2020年1月20日更新

【ネタバレ】「テラスハウス東京」メンバー一覧【2019-2020最新版】

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「テラスハウス」(プレス)
(C)フジテレビ / イースト・エンタテインメント

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「テラスハウス東京編(2019-2020)」の歴代メンバーを一挙紹介!

「テラスハウス」は一つ屋根の下、男女6人が共同生活するシェアハウスの青春模様をカメラで追いかける、“台本なしの”恋愛リアリティーショー。 スタジオではYOU、山里亮太(南海キャンディーズ)らレギュラー陣が視聴者目線でコメントし、番組を盛り上げてきました。2019年5月14日から、新シーズン『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』がNetflixにて先行配信され、新たなドラマが開幕しています。 舞台は湘南、東京、ハワイ、軽井沢を経て、2015年以来の東京へ!今回は、「テラスハウス東京編(2019-2020)」の歴代メンバーをまとめて紹介します。 ※2020年1月時点の「テラスハウス」最新話のネタバレを含みます。ご注意ください。

吉原健司

「KENNY(ケニー)」こと、吉原健司は1987年6月2日生まれ、北海道札幌市出身。2013年にロックバンド「SPiCYSOL」を結成し、全楽曲の作詞・作曲を手掛けています。 6話辺りで春花と莉咲子の両方から好意を寄せられ、2人が激しい女のバトルを展開するモテ男っぷりで、莉咲子と明らかに両思いの状態に。莉咲子が好意を伝えてもあい昧な言葉で濁していましたが、自身の卒業を視野に入れ、ついに彼女に告白するのです。 莉咲子からは「はっきりした返事ができない代わりに、一緒に卒業する」と返され、「素直にすごく嬉しい」と言って彼女の頬にキスをしました。

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田辺莉咲子

田辺莉咲子は1998年1月4日生まれ、愛知県海部郡出身のフィットネストレーナー。パルクールでも生計を立てたいと語り、ストイックに練習に通っていました。 当初は流佳と私物だけでなく、スケジュールまで共有するなど2人の世界を作り、酔った勢いで「付き合って」と告白したことも。流佳とは姉弟のような関係に変化し、健司のスマートな振る舞いに惹かれアピールしますが、彼の煮え切らない態度にモヤモヤするのです。 健司の告白に対し、「テラスハウスでの時間よりも、仕事や健司と2人の時間を作っていきたい」と返し、一緒に卒業すること伝えました。

松㟢翔平

松㟢翔平は1993年10月9日生まれ、埼玉県鶴ヶ島市出身の俳優、モデルです。2018年に台湾に移住し、日本と台湾を拠点にして活躍しています。 香織とは初日からお互い好意を抱いていましたが、共通の友人から「香織に婚約者がいるよ」という話を聞き、気持ちが萎えたと告白。本音で向き合えた時には、もう香織への恋愛感情はなくなっており、新メンバーの愛華に過去にない食いつきを見せますが……。 春花との話し合いで初期メンバーのホーム感に浸っていることを自覚し、卒業を決意することに。弟のように接した流佳にだけ伝え、早朝に書き置きを残して去っていきました。

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渡邉香織

渡邉香織は1990年6月25日生まれ、東京都港区出身。慶應義塾大学卒の才女であり、現在はfoxco(フォクスコ)という名前で、イラストレーターとして活躍中です。 入居後に次々と依頼が舞い込み始め、「実力で得た仕事じゃない……」と思い悩むなど、責任感や自立心の強さが伺えました。それ故に他人と壁を作ってしまうのか、翔平に彼女がいるという噂についてもすぐに確認できず、踏み込んだ関係になれませんでした。 翔平の卒業後は吹っ切れた様子を見せ、2019年10月から半年間、仕事と勉強を兼ねて渡英すると報告してテラスハウスを去りました。

西野入流佳

西野入流佳は1998年12月1日生まれ、神奈川県川崎市出身です。初期メンバーで唯一芸能活動の経験がなく、一般人枠として採用されました。 「テラハ史上最強の小悪魔美男子」として熱視線を集め、当初は莉咲子と良い雰囲気になり、大人の春花や香織にも憧れを抱いていた流佳。次第に生活力の無さ、甘え気質な部分が明らかになるに連れて女子たちから男として見られなくなり、厳しい指摘もされるのです。 家事を率先して担当し、英語の勉強や体作りにも取り組むなど人間的な成長を見せ、最後は英語のスピーチと手料理で感謝の気持ちを伝えました。

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奥山春花

奥山春花は1995年3月24日生まれ、愛知県愛西市出身の女優。以前は芸名の「竹富聖花」名義で活動しており、2016年に一度活動を休止、現在は「春花」名義で活動中です。 莉咲子とは気になる男子が被り続け、健司をめぐり“テラハ史上最大のケンカ”を繰り広げた末に決着が付きましたが、時を置かず莉咲子と健司は卒業します。その後、「ハワイ編」メンバーの鮎澤悠介に告白されるも断り、新メンバーのペッペと仲を深めていきました。 ついに初のカップル誕生か!?という雰囲気の中、卒業を決意した春花。ペッペからの告白に、最後の一歩を踏み出すことができませんでした。

