2018年12月18日更新

月9ドラマ『SUITS/スーツ』各話ネタバレあらすじ・視聴率一覧【第1話から最終回まで】

織田裕二

2018年10月8日(月)より放送が開始となったフジテレビの新月9ドラマ『SUITS/スーツ』。大人気海外ドラマを日本版にリメイクした本作の、各話あらすじをネタバレありで毎週更新します!

目次

ドラマ『SUITS/スーツ』の各話あらすじをネタバレ紹介!【日本版リメイク】

10月8日より放送開始となった新月9ドラマ『SUITS/スーツ』。シーズン8まで放送されている人気海外ドラマが、フジテレビによって日本版リメイクされました。 敏腕弁護士の主人公・甲斐正午を演じるのは織田裕二で、彼の相棒・鈴木大貴にはHey!!Say!JUMPの中島裕翔が抜擢されました。 すでに多くのファンがいる海外ドラマをリメイクするということで、どのようなストーリーになるのか気になる方も多いのではないでしょうか?この記事では各話のあらすじをネタバレありで、気になる視聴率とともに紹介します!

『SUITS/スーツ』の詳しいキャスト情報はこちらから!

第1話あらすじネタバレ:視聴率14.2%

敏腕弁護士と完全記憶能力を持った青年の出会い!

会社経営者のダイス・スズキ(清原翔)が幸村・上杉法律事務所にやってきました。ダイスは自分について書かれた事実無根の記事を取り出し、事務所の代表・幸村チカ(鈴木保奈美)に「出版社に記事を止めるよう要請してほしい」と話します。 しばらくして、「ダイスに不当解雇された」と訴えている女性・梅宮茜(泉里香)の担当弁護士・木次谷が事務所に現れました。「異論があるなら裁判で争いましょう」と言い放つ木次谷。それに対し、ダイスの担当弁護士である甲斐正午(織田裕二)は、茜が嘘をついているという証拠を突きつけます。 茜は、ダイスのライバル会社から送り込まれたスパイでした。木次谷は反論することが出来ず、甲斐は笑みを浮かべます。 その頃、司法試験の会場には鈴木大貴(中島裕翔)の姿がありました。メガネと髪の毛で顔を隠し、周囲の視線を気にしながら試験を受ける大貴。 試験が終わると大貴は、替え玉受験を依頼してきた男性のところに行き、「合格ラインのギリギリで通過できるはず」と報告しました。すると男性は「満点に近い点数にする約束だよね?だったら金は払わない」と答え、その場を去ってしまいます。 翌日、甲斐は幸村から呼び出されました。幸村はシニアパートナーになりたがっている甲斐に対し、「昇進したいならアソシエイトをつけて」と話します。さっそく秘書の玉井伽耶子(中村アン)にアソシエイトの面接を行うと告げる甲斐。 面接の日。友人の遊星(磯村勇斗)から麻薬ビジネスの手伝いを頼まれた大貴は、大金の入ったカバンをある場所に運んでいました。 ホテルの一室に入った大貴。そこは甲斐が面接を行っている会場でした。面接の希望者だと勘違いした伽耶子が、大貴を甲斐のところに案内します。 大貴は甲斐に事情を説明し、すぐに帰ろうとしました。しかし、「あなたより法律に詳しい」という大貴の言葉を聞いた甲斐は、彼に興味を持ちます。 大貴は完全記憶能力の持ち主で、六法全書を丸暗記していました。それを知った甲斐は、定職に就いていない大貴を自分のアソシエイトとしてスカウトします。 ある日、甲斐の同僚弁護士・蟹江貢(小手伸也)が、甲斐が茜の件の証拠を捏造していたことに気付き、木次谷にバラしてしまいました。甲斐は大貴を連れて、木次谷の自宅に向かいます。 木次谷の自宅には大貴に替え玉受験を依頼した男性がいました。自分の息子が司法試験に不正合格していることを知り、焦る木次谷。こうしてダイスに関する訴訟は取り下げられることとなったのでした。 その後、ダイスはシンガポールに移住することを決めました。現在は企業家に転身していますが、実はハーバード大学のロースクールを卒業した元エリート弁護士です。 大貴は甲斐の勧めで、ダイスの本名である鈴木大輔に改名し、弁護士としての人生を歩んでいくことになりました。

第2話あらすじネタバレ:視聴率11.1%

セクハラ被害を訴える女性!記念すべき“大輔”の初仕事!!

