したICレコーダーを手渡します。 音声データを再生する京極弁護士事務所のメンバーたち。するとそこには、「死んでお詫びするんでしょ?今すぐ飛び降りなさいよ」と叫ぶ美鈴の声が入っていました。 その後、太陽製紙で調査を行った青島は、パワハラ被害を申告した社員たちが全員出世していることを突き止めます。美鈴の上司である大垣専務が、美鈴を追い出すためにパワハラを捏造した可能性が出てきました。 音声データを録音した松尾係長を味方に引き込むことにした翔子。 しばらくして、馬場が松尾の尾行を開始します。そして、キャバ嬢とホテル街を歩いている松尾の写真を撮りました。翔子はその写真を使い、松尾を脅します。 口頭弁論の日。美鈴の同僚だった城野優(平山浩行)が太陽製紙側の証人として証言台に立ちます。しかし、翔子から真実を話すように頼まれていた城野は、「被害を訴え出た男性社員に対して、パワハラ行為を行っていたとは考えられません」と発言しました。 次に証言台に立った松尾は、「音声データの前後を削除した」と告白します。そして、削除された部分を含めた音声データが法廷で公開されました。そこには美鈴をわざと怒らせ、暴言を誘導している松尾の声が入っていました。 「叩かれてもいないのに暴力を想起する言葉も使いました。大垣専務の命令には逆らえなかったんです」と話す松尾。 こうして、美鈴は示談金として1億2千万円を手に入れたのでした。 その後、翔子は美鈴と2人で勝利を祝います。すると翔子は、城野の彼女・中山茜の話を始めました。実は、美鈴は城野の元カノでした。しかし部下の茜に城野を取られてしまいます。茜のことを許せなかった美鈴は、パワハラで茜を退職まで追い込みました。 翔子は茜が待っている場所に美鈴を連れて行きます。美鈴に謝罪を求める茜。しかし美鈴は「謝らない。お金で解決させてもらうわ」と言い、その場を去ってしまいました。それを聞いた翔子は、「謝ればタダで済むのに。馬鹿な女だよね」と茜に話すのでした。

第3話あらすじネタバレ:視聴率15.9%

殺人冤罪事件!不利な状況に陥った容疑者を救えるのか!?

親睦旅行でキャンプ場を訪れた、京極法律事務所のメンバーたち。そこに何故か大鷹が現れ、「殺人事件の弁護を依頼された」と言い出します。 事件の詳細を説明する大鷹。2か月前、キャンプ場で女性の遺体が発見されました。容疑者は被害者の夫・浅野洋平(桐山漣)です。事件当日、犯行現場で撮影された風景写真の片隅に、被害者と浅野の姿が写っていました。さらに、浅野には愛人がおり、亡くなった妻に多額の保険金をかけていたことも分かっています。 しかし浅野は容疑を否認し、「犯行時刻には愛人と会うため、新宿にいた」と話しているようです。大鷹の説明を聞いた翔子は、浅野の弁護を手伝うことにしました。 大鷹が浅野の面会に向かいます。そこで浅野は、学生時代にお世話になった美術教師・蟹江光晴(岡本信人)と新宿ですれ違ったことを思い出しました。 その後、大鷹と翔子は蟹江の自宅を訪れます。事件が起きた日のことを尋ねる大鷹。しかし蟹江は、新宿には行っていないと答えました。 しばらくして、馬場が蟹江の尾行を始めます。すると、蟹江は若い女性とホテルに入っていきました。どうやら蟹江には不倫相手がいるようです。 後日、浅野の犯行を裏付ける、新たな写真がネットに公開されました。その写真は事件現場付近で撮られたもので、浅野の姿が写っています。浅野の後ろには大きな時計があり、針は犯行時刻の直後を指していました。 写真を見た大鷹は、何か違和感を感じます。すぐに写真の検証と撮影者の割り出しに動き始める、事務所のメンバーたち。 裁判当日。写真の撮影者である真壁という男が法廷に呼び出されました。大鷹は、写真に写っている浅野の影がおかしいと言及します。夕方には影が長くなるはずなのに、浅野の影は短かったのです。さらに、「専門家に鑑定を依頼したところ、時計部分が修正されているとの結果を得ました」と話す大鷹。 その後、検察側の証人として蟹江が証言台に立ちました。傍聴席には蟹江の妻、そして不倫相手の女性2人が座っています。 「私と行ったじゃない、新宿に」と蟹江に向かって叫ぶ不倫相手の女性。蟹江の妻も、「教育者なら真実を述べて、教え子を救って」と言い出します。妻に不倫がバレてしまった蟹江は、犯行時刻に新宿で浅野と出会ったことを認めました。 その後、真犯人の真壁が殺害を認め、浅野は無罪となるのでした。

第5話あらすじネタバレ:視聴率16.5%

亡くなる直前に提出された婚姻届!遺産を相続するのは……!?