デュラト・ジュゼッペ

「ペッペ」こと、デュラト・ジュゼッペは1992年12月24日生まれ、イタリア出身。2015年に漫画家を目指して日本へ移住し、モデルとしても活動中です。 春花とはポケモン好きという共通点で仲を深め、彼女からも「男として見れる」と好印象を持たれますが、お互いに探り探りの状態が続くことに。春花の卒業が決まり、ペッペはバーでバラの花束を渡して告白したものの、「ペッペとの今後は描けなかった」と断られてしまうのです。 その後、連載が始まり多忙になったことを理由に、テラスハウス卒業を決意。“元気をつけて”という意味を持つティラミスを、感謝の気持ちとして振る舞いました。

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水越愛華

水越愛華は1998年2月1日生まれ、神奈川県厚木市出身の女子大学生。入居時に秋になったら大学を休学して海外へ行きたいと語っており、憧れの職業は客室乗務員だそうです。 凌をめぐって花と三角関係になりますが、流佳と何度も2人きりで寝たことを花に知られ、一触即発の雰囲気になりました。凌と高級寿司店でデートした際は、奢られ慣れている様子や帰宅後に花の前で上機嫌で鼻歌を歌うなど、一連の行動がスタジオの不興を買います。 トパスが入居後、会話は少ないながらも彼との穏やかな空気が心地良いようで、好意があると伝えられて嬉しそうな様子を見せました。

田渡凌

田渡凌は1993年6月29日生まれ、東京都出身のプロバスケットボール選手。B.LEAGUE(Bリーグ)の「横浜ビー・コルセアーズ」主将であり、ポジションはポイントガードです。 凌は入居初日から、女子メンバー3人に「コンビニ付き合ってくれる人いますか?」と積極的に声をかけ、香織と一緒にコンビニへ。ビビ入居後は女子全員から思いを寄せられるモテ男っぷりで、ビビとは結婚観や好きな食べ物の話題で打ち解け、仲を深めていきました。 しかし快から恋愛の話題を振られ、花とビビの前で「バスケを第一に考えるから両立は難しい」と発言するなど、なかなか本心が読めません。

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木村花

木村花は1997年9月3日生まれ、神奈川県横浜市出身のプロレスラーです。初日で凌に一目惚れし、彼にだけ入居の志望動機を嘘をついてしまうなど、まさに恋する乙女でした。 23話では念願の凌とのデートが実現、27話では試合で足を痛め松葉杖をつく凌を甲斐甲斐しく世話し、アスリート同士らしいアピールを披露!しかし、新しく入居したビビと凌の距離が一気に縮まっていき、2人の仲睦まじい様子を見て泣いてしまう場面も……。 花は凌に上手く躱されている気配を感じつつ、告白をしようと食事に誘うものの断られてしまい、愛華やビビに慰められていました。

ラズドゥミナ・ヴィオレッタ

「ビビ」こと、ラズドゥミナ・ヴィオレッタはドイツ生まれ、育ちはロシアのトリリンガルです。 高校卒業後、ファッションデザイナーを目指して来日し、現在はモデル・女優志望とのこと。入居初日、日本語が話せないと思わせるお茶目なジョークで、スタジオの心を掴みました。 花や愛華と同じく凌に惹かれ、さりげなくボディータッチしたり、凌の動画を撮ってじゃれたりと、猛アプローチを開始!花からの好意に悩む凌の相談に乗りつつ、自分の気持ちを匂わせることも忘れないなど高等テクニックを連発し、かなり恋愛上級者のようです。

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小林快

小林快は1993年8月15日生まれ、アメリカ合衆国アリゾナ州出身。入居の3年前に来日し、彼女と別れてどん底の時にスタンドアップコメディに救われ、現在挑戦中だそうです。 男子部屋で好みの女子を聞かれ、「ビビ、すごいパワー持ってると思う」とビビに興味を持ち、陶芸デートに誘って積極的にアプローチ!一方で、片思い同盟の花の良き相談相手でもあり、彼女に前向きなアドバイスを送っています。 毎回、低音ボイスの英語で褒めちぎるため、花を口説いているのでは?という声も。スタジオの女性メンバーも、アンニュイでセクシーな快の虜になりました。

トパス・ジョンキンバルー

トパス・ジョンキンバルーは1997年1月13日生まれ、フィリピン共和国ダバオ州出身です。 元会社員で、とあるオーディションで優勝したのをきっかけにリリー・フランキーから誘われ、彼の付き人をしているんだとか。礼儀正しい青年であり、人見知り同士の愛華とは互いに似たものを感じるようで、ランチに行ったり、焼き肉を楽しんだりしました。 しかしある時、快とビビに「愛がわからない」と、自身の過去と心の闇を告白したトパス。ビビに諭されたことで吹っ切れたのか、愛華を映画デートに誘い、好意があると言葉にして伝えるなど今後の進展に期待が高まっています。

「テラスハウス東京編」はロシアとドイツのハーフのビビ、アメリカと日本のハーフの快、フィリピン人のトパスが加わり、さらに国際色豊かになりました。 流佳と春花の同時卒業により、初期から出演していたメンバーが全員いなくなったことも重なって、また違った雰囲気を醸していますね。凌をめぐる花VSビビの女のバトル、進展し始めた愛華とトパスはどうなるのでしょうか!?ドキドキハラハラの恋愛模様から目が離せません!