幸村・上杉法律事務所で弁護士として働き始めた大輔(中島裕翔)。さっそく、無料法律相談会の担当を任されます。 一人の女性が相談会にやってきました。看護士の河瀬今日子(関めぐみ)です。「勤務先の病院長から愛人になれと言われ、断ったところ解雇通知が届いた」と説明する今日子。それを聞いた大輔は、「戦うべきです、法廷で」と答えました。 今日子にセクハラをしたのは、東都医科大学病院院長の海部政継(中村育二)です。海部は政界にも太いパイプを持っているほどの大物でした。 後日、大輔は海部の代理人弁護士・館林憲次(小須田康人)に会いに行きます。初めての交渉で緊張している大輔。しかし相手側はスキャンダルを避けたいため、あっさりと示談交渉に応じてくれました。 しばらくして、海部のセクハラ疑惑がニュースで報じられます。今日子の弟がSNSに情報を流し、それが拡散されたようです。大輔は館林から、今日子を名誉棄損で訴えると告げられました。 大輔はすぐに裁判の準備を始めます。甲斐の助言を受け、まずは今日子以外のセクハラ被害者を探すことにしました。 家族経営の小さな工場を訪れる大輔。そこで働いている里実という女性も、過去に海部からセクハラを受けていました。大輔は今日子を救うため、里実に裁判での証言をお願いします。 最初は抵抗していた里実ですが、「あなたの分の慰謝料も請求できるかもしれません」という大輔の言葉を聞き、証言を決意しました。 事務所に戻った大輔は、甲斐から「病院側が里実に接触する可能性があるから、里実を監視しておけ」と命じられます。 ある日、大輔が自宅に帰ると、家の中が荒らされていました。大輔はすぐに遊星の仕業だと気付き、電話をかけます。そして、「預かっていたお金は捨てたから、もう俺に近づくな」と遊星に告げるのでした。 しばらくして、協力してくれるはずだった里実が意見を変えます。どうやら病院側が里実に大金を支払い、口封じをしたようでした。 甲斐は自分が顧問弁護士を務めている銀行に、工場への融資をお願いします。 後日、大輔と甲斐は2人で病院を訪れました。大輔は里実に渡しておいたボイスレコーダーをカバンから取り出し、海部と館林に見せます。そこには、館林が里実をお金で買収した際の音声データが入っていました。 今日子に示談が成立したことを報告する大輔。和解金を受け取った今日子は大輔に感謝の気持ちを伝えます。こうして、大輔の初仕事は成功に終わるのでした。

第3話あらすじをネタバレ:視聴率10.3%

海外移転を目指す安樂と、伝統を守りたい岡林!次期社長に選ばれるのは……!?

