2019年6月24日更新

宮沢氷魚出演連続ドラマ一覧!『コウノドリ』赤西吾郎役で注目!

宮沢氷魚
©LesPros entertainment.Co.,Ltd.

芸能界には二世、三世の若手タレント達に活躍の場が広がっていますが、その中でも宮沢氷魚はサラブレッド俳優と注目されています!長身を活かし、「MEN'S NON-NO」専属モデルで所属する一方で、俳優としてのキャリアも重ねている宮沢氷魚のプロフィールと出演ドラマについてご紹介します。

『コウノドリ』赤西吾郎役で注目を集めた宮沢氷魚出演ドラマを紹介!

宮沢氷魚
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宮沢氷魚(みやざわひお)は、1994年4月24日アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。 父親にTHE BOOMのボーカル・宮沢和史、母親にタレントの光岡ディオンという、人気ミュージシャン×才媛タレントのハイブリッドといえるでしょう。 幼少期は東京で暮らし、幼稚園から高校までは世田谷区のインターナショナルスクールに通い、カリフォルニア大学サンタクルーズ校から、母の母校でもある国際基督教大学に編入、同校を卒業しました。 クォーターである宮沢は英語と日本語のバイリンガルで、子どもの頃からスポーツに親しみ、特に野球が大好きで、横浜DeNAベイスターズのファンであると公言しています。 父親のライブを観て以来、自分の将来を芸能界にフォーカスしていたので、サンタクルーズ校在学中に、自ら現在の所属事務所に履歴書を送るなど、自らの進む道を開拓していきました。 2015年『MEN'S NON-NO』専属モデルオーディションで、グランプリを獲得しデビューするも、本来宮沢は照準を俳優に定めていました。 2017年には新人にもかかわらず、社会的テーマを扱うドラマに出演が決まります。

1.『コウノドリ』

宮沢氷魚が、連続ドラマで俳優デビューを果たした『コウノドリ』は、鈴ノ木ユウ原作で2012年から「モーニング」(講談社)で連載されている、産婦人科の医師や患者とその家族の物語を描いた作品です。 2015年10月16日から12月18日までTBS系でSeason1がテレビドラマ化され、2017年10月13日から12月22日までSeason2が放送されました。 主役の鴻鳥サクラを綾野剛が演じ、宮沢氷魚はSeason2から研修医・赤西吾郎役に抜擢されました。父親が産婦人科医院院長であり、自らの意志で産婦人科を選択したわけではありませんが、鴻鳥と関わっていくことで、研修を終える頃には産婦人科医を目指すことに迷いがなくなっていきます。 綾野剛の他に、星野源、吉田羊、坂口健太郎、大森南朋、浅野和之等と共演者も豪華で、かつ演技力に定評のある俳優・女優陣で固められ、現代の日本が抱える産婦人科のあり方、妊娠・出産での様々なエピソードを追っていくうちに、他人事ではすまされない共感性を覚えます。 社会的問題が含まれていたドラマにおいて、宮沢氷魚のフレッシュな演技が、一種の活力剤になっていたといえるでしょう。

2.『トドメの接吻』

『トドメの接吻(トドメのキス)』は、山崎賢人主演のオリジナルドラマです。日本テレビ系にて2018年1月7日から3月11日まで放映されました。 No.1ホストだった堂島 旺太郎(山崎賢人)は、金と権力に固執する究極の「物欲人間」でした。あるクリスマスイブに、謎の女(門脇麦)に無理やりキスされたことで、タイムリープしてしまいます。 旺太郎は、金づるとしてターゲットにした、並木グループの令嬢・美尊(新木優子)に近づくことで、義兄の尊氏(新田真剣佑)と関わっていきます。実は尊氏は、12年前旺太郎が遭遇した海難事故のキーパーソン、という設定です。 宮沢氷魚は並木グループの顧問弁護士の息子役・布袋道成を演じました。尊氏に忠誠心のあつい部下のような立場で、旺太郎達と対峙する役柄でした。 山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉など、宮沢と同年代の個性豊かな役者とドラマ共演をしたことで、宮沢の生き生きとした演技が垣間見える作品です。

