2019年6月14日更新

林遣都おすすめドラマ11選!「swordの祭りは達磨通せや」

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林遣都

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達磨一家の日向を演じた林遣都のおすすめドラマを紹介!

林遣都『HiGH&LOWハイアンドロー』
ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会

林遣都は1990年12月6日生まれ、滋賀県出身の俳優です。血液型はO型。 2007年に、あさのあつこ原作の児童文学作品が原作の映画『バッテリー』に主演し、俳優デビュー。同作での演技力が高く評価され、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど、その年の多数の新人賞を受賞し、一躍その名が知られるようになります。 その後も話題作に多数出演、主な出演映画には『ちーちゃんは悠久の向こう』『DIVE!!』『ラブファイト』『風が強く吹いている』などがあります。

1.『荒川アンダー ザ ブリッジ』

『荒川アンダー ザ ブリッジ』は中村光原作の同名人気コミックをドラマ化し、2011年にTBS系列を中心に放送された作品です。翌年には同じキャストとスタッフが集結した劇場版『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』が公開され、いずれも大ヒットを記録しました。 舞台となるのは東京、荒川河川敷。“他人を信用しない、借りを作らない”が信条のエリート大学生・リクは、危ないところを助けられ、生まれて初めて他人に“借り”を作ってしまいます。その相手とは、“金星人”を名乗る不思議な少女・ニノ。 ニノが暮らす河川敷には、星型のマスクをかぶったミュージシャン、河童の着ぐるみを着た村長などなど、奇怪で常識外れな住人たちがいました。リクは理解に苦しみますが、作った借りを返すべく、ニノの恋人となって彼らと共に河川敷で共同生活を送ることになります。これは180度価値観の異なる御曹司・リクと、ニノをはじめとする河川敷の住人たちが、涙あり笑いありの日常を送る中で、次第に理解し合っていく過程を描いたヒューマンラブコメディーです。 林遣都はこの作品で、“リク”こと市ノ宮行を演じ、主演を務めました。またリクを助けたことをきっかけに、彼と恋人になり共同生活を送る謎の美女・ニノを桐谷美玲が演じているほか、主要キャストのひとりとして小栗旬・山田孝之らが出演しています。

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2.『ST〜警視庁科学特捜班〜』『ST 赤と白の捜査ファイル』

『ST~警視庁科学特捜班~』は今野敏原作の同名警察小説シリーズを、2013年に日本テレビ系列でドラマ化したスペシャルドラマです。翌2014年には同局で続編となる『ST 赤と白の捜査ファイル』という連続ドラマが放送されているほか、さらに翌2015年には劇場版が公開されるなど、大ヒットを記録したシリーズです。 警視庁キャリア組の百合根友久は、科捜研内に新設された「ST」こと「警視庁科学特捜班」という科学者集団の統括を任されます。しかしそこに集められたのは、一癖も二癖もあるはみ出し者ばかり。さらに科捜研の優秀な分析官にして、とある事件のトラウマから引きこもりとなった赤城左門は捜査会議にすら出てこない有様で、元々ストレスに弱く経験も浅い百合根は頭を抱えます。 しかし徐々に事件捜査におけるSTの優秀さが明らかとなり、組織内での彼らの評価は上昇していきます。今作は赤城左門と百合根友久を主人公に、彼らの活躍を描く、本格刑事ドラマです。 主人公・赤城左門を演じたのは、藤原竜也。またSTを束ねるもう1人の主人公・百合根友久を、岡田将生が演じました。 林遣都は今作で、警視庁捜査一課の管理官で、百合根とは同期の親友でもある池田厚作(連続ドラマでは池田草介と変更)を演じています。

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3.『玉川区役所 OF THE DEAD』

『玉川区役所 OF THE DEAD』は2014年に、テレビ東京系列の「ドラマ24」枠で放送された作品です。 16年前、メキシコに“ゾンビ”が発生し、その存在はウィルス感染をルートにして世界中へと広まっていきました。当初は世界中がその出現にパニックを起こしたものの、動きが鈍く力も弱いために脅威とはならず、そのままゾンビの存在は日常化していくことに。 舞台は変わって、現代の日本。玉川区役所では、他の課から異動させられたワケありの職員ばかりが集まる特別福祉課が、“特別保健対象者”(通称“特保”=ゾンビウィルスの保菌者及び発症しゾンビ化した住民たち)の管理・捕獲に日々追われていました。職員のひとり・赤羽晋助はこの仕事に対しどうにもやる気が起きず、プライベートもパッとしない日々。 しかしそんな中、超武闘派でありながらアイドル並みのルックスを持つ女の子・立花凛が新人として配属されます。ある理由からゾンビを嫌悪し、一匹残らず殺すと息巻く凛。一方そんな凛とは対照的に、ついついゾンビに感情移入してしまう晋助。これはそんなふたりと彼らを取り巻く時別福祉課の活躍を描く、コメディータッチのドラマです。 林遣都はこの作品で主人公・赤羽晋助を演じ、主演を務めました。またゾンビへの嫌悪からゾンビに甘い晋助にもあからさまに不快感を表すヒロイン・立花凛を、広瀬アリスが演じています。

