2019年7月11日更新

吉田鋼太郎おすすめドラマ15選!『おっさんずラブ』黒澤武蔵役で大注目!

吉田鋼太郎

劇団を結成し、演出も手掛けるなど、俳優としてだけでなくマルチな活躍ぶりを見せる吉田鋼太郎。ここでは吉田が過去に出演したドラマ作品の数々をご紹介しながら、その俳優人生を辿ってみることにしましょう。

目次

『おっさんずラブ』で注目を集める吉田鋼太郎のおすすめドラマを紹介!

吉田鋼太郎は1959年1月14日生まれ、東京都出身の俳優です。血液型はB型。 「劇団雲」主催のシェイクスピア喜劇『十二夜』を観たことをきっかけに役者を志望。その後は劇団四季など複数の劇団への所属を経て、1997年に「劇団AUN」を結成、俳優業の傍ら演出も手掛けるなど、マルチな活躍ぶりを見せます。 ドラマや映画などにも精力的に出演。2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』で演じた乙女系上司・黒沢武蔵役などで脚光を浴びました。遅咲きながら、現在の日本になくてはならない名バイプレーヤーとして、大きな注目を集める実力派俳優です。

1.『ギルティ 悪魔と契約した女』

『ギルティ 悪魔と契約した女』は2010年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 幼い男の子とその父親が殺された「北区毒入りチョコレート事件」で、姉の夫と息子を殺したという無実の罪で起訴され、その後13年間服役していた主人公・野上芽衣子は出所後、ペットサロンで働きながら、事件の真相を探っていました。一方、警視庁キャリア組の警視・真島拓朗は、自身の過失から後輩を亡くした経験によって生きる意味を見失う中で、芽衣子と出会います。 芽衣子が冤罪であることを知り、自身の身分を明かしたうえで協力を申し出る真島。これは復讐の鬼と化した芽衣子が事件の真相を追いながら、協力者を得て自らを陥れた者たちに容赦なく制裁を加えていく、サスペンスドラマです。 冤罪事件に巻き込まれたことで復讐心に支配される主人公・野上芽衣子を、女優・菅野美穂が怪演。明るく元気な役柄を演じることが多かった菅野にとって、今作は新境地を開いた代表作のひとつと言えるでしょう。また今作のもう一人の主人公で、芽衣子に協力する中で次第に惹かれていく真島拓朗を、玉木宏が演じています。 吉田鋼太郎はこの作品に、宇喜田元役で出演。15年前に「北区毒入りチョコレート事件」の隠蔽工作を行った刑事で、そのおかげで出世を果たしたことから、芽衣子の復讐のターゲットとなるという役どころを演じました。

2.『運命の人』

『運命の人』は2012年に、TBS系列で放送された作品です。山崎豊子原作の同名小説が、このドラマの原案となっています。 舞台は、およそ40年前の日本。毎朝新聞政治部のエース記者・弓成亮太が、理想と信念を掲げて“沖縄返還”の裏側に見え隠れする国家権力の欺瞞を暴いていく過程を軸に、弓成と仕事上で深い接点を持ち女としても惹かれていく外務省事務官・三木昭子や、内助の功で弓成を支えながらも次第に疑惑を深めていく妻・弓成由里子ら、弓成を取り巻く人間関係を絡めて描く物語です。 主人公・弓成亮太を演じたのは、本木雅弘。本木が民放の連続ドラマで主演を務めるのは、6年ぶりのこととなりました。また夫への疑惑を深めながらも明るく夫と子供を支える妻・由里子を松たか子、弓成への好意から機密情報を流してしまう外務省事務官・三木昭子を真木よう子がそれぞれ演じています。 吉田鋼太郎はこの作品で、弓成が勤める毎朝新聞社で主筆を務める、久留聡一を演じました。

3.『七つの会議』

『七つの会議』は2013年に、NHK総合テレビで放送された作品です。池井戸潤原作の同名小説が、今作の原案となっています。 中堅電機メーカー「東京建電」の営業4課長・原島万二は、業績が振るわずに上司から叱責される日々。一方、営業1課長・坂戸宣彦は誰もが認める営業部のエース。しかしその坂戸が、突如パワハラによって首を切られ、その後任になぜか原島が抜擢されます。 不可解な人事に驚き、やがて坂戸更迭の裏に何かが隠されているのではないかという疑惑を深めていく原島。これは疑惑を胸に真相を探る原島がたどり着いた戦慄すべき真実と、“隠蔽”か“告発”か、究極の選択を迫られた原島の葛藤を描く物語です。 主人公・原島万二を演じたのは、東山紀之。そして組織の陰謀の裏で理不尽に切られた営業1課長・坂戸宣彦を、眞島秀和が演じました。 吉田鋼太郎はこの作品で、原島が課長を務める営業1課の“万年係長”・八角民夫を演じています。