老舗時計メーカー・KAMIYAの社長が他界しました。KAMIYAの顧問弁護士を務めている甲斐は、知らせを受けてすぐに会社を訪問します。 KAMIYAの会議室には、社長の娘・静佳(東風万智子)と取締役・安樂孝志(久松信美)の姿がありました。どうやら2人は葬式を家族葬にするかどうかでもめているようです。甲斐は安樂に、「ご遺族の意向にお任せしたらどうですか?」と言いました。 その頃、大輔は総合格闘技の道場にいました。隣にいる蟹江が、トレーニングに来ている男性・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)について説明します。 藤ヶ谷は世界的ゲームメーカー・BPMのCEO兼チーフクリエーターです。BPMには10億人のユーザーがおり、藤ヶ谷は若くして大金を手に入れたスーパーセレブでした。 「彼はハーバードの同期だろ?やつに俺のことを売り込んでほしい」と話す蟹江。 一方、甲斐は静佳から、安樂が会社の海外移転に向けて動き出している、という話を聞きました。安樂はKAMIYAの国内工場を閉めるつもりでいます。 その後、大輔は道場のロッカールームで藤ヶ谷と2人きりになりました。藤ヶ谷がKAMIYAの時計をつけていることに気付いた大輔は、時計の話をきっかけに藤ヶ谷と打ち解けます。 ある日、甲斐はKAMIYAの工場長・岡林達樹(きたろう)に会いに行き、「社長になってほしい」とお願いしました。しかし、甲斐が知らないうちにKAMIYAでは臨時の取締役会議が開かれ、安樂が新社長に就任してしまいます。 しばらくして、甲斐と大輔はKAMIYAの取締役会議に乱入しました。そこで甲斐は、藤ヶ谷からKAMIYAに買収のオファーがきていることを話します。そして、「静佳さんは買収に応じるつもりです。それから、藤ヶ谷氏は岡林さんを次期社長にと望んでおられます」と告げました。 その後、岡林が社長に就任し、藤ヶ谷は甲斐と大輔を自分の顧問弁護士に任命します。 こうして、KAMIYAの亡き社長が築き上げた信頼、そして高い品質へのこだわりと誇りは守られることになったのでした。

第4話あらすじネタバレ:視聴率8.9%

関節骨化症の新薬、レミゼノール!ナノファーマは薬による副作用を訴えられ……!?

関節骨化症の新薬を開発したベンチャー企業・ナノファーマが訴訟を起こされました。ナノファーマの社長は、幸村の元夫・辛島悠紀夫(小市慢太郎)です。甲斐は幸村に、ナノファーマの弁護を頼まれました。 一方、大輔は蟹江からボランティア案件を任されます。依頼主は春日友加里(生越千晴)という無職の女性でした。友加里は3ヶ月分の家賃を滞納し、オーナーから訴えられています。 大輔に事情を聞かれた友加里は、飼っていたウサギを殺された、と言い出しました。「マンションの下水が酷い悪臭で、それでウサギはストレス障害になって……。ウサギが死んだことで気が滅入って、私は仕事を辞めました」と話す友加里。オーナーの木嶋は、友加里が何度話しても下水の件を無視し続けていたようです。 その頃、甲斐は辛島のもとを訪れていました。辛島の隣には、共同開発者・立花理乃(中原果南)の姿があります。甲斐は2人に、「あなた方を助けることは極めて困難です。レミゼノールの服用によって肝機能障害の副作用を起こした方は現在8名」と言いました。それに対して立花は「日本人の3人に1人は肝機能に何らかの異常がある」と説明し、訴訟に挑む意思を示します。 友加里の裁判当日。相手の弁護士は、甲斐の後輩・畠中美智瑠(山本未來)です。畠中は裁判の途中で、事前申請していない新たな証拠を出してきました。それは、友加里の鬱の発症がウサギの死とは無関係だと証明する書類でした。 その後、友加里側の敗訴が決まりますが、大輔は甲斐の勧めで控訴を決意します。 翌日、甲斐と大輔はナノファーマの裁判に臨みました。相手弁護士の福原太一(渡辺憲吉)は、ナノファーマが提出した証拠資料を手に取り、「今回の裁判に不利になるデータだけを隠蔽した形跡が見られる」と弁論します。資料上部にある識別番号を確認すると、1部だけ抜けているデータがありました。どうやら、立花の仕業のようです。 しばらくして、大輔は友加里から、シラミに悩まされていることを打ち明けられました。検査を行ったところ、日本ではあまり見られない種類のシラミだということが判明します。そのシラミは友加里の部屋に備え付けられているカーペットから発生していました。 さらに調査を続ける大輔。すると、木嶋が中古物件を買い取り、リノベーションしてから売りさばく、という買取再販業を営んでいることが分かりました。 数日後、甲斐はレミゼノールによる副作用を訴えている被害者たちを会議室に集めます。そして、ある動画を見せました。そこには、被害者たちと同じ関節骨化症に苦しんでいる、20年前の辛島の姿が写っています。立花が訴訟に提出しなかったデータは辛島のもので、極めて個人的な記録であることから証拠提出をためらっていたようです。 被害を訴えていた患者たちは、「みなさんの症状を治したいんです」という辛島の純粋な想いに動かされ、ナノファーマの株式を受け取ることで納得しました。 その後、甲斐と大輔は木嶋と畠中に会いに行きます。大輔がシラミの話を始めると、木嶋は急に動揺し始めました。「警察に行きますか?」と問いかける大輔。友加里を追い出すためにわざとシラミをばら撒いていた木嶋は、観念して「何でもします」とうなだれるのでした。