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4.『REPLAY & DESTROY』

『REPLAY & DESTROY』は、2011年にau LISMO Channel(Video)で配信された同名のケータイドラマを、2015年にテレビドラマとしてリメイクし、TBS系列で放送された作品です。前述の『荒川アンダー ザ ブリッジ』を手掛けたクリエイター・飯塚健が監督と脚本を担当しています。 映画監督志望のフリーター・横山要、薬学科大学院生・真野真広、宅配業者勤務・新田広重の3人は大学時代からの腐れ縁で、ルームシェアを始めて1年半。これはそんな3人が暮らすシェアハウスを舞台に、彼らとその仲間たちが悩める他人や気になる出来事に半ば強引に関わり、“屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間”に立ち会っていく過程を描いた“世直し哲学チープストーリー”です。 主人公・横山要を演じたのは、山田孝之。そして横山のルームメイト・真野真広を演じているのが林遣都です。薬学科の大学院生で、常識人にして偏差値72の秀才という、クールな青年を好演しています。また同じくルームメイトの新田広重を阿部進之介が演じているほか、近年ブレイクした中村倫也が横山の幼馴染・安部寿役で出演しています。

5.『しんがり 山一證券 最後の聖戦』

『しんがり 山一證券 最後の聖戦』は、清武英利原作のノンフィクション小説「しんがり 山一證券 最後の12人」を原案として制作され、WOWOWの連続ドラマW枠で2015年に放送された作品です。 1997年11月、四大証券会社の一角とされていた山一證券が自主廃業するという、衝撃のニュースが日本中を駆け抜けました。要因となったのは、約2600億円とも言われる簿外債務。これらがいつどのようにして生まれ、いかにして隠蔽されたのか……。 今まさに沈没しようとしている会社という名の“船”からは、役員までもが次々と逃げだしていました。しかしそんな中にあってなお、最後まで会社に踏みとどまり、顧客への清算業務や真相の究明のため、懸命にその責務をまっとうした“しんがり”とも言える社員たち。これは当時の日本を大きく揺るがした“山一證券の自主廃業”の一部始終を、そんな“しんがり”たちの視点で描いた本格社会派ドラマです。 “しんがり”たちのリーダーとも言える、業務監理(通称:ギョウカン)本部長・梶井達彦を演じたのは、江口洋介。そして、梶井の部下でギョウカン最若手の社員・吉岡穣を演じたのが林遣都です。得意のパソコンを駆使し、梶井と共に真相究明にあたるという役どころを演じました。

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6.『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』

『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』は、2015年10月22日から2016年6月26日まで2期にわたって放送された日本テレビ系列のテレビドラマと、2016年から2019年まで現在も続く映画シリーズ作品の総称です。 かつて「ムゲン」という伝説のチームが、地域一帯を支配していましたが、ある事件をきっかけにムゲンは突然解散に追い込まれます。 その後その地域一帯に、 「山王街二代目喧嘩屋 山王連合会」 「誘惑の白い悪魔 White Rascals」 「漆黒の凶悪高校 鬼邪高校」 「無慈悲なる街の亡霊 RUDE BOYS」 「復讐の壊し屋一家 達磨一家」 という5つのチームが頭角を現し、それぞれの頭文字をとって「S.W.O.R.D.地区(スウォード地区)」と呼ばれるようになります。特にS.W.O.R.D.地区のギャング達は「G-SWORD」と呼ばれて恐れられ、さらには謎の新勢力「MIGHTY WARRIORS」が台頭。こうしてムゲンの解散から1年、それぞれのプライドをかけた男たちの戦いの火蓋が、切って落とされたのです……。 今作では企画段階から準備に携わったEXILE TRIBEのメンバーをはじめ、窪田正孝・山田裕貴・井浦新ら、主役級の豪華メンバーが出演者として名を連ねています。林遣都はこの作品で、「SWORD」の“D”にあたる「達磨一家」の頭・日向紀久を演じました。