4.『半沢直樹』

『半沢直樹』は2013年に、TBS系列で放送された作品です。前述の『七つの会議』同様、池井戸潤原作の人気小説「半沢直樹」シリーズが原案となっています。 日本経済が最も熱狂していたバブルの時代に、銀行に入行した所謂“バブル入行組”。“銀行に入れば一生安泰”とも言われ、銀行員という職業はかつてエリートの代名詞でした。今作はそんなバブル期に東京中央銀行に入行した主人公・半沢直樹の波乱に満ちた銀行員生活を軸に、彼が銀行の内外に潜む“敵”に果敢に立ち向かい、組織と格闘していく過程を描く物語です。 主人公・半沢直樹を演じたのは、堺雅人。敵に立ち向かう攻撃的な一面と、家族や部下たちに見せる優しい一面を併せ持つ、魅力的かつ男気溢れるキャラクターを好演しました。また曲がったことを何よりも嫌う半沢が時折口にする「やられたらやり返す。倍返しだ!」というセリフが視聴者の間で大流行するなど、堺にとってブレイクするきっかけとなった作品のひとつでもあります。 吉田鋼太郎はこの作品に、内藤寛役で出演。半沢が勤務する東京本部営業第二部の上司で、部下である半沢の能力に大きな信頼を寄せるという役どころです。一癖も二癖もある上司が多い中、今作で唯一まともな上司として描かれる貴重な存在を好演しました。

5.『花子とアン』

『花子とアン』は2014年の上半期に放送された、NHK朝の連続テレビ小説です。世界各国の言語に翻訳され、日本でも多くのファンに愛される物語「赤毛のアン」。今作はその「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子(安東はな)の生涯を原案とした、フィクション作品です。 少女時代に単身山梨から上京し、東京の女学校で英語を学んだ主人公・安東はな。故郷での教師生活を経て翻訳家となったはなは、やがて結婚を機に名前を「村岡花子」と改め、震災や戦争が相次ぐ激動の時代の中、ラジオ番組への出演などを通して、子供たちに夢や希望を与え続けていきます。これはそんな花子が「赤毛のアン」の洋書である「Anne Of Green Gables」と出会って翻訳し、世の中の女性や子供たちに届けるまでの過程を描く物語です。 主人公・村岡花子を演じたのは、吉高由里子。また花子と女学校時代に出会い、愛する文学について語り合う“腹心の友”となる葉山蓮子を、仲間由紀恵が演じました。 吉田鋼太郎はこの作品に、嘉納伝助役で出演。蓮子の2度目の夫で、彼女より25歳年上の資産家という役どころです。

6.『MOZU』

『MOZU』は2014年に、TBSとWOWOWが共同で制作した作品です。逢坂剛原作の小説『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』が原案となっており、ドラマ「海猿」シリーズや映画「暗殺教室」シリーズを手掛けた羽住英一郎が監督を務めました。 物語は、公安部のエース捜査官・倉木尚武が、捜査一課警部補・大杉良太らと共に、自身の妻・倉木千尋を亡くした爆発事件の真相を追う過程を描いたSeason1『百舌の叫ぶ夜』と、倉木が千尋に何が起きたのかを調べ続ける中、北海道のエネルギー施設で爆破事件が起こり、様々な陰謀が渦巻く中で倉木と大杉が再び共に操作を行うSeason2『幻の翼』で構成されています。 それまでの刑事ドラマでは敵役として描かれることの多かった“公安”に、あえてスポットを当てるという斬新さが話題となり、後に劇場版やスピンオフドラマが放送されるなど、大ヒットを記録したシリーズです。 主人公・倉木尚武を演じたのは、西島秀俊。また倉木と共に事件の真相を追いかける捜査一課警部補・大杉良太を香川照之、物語の鍵となる倉木の妻・倉木千尋を石田ゆり子が演じました。 吉田鋼太郎はこの作品に、中神甚役で出演。ある目的をもって倉木を監視する、警備会社「アテナセキュリティ」の役員・東和夫(演:長谷川博己)の右腕として、会社の“裏の仕事”を一手に引き受けるという役どころです。