第5話あらすじネタバレ:視聴率11.8%

ささいな衝突事故が裁判沙汰に!?一方の大輔は遊星に振り回され……

傷害事件を起こして逮捕された遊星。知らせを聞いた大輔は、甲斐の運転手・赤城達男(ブラザー・トム)に警察署まで送ってもらうことにします。 しかしその道中で、大輔の乗っている車がトラックと衝突事故を起こしました。トラックを運転していたのは、運送会社を営んでいる糸井公一(半海一晃)という男です。大輔が幸村・上杉法律事務所で働いていることを知った糸井は、ニヤリと笑いました。 その後、大輔は事故の処理を赤城に任せ、遊星のところに向かいます。 しばらくして、糸井が裁判を持ちかけてきました。甲斐は示談交渉を望みますが、糸井は裁判にこだわっているようです。 甲斐との会話を編集し、捏造ニュースを世間に流す糸井。これにより、事務所には顧問契約を切りたいという連絡が相次ぎました。 後日、大輔は事故当日の記憶を振り返り、糸井の後ろを走っていた車のことを思い出します。その車の車体には、掃除代行サービスの会社名が書かれていました。 糸井に会いに行く甲斐と大輔。2人は糸井に、掃除代行会社の車に搭載されていたドライブレコーダーの映像を見せました。そこには一時停止の標識を無視している糸井のトラックが。しかも、動画から換算したトラックの速度は法定速度を超過していました。糸井は裁判を諦め、地面に座り込みます。 その頃、遊星は借金取りの男たちに拉致されていました。大輔は助けに行きましたが、「お前のためにも心を入れ替えて必死に働く」という遊星に対し、「恩を感じているなら、俺に近づくな。それが一番の恩返しだよ」と冷たく言い放ちます。 一方、甲斐は元上司の次長検事・柳慎次(國村隼)と話していました。「手を貸してほしい。強い援軍が必要になった」と言い出す柳。しかし甲斐はこの頼みを断るのでした。

第6話あらすじネタバレ:視聴率9.5%

内海財団の資金を騙しとった轟フィナンシャル!甲斐たちはお金を取り戻せるのか!?

