2020年7月28日更新

ピクサー新作映画『ソウルフル・ワールド』あらすじ・キャラ一覧 人生で最も大切な質問の答えが見つかる?

「ソウル」22 ジョー・ガードナー
©Supplied by LMK/zetaimage

2020年12月に公開となるピクサーの新作『ソウルフル・ワールド』は一体どんな作品なのでしょうか。本作のあらすじ、キャストなどの最新情報を紹介します。

目次

ピクサー新作映画『ソウルフル・ワールド』が2020年公開!ニューヨークと<ソウルの世界>が舞台に?

2020年8月には次回作『2分の1の魔法』の公開が控えているピクサー。同年12月には、さらなる新作『ソウルフル・ワールド』の全米公開が決定しました。音楽をテーマに、人の魂の起源を描きます。 この記事では、2020年7月時点での最新情報をお届けしましょう。

『2分の1の魔法』最新情報はこちら

映画『ソウルフル・ワールド』のあらすじは?

中学校教師のジョー・ガードナーは、ニューヨークにある伝説のジャズクラブ「ブルー・ノート」で演奏することを目標に生きていました。ようやく夢が叶いそうになっていたところ彼は下水道に落ちてしまい、気がつくとそこは「ソウルの世界」でした。 そこでは、魂が生まれる前にどんな人間になるかを決めるセミナーが開かれています。そこでジョーは、人間として生まれなくないという魂22番に出会いました。セミナーの講師に頼まれて、彼女と行動をともにすることに。 22番をなんとか説得しようと奮闘するジョーでしたが、彼女には全くその気はありません。そんなあるとき、ジョーと22番は地上の彼がまだ生きていることを知ります。

『ソウルフル・ワールド』の登場キャラクター&声優を紹介

ジョー・ガードナー役/ジェイミー・フォックス

「ソウル」ジョー・ガードナー
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主人公のジョー・ガードナーを演じるのは、ジェイミー・フォックスです。『ジャンゴ 繋がれざる者』や『ベイビー・ドライバー』で知られており、3Dアニメ「ブルー」シリーズに声優としての出演経験があります。

22役/ティナ・フェイ

「ソウル」22 ジョー・ガードナー
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生まれたばかりの魂22(写真左)を、ティナ・フェイが演じます。アメリカの人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・クラブ』に脚本家として参加し、エミー賞など数多くの賞を受賞しています。 女優としても活動しており、英語版『崖の上のポニョ』ではリサを演じました、

カーリー役/クエストラブ

ジョーのバンドに所属しているドラマー、カーリーを演じるのはクエストラブ。 ヒップホップ史上最も偉大なバンドと呼ばれる「ザ・ルーツ」の伝説的存在であるドラム、クエストラブがピクサーのアニメに参加します。

ジョーの母親役/フィリシア・ラシャド

「ロッキー」シリーズのスピンオフ、「クリード」シリーズに出演する、フィリシア・ラシャドがジョーの母を演じます。

ポール役/デイビード・ディグス

ジョーの近所に住む、宿敵ポールをデイビード・ディグスが演じます。 デイビード・ディグスは、ブロードウェイミュージカル「ハミルトン」で一躍有名に。ポン・ジュノが監督を務めた映画『スノーピアサー』のドラマ版で主演を務めることも発表されています。

続編でない作品の連続公開は近年のピクサーでは異例

ピクサーは近年、オリジナル作品と続編をほぼ交互に製作・公開してきました。 2009年の『カールじいさんの空飛ぶ家』のあとに『トイ・ストーリー3』(2010)、『カーズ2』(2011)、2012年には新作『メリダとおそろしの森』、2013年には『モンスターズ・ユニバーシティ』、その後『インサイド・ヘッド』(2015)、『アーロと少年』(2015)とオリジナル作品が2作つづきました。 そして、『ファインディング・ドリー』(2016)、『カーズ/クロスロード』(2017)と2作の続編を公開。『リメンバー・ミー』(2017)を挟んで2018年には『インクレディブル・ファミリー』、2019年に『トイ・ストーリー4』が公開されています。 このように、近年は続編2作の後にオリジナル作品1作というバランスで公開してきたピクサー。今回は『トイ・ストーリー4』の後、2020年の『2分の1の魔法』、『ソウルフル・ワールド』と2作のオリジナル作品が連続公開となります。 続編は1作目が好評だったために作られるものです。つまり、ピクサー作品の多くが2作目、3作目とつづいていくのにふさわしい人気があるということ。しかし、2020年の公開作品をみると、今後ピクサーはオリジナル作品中心のラインナップに変わっていのかもしれません。それはそれで楽しみですね。

監督は『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター

ピート・ドクター
©️Sthanlee Mirador/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

本作の監督を務めるのは、『モンスターズ・インク』(2002年)、『カールじいさんの空飛ぶぶ家』(2009年)、『インサイド・ヘッド』(2015年)の監督を務めたピーター・ドクターです。 ピクサーのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるドクター。これまで彼が手がけてきた作品は悲しみや悩み、恐れなどのネガティブな感情がストーリーが進むにつれて楽しみや喜びなどのポジティブなものに変わっていくものが多くあります。 「人生でもっとも大切な質問の答え」とはなんなのか?新作『ソウルフル・ワールド』で、ピート・ドクターが出す答えに注目です。

ピクサー新作映画『ソウルフル・ワールド』は2020年12月11日公開!

2020年の8月公開の『2分の1の魔法』に続き、同年12月に公開される映画『ソウルフル・ワールド』。多くのオリジナル作品でメガホンをとってきたピーター・ドクターが監督を務めるとあって、その期待は高まっています。 今後、ピクサーのオリジナル作品と続編作品のバランスがどうなってくるのかはわかりませんが、新たな作品世界が広がっていくのは楽しみですね。