7.『ロング・グッドバイ』

『ロング・グッドバイ』は、アメリカの作家、レイモンド・チャンドラー原作のハードボイルド小説「長いお別れ」(原題:The Long Goodbye)を原案としたドラマで、舞台と設定を日本にうつして映像化されました。2014年にNHK総合テレビの、土曜ドラマ枠で放送された作品です。 ある日キャバレーの駐車場で1人の男と出会った私立探偵・増沢盤二は、妻に見捨てられ行き場のない彼を連れ帰り、熱いコーヒーでもてなします。彼の名は、原田保。この出会いが縁で、2人はたびたび共に酒を酌み交わす仲になります。しかし数ヶ月後、保の妻が殺され、保に嫌疑がかけられます。実はその前夜に、保に頼まれるまま彼を台湾へと逃がす手伝いをしていた盤二は、逃亡を幇助した疑いで逮捕されることに。 盤二は警察の執拗な取り調べにも黙秘を貫いていましたが、数日後にあっさりと釈放されてしまいます。保が台湾で自殺を図ったことが判明したためでした。盤二は保が妻を殺害したことも、自殺したことも信じられず、彼の潔白を信じて自ら権力に立ち向かうことを決意します。調べを進めるにつれ、明らかになっていく様々な真実。果たして事件の真相はいかに……? 主人公・増沢盤二を演じたのは、浅野忠信。また彼の親友・原田保を綾野剛、事件のカギを握る女性・上井戸亜以子を小雪がそれぞれ演じています。 吉田鋼太郎はこの作品で、原田家の顧問弁護士・遠藤を演じました。

8.『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

『ウロボロス~この愛こそ、正義。』は2015年に、TBS系列で放送された作品です。神崎裕也原作の人気コミック『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』が、今作の原案となっています。 幼少期に、孤児である自分たちを我が子のように育ててくれた“結子先生”が、何者かに殺害される現場を目の当たりにした二人の主人公・龍崎イクオと段野竜哉。心に深い闇を抱えたまま大人になった二人は彼女の死の真相を突き止めるため、イクオは刑事、竜哉はヤクザとなってそれぞれの立場から得た情報を共有し合っていきます。これはそんな二人が、事件の核心に迫っていく姿を描く物語です。 主人公のイクオと竜哉を演じたのは、『花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス』以来の共演となる、生田斗真と小栗旬。その共演以来私生活でも親交を深めてきた二人が見せる、息の合った演技に大きな注目が集まりました。 吉田鋼太郎はこの作品で、イクオが所属する新宿第二警察署刑事課の課長・三島薫を演じています。

9.『刑事7人』

『刑事7人』は、テレビ朝日系列で放送されているドラマシリーズです。2015年7月期にSeason1が放送され、以来毎年7月期に放送されてきた今作は、2019年7月期放送分でSeason5となり、同枠で放送されてきた『相棒』『特捜9』に並ぶ人気シリーズとなっています。 主人公・天樹悠をはじめとする個性豊かな7人の刑事たちが、時代とともに多様化する難解な未解決事件や、凶悪犯罪に立ち向かう過程を描く物語。巧妙に仕組まれた事件の描写はもちろんのこと、事件の裏に潜む人間の複雑な心理や、脆さまでもが丁寧に描かれており、刑事ドラマと人間ドラマの両局面を併せ持つ作品であるといえます。 主人公・天樹悠を演じるのは、東山紀之。また天樹と共に難事件の解決に挑む刑事たちも、田辺誠一・倉科カナ・白洲迅・塚本高史といった豪華メンバーがキャスティングされているほか、彼らと共に真相究明に挑む法医学の権威・堂本俊太郎を北大路欣也が演じています。 この作品で吉田鋼太郎は、7人の刑事たちを束ねる専従捜査班長・片桐正敏を演じています。

10.『ゆとりですがなにか』

『ゆとりですがなにか』は2016年に、日本テレビ系列で放送された作品です。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『あまちゃん』などを手掛けたヒットメーカー・宮藤官九郎が脚本を担当しています。 “完全週休二日制・授業内容の見直しと時間数の削減・絶対評価の導入”といった、いわゆる「ゆとり教育」を受けた世代をさす言葉「ゆとり世代」。今作はそんなゆとり世代真っただ中のアラサー男子3人が、それぞれに悩みを抱え葛藤しながらも、世間の荒波に立ち向かっていく過程を描く物語です。 主人公は酒造会社の次男で、食品メーカーに勤続7年目の29歳・坂間正和。系列の居酒屋への出向を命じられた上、自分よりさらに下のゆとり世代に振り回され、同期入社の恋人との関係も微妙に。そんな正和と出会って意気投合したのが、29歳にして童貞の小学校教師・山路一豊と、風俗店の呼び込みとして働きながら東大合格を目指す妻子持ちの29歳・道上まりぶ。彼らは共に酒を飲みながら、それぞれの悩みを打ち明け合うようになるのですが……。 主人公・坂間正和を演じたのは、岡田将生。また正和と共感し合う関係となる山路一豊を松坂桃李、道上まりぶを柳楽優弥が演じました。 吉田鋼太郎はこの作品に、麻生巌役で出演。フリーカウンセラーとして活躍しながら、レンタルおじさんとして様々な人々の相談に乗る男性で、まりぶの実の父親でもあるという役どころを演じました。