ある日、甲斐と幸村は内海財団の会長・内海真須美(ジュディ・オング)に呼び出されます。 内海は轟フィナンシャルという会社に20億もの投資をしていました。しかし、その轟フィナンシャルが事業に失敗し、資金回収が難しくなっています。内海は甲斐に、少しでも資金を取り戻したいと話しました。幸村は、甲斐と蟹江にこの件を担当させることにします。 しばらくして、甲斐はアテナリゾートというリゾート開発会社の社長・藤原一輝(大澄賢也)から相談を受けます。藤原は、「娘の華名(佐久間由衣)が社員証を偽造してうちの会社に侵入していた」と話しました。華名は、アテナリゾートの口座から1億以上の大金を別の口座に移しています。 その後、大輔は華名に会いに行きます。華名は、「最初に違法行為をしたのはあいつの方よ。人口500人の小さな島に大きなホテルを建てて、どれだけ環境破壊が進んだか」と言いました。そして、藤原が自治体に提出した環境予測データを大輔見せます。これは、不都合なデータが意図的に隠されている、不正書類でした。 内海が事務所にやってきます。蟹江は内海に、「轟フィナンシャルは最初からあなたの資金を騙し取る目的だった可能性があります」と打ち明けました。実は轟フィナンシャルには、海外に隠し資産を移した、という噂があるのです。 しばらくして、事務所に華名が現れました。華名は大輔が偽弁護士だということに気付いたようです。「私の件から手を抜いて。これ以上首を突っ込むなら、全部バラす」と、大輔を脅す華名。 翌日、轟フィナンシャルの弁護士・米倉和博(宮田佳典)が甲斐に会いに来ました。そして、「これは轟フィナンシャルの裏情報です。金の流れは全てここに」と言って、甲斐に資料を渡します。米倉は蟹江に説得され、内部告発を決意したのです。 その後、大輔は父親のことを憎んでいる華名に、「君は誤解してる。あの島にリゾートホテルを建てたいと言い出したのは君のお母さんの方だよ。でも計画が始まってすぐ、お母さんにガンが見つかってしまった。藤原社長は、お母さんが存命中にホテルを完成させるため、環境審査で不正を……」と話しました。 大輔の話を聞いた華名は、父のことを許すことにします。 しばらくして、轟社長がシンガポールに頻繁に足を運んでいる、という事実が発覚しました。甲斐・蟹江・大輔の3人は、轟社長が裏金を隠しているシンガポールの銀行を徹夜で探し出します。 翌日、甲斐と蟹江は轟社長に会いに行きました。そして、轟フィナンシャルの裏帳簿と銀行の入金記録を見せます。すると轟社長は態度を一変させ、「20億円は内海に返す」と約束するのでした。

第7話あらすじネタバレ:視聴率9.8%

合併の裏に隠された罠!甲斐は桜庭を救えるのか!?

ある日、甲斐は桜庭リゾート&ホテルの社長・桜庭庸司(髙橋洋)に会いに行きました。桜庭が所有するホテルは年末に五つ星を獲得する予定であり、経営は順調のようです。 顧問弁護士である甲斐に、「KJOグループから合併を持ちかけられた」と打ち明ける桜庭。KJOは、ジーン・クライン(クリス・バテン)が社長を務める、大手ホテルグループです。甲斐は合併に対して慎重な姿勢を示しましたが、すでに桜庭の意志は固まっているようでした。 一方の大輔は、司法試験を控えた真琴から相談を受けていました。「私、本当に駄目なんです、試験が。プレッシャーでパニクっちゃって……」と話す真琴。その日から、大輔は真琴の試験対策に付き合います。 しばらくして、KJOの代理人弁護士である木次谷公一(橋本さとし)が、甲斐と桜庭の前に現れました。木次谷は蟹江の友人で、弁護士法人セイントに在籍しています。 数日後、甲斐と大輔は桜庭と一緒にセイントを訪れました。会議室で待っていると、セイントの代表・聖澤敬一郎(竹中直人)がジーン氏を連れてやってきます。聖澤は、真琴の父親でした。 さっそく、合併に関する交渉が始まります。しかし契約書を読んだ甲斐は、「従業員の雇用に関する保証もなければ、桜庭リゾートの名前すら残らない。これじゃ合併ではなく乗っ取りだ」と言い、契約書を突き返しました。 その日の夜、真琴は親友の町田日向子(石橋静河)と食事をします。日向子は2年前、大輔に替え玉受験をしてもらった女性でした。 翌日、大輔の携帯に日向子から電話がかかってきます。「実は私の親友が来年、司法試験を受けるんです。大輔さんのことを話したら、頼んでみたいって」と話す日向子。それを聞いた大輔は、すぐに真琴のことだと気付きました。 その後、KJOに横領の事実が発覚します。甲斐は再びセイントに行き、桜庭リゾート&ホテルにとって有利な条件を提示しました。「分かりました。前向きに検討します」と言い、桜庭リゾート&ホテルの資産状況を確認する聖澤。 しばらくして、KJOが桜庭リゾート&ホテルの株を大量に買い始めます。実は、KJOと聖澤は最初から合併ではなく買収を狙っていました。合併の話を持ちかけたのは、相手の資産状況を把握するためです。 甲斐は五つ星の獲得が決定している4件のホテルを売却することにしました。 聖澤に向かって、「だまし討ちで乗っ取られるくらいなら、自らの手で売り払った方がいい」という桜庭の言葉を伝える甲斐。売却先は、KJOのライバルグループでした。それを知った聖澤は買収を諦め、「頼む、もう一度交渉させてくれ」と甲斐に頭を下げるのでした。 その後、大輔と真琴は2人でランチに行きます。そこで真琴は、大輔が替え玉受験の担当者だと気付いてしまいました……。