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7.『精霊の守り人』

『精霊の守り人』は「NHK大河ファンタジー」として、2016年から2017年にかけて、全3作が放送されたシリーズ作品で、上橋菜穂子原作の異世界ファンタジー小説「守り人」シリーズを原案として制作されたドラマです。脚本を手掛けたのは、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』や『なつぞら』、NHK大河ドラマ『風林火山』などを担当した脚本家・大森寿美男です。 いずれも槍使いの女用心棒・バルサが主人公となっており、物語はバルサが体内に精霊の卵を宿した幼い王国の第2皇子・チャグムと共に、精霊の卵を狙う怪物・ラルンガから彼を守る旅に出る2016年放送のシーズン1。 周りの者を無残に死に追いやる危険な破壊神を体内に宿した少女・アスラと出会い、彼女を殺そうと付け狙う人々から守るためにバルサが再び旅に出る2017年1月放送のシーズン2『精霊の守り人2 悲しき破壊神』。 チャグムが皇太子を務める王国を救うために、バルサが立派な青年へと成長したチャグムと共に2度目の旅に出る2017年11月放送のシーズン3『精霊の守り人 最終章』の3部構成となっています。 主人公・バルサを演じたのは、綾瀬はるか。またその他の出演者にも、東出昌大・高島礼子・中村獅童・真木よう子・ディーンフジオカ・高良健吾など、主役級の俳優・女優が数多くキャスティングされました。 林遣都はこの作品で、若き天才星読博士にしてチャグムにとっては頼れる教育係でもある、シュガを演じています。

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8.『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』

『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は、内藤了原作のミステリー小説「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズを原案として制作され、2016年にフジテレビ系列で放送された作品です。 警察学校を優秀な成績で卒業した新人刑事・藤堂比奈子は、一見真面目に職務に当たっているように見えて、実は深い闇を心に隠し持つ女性。そんな比奈子の興味の対象は、殺人犯が人を殺害するときに発動する心の“スイッチ”とは一体何なのか……という、長年の疑問を解明することでした。 比奈子は所属する警視庁捜査一課厚田班の個性的なメンバーと共に捜査を行う中で、様々な境遇と性格を持つ猟奇犯罪の首謀者たちと対峙していきます。これはそんな比奈子たちの活躍と、比奈子が長年の疑問の答えを模索していく過程を描いた、本格刑事ドラマです。 主人公・藤堂比奈子を演じたのは、波瑠。また比奈子が所属する厚田班のメンバーとして、横山裕・要潤・高橋努らが出演しています。 林遣都はこの作品で、比奈子の内面の異常性や抱える闇に早くから気づき、強い関心と理解を示す心療内科医・中島保を演じました。

9.『火花』

火花
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『火花』は、お笑いタレント・又吉直樹原作の同名人気小説をドラマ化した作品です。2016年に有料動画配信のNetflixで配信された作品を、翌2017年にNHK総合テレビにて再編集して放送されました。 売れない芸人・徳永太歩は、営業先である熱海の花火大会で、先輩芸人・神谷才蔵と出会います。その類まれなセンスと誰にも媚びないその姿勢に感銘を受けた徳永は、神谷に弟子入りを志願。たった一つ、「俺の伝記を作れ」という条件を出して、徳永の弟子入りを認める神谷。 その後は夜な夜な酒を酌み交わしては、“お笑い”について熱く語り合う仲となったふたり。神谷が自らの笑いの哲学をさらけ出せば、徳永はそれを我が物にするべく吸収する……しかしそうして上手くいっていたはずのふたりの関係は、そう長くは続きませんでした。 コンビとして少しずつ売れていく徳永に対し、神谷は何もかもが上手くいかずにもがき苦しむ日々。ふたりの歯車が微妙に噛み合わなくなる中、神谷は借金を残したまま、徳永の前から忽然と姿を消してしまうのです……。 林遣都は主人公・徳永太歩を演じ、主演を務めました。また徳永の先輩芸人・神谷才蔵を波岡一喜が演じており、今作は2人によるW主演作となっています。

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10.『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ』は、2016年12月30日深夜にテレビ朝日系列で放送された単発のスペシャルドラマと、2018年に同局の「土曜ナイトドラマ」枠で放送された連続ドラマからなる人気ドラマシリーズです。林遣都はこのうち、連続ドラマのほうに出演しています。 オンナ好きだけど全くモテない、33歳の“おっさん”春田創一は、ある日突然“モテ期”を迎えることに。しかし彼に告白をしてきたのは、どこまでも純粋な乙女心を持ち春田を“はるたん”と呼ぶ“おっさん上司”黒澤武蔵と、春田と同居している“ドSなイケメン後輩”牧凌太……そう、どちらも“オトコ”だったのです。 普通に女性を愛する、所謂“ノンケ”である春田は当初、ふたりからの告白に戸惑います。しかしそんな春田の事情などお構いなしに、ストレートに愛をぶつけてくるふたり。いつしかそんなふたりの存在が、春田にとってかけがえのないものになっていきます。これは春田と黒沢と牧の3人が織りなす不思議な“三角関係”の恋を軸に、彼らを取り巻く人々との日々を描くラブコメディーです。 主人公・春田創一を演じたのは、田中圭。今作の大ヒットは、田中にとってブレイクのきっかけとなりました。また春田に思いを寄せる“乙女系上司”黒澤武蔵を、吉田鋼太郎が演じています。 林遣都はこの作品で、春田と同居するイケメン後輩・牧凌太を好演。同性愛者で、春田に一途な思いを寄せるという役どころを演じました。