峰島興業の会長・峰島恭介(竜雷太)が病気で他界しました。200億円もの遺産は、一人息子である正太郎(袴田吉彦)が相続することになります。 しかしそこに、一人の女が現れました。女の名前は玲奈(島崎遥香)で、「私は峰島恭介の妻です」と言い出します。玲奈は恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を提出していました。正太郎は玲奈のことを妻とは認めず、裁判を起こします。 正太郎の弁護はFT法律事務所の白鳥と海崎勇人(向井理)が、玲奈の弁護は京極が担当することになりました。 裁判初日。白鳥は、玲奈がお金目当てで恭介に近づいたのではないかと主張します。それに対し、京極は「何があろうと正式に婚姻届が提出されている以上、彼女が妻であり相続権を有する。それが法律的な正義です」と反論しました。 その後、会長と同じ病院に入院していた患者が証人として法廷に呼び出されます。患者は、「遺産のことは遺言書に書いたって言ってた」と話しました。 京極事務所のメンバーたちは会長の自宅に行き、遺言書を探します。しかし見つかりませんでした。玲奈のことを疑っている翔子は、玲奈のことを徹底的に調べ始めます。 後日、玲奈はつぶれた牧場に行き、「また牧場を始めようと思うの。みんなも呼び戻して、また家族みたいに暮らしてさ」と村長に話しました。するとそこに、翔子と青島がやってきます。 10年前、玲奈と恭介は牧場で出会いました。恭介は良い人のふりをしながら、裏で牧場の地主たちに金をばらまき、牧場のほとんどを工場用地にしてしまいます。その後、村人の新たな仕事場となるはずだった工場建設は頓挫し、住民は街を出て行きました。 玲奈は恭介を恨み、牧場の再建費用を取り返すために婚姻関係を結んだのです。 2回目の裁判。海崎は恭介の担当医を法廷に呼びました。そして、恭介が亡くなったのは、玲奈が婚姻届を提出する前だと証言させます。 玲奈は医師に3000万円を支払い、嘘の死亡診断書を書かせていました。これで玲奈は遺産相続の権利を失います。しかし正太郎も嘘の遺言書を捏造して法廷に提出していたため、2人とも相続権を失うことになりました。 後日、本物の遺言書が恭介の車から発見されます。そこには、遺産は全額、牧場に寄付すると書かれていました。恭介は玲奈の気持ちを知っていたのです。 真実を聞かされた玲奈は、翔子に「ありがとうございました」と言い、涙を流しました。

第5話あらすじネタバレ:視聴率15.4%

友人に裏切られた大学生!青島は冤罪を晴らせるのか!?

仕事の依頼が入らず、暇を持て余している京極法律事務所のメンバーたち。そんな中、青島は以前から抱えていた案件に取り掛かります。それは、一度有罪判決が出ている傷害事件の控訴審でした。 今年の4月、帝国大学4年生の町村誠(瀬戸利樹)が、50ヶ所にも及ぶ打撲痕や刺し傷がある状態で海辺に倒れていました。町村を発見し、救急車を呼んだのは、町村の幼馴染・武藤正洋(戸塚純貴)です。 町村は命を取り留めましたが、凶器から武藤の指紋が検出されたことと、「武藤くんから暴行を受けました」という町村の証言により、武藤は実刑判決を言い渡されました。 その後、武藤の母親が崖から飛び降ります。ネット上で不特定多数の人間から誹謗中傷を受け、心に傷を負ったのが原因です。武藤は自分の無実を訴えていましたが、母親の自殺を機に、投げやりになってしまいました。しかし、青島は諦めていません。 大学進学後、出会い系アプリを開発し、「トゥモロー」という学生ベンチャー企業を立ち上げた武藤。明と馬場が調査したところ、このトゥモローには半グレ集団が関わっていることが判明します。 実は、武藤はトゥモローを辞めようとしていました。しかしそれを止めようとした半グレ集団の中西から暴行を受けます。その後、武藤は中西に脅され、嘘の証言をしてしまったのでした。 ある日、翔子は青島を連れて事件現場に向かいます。近くにあるラブホテルで聞き込みをする翔子と青島。すると、受付で働いている女性が、事件当日の犯行時刻に武藤を駅で見た、という証言をしてくれました。 公判当日。青島は受付の女性を法廷に呼び、証言台で話をしてもらいます。しかし、これだけでは武藤の判決を覆すことは出来ません。 そこで青島は、武藤の母親が町村に宛てて書いた手紙を取り出し、読み始めます。そこには、「一番大切な友達を傷つけた息子の罪を、命をもって償いたい思いです。私の願いは、この困難を乗り越えて2人が良い友達に戻ることです」と書かれていました。 手紙の内容を聞いた町村は泣き出し、「暴行は中西から受けました」と、真実を話します。そして、武藤の冤罪は晴れました。 その後、翔子はネットに誹謗中傷の書き込みをした人たち全員に、30万円の損害賠償請求をします。 その日の夜、翔子は青島を部屋に呼び出し、「私は弁護士資格がないから、あんたに頼むしかない。絶対に負けられない戦いがあるの」と告げました。

