2019年6月17日更新

今田美桜出演連続ドラマ一覧!2019年も『3年A組』出演で好スタート!

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今田美桜

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2018年ナンバーワンブレイク女優今田美桜の出演ドラマを紹介!

今田美桜は1997年3月5日生まれ、福岡県出身の女優です。血液型はA型。 16歳の頃に地元・福岡の天神にてスカウトされ、モデルとしてデビュー。福岡ローカルの深夜番組への出演などを経て上京を果たすと、事務所社長考案の“福岡で1番可愛い女の子”というキャッチコピーのもと、全国区へと進出します。 その後はCM・映画・ドラマを中心に活躍。主な出演映画には『カランコエの花』『君は月夜に光り輝く』などがあります。

1.『僕たちがやりました』

『僕たちがやりました』は、金城宗幸原作・荒木光作画による同名人気漫画をドラマ化し、2017年にフジテレビ系列で放送された作品です。 “そこそこ”で生きていた、いかにもイマドキな若者、増渕トビオ・伊佐美翔・丸山友貴・小坂秀郎の4人は、ある日彼らが通う高校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされてしまいます。ちょっとしたイタズラ心から、復讐を目論む4人。ところが決行当日、計画は大失敗に終わり、気づいた時にはヤンキー高校は火の海に包まれていました。 訳が分からないまま爆破事件の容疑者となってしまった4人は、平穏な学校生活から一変、一夜にして“追われる身”となってしまいます。悩んだ末に彼らが選んだ道は、ひたすら“逃げる”こと。しかしそんな彼らのいく先々で、刑事や教師の追跡、不良たちからの報復、仲間割れ、恋人との別れ、抑えきれない欲望、言いようの無い罪悪感など、次々と問題が待ち受けます。これは彼らが右往左往しながら逃亡を続けていく中で、次々に現れる難題を解決しながら成長していく過程を描いた、ハラハラドキドキの青春逃亡劇です。 主人公・増渕トビオを演じたのは、窪田正孝。またトビオと共に逃亡する仲間・伊佐美翔を間宮祥太朗、“マル”こと丸山友貴を葉山奨之、“パイセン”こと小坂秀郎を今野浩喜がそれぞれ演じているほか、トビオの幼馴染で今作のヒロイン・蒼川蓮子を永野芽郁、彼らを執拗に追いかける所轄署の刑事・飯室成男を三浦翔平が演じました。 今田美桜はこの作品で、蓮子の友人・星野真美を演じています。

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2.『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』

『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』は2017年に、フジテレビ系列の月曜9時、所謂“月9”枠で放送された作品です。 夫と息子と3人で暮らし、平凡な生活を送る主婦・佐藤智子は、ある日夫・公平と夫婦で同時に職を失ってしまいます。「40代」「資格なし」「学歴=高校中退」の智子にとって、新たな職場で正社員として働くことは至難の業。途方に暮れる智子の目に留まったのは、ワイドショーで取り上げられていた市議会議員の“汚職事件”でした。 気になって調べていくうちに市議会議員が手にする高額報酬のことを知り、“高額報酬=家族の幸せ”と心躍らせる智子は、自身も市議会議員に立候補することを決意。これは“ママさん議員”となるべく選挙戦と言う名の“就職活動”を始めた智子が、悪戦苦闘しながらも夫やママ友の協力を得て戦っていく姿を描く物語です。 主人公・佐藤智子を演じたのは、篠原涼子。また智子を支える“専業主夫”の夫・公平を田中圭、智子を応援するママ友で新聞記者の立場から彼女を支える平田和美を石田ゆり子が、それぞれ演じています。 今田美桜はこの作品に、デリヘル嬢・莉子役で出演。智子が選挙戦を戦う上での最大のライバル・藤堂誠(演:高橋一生)が辛い現実から逃避するために古いアパートの一室に呼び出す女性で、弟を学校へ行かせるために風俗嬢をしている苦労人という役どころを演じました。

