ドラマ『魔王』キャスト一覧!韓国版との違いは?【大野智×生田斗真がW主演】
2008年にTBS系列で放送された大野智×生田斗真主演の復讐劇ドラマ『魔王』。この記事では、ドラマ『魔王』のキャストを、リメイク元の韓国版キャストとともに一覧で紹介します。
ドラマ『魔王』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | 『魔王』 |
|---|---|
| 放送年 | 2008年 |
| 主題歌 | 嵐「Truth」 |
| 演出 | 加藤新坪 , 井敏雄 |
| 脚本 | 前川洋一 , 西田征史 |
| 主要キャスト | 大野智 , 生田斗真 , 小林涼子 |
ドラマ『魔王』のあらすじ【ネタバレなし】
成瀬弁護士事務所の成瀬領(大野智)は利益を顧みず弱者の味方をすることで、天使の弁護士と呼ばれています。柔らかい物腰に誰に対しても分け隔てなく優しさを見せる彼ですが、写真を撮られることは嫌がり、プライベートの姿は誰も知りませんでした。 警視庁渋谷東署の刑事・芹沢直人(生田斗真)は、熱血漢で検挙率でトップになるなど優秀な刑事です。彼は実はリゾート会社社長の御曹司ですが、父との軋轢から跡取りの道を捨てて刑事になったのでした。 成瀬領は11年前に弟を亡くしており、芹沢直人は11年前に事件を起こして父親の雇った強力な弁護士によって無罪になっていました。領と直人、2人の因縁の物語が始まります。
ドラマ『魔王』登場人物・キャスト一覧!豪華俳優陣を総まとめ
| 【日本】成瀬領役/大野智(子役:河野弘樹) 【韓国】オ・スンハ役/チュ・ジフン | 「天使の弁護士」と呼ばれる弁護士で成瀬弁護士事務所所長。本名は真中友雄。 |
|---|---|
| 【日本】芹沢直人役/生田斗真(子役:木村遼希) 【韓国】カン・オス役/オム・テウン | 渋谷東署強行犯係の刑事。非行に走った中学時代に過失致死事件を起こしながら無罪になった過去がある。 |
| 【日本】咲田しおり役/小林涼子(子役:増山加弥乃) 【韓国】ソ・ヘイン役/シン・ミナ | 図書館司書。直人の11年前の事件の第一発見者で、サイコメトリー能力を持つ。 |
| 【日本】成瀬真紀子役/優香 【韓国】オ・スンヒ役/チョン・イェソ | 領の姉。幼い頃から入院生活を送る盲目の女性 |
| 【日本】葛西均役/田中圭(子役:上村祐翔) 【韓国】ナ・ソクジン役/キム・ヨンジェ | 直人の同級生。11年前の事件の当事者 |
| 【日本】宗田充役/忍成修吾(子役:本間春男) 【韓国】キム・スンギ役/オ・ヨン | 直人の同級生。11年前の事件の当事者 |
| 【日本】石本陽介役/脇知弘(子役:中村竜之慎) 【韓国】ユン・デシク役/ハン・ジョンス | 直人の同級生。11年前の事件の当事者 |
| 【日本】山野圭太役/清水優(子役:堀本昂弥) 【韓国】キム・ヨンチョル役/チョ・ジェワン | 直人の同級生。11年前の事件の当事者 |
| 【日本】真中英雄役/竹内寿 【韓国】チョン・テフン役/パク・チョロ | 領の弟。直人の同級生で11年前の事件の犠牲者 |
| 【日本】芹沢栄作役/石坂浩二 【韓国】カン・ドンヒョン役/チョン・ドンファン | 直人の父。芹沢リゾート会長で参議院議員 |
| 【日本】芹沢典良役/劇団ひとり 【韓国】カン・ヒス役/チェ・ドクムン | 直人の兄。芹沢リゾート社長 |
| 【日本】芹沢麻里役/吉瀬美智子 【韓国】チェ・ナヒ役/ユン・ヘギョン | 直人の義姉、典良の妻。葛西と不倫関係に陥る |
| 【日本】池畑隆宏役/六平直政 【韓国】ソン・ジュンピョ役/キム・ギョンイク | 11年前の事件の記事を書いた雑誌記者 |
| 【日本】中西弘道役/三宅裕司 【韓国】パン・チャンホ役/チュ・ジンモ | 渋谷東署の刑事課係長 |
| 【日本】高塚薫役/上原美佐 【韓国】イ・ミンジュ役/パク・クリナ | 直人の後輩刑事。直人に好意を寄せている |
【主演】成瀬領役/大野智
成瀬領は、成瀬弁護士事務所の所長。中卒から大検の資格を取り、司法試験に合格して弁護士になったという異色の経歴の持ち主です。 利益を気にせず弱者の弁護をする姿勢は、マスコミに天使の弁護士と謳われています。プライベートを周囲に明かすことはせず、正体は謎。母子家庭で育ち、11年前に弟を亡くしています。 成瀬領を演じているのは、嵐の大野智。歌手やタレント、俳優、アーティストとしても活躍していて、本作が初レギュラーの連続ドラマであり初主演作でもありました。 2008年には自身が手がけたアート作品集『FREESTYLE』も発売され、個展も開かれました。また釣り好きとしても知られ、2019年には一級小型船舶免許も取得しています。
オ・スンハ役/チュ・ジフン