第6話あらすじネタバレ:視聴率14.4%

悪質な結婚詐欺!!相手の弁護士はまたしても……。

京極法律事務所に、不動産トラブルを抱えた塩見一郎(矢部太郎)という男がやってきました。塩見は評価額500万円の土地を3000万円で買わされてしまいましたが、婚約者名義で購入したため契約解除が出来ない状況です。 塩見の話を聞いていた翔子は、すぐに結婚詐欺を疑いました。塩見は慌てて婚約者の女性に電話をかけますが、無情にも「おかけになった電話番号は現在使われておりません」というアナウンスが流れます。 塩見と婚約者の藤原夏純(逢沢りな)は、ローズブライダルという高級婚活相談所で出会いました。夏純はこのローズブライダルに登録している男たちを次々と手玉に取っているようです。さっそく理恵が、ローズブライダルの潜入調査を始めました。 一方、Felix&Temma法律事務所では、代表の天馬壮一郎(小日向文世)と白鳥が翔子たちについて話していました。「青島弁護士が調布刑務所に?」と尋ねる天馬に対し、「訪問相手は殺人罪で服役中の守屋至(寛一郎)でした。どう考えても小鳥遊翔子の差し金ですよね」と答える白鳥。 ローズブライダルには男性を騙すためのサクラが存在していました。夏純もそのうちの一人。また、ローズブライダルの代表・相田栞(東ちづる)は、 婚活が上手くいっていない男性たちに無理やり高額のセミナーを受講させていました。どうやらローズブライダル自体が詐欺グループのようです。 裁判当日。相手弁護士は、Felix&Temma法律事務所の海崎でした。塩見の弁護を担当する青島は、サクラの女性たちがローズブライダルの実態について語っている証言動画を法廷で流します。 しかしそれに対し、海崎が「違法な方法で収集した証拠は採用すべきではありません」と反論してきました。実は、証言動画を撮影した明は、配送業者を装ってサクラの女性たちに接触していたのです。 判決の日。裁判官は、「原告の請求を棄却する。原告側から提出された証拠映像については、違法行為が認められたため不採用と致します」と、主文を発表しました。判決に納得できない翔子は、「誰の圧力?お金でももらったのかしら」と、裁判官に暴言を吐きます。 裁判所の外には、翔子が非弁行為を行っているという噂を聞きつけ、多くの報道陣が待っていました。翔子はカメラに向かって、「詐欺師を守って、被害者を見捨てる裁判官はおかしい」と発言します。 カフェに集まった京極法律事務所のメンバーたち。実は、法廷に報道陣を呼んだのは翔子でした。翔子は世論を味方につけようとしているのです。翔子は「集団訴訟を起こすわよ。向こうが力で来るなら、こっちは数でいきましょ」と話します。

第7話あらすじネタバレ:視聴率14.2%

強気の姿勢を崩さない被告側!翔子たちは海崎に勝てるのか?