3.『僕の初恋をキミに捧ぐ』

着々と俳優のキャリアを重ねる宮沢氷魚は、人気少女漫画のドラマ化作品『僕の初恋をキミに捧ぐ』で主要登場人物として出演しました。 原作は青木琴美原作で2005年から2008年まで「少女コミック」(小学館)に掲載されました。2006年にドラマCD発売、2009年には岡田将生・井上真央主演で映画公開と、その人気の高さが表れています。 ドラマ版は20019年1月19日から3月2日までテレビ朝日系列で放送。主役の垣野内逞(かきのうちたくま)を野村周平、逞の恋人・種田繭(たねだまゆ)役に桜井日奈子が選ばれました。 少年の頃から心臓病を患っていた垣野内逞は、主治医の娘である種田繭に小さいながらも「将来お嫁さんになって欲しい」とプロポーズしました。しかし自分が20歳までに生きられない身体と知って、繭を幸せにできない事を悲観し、全寮制の中高一貫校へ入学します。 しかし繭も逞を追って、同じ学校へ入学しました。敢えて繭を遠ざける逞ではありますが、高校へ進学すると二人は結ばれていきます。ところが、二人の先輩である鈴谷昂(すずやこう)が、繭に好意を寄せたことで、逞と繭の関係も複雑に変化していきました。 宮沢は主人公のライバル役・鈴谷昂を演じました。鈴谷昂は後に脳出血によって、脳死状態となり、以前にドナー登録をしていたことで、母親が心臓移植を決意するに至ります。 登場人物たちの親世代を演じた、石田ゆり子、生瀬勝久、真飛聖、児嶋一哉など、個性あふれる役者たちによって、親子の絆も鮮やかに描かれたドラマになりました。また、主題歌をDEAN FUJIOKAが担当したことでも注目されました。

4.『賭ケグルイ』

賭ケグルイ
©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX 「映画 賭ケグルイ」製作委員会

メディアミックス型製作が当たり前の昨今、ドラマの原作にもインパクトのあるテーマが求められます。『賭ケグルイ』は、学園を舞台にギャンブルを競う学生達の生き様を描いた異色の作品です。「月刊ガンガンJOKER」(スクエア・エニックス)で2014年から連載中の河本ほむら・尚村透コンビの原作がベースとなっています。 私立百花王学園は富裕層の子女が通う、私立の名門校。しかし実はギャンブルの強さで学園内のカーストが決定するという掟がありました。勝者には地位と名誉が与えられる反面、敗者は財産も尊厳も奪われ男子は「ポチ」、女子は「ミケ」と呼ばれ、家畜のような扱いを受けるのです。 アニメでは第1期が2017年7月から9月まで毎日放送・TOKYO MX他で放映、第2期は題名を『賭ケグルイ××』とし、BS日テレでリリースされました。 ドラマ版もSeason1(全10話)が2018年1月から3月まで、season2(全5話)が2019年4月に放送され、主人公・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)を浜辺美波、「ポチ」となった鈴井涼太を高杉真宙(たかすぎまひろ)、主人公の最初の対戦相手、早乙女芽亜里(さおとめめあり)を森川葵、生徒会会計・豆生田楓(まにゅうだかえで)を中川大志など、クセの強すぎる原作のキャラにも負けない、若手個性派俳優達が演じています。 Season2では、原作には登場しないオリジナルキャラクター・村雨 天音(むらさめ あまね)を宮沢が演じました。百花王学園3年生で、学園からギャンブルを排除しようと企む、反生徒会・反ギャンブル集団であるヴィレッジのリーダーという設定です。 同シーズンでは、今後活躍が期待できる池田エライザが、桃喰綺羅莉(ももばみきらり)・桃喰リリカ(二役)で出演し、こちらも注目の的となりました。 研修医の役から高校生へと、宮沢氷魚のデビュー以降の活躍は目覚ましい勢いで、この『賭ケグルイ』出演は、まさにそれを象徴しています。

5.『偽装不倫』

宮沢氷魚は、2019年7月10日から日テレ系でスタートするドラマ『偽装不倫』で今までのキャラクターとは全く違う、大人の魅力あふれる役柄に挑戦します。 ドラマの原作は、漫画家・東村アキコのWEB配信で2017年から掲載中の作品です。主役の濱 鐘子(はま しょうこ)を杏、主人公とある意味“こじれた”恋愛関係になる相手役・伴野丈(ばんのじょう)を宮沢が演じます。 主人公・濱鐘子は32歳の独身で、いまだに実家で両親と姉家族と同居するパラサイトシングルです。3年間地道に続けた婚活に見切りをつけるため、一人旅に出ます。姉・葉子(仲間由紀恵)に借りたワンピースのポケットの中には、なぜかはわかりませんが結婚指輪が入っていました。 博多に向かう飛行機の中で、鐘子は落ちてきたスーツケースに頭をぶつけ、指輪が落ちてしまいました。指輪を拾った隣席の男性(伴野丈)に咄嗟に「結婚指輪です」と答えてしまい、自分が既婚者であるふりをしたのです。 宮沢演じる伴野丈は、鐘子より7歳年下のカメラマン。婚活中はなかなかうまく相手がみつからなかった鐘子ですが、「既婚者」と偽ることで、伴野と不倫もどきの恋愛がはじまっていきます。 姉・葉子の夫役に谷原章介、鐘子の母親役は朝加真由美、鐘子の親友役に田中道子と、共演者の演技にも見ごたえがありそう、と前評判も高いドラマです。

宮沢氷魚は今まさに開花した、両親から受け継がれた才能と魅力があふれる俳優であることは、間違いありません!