2019年6月26日更新

桜井日奈子出演連続ドラマ一覧!2019年『ヤヌスの鏡』主演!

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桜井日奈子

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『ヤヌスの鏡』主演の桜井日奈子が出演したドラマ作品を一挙に紹介!

桜井日奈子は1997年4月2日生まれ、岡山県出身の女優です。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」にて「美少女グランプリ」に選出されました。所属事務所はインセント。 女優デビューは2016年の舞台『それいゆ』。2018年には公式ファンクラブサイト「桜井日奈子 Official Fanclub」を開設し、ファンに向けて発信する場所として親しまれています。 そして2019年のネットドラマ『ヤヌスの鏡』では主演を務め優等生と不良少女の1人2役に挑戦。さらなる飛躍が期待される、いま大注目の人気若手女優です。

1.『そして、誰もいなくなった』

2016年に日本テレビ系で放送された本格サスペンスドラマです。主演は藤原竜也。 主人公の藤堂新一(藤原竜也)は大手コンピュータシステム会社「株式会社L.E.D」でシステム開発を担当している研究員。仕事も順調で友人にも恵まれ、恋人の倉元早苗(二階堂ふみ)との結婚も決まるという順風満帆な人生を送っていました。しかし藤堂新一という同姓同名の男が逮捕されたことにより、人生の歯車が一気に狂い始めます。 この作品で連続ドラマデビューを果たした桜井日奈子は、バー「KING」に出入りし、なぜか新一の行く先々に出没する17歳の謎の家出少女・君家砂央里を演じました。

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2.『THE LAST COP/ラストコップ』

日本テレビとhuluによる共同制作。2015年単発ドラマとして制作され、2016年に連続ドラマ化された作品です。2017年には『LAST COP THE MOVIE』として映画化もされました。主演・唐沢寿明、共演は窪田正孝。 主人公の京極浩介(唐沢寿明)は横浜中央警察署・刑事課の巡査部長で、30年の昏睡状態から見事復活を遂げた奇跡の刑事です。感覚は未だ昭和のまま。上の命令を無視し豪快に事件を解決することも。 また元妻・鈴木加奈子(和久井映見)とは会えば小競り合いばかりですが、娘が自分と同じ警察官になったことに関しては内心嬉しく思っています。 そんな京極とバディを組むのは望月亮太(窪田正孝)。元々はゆとり世代の草食系男子でしたが、京極と組んだ1年間で時折京極以上の暴走ぶりを発揮するまでに変貌を遂げました。そして亮太の交際相手はバディ京極の娘・鈴木結衣(佐々木希)。しかし京極からは全く認められていません。 この作品で桜井日奈子は結衣の同期で新人の三島菜々子を演じました。菜々子は交通課の巡査で結衣の暴走癖をうまくフォローしていると自分では思っているが、実際にはフォローしきれていない天然ちゃんな女性という役どころです。

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3.『がっこう××× 〜もうひとつのがっこうぐらし!〜』

2019年1月16日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信されたネットドラマです。ヒロインはホラー初主演の桜井日奈子。共演には武田玲奈、上原実矩、森迫永依、優希美青など注目の若手女優勢。 映画は海法紀光と千葉サドルによる人気コミック『がっこうぐらし!』を原作とした実写版ですが、本作はその映画へと続く前日譚として完全オリジナルストーリーが展開されます。 舞台は私立巡ヶ丘学院高校。それぞれに不安や悩み、そして夢を抱えながら学生生活を送る生徒たち。 3年生の窪田梢(武田玲奈)と篠原実咲(上原実矩)はコンクールに応募するためのドキュメンタリー制作に大忙しの毎日を送っています。2年生の原田璃子(森迫永依)は、幼馴染みの高城真帆(優希美青)から冷たい態度を取られながらも彼女を慕う女の子。 そしてヒロイン・沢渡ゆかり(桜井日奈子)もまた所属する演劇部の仲間との意見の食い違いに悩んでいました。それぞれが精いっぱい学校生活を頑張りながら、時には優しい保健の先生、佐倉慈(おのののか)に悩みを打ち明けることで、不安な気持ちを紛らわせています。そんな平凡ないつもの日常に突然生徒の悲鳴が響わたり……。 原作、映画版とともに話題のホラー作品です!