婚活詐欺の疑いがあるローズブライダルに対し、集団訴訟を起こすことにした京極法律事務所。しかし、被害を受けたローズブライダルの会員たちは、声を上げることに迷いがあるようです。裁判を有利に運ぶには原告団の人数を増やす必要があるため、事務所のメンバーは必死に被害者たちの説得にあたりました。 しばらくして、ローズブライダルの代表・栞がミカド通信の我妻会長と繋がっていることが判明します。我妻は政財界でも一目置かれる大物で、ローズブライダルに多額の資金を流しているという噂もありました。 裁判当日。証言台には理恵が立ちました。「見合い相手から受け取った手紙やメールに、いくつも同じフレーズが見つかりました。サクラ会員が、詐欺の指導を受けていると確信しました」と話す理恵。 その後、理恵に対する反対尋問が行われます。そこで海崎は、理恵の犯罪歴について触れました。「あなたは銀行のお金をオンラインで横領して実刑判決を受けて服役もしています」という海崎の言葉に、ざわつきだす傍聴席。 そこで理恵は、男性に騙されて犯罪に手を染めてしまった自分の過去について赤裸々に語り出しました。そして涙ながらに、「罪は償ったんです。私にだって幸せを望む権利くらいあるでしょう?」と話します。 裁判後、翔子たちの前に人気コメンテーターの高市哲也(野間口徹)が現れました。被害者の一人である高市は、理恵の言葉に背中を押され、協力を申し出てくれたのです。さらに、裁判を傍聴していた他の被害者たちも原告団に加わりました。 その後、情報を集めたい馬場は我妻を尾行し、車の中で誰かと話している我妻の姿を携帯で撮影し始めます。すると、馬場の前に一人の男が現れました。ローズブライダルの元副代表・薮谷です。 馬場に連れられ事務所にやってきた薮谷は、ローズブライダルの実態やマニュアルについて詳しく教えてくれました。 翌日、翔子と青島は、和解交渉をするためにFelix&Temma法律事務所を訪れます。そして、馬場が撮影した動画を天馬に見せました。そこには、車の中で我妻会長と熱いキスを交わしている栞の姿が写っています。 天馬は「海崎先生、和解交渉を進めて下さい」とだけ言い、部屋から出て行きました。 しばらくして、原告団は栞に会いに行きます。翔子は和解条件の一つである謝罪を栞に要求しますが、プライドが高い栞はなかなか謝ろうとしません。 すると、白鳥が近づいてきて「ちゃんと土下座しなさいよ。頭を床に擦り付けなさいよ」と叫びました。実は白鳥もローズブライダルの元会員で、被害者の一人でした。ついに観念し、土下座して謝る栞。 その後、翔子は刑務所に収監されている守屋のもとを訪れます。すると、面会室からは何故か天馬が出てきました。

第8話あらすじネタバレ:視聴率13.4%

翔子が追い続けている殺人事件!その真相は……!?

去年の2月、市瀬徹(夙川アトム)は公園のベンチで守屋至(寛一郎)に刺殺されました。守屋は、「初対面の市瀬に悩む価値もない無能な人間だと馬鹿にされ、カッとなって犯行に至った」と証言しています。殺された市瀬は当時、NPO法人「貧困を救う会」の幹部職員として、貧困児童の救済活動に従事していました。 その後、守屋は懲役9年の実刑判決を受け、刑務所に収容されます。しかし翔子は、この事件には何か裏があると考えていました。 ある日、京極法律事務所に弁護士会から書留が届きます。そこには、「小鳥遊翔子が管理人と称して非弁行為をしているため、警告いたします。対応しなければ業務停止を含めた処分を検討します」と書かれていました。 そして翌朝、翔子は「暫く旅に出ます。探さないでください」というメモを残して姿を消します。 一方、海崎は白鳥と一緒に守屋の事件を追っていました。「貧困を救う会」の代表を務めているのは、大峰聡(速水もこみち)という男です。 ボランティア会場を訪れる海崎と白鳥。するとそこに天馬が現れ、大峰と笑顔で握手を交わします。その姿を見ていた海崎は、天馬と大峰の間に何らかの繋がりがあると確信しました。 その頃、翔子は宿泊先の旅館で、守屋の妹・未久(久保田紗友)と接触していました。未久は兄が殺人犯になったせいで大学を辞め、現在は旅館で仲居見習いをしています。 翔子がいなくなった後も、独自の方法で事件の調査をする事務所のメンバーたち。その結果、市瀬はNPOを渡り歩いて食い物にする悪質なゴロだったことが判明します。さらに、施設育ちの守屋と未久が「貧困を救う会」の世話になっていたことも分かりました。つまり、市瀬と守屋には接点があったのです。 その後、大鷹の調べにより、「貧困を救う会」には暴力団が関わっていることが明らかになりました。翔子はFelix&Temma法律事務所に在籍していた頃、情報を得るためにその暴力団に金銭を授与しています。そして、それがきっかけで弁護士資格を剥奪されたのでした。 後日、翔子は守屋に会いに行き、事件の真相を聞き出します。 実は、守屋に市瀬を殺させたのは大峰でした。大峰は暴力団のメンバーを使って守屋を脅し、無理やり犯罪に手を染めさせたのです。 話しを聞いた翔子は、「私と一緒に戦わない?あなたの妹さんに生きる勇気を与えるためにも。あなたがこの先、生きていく未来のためにも……」と守屋に言いました。すると守屋は身をのり出し、「鍵があります」と話します。 その後、事務所に戻ってきた翔子は天馬に対して民事訴訟を起こします。それは、弁護士資格を失ったことに関する損害賠償請求でした。

