2019年10月5日更新

中村ゆりかおすすめドラマ6選!『賭ケグルイ』五十嵐清華役で注目!

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賭ケグルイ

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『左ききのエレン』に出演する中村ゆりかのおすすめドラマを紹介!

中村ゆりか(なかむら・ゆりか)は1997年3月4日生まれ、神奈川県出身の女優です。血液型はO型。父親は日本人、母親は台湾人のハーフで趣味は映画鑑賞。特技はフィギュアスケートと中国語です。 中学1年生の時に渋谷でスカウトされ芸能界入り。その後、「週刊プレイボーイ」1月23日号で「スゴカワ2017」として特集され、ドラマ『賭ケグルイ』で演じた五十嵐清華役にて注目されました。2019年10月からスタートする秋の新ドラマ『左ききのエレン』への出演も決まり、これからますます活躍が期待される若手女優です。

1.『家族狩り』

『家族狩り』は2014年にTBSで放送された作品です。原作は天童荒太による同名小説で脚本はNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』や『セカンドバージン』を手掛けたヒットメーカー大石静と木村拓哉主演ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』を手掛けた泉澤陽子が担当しました。出演は松雪泰子、伊藤淳史、遠藤憲一、他。 東京都児童ケアセンターで働く児童心理司・氷崎游子(松雪泰子)は酒乱の父親・駒田(岡田浩暉)から虐待されている女児・玲子(信太真妃)に胸を痛め、何かあってからでは遅いとの思いから、懸命に仕事に取り組んでいますが、周りはその真剣さを煙たく感じています。 桐明学院高校で美術を教えている巣藤浚介(伊藤淳史)は画家を夢見たこともありましたが、才能の無さを自覚してしまい教師の道へ。同僚で恋人の清岡美歩(山口紗弥加)からは結婚を迫られるも家庭を持つことへの強い抵抗感を感じていました。そんなある日浚介の住んでいるアパートの隣で心中事件が発生しました。遺書も発見されたことから所轄は一家無理心中だと断定!しかし警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅(遠藤憲一)は独特の刑事勘で所轄の捜査結果に納得してない様子。 果たしてこれは無理心中なのか?そしてなぜ事件は発生したのか?知らず知らずのうちに游子、浚介、光毅の3人は事件へと巻き込まれていくのです。 この作品で中村ゆりかは浚介の教え子で成績優秀・優等生に見えるも、狂気的な一面を持つ芳沢亜衣という難しい役どころを演じました。

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2.『グーグーだって猫である』

『グーグーだって猫である』は2014年にWOWOW「連続ドラマW」枠で放送された作品です。 少女漫画界の巨星・大島弓子による猫との日々をつづった自伝的コミックエッセイを原作に宮沢りえ主演でドラマ化。2008年には小泉今日子主演で映画化もされました。監督は映画版と同じく犬童一心が務め、原作の世界観を大切にしながらも連続ドラマとして再構築したオリジナルストーリーとなっています。 主人公の漫画家・小島麻子(宮沢りえ)とグーグーをはじめとする猫たちとの何気なくも愛おしい日常を描いた優しい物語です。主演の宮沢りえとともにレギュラー出演を果たすのは編集者・大森役の長塚圭史、麻子のアシスタント・ミナミ役の黒木華。また個性豊かで魅力的なゲストにも注目です。 この作品で中村ゆりかは宮沢りえ演じる主人公・小島麻子の中学時代を演じました。2016年には本作の続編となる『グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-』が制作され、中村も大学時代の麻子を演じています。

3.『いつかティファニーで朝食を』

『いつかティファニーで朝食を』は2015年に日本テレビ系列で放送された作品です。主演は本作が連続ドラマ初主演となるトリンドル玲奈。 アパレル会社に勤務する主人公の佐藤麻里子(トリンドル玲奈)には7年間同棲している彼氏がいます。しかし楽しいはずの同棲生活もすれ違いの毎日で朝食さえ一緒に食べられない日々。でも毎朝テーブルいっぱいの幸せな朝食を食べて育った麻里子にとってそれは理想の形ではありませんでした。 ある日麻里子は高校時代からの友人・阿久津典子(森カンナ)、新井里沙(新木優子)、那須栞(徳永えり)に集合をかけ、朝食を食べながら彼氏と別れ、新たな自分を見つけると宣言します。これをきっかけに子供の頃に食べていた思い出の幸せな朝食を意識するようになり、麻里子の理想の朝食を求める日々が始まりました。そして典子、里沙、栞が抱えるそれぞれの悩みもまた動き出します。これは同級生4人が様々な問題に直面しながらも成長し、美味しい「朝食」と出会っていく物語。 この作品で中村ゆりかは麻里子と同じアパレル会社に勤務し彼女を慕う女性・伊達公子役を演じました。