11.『トットてれび』

『トットてれび』は2016年に、NHK総合テレビで放送された作品です。“トットちゃん”こと、黒柳徹子原作の自伝的エッセイが、今作の原案となっています。 テレビ放送の開始と共に一躍脚光を浴び、以来ずっと第1線で活躍を続けてきた黒柳徹子の半生を、彼女の家族や、彼女を取り巻くテレビ人たちとの関係に絡めて描く人間ドラマで、トットちゃんのそばにいる着ぐるみのパンダ(声の出演:小泉今日子)が、視聴者に対して語り掛ける形で物語が進行していきます。 主人公・“トットちゃん”こと黒柳徹子を演じたのは、満島ひかり。また彼女と親交のあった著名人たち(渥美清・坂本九・永六輔・向田邦子など)がそれぞれ実名で登場したことも、大きな話題となりました。 吉田鋼太郎はこの作品で、徹子とは50年来の付き合いとなった、映画や舞台の大スター・森繁久彌を演じています。

12.『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ』は、2016年12月30日深夜にテレビ朝日系列で放送された単発のスペシャルドラマと、2018年に同局の「土曜ナイトドラマ」枠で放送された連続ドラマからなる人気ドラマシリーズです。 オンナ好きだがオンナにモテない、33歳の“おっさん”・春田創一は、ある日突然“モテ期”を迎えます。しかし彼に告白をしてきたのは、どこまでも純粋な乙女心を持ち春田を“はるたん”と呼ぶ“おっさん上司”・黒澤武蔵と、春田と同居中の“ドSなイケメン後輩”・牧凌太。そう、どちらも“オトコ”だったのです。 オンナしか愛せない、所謂“ノンケ”の春田は当初、“彼ら”からの告白に戸惑います。しかしそんな春田の心情など構いもせずに、ストレートな愛をぶつけてくるふたり。そんなふたりの存在はやがて、春田にとってもかけがえのないものになっていきます。これは春田と黒沢と牧の3人が繰り広げる不思議な“三角関係”の恋の行方を軸に、彼らを取り巻く人々との日々を描くラブコメディーです。 主人公・春田創一を演じたのは、田中圭。空前の大ヒットとなった今作は、田中にとってブレイクのきっかけとなりました。また春田と“同棲”するイケメン後輩・牧凌太を林遣都が演じています。 吉田鋼太郎はこの作品に、黒沢武蔵役で出演。春田を“はるたん”と呼んで恋い慕う“乙女系”上司を好演し、吉田がこれまで演じてきたどの上司像とも違う、新境地を開拓しました。

13.『今日から俺は!!』

『今日から俺は!!』は2018年に、日本テレビ系列でドラマ化した作品です。西森博之原作の同名人気コミックが、今作の原案となっています。 舞台となるのは、1980年代初頭の千葉県。金髪パーマ頭の三橋貴志とトンガリ頭の伊藤真司は、不良ばかりが通う軟葉高校(通称:軟高)に転校し、意気投合します。これはそんなふたりがこの転校を機に“ツッパる”ことを決意し、他校の不良たちを巻き込んで喧嘩を繰り広げたり、それによって騒動が巻き起こっていくさまを描いた、笑えて泣ける青春コメディーです。 主人公・三橋貴志を演じたのは、賀来賢人。また三橋と意気投合しやがてよき相棒となるもう一人の主人公・伊藤真司を伊藤健太郎、三橋に思いを寄せる武道家のひとり娘・赤坂理子を清野菜名がそれぞれ演じています。 吉田鋼太郎はこの作品に、三橋の父・三橋一郎役で出演。大抵のことを笑ってごまかしてしまうしがないサラリーマンで、妻の尻に敷かれており、息子からも頼りないといわれてしまう気弱な父親を好演しています。