第8話あらすじネタバレ:視聴率10.5%

健康被害を訴える原告団!そして何故か真琴が停職処分に……。

烏丸建設を相手に集団訴訟を起こした、462人の原告団。烏丸建設は一時期、有害性塗料を使用しており、原告側はその影響による健康被害を訴えていました。しかし、この裁判は烏丸建設の勝訴となります。 その後、462人は控訴の道を選びました。そして、その弁護を担当することになったのが甲斐です。大輔と真琴も他のアソシエイトたちと一緒に、甲斐の手伝いをすることになりました。 一方、烏丸建設の弁護は、甲斐の後輩・畠中美智瑠(山本未來)が担当しています。そして畠中は和解を望んでいました。 ある日、畠中の法律事務所に原告メンバーのセンシティブ情報を含むリストが送られてきます。 畠中は甲斐と幸村のもとを訪れ、「資料はお返します。情報漏洩の事実も口外するつもりはありません」と言いました。幸村はすぐに蟹江を呼び出し、内部調査を頼みます。 しばらくして、蟹江が事務所のアソシエイトたちを集めました。そして全員の前で、情報を流出させた犯人は真琴だと話します。身に覚えのない真琴は驚きますが、蟹江から家に帰るよう命じられ、その場を去ります。 ビリヤードを楽しむ甲斐と畠中。畠中は、「合計で5億なら和解に応じてもいい」と話しますが、甲斐はその提案を断ります。 後日、原告団のメンバーたちが、続々と訴訟の取り下げを行い始めました。どうやら、畠中が原告団の秘密や家族の過去などを利用し、精神的に追い詰めていったようです。 一方、真琴を犯人に仕立て上げたのは、アソシエイトの健斗(岩井拳士朗)であることが判明しました。健斗は真琴に謝罪し、真琴の自宅謹慎は解かれます。 しばらくして、甲斐は畠中が原告団の1人・水原美咲(矢田亜希子)のことだけは攻めなかったことに気付きます。 烏丸建設が使用していた有害性塗料は、2013年に法律で使用を禁じられました。そして、健康被害を訴えている水原が住んでいるのは、2014年に建てられた住宅です。つまり、烏丸建設は使用禁止となった塗料を、法律を無視して使い続けていたのでした。 ついに烏丸建設は過失を認め、謝罪会見を開きます。 その後、遊星の妹・谷元砂里(今田美桜)が幸村・上杉法律事務所にやってきました。残業している大輔のために差し入れを持ってきたのです。 そして、砂里は大輔にキスをします。その姿を真琴が近くから見ていました。