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3.『#声だけ天使』

『#声だけ天使』は2018年に配信された、AbemaTV制作のドラマです。 演劇全般をカバーする専門学校「池袋文化学園」では、空前の声優ブームに乗る形で、声優学科を新設。特別声がいいわけでも演技が上手いわけでもない主人公・岸田建造(ケンゾウ)は、同じ志を持つ同級生4人と組んで、ユーザーのリクエストに声で答えるウェブサービス「イケてるボイスサービス(仮)=通称・イケボイ」を立ち上げます。 しかし自分にだけ1件もリクエストが来ない状況に苛立つケンゾウは、ようやく到着したオーダーの相手・安西さくらのことが気になり、ユーザーと直接コンタクトを取ってはならないという、イケボイの大切な掟を破ってしまうことに。一方イケボイの他のメンバーもまた、それぞれ壁にぶち当たっていました。 これはイケボイメンバーの活躍を軸に、イケボイユーザーのさくらが自身の過去と向き合う過程を絡めて描いた物語です。 主人公・ケンゾウを演じたのは、亀田侑樹。またイケボイのメンバーとして、佐久本宝・松本妃代・久ケ沢徹・山口景子がキャスティングされています。 今田美桜はこの作品で、ケンゾウがバイトしている居酒屋のアイドル店員・メグミを演じました。

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4.『記憶』

『記憶』は2018年に、フジテレビNEXTライブ・プレミアム及びJ:COMプレミアチャンネルにて放送された作品です。 勝つためなら手段を選ばない敏腕弁護士・本庄英久は、15年前に幼い息子をひき逃げ事件で亡くすという、悲しい過去の持ち主。亡き息子の母親である元妻と離婚し現在の妻と再婚をしたものの、家庭を顧みることはなく仕事に専念する日々を送っていました。 そんなある日、本庄は親友の脳外科医から、若年性アルツハイマーと診断されてしまいます。仕事に追われながらも、改めて家族と向き合うことを決意する本庄。未解決のまま葬り去られた息子のひき逃げ事件の真相究明に乗り出しますが、思いもよらない事実が次々と明らかになっていきます。 これは日々の仕事に亡殺されていた弁護士が、徐々に記憶を失っていく中で今までの人生を振り返り、心が離れていた家族との絆を修復しながら、人生とは成功だけが全てではないことを知り、人生において本当に大切なものとは何かを模索していく過程を描く感動作です。 主人公・本庄英久を演じたのは、中井貴一。また本庄の現在の妻・本庄遥香を優香が演じているほか、本庄の元妻で15年前に亡くなった息子の母親・篠原佳奈子を松下由樹が演じています。 今田美桜はこの作品で、本庄が勤める片桐法律事務所の事務員・足立初花を演じました。

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5.『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』

『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』は神尾葉子原作の原作の同名人気コミックをドラマ化し、2018年にTBS系列で放送されました。2005年と2007年に放送され人気を博した同局のドラマ「花より男子」シリーズの続編ともいえる作品で、舞台は井上真央が演じたヒロイン・牧野つくしと、松本潤が演じた道明寺司率いる“F4(エフフォー)”が卒業した10年後の英徳学園となっています。 資産家の子女が集う名門校「英徳学園」は、伝説の4人組“F4”が卒業して10年が経ち、かつての輝きを失いかけていました。2018年春、高等部2年の主人公・江戸川音は、父が経営する大手化粧品メーカーの倒産により、生活が一変。貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園へと通い続ける日々を送っていました。 一方その英徳学園でカリスマとして頂点に君臨するのが、道明寺財閥と肩を並べる神楽木ホールディングスの御曹司・神楽木晴(かぐらぎ・はると)。F4と道明寺に憧れを抱く晴は、学園にかつての栄光を取り戻そうと、自身も仲間と共に“C5(シーファイブ)”を結成。「寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っていました。 しかし隠れ庶民の音には、庶民狩りに怯える日々を過ごしながらも、英徳に通い続けねばならぬ理由が。それは音の婚約者・馳天馬との結婚の条件が、“18歳になるまで英徳に通い続ける”ことだったからです。これはそんな日々の中で、最悪にして運命の出会いを果たした音と晴、そして天間が紡ぐ三角関係の恋の物語を軸に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代の登場人物たちが巻き起こす、痛快学園ラブコメディーです。 主人公・江戸川音を演じたのは、今作が連続ドラマ初主演となる杉咲花。また音と三角関係の恋を繰り広げる相手、神楽木晴を平野紫耀、馳天馬を中川大志がぞれぞれ演じています。 今田美桜はこの作品に、C5の紅一点・真矢愛莉役で出演。幼いころから晴に片思いしており、当初は音に対して嫉妬の念を抱くものの、良き友人・理解者となり、音と晴の恋を応援するようになるという役どころを好演しています。