主人公の1人であるオ・スンハは兄テフンの復讐に生きる弁護士。日本版では兄ではなく弟に設定が変わっています。 演じたチュ・ジフンは1982年生まれ、韓国出身の俳優・モデル。高身長を活かしモデルとしてデビュー後、2006年のドラマ『宮〜Love in Palace』の皇太子役で大ブレイクしました。翌年『魔王』で冷徹な弁護士役を好演し、実力派の地位を確立。その後も映画「神と共に」シリーズやNetflix『キングダム2』(2020年)など数々のヒット作で主演を務めています。
【主演】芹沢直人役/生田斗真

芹沢直人は、警視庁渋谷東署の刑事。犯人逮捕に熱い正義感で検挙率ナンバー1の成績を誇っています。 父親はリゾート開発会社の社長ですが折り合いが悪く、中学時代はイジメや暴力に手を出し非行に走っていました。その頃起こした事件を父親の雇った弁護士の力で無罪とされた過去があります。 芹沢直人を演じているのは、俳優・歌手の生田斗真。ジュニア時代は歌やダンスをメインに活動していましたが、現在では実力派俳優として知られています。 ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の中津役や、映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の菊川玲二役、ドラマ『俺の話は長い』のニート役など多くの代表作があります。
カン・オス役/オム・テウン

カン・オスは捜査第5課の刑事で、12年前の高校生の時に同級生を刺殺した過去を持っています。日本版では11年前の中学生時代に設定が変わっていました。 演じたオム・テウンは1974年生まれ、韓国の実力派俳優。2005年の主演ドラマ『復活』での圧倒的な演技力が絶賛され、強烈なオーラを表す「オム・フォース」の異名を持つトップスターとなりました。2009年の大ヒット時代劇『善徳女王』のキム・ユシン役など、数々の名作で人間味あふれる熱演を披露した国民的俳優です。
咲田しおり役/小林涼子【韓国版:シン・ミナ】

本作のヒロインで、図書館司書として働く咲田しおり。過去の記憶や残像を見ることができる「サイコメトリー」能力を持っており、復讐を企てる弁護士・領と事件を追う刑事・直人と深く関わっていきます。 演じた小林涼子は本作出演時は18歳で、透明感あふれる可憐な佇まいと過酷な運命に翻弄されながらも芯の強いしおり役を熱演し、大きな注目を集めました。その後も実力派女優として、ドラマ「正直不動産」シリーズやNHK連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)など数々の話題作に出演。さらに女優業と並行して、農業ビジネスを行う企業の代表を務めるなど、実業家としてもマルチに活躍しています。
ソ・ヘイン役/シン・ミナ