第9話あらすじネタバレ:視聴率9.9%

経歴詐称が原因で解雇された会計士!その裏には……。

念願叶って、事務所のシニアパートナーに昇格した甲斐。そのお披露目パーティーで、甲斐は幸村からYURI綜合会計事務所の所長・華村百合(石田ひかり)を紹介されます。幸村は百合について、「うちの顧問会計事務所であり、大事なクライアントでもあり、昔から切磋琢磨してきた仲なの」と説明しました。 しばらくして、百合は幸村と甲斐にある相談をします。それは、YURI綜合会計事務所で会計士として働いている大河原忠(西村まさ彦)の経歴詐称についてでした。大河原は出身大学を偽り、資格もないのに会計士として職場に潜り込んでいます。そんな大河原のことを、百合は穏便に解雇したいと考えていました。 翌日、甲斐は大河原を事務所に呼び出し、解雇を告げました。すると「私は25年も事務所のために尽くしてきた。なのに、このざまか」と怒りだす大河原。結局、大河原は書類にサインをせずに帰っていきました。 その後、甲斐は大河原のところに行き、「うちのファームもあなたを訴えざるをえない。当然、クライアントたちは一斉に損害賠償請求を起こす。平穏な余生を送りたいんでしたら、サインを」と脅します。その言葉に怯んだ大河原は、解雇の同意書にサインしました。 一方、大輔は百合のことを疑っており、独自で調査を始めます。実は、百合が社員の身辺調査をしたのは10年前のことであり、その時すでに大河原の経歴詐称には気付いていたはずです。それなのに、なぜ今になって急に解雇を言い出したのか……。 3年前、百合は香西という女性から不当解雇を理由に訴訟を起こされています。そのことを知った大輔は、香西の担当弁護士に近づきました。そして当時の裁判記録を盗み見します。 百合はペーパーカンパニーをいくつも作り、コンサル料の名目で料金を上乗せするという違法行為をしていました。しかし、それを証明するには証拠書類が必要です。 そこで大輔は盗み見した書類の内容を思い起こし、真琴に複写してもらいました。その作業が終わった後、真琴は大輔にキスをします。 その後、違法行為がバレてしまった百合は、幸村に向かって「私たち戦友でしょ?」とささやきました。「戦友だからこそ、裏切りは許さない」と言い、百合を睨みつける幸村。 しばらくして、遊星が幸村の前に現れます。そして、「彼は弁護士資格のない嘘っぱちの人間です」と、大輔の秘密を暴露し始めました。

第10話あらすじネタバレ:視聴率10.4%

ついに正体がバレてしまった大輔!一方、甲斐の前に柳が現れ……!?

ある日、甲斐の前に最高検次長の柳が現れました。柳は甲斐が検事として働いていた頃の上司で、現在は汚職疑惑で世間を賑わせています。「私が有罪になったら君だって困るだろう?」と言い、その場から立ち去る柳。 しばらくして、大輔の秘密を知ってしまった幸村は甲斐に事情を聞きに行きます。そして、「鈴木先生は私が預かる。彼が私を納得させられなかったら、誰が何と言おうとこのファームから追い出す」と甲斐に告げました。 その後、幸村は蟹江と大輔を呼び出し、遺産分与の仕事を任せます。クライアントは、病に倒れて寝たきりになっている与謝野ホールディングスの社長でした。社長には2人の娘がおり、姉の藤代(町田マリー)を蟹江が、妹の雛子(本仮屋ユイカ)を大輔が担当することになります。 甲斐のところに、検事時代の後輩・澤田仁志(市川海老蔵)がやってきました。最高検の監査指導部に所属している澤田は、柳の不正を暴くために甲斐の協力を必要としています。しかし、甲斐は取り合おうとしませんでした。 さっそく、相続希望の聴取を始める蟹江と大輔。腹違いの姉妹である藤代と雛子は口を利かないほど仲が悪く、会社が所持しているアパレル部門に対しても真逆の立場を取りました。雛子はアパレル部門を自分が引き継ぐ気でいますが、藤代は早く売り払いたいと考えています。 その後、大輔は「U&Tからの買収オファーがあることは、お姉さんには絶対にご内密にお願いします」という内容のメールを作り、パソコンの画面を開いたまま席を離れました。すると蟹江がやってきて、大輔のパソコンを盗み見します。しかしこれは大輔が仕掛けた罠でした。 翌日、蟹江はアパレル部門をU&Tに売却することにしました。雛子は「これ以上、姉と争いたくない」と言い、蟹江の決定に従います。 その頃、甲斐と柳は13年前に起きた世田谷女子高生殺人事件について話していました。その事件を担当したのは甲斐ですが、裏で柳が証拠の隠蔽を行い、容疑者を無理やり犯人に仕立て上げてしまいました。しかし甲斐は、今でも犯人のことを無罪だと信じています。 しばらくして、雛子がU&Tの新社長に就任。これは大輔の計画通りであり、雛子は無事にアパレル部門を取り返します。 しかし、蟹江は最初から大輔の企みに気付いていました。全てを知ったうえで、あえて法外の値段でU&Tに売却したのです。 大輔に向かって、「妹さんの会社は、最初から借金まみれの泥舟だ。藤代さんは望み通り、大嫌いな妹さんが惨めに自滅していく様を眺めることになるだろう」と話す蟹江。 その後、幸村は伽耶子から預かったボイスレコーダーを持って柳に会いに行きます。その中には、柳が不正を行っていたことを証明する音声データが入っていました。「すぐに辞表を出して、検察庁をお辞めになってください」と柳を脅す幸村……。