『リーガルV』最終回あらすじネタバレ:視聴率17.6%

翔子VS天馬!!ついに法廷で決着が……!?

天馬を相手に民事訴訟を起こした翔子。裁判に勝つためには、市瀬徹殺害事件の真実を明らかにする必要があります。 事件を解く唯一の手がかりは、殺された市瀬が所持していたスポーツジムのロッカーキーでした。京極法律事務所のメンバーたちは、全部で378ヶ所ある関東エリアのスポーツジムを片っ端から調べていきます。 しばらくして、明と馬場は暴力団幹部の花田尊について調査し始めました。花田は、翔子が弁護士資格を剥奪される原因となった金銭授受の当事者です。 しかし実際の所、翔子が花田に渡したのは調査資料と手紙だけであり、金銭の受け渡しはありません。つまり、何者かが翔子のことを罠にはめたのです。 後日、翔子は海崎のもとを訪れました。「貧困を救う会の大峰代表は天馬の息子でしょ?あんたもすっかり汚れちゃったね。今は天馬という権力者の犬に成り下がった」と話す翔子。それに対し、海崎は「たった一人で立ち向かって勝てるほど、権力者は甘くない。君一人では絶対に勝てない」と返します。 その日の夕方、ついに翔子が正解のロッカーを見つけました。市瀬がスポーツジムに隠し持っていたのは、貧困を救う会の会計資料です。さっそく、専門知識を持つ理恵が中身を確かめ始めました。 しばらくして、明と馬場が事務所に帰ってきます。馬場は、組長の愛人と抱き合っている花田の動画を手に入れていました。その動画をネタに、翔子は花田を脅します。 さらに翔子は大峰のところに行き、天馬との関係について追及しました。「あなたたちにも痛みを感じてもらわないと」と言い捨て、その場を去る翔子。しかし、その部屋にはカメラが設置されており、大峰を脅している翔子の声もしっかり録音されていました。 裁判の日。法廷に呼び出された花田は、「貧困を救う会の大峰代表に頼まれ、小鳥遊さんを罠にはめた」と証言します。そして守屋も証言台に立ち、大峰から殺人を依頼されたと打ち明けました。 大峰に対する尋問が始まります。翔子は大峰に向かって、「貧困を救う会の募金の一部は、ペーパーカンパニーを経由して海外の大峰代表の個人口座に入れられていました。あなたは、その公表を恐れたから市瀬さんを殺害しようと思ったんですよね?」と尋ねました。しかし大峰は白を切り続けます。 その後、天馬は大峰を脅迫している翔子の動画を法廷に提出しました。そして、その場での再生を要求します。翔子は一瞬怯みましたが、「受けて立つわよ」と言って映像の開示を認めました。 しかし次の瞬間、天馬の顔から血の気が引きます。法廷に流れ出したのは、息子の大峰に市瀬を殺害するよう命じている天馬の動画でした。実は、海崎がこっそり動画の内容をすり替えていたのです。 悪事を暴かれた天馬は、怒鳴り散らしながら法廷を後にしました。 その後、Felix&Tenma法律事務所はFelix&Kaizaki法律事務所に名を変え、海崎が事務所の代表に就任します。 しばらくして、翔子が海崎の部屋を訪ねてきました。感謝の気持ちを伝える翔子に対し、「自分の野心のためだ。それがたまたま君のためにもなった。言ったろ?君一人では勝てないって」と笑顔で答える海崎。 翔子は仲間たちと祝杯をあげた後、京極法律事務所を出て行きます。青島は敬礼のポーズをしながら、去っていく翔子の後ろ姿を見送りました。