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11.『いだてん〜東京オリムピック噺〜』

『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は、2019年放送のNHK大河ドラマです。『池袋ウエストゲートパーク』『ゆとりですがなにか』などの数々のドラマで脚本を手掛け、NHKでの執筆は朝の連続テレビ小説『あまちゃん』以来となる宮藤官九郎が原作と脚本を担当しています。 物語は、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三を主人公とする第1部「金栗四三篇」と、日本にオリンピックを招致した男・田畑政治を主人公とする第2部「田畑政治篇」という2部構成となっています。これは共に“オリンピック”という祭典に心を奪われ尽力した男たちと、彼らと共にオリンピックに携わった人々の日々を描く物語です。日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年のストックホルム大会、幻に終わった1940年の東京大会から敗戦・復興を経て、1964年に念願の東京オリンピックが実現するまでの過程が描かれます。 第1部の主人公・金栗四三を演じているのは、六代目中村勘九郎。マラソン競技で、日本人として初めてオリンピックに出場した“先駆者”を好演しています。また第2部の主人公・田畑政治を演じるのは、阿部サダヲ。日本への初めてのオリンピック招致に尽力した、組織委員会の事務総長という役どころです。 林遣都は第2部から出演し、ロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得した水泳選手・大横田勉を演じます。

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2019年8月放送『マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜』

『マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜』は、2019年8月8日にNHK総合テレビで放送されるスペシャルドラマです。 太平洋戦争の中で最も凄惨であったとされる、フィリピンでの攻防戦。その渦中に、6000人以上の日本人女性がいました。困窮する本土での生活に比べ安定した暮らしを送っていた彼女たちでしたが、1944年に米軍の猛攻が開始されるや否や、その状況は一変。マニラ湾を出港する船はことごとく撃沈し、帰国の途を閉ざされた彼女たちは軍の指示に従ってルソン島内を北へと向かいますが、その道中、大勢の女性たちが命を落としました。今作はそんな中にあってなお、辛くも生き残った女性たちによって書き記された戦争体験をもとに描く物語です。 地域で長年愛されてきた小さな写真館が、平成の時代に入り、その歴史に幕を下ろそうとしています。店の共同経営者である綾の死をきっかけに、店主・凛子が下した苦渋の決断でした。ここぞとばかりに売却してほしいと凛子に迫る不動産会社社員・門井や、凛子に思いを寄せる男性・田宮らが店へと次々に顔を出す中、そこに届いた一通の手紙によって、凛子は綾と共に過ごしたルソン島での日々に思いを馳せることに……。 戦後の昭和・平成を生きたヒロイン・凛子を演じるのは、岸惠子と清原果耶。そして林遣都は、凛子に写真館の売却を打診する不動産会社社員・門井を演じます。

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2019年後期朝ドラ『スカーレット』

『スカーレット』は2019年度後期に放送される、NHK朝の連続テレビ小説です。 主人公は昭和12年に大阪に生を受け、9歳で滋賀県信楽に移り住んだ川原喜美子。戦後の大阪で過ごした多感な時代を経て、信楽へと戻った喜美子は、幼少の頃から慣れ親しんだ信楽焼の世界へ飛び込みます。当時はまだ男の社会だった陶芸の世界にあって、女性陶芸家として活躍した喜美子は、やがて結婚して母となる一方で、多くの弟子たちを愛情をこめて育てていくことに。これはそんな喜美子の波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人々の日常のエピソードと絡めて紡いでいく人間ドラマです。 主人公・川原喜美子を演じるのは、戸田恵梨香。一般的なオーディションによるヒロインの選出ではなく、企画段階から戸田をヒロインに見据えた作品としても注目を集めています。 林遣都はこの作品で、喜美子の同級生・大野信作を演じます。信楽にある雑貨店の一人息子で、引っ込み思案で気が弱い、喜美子とは正反対の性格という役どころ。しかしやがて思わぬ変化を遂げ、喜美子を驚かせる、とのこと。信作がこのドラマにどんなスパイスを利かせてくれるのか、ぜひ期待してご覧ください。

2019年度は大河ドラマへの出演、朝ドラへの出演と、多忙を極める林遣都。その独特の存在感で、我々をますます楽しませてくれることでしょう。とても楽しみですね。