『スーツ/SUITS』最終回あらすじネタバレ:視聴率10.8%

冤罪事件に立ち向かう甲斐と大輔!しかし検察が敵にまわり……!?

13年前、世田谷区で名門校に通う女子高生・東珠里が殺害されました。犯人として実刑判決を受けたのは、前科持ちの無職・栗林紡(淵上泰史)です。珠里の恋人である栗林は何度も無罪を訴えましたが、重要な証拠は全て柳が隠していたため、その主張が通ることはありませんでした。 事件の担当検事を務めた甲斐は、冤罪を生んでしまったことを今でも悔やんでいます。そして、ついに再審に向けて動き出しました。 柳が隠していた証拠は、珠里から栗林に宛てたラブレターと、珠里が事件当日に来ていたキャミソールです。キャミソールには、栗林とは別のDNAが付着していました。 また、珠里は殺害された日に同じ高校の男子生徒2人と遊んでいたことが分かっています。そしてその直後に殺害されました。男子生徒の名前は曽我部一也と蜂矢勇気で、甲斐はこの2人が真犯人だと考えています。 しかし、冤罪の事実を認めたくない検察側は、再審請求に非協力的でした。裁判をやり直すため、何としてでも決定的な証拠をつかみたい甲斐と大輔。 曽我部と蜂矢には、当時学校内で違法薬物を売りさばいていたという噂がありました。それを知った大輔は、すぐに遊星のもとへ向かいます。違法薬物の売人をしていた遊星なら、何か情報を知っていると思ったのです。 その後、甲斐と大輔は曽我部と蜂矢に会いに行き、2人のDNAをこっそり採取しました。そしてそのDNAを検査に出したところ、キャミソールに付いていたDNAと一致します。 すると今度は警察が、「キャミソール自体が被害者の物かどうか怪しい。13年前に所轄署から検査施設に運んだ際の記録が残っていない」と言い出しました。 そこで大輔は最後の手段に出ます。 蜂矢の家に忍び込み、「曽我部に頼まれてここに来た。臆病者のお前は弁護士に真実を喋ってしまう。だから口封じをしてくれってな」と、蜂矢を脅す遊星。すると怯えきった蜂矢は、「曽我部に伝えてほしい。珠里を殺したこと、神に誓っても俺は喋らないって……」と答えました。 その直後、外で待機していた警察が部屋に入ってきて、蜂矢を捕まえます。全ては蜂矢に自白させるための作戦でした。 しばらくして、甲斐は大輔をボストンに送り出します。「2年やる。一生分、遊んで来い。生まれ変わって来い」という甲斐の言葉を聞いて、大輔は笑顔で歩き出しました。