14.『部活、好きじゃなきゃダメですか?』

『部活、好きじゃなきゃダメですか?』は2018年に、日本テレビ系列で放送された作品です。いづみかつき原作の同名人気コミックが、今作の原案となっています。 きつくて疲れる部活には入りたくなかったのに、“女子にモテたい”という安易な動機からサッカー部に入部してしまった3人の高校2年生、西野・大山・窪田。西野と大山は本当はサボりたくてたまらず、常にそのための口実を考える始末で、3人の中で唯一真面目に部活に取り組む窪田は、そんなふたりの様子に頭を抱えます。 全国制覇!とまではいかなくても、せめて初戦だけでも突破したい窪田は、西野と大山の意識改革に乗り出します。これはそんな3人を中心に展開される、青春ストーリーです。 主人公の西野・大山・窪田を演じたのは、アイドルグループ「King & Prince」のメンバー、髙橋海斗・岩橋玄樹・神宮寺勇太の3人。今作は彼らによるトリプル主演作となっています。 吉田鋼太郎はこの作品に、サッカー部顧問・上田役で出演。部員達には“上田ティーチャー”を略して“うえティー”と呼ばれており、その恐ろしさから3人も彼を恐れてなかなか部活をサボれない……と言う役どころです。

15.『グッドワイフ』

『グッドワイフ』は、アメリカで放送されていたドラマ『The Good Wife』を原案として、2019年1月期にTBS系列で制作・放送された作品です。 出産をきっかけに弁護士を辞めて専業主婦となった主人公・蓮見杏子は、東京地検で特捜部長を務める夫・壮一郎を献身的に支え、育児に励み、懸命に家庭を守っていました。しかしそんなある日、壮一郎が突如収賄罪で逮捕され、さらには女性スキャンダルまでもが明るみに出てしまったことにより、それまで幸せそのものだった杏子の日常は一変してしまいます。 スキャンダルの真偽がわからない中、杏子は自身の2人の子供たちを守るために、弁護士への復帰を決意。早速司法修習時代の同期・多田征大の口添えで、多田が共同経営者を務める法律事務所への仮採用が決定します。これは弁護士として復帰した杏子が、16年ぶりの弁護士活動に戸惑い悪戦苦闘しながらも、事件と真摯に向き合っていく過程を描くとともに、逮捕された壮一郎との関係や子供たちとの関係、さらには自身に思いを寄せる多田との関係など、杏子を取り巻く複雑な人間模様を描いた物語です。 主人公・蓮見杏子を演じたのは、常盤貴子。また、杏子にひそかに思いを寄せる同期の弁護士・多田征大を小泉孝太郎、収賄容疑をかけられ逮捕される杏子の夫・壮一郎を唐沢寿明がそれぞれ演じています。 吉田鋼太郎はこの作品に、脇坂博道役で出演。壮一郎の逮捕後、新しく東京地検特捜部の部長に就任した人物で、以前から“目の上のたんこぶ”的存在だった壮一郎を目の敵にしてきたことから、再び手にした出世のチャンスをものにするため、壮一郎に対し執拗な取り調べを行うという役どころです。

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』

『麒麟がくる』は2020年に放送される、NHK大河ドラマです。新元号・令和となって初めて制作される大河ドラマ作品として、大きな話題となっています。 今作の主人公は、戦国時代を代表する武将・明智光秀。美濃の国を牛耳る斉藤道三に見出されて彼の家臣となった光秀は、その後室町幕府最後の将軍・足利義昭に仕えます。やがて出会った織田信長の下で活躍するも、かの有名な「本能寺の変」を起こして信長を自害に追い込んだことは、光秀を語るうえであまりに有名な話ですが、意外にもその生涯についてはあまり知られていません。今作はそんな光秀の激動の半生にスポットを当て、彼を取り巻く戦国の英傑たちの波乱に満ちた行く末を描く壮大な歴史絵巻です。 主人公・明智光秀を演じるのは、長谷川博己。2018年後期に放送された朝ドラ『まんぷく』で、心優しい愛妻家・立花萬平を演じ注目を集めた長谷川が、満を持して大河ドラマの主役に抜擢されました。長谷川が演じる明智光秀の完成度に、大いに期待がかかります。 吉田鋼太郎はこの作品で、戦国武将・松永久秀を演じます。大河ドラマ出演は、2016年に織田信長を演じた『真田丸』以来、4年ぶりとなる吉田。そんな吉田の久々の大河出演にも、ぜひ期待してご覧下さい。

男気溢れる役から乙女系上司まで、様々な役柄を巧みに演じ分けてきた演技派の名バイプレーヤー・吉田鋼太郎。次回作での名演が待たれますね。今後の活躍に、大いに期待しましょう!