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4.『僕の初恋をキミに捧ぐ』

2019年テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠にて放送された恋愛ドラマです。原作は2007年に「第53回小学館漫画賞少女向け部門」を受賞した青木琴美による同名少女漫画『僕の初恋をキミに捧ぐ』。2009年にはすでに実写映画化もされ大ヒットを記録しましたが、ドラマ化は本作が初めてです。 物語は心臓病のため20歳まで生きられない主人公・垣野内逞とその主治医の娘で幼なじみの種田繭が全身全霊をかけて愛し合うピュアラブストーリー。人生のタイムリミットを抱えながら、ただシンプルに好きな人と生きたいと願う逞と繭。 そんな主人公・垣野内逞役を演じたのはテレビ朝日ではこれが連続ドラマ初主演となる野村周平。そしてヒロインの種田繭役には桜井日奈子が大抜擢されました。 幼い頃は入退院を繰り返しながらも無邪気に結婚の約束をしていた2人でしたが、自分が20歳まで生きられないという衝撃的な事実を知ると、繭の幸せを考え距離を置くことを決意する逞。高校も通学に時間のかかる進学校を選びました。 しかし努力家の繭は逞を追いかけ猛勉強の末、同じ高校に入学。病気に関しても決してあきらめることなく治す方法を模索し続けます。 キュンキュンだけでは語れない切なくも美しい純愛ストーリーです。またこの作品が桜井日奈子にとって民放の連続ドラマでは初めてのヒロイン役となりました。

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5.『みかづき』

2019年にNHK総合で放送された高橋一生、永作博美出演のテレビドラマです。原作は森絵都による長編小説『みかづき』。学習塾を舞台に昭和から平成にかけて目まぐるしく移り変わる日本社会やそれらを背景にした様々な愛の形を描きます。 小学校の用務員だった大島吾郎(高橋一生)はいつの頃からか放課後に落ちこぼれた子供たちを集めて、勉強を教えるようになりました。それが次第に評判となり、家庭教師で生計を立てていたシングルマザー・赤坂/大島千明(永作博美)に塾経営のパートナーとして目を付けられることに。 それは天才的塾講師とカリスマ塾経営者となる夫婦の運命的な出会いでした。昭和36年から半世紀にわたる夫婦、家族、そして塾の歴史が丁寧に描かれています。 教育の場として当時あまり日の当たらなかった塾業界を発展させるべく奮闘した吾郎と千明。しかし塾が大きくなるということ、それは家族にとってはいくつもの危機をはらむものでした。 この作品で桜井日奈子は一時は進学にこだわる母・千明に反発するも父・吾郎の海外体験を聞いたことでカナダ留学を決意し、その後ツアーコンダクターとなった大島家の三女・菜々美を演じています。 そして塾成功の影の立役者で千明の母・頼子役には風吹ジュン、大島家の長女・蕗子役に黒川芽以、大島家の次女・蘭役に大政絢、吾郎と千明の孫で長女・蕗子の息子、のちに教育への情熱に目覚めることとなる一郎役を工藤阿須加が好演し、物語により一層の深みを持たせました。

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6.『ヤヌスの鏡』

2019年桜井日奈子主演によりネットドラマ化された作品です。同年8月FODから配信がスタートする予定。原作は1981年~1982年『週刊セブンティーン』にて連載された宮脇明子による同名漫画で、映像化は実に34年ぶりです。 ヒロイン・小沢裕美(桜井日奈子)は厳格な家庭で育った優等生な女子高生。あるとき厳しい祖母に納戸の中に閉じ込められ、そこで鏡台を見つけました。それをきっかけにおとなしい優等生ヒロミと不良少女・ユミという2つの人格へと変貌してしまいます。 桜井日奈子はこの作品で正反対の異なる人格を演じ分けるという難しい役どころに挑戦しました。ヒロミとユミが切り替わる瞬間の表情や所作、言葉遣いなど、桜井が持つ表現力にも注目してください。

2019年に入り『僕の初恋をキミに捧ぐ』、『みかづき』とドラマ出演が続いた桜井日奈子。今後も主演映画『殺さない彼と死なない彼女』をはじめ『任侠学園』の公開が控えています。 まさに今が旬!桜井日奈子の活躍に、乞うご期待です。