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6.『SUITS/スーツ』

『SUITS/スーツ』は2018年に、フジテレビ系列の月曜9時、所謂“月9”枠で放送された作品です。アメリカで放送された同名人気ドラマが原案となっており、舞台が日本の法律事務所へと置き換えられています。 日本の四大法律事務所の一つである「幸村・上杉法律事務所」に所属する主人公・甲斐正午は、勝利のためなら違法行為ギリギリの手段さえ厭わない敏腕弁護士。そんな甲斐に対し、所長の幸村チカが出した昇進の条件は、パートナーとなる若い弁護士(アソシエイト)を雇うこと。 気が進まないまま面接を行うことになった甲斐は、そこで鈴木大貴という青年と出会います。大貴には頭脳明晰で類まれな記憶力を持ちながら、悪友の影響で裏稼業へと手を染め、そのせいで司法試験を断念した過去がありました。つまり大貴は本当は弁護士資格を持っていない、ただのフリーターだったのです。 しかし甲斐はその秘密を知ったうえで、秘密裏に大貴の経歴を詐称し、アソシエイトとして雇い入れることに決めます。すべては大貴の頭脳を、自身の経歴のために利用しようと考えたからでした。これはそんなふたりが対立を繰り返しながらも、厄介な訴訟を共に戦っていく過程を描いた物語です。 主人公・甲斐正午を演じたのは、織田裕二。また彼のパートナーとなる鈴木大貴を中島裕翔が演じています。またふたりを見守る所長・幸村チカ役で鈴木保奈美が出演しており、織田とは主演を務めたドラマ『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに共演を果たしたことも大きな話題を呼びました。 今田美桜はこの作品に、谷元砂里役で出演。大貴の悪友・谷元遊星(演:磯村勇斗)の妹で、大貴に思いを寄せており、兄の片棒を担がされる大貴を心配するという役どころを演じています。また大貴にとっても大切な妹分で、大貴の秘密を知る数少ない人物のひとりです。

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7.『3年A組-今から皆さんは、人質です-』

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』は、2019年1月期に日本テレビ系列で放送された作品です。 卒業式を10日後に控えた、私立魁皇高校3年A組。29人の生徒たちは極めて平穏に、高校生活の幕を下ろすはずでした。担任教師・“ブッキー”こと柊一颯が放った、衝撃的な言葉を聞かされるまでは。「今から皆さんは……僕の人質です」 鳴り響く爆音とともに廊下が爆破され、退路を断たれた生徒たちは騒然。そんな彼らに対し、一颯が始めたのは「最後の授業」。それは数か月前に突如自殺してしまったクラスメイト・景山澪奈の死の真相に関するものでした。遺書も書かず、誰にも何も伝えず、かつてのスター生徒は、どうして自ら命を断ってしまったのか……。 残された29人の生徒たちは一颯に人質に取られたことで、自ら心に蓋をして見ないようにしてきた事実と、初めて向き合うことになります。 そして生徒たちを恐怖に陥れた一颯自身もまた、不治の病に侵され余命いくばくもない身体でした。一颯は最後の力を振り絞り、己の魂のすべてを込め、澪奈の死の真相を生徒たちに伝えていきます。果たして澪奈の死に隠された意味とは……?そしてすべての真相が明らかになったとき、一颯は、生徒たちは、一体何を思うのでしょうか……? 主人公・柊一颯を演じたのは、菅田将暉。息もつかせぬ展開の速さや、担任教師が生徒を人質に立てこもるという斬新な設定などから、ドラマはヒットを記録。また最終話で一颯が涙ながらに真相を語りかけるシーンはまさに圧巻の演技で、名実ともに菅田の代表作と言える作品となりました。 また今作には3年A組の生徒役として、永野芽郁・片寄涼太・上白石萌歌・川栄李奈・福原遥など、今後の活躍が期待される若手俳優・女優が多数出演していたことでも、話題となっています。この中で今田美桜は、クラスの女子のリーダー的存在・諏訪唯月を演じ、澪奈を陥れたフェイク動画を作った男と付き合っていたことから、クラス中から責められた際に見せた涙の演技が大きな注目を集めました。

“かわいい女の子”から“美しい女性”まで、幅広く演じることのできる若き実力派女優・今田美桜。次回作での登場も楽しみですね。今後の活躍に、ぜひ注目してご覧ください!