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4.『奇跡の人』

『奇跡の人』は2016年にNHK BSプレミアムで放送された作品です。第71回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門大賞、第33回ATP賞テレビグランプリ最優秀賞(ドラマ部門)受賞。 主人公の亀持一択(峯田和伸)は三十代終盤に差し掛かった仕事にも恋愛にも不器用な男です。山形から上京しミュージシャンを目指すも売れることなく、ただ時間だけが過ぎていく日々。そんな一択が偶然出会った元ヤンの女性・鶴里花(麻生久美子)に恋をしたことから、物語は動き始めます。花には生まれつき目と耳に障害を持つ7歳の娘・海(住田萌乃)がおり、夫の正志(山内圭哉)は数年前行方不明になったっきり。そこで一択はこれまでのダメ男な生活を改め、花と海のために不器用な努力を始めるのでした。 本作はウィリアム・ギブスンの戯曲『奇跡の人』ヘレン・ケラーとその家庭教師アン・サリバンをヒントに、連続テレビ小説『ちゅらさん』や『最後から二番目の恋』、映画『いま、会いにゆきます』など数々の名作を手掛けた脚本家・岡田惠和が大胆にアレンジを加えたオリジナルドラマです。 この作品で中村ゆりかは絵画を学ぶ美大生・佳代を演じました。佳代はほとんど人付き合いをせず創作に没頭しているものの、作品が仕上がる気配が一向になく、また何かとフクシくんの言動が気になりケンカしてしまう女性です。

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5.『賭ケグルイ』

『賭ケグルイ』は2018年に毎日放送制作・TBS系列で放送された作品です。原作・河本ほむら、作画・尚村透による大ヒット漫画の実写ドラマ化。シーズン1となる本作は「生志摩妄戦」までを原作としています。2019年には「豆生田楓戦」までを原作としたシーズン2がドラマ化され、同年5月に実写映画も公開されました。 舞台は私立百花王学園。政財界有力者の子女も多数通うセレブ校。しかしこの学園で生徒たちの階級を決定するものはギャンブルの強さです。勝ったものが支配し、負けたものは奴隷と化す。ヒロインの蛇喰夢子(浜辺美波)はこの学園に転校してきた謎の美少女です。一見すると清楚な普通の女子生徒!しかし実は彼女、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だったのです。 主人公・蛇喰夢子役を演じたのは大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』で高い評価を集めた浜辺美波。夢子に翻弄されながらも強い味方となっていく男子生徒・鈴井涼太役を高杉真宙、さらには夢子のライバルにしてJKギャンブラー・早乙女芽亜里役を森川葵が演じました。 この作品で中村ゆりかは私立百花王学園の生徒会役員で書記を担当している五十嵐清華役を演じています。彼女たちが繰り広げる極限のリスクバトルから目が離せません!

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6.『きのう何食べた? 』

『きのう何食べた? 』は2019年にテレビ東京系「ドラマ24」で放送された作品です。主演・西島秀俊、内野聖陽。よしながふみによる同名料理漫画を原作に『リッチマン、プアウーマン』や『透明なゆりかご』など数々の秀作ドラマを手掛けている安達奈緒子が脚本を担当しました。 几帳面な弁護士・筧史朗(西島秀俊)と人の良い美容師・矢吹賢二(内野聖陽)はシロさん、ケンジと呼び合い2LDKに同棲するゲイのカップル。史朗は仕事帰りに安売りスーパーへ向かい、お買い得食材を素早く吟味しながらその日の献立を頭の中で組み立てることを日課としています。また食費を月2万5千円に抑えることが史朗にとっての重要課題。 帰宅後は手早く夕食を仕上げ、支度が整った頃に帰ってくる賢二とともに食卓を囲みながら日々の出来事を語り合うのが2人にとって何より大切なひと時。史朗と賢二の食卓をメインにゲイが抱える様々な事情についてほろ苦くもあたたかく描いた物語です。 この作品で中村ゆりかは史朗の勤務先である上町法律事務所の事務を担当している小山志乃役を演じました。

2019年10月ドラマ『左ききのエレン』

『左ききのエレン』は2019年10月より毎日放送制作・TBS系列にて放送される深夜ドラマ作品です。キャッチコピーは「天才になれなかった全ての人へ」。 広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)はいつか何者かになることを夢見ながら、がむしゃらに働く毎日を過ごしていました。そんなある日、予算3億円のキャンペーンをめぐる競合の案件で、ロゴのデザインを担当するという大役を任されることに!しかし待っていたのは思いもよらない展開でした。 そんな中、ニューヨークを拠点に活躍する同級生で天才画家・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れた光一は学生時代のある事件を思い出すのです。主演は地上波初主演の神尾楓珠と池田エライザ。この作品で中村ゆりかは光一の同級生で学生時代の恋人、そしてエレンの幼なじみでもある加藤さゆり役を演じます。

デビュー以来、幅広い役柄に挑戦してきた中村ゆりか。今後のさらなる飛躍に注目です。