韓国版ヒロインのソ・ヘインもサイコメトリー能力を持つ図書館司書という設定。事件への関わり方が日本版よりも自発的であること、主人公の対決を中立に見守る姿勢が日本版との違いのようです。 演じたシン・ミナは韓国を代表するトップ女優の1人であり、大ヒットドラマ『海街チャチャチャ』(2021年)や『私たちのブルース』(2022年)、『損するのは嫌だから』(2024年)など、数々のラブコメやヒューマンドラマで主演を務め、「ラブコメの女王」として国内外で絶大な人気を誇っています
【領の姉】成瀬真紀子役/優香

領の姉・成瀬真紀子は、幼い頃から入院生活を送ってきた盲目の女性。弟の友雄が成瀬領と入れ替わっていたことは初めの頃からわかっていました。 演じたのは、元祖「癒し系」グラビアアイドルとして大ブレイクした優香です。タレント・女優へ転身した後は、バラエティのMCや映画・ドラマで活躍。近年の出演作にドラマ『ボーダレス〜広域移動捜査隊〜』(2026年)や映画『TOKYOタクシー』(2025年)などがあります。
【直人の同級生】葛西均役/田中圭

芹沢リゾートの社長秘書を務める葛西均。直人の同級生で11年前の事件の当事者の1人です。直人の兄・典良の妻・麻里と不倫関係に陥ります。 演じたのは、「おっさんずラブ」シリーズや「あなたの番です」シリーズなどで知られる田中圭です。2025年は川口春奈と松村北斗がW主演を務めたドラマ『アンサンブル』でメインキャストを務め、2026年7月公開の映画『キングダム 魂の決戦』では天才軍師・呉鳳明役を演じます。
【直人の同級生】宗田充役/忍成修吾

直人の同級生で、11年前の事件の当事者の1人である宗田充。職業不定のチンピラで、芹沢家に事件をネタにたかっています。 演じたのは、忍成修吾です。1999年に俳優デビューし、映画『リリィ・シュシュのすべて』(2001年)で注目を集めました。端正なルックスを活かした狂気的な悪役や一癖ある役柄の怪演に定評があり、数多くのドラマや映画で名バイプレイヤーとして活躍しています。
【直人の同級生】石本陽介役/脇知弘

直人の同級生で、11年前の事件の当事者の1人である石本陽介。取り立て屋をしています。 演じたのは、1980年生まれ、神奈川県出身の俳優・脇知弘です。2000年にデビューし、ドラマ『ごくせん』の「クマ」こと熊井輝夫役で大ブレイク。巨漢を活かした愛されキャラで活躍し、近年は10キロの減量成功でも話題になりました。
【直人の同級生】山野圭太役/清水優
直人の同級生で、雑誌編集者の山野圭太。中学時代の直人たちからいじめを受けており、11年前の事件が起こるきっかけとなった人物です。 演じたのは、1985年生まれ、神奈川県出身の俳優・清水優です。2005年にデビューし、アニメ映画『サマーウォーズ』では陣内翔太役の声を担当。2026年はドラマ『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』や配信ドラマ『DEAD END -羅刹の刻印-』に出演しています。
【直人の同級生】真中英雄役/竹内寿
直人のいじめから山野を守ろうとして、刺されて亡くなってしまった領の弟・真中英雄。領(友雄)は英雄のために関わった人物たちに復讐を企てています。 演じたのは、1993年生まれ、長野県出身の俳優・竹内寿です。2007年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で史上最年少(当時14歳)でグランプリを受賞。翌年のドラマ『魔王』で俳優デビューを果たしました。俳優業のかたわら、実兄であるスキージャンプのオリンピックメダリスト・竹内択選手が立ち上げたプロチーム「teamtaku」の活動をサポートしています。
ドラマ『魔王』の見どころ
見どころ①:大野智と生田斗真の豪華な共演
本作の見どころは大野智と生田斗真の豪華な共演! 主人公の成瀬領は物腰柔らかでありながら、11年前の事件の関係者に対しては魔王の如き冷酷さを見せる二面性を持っています。大野智は、柔和な表情、冷酷な表情、そして濁りのない涙を流すシーンで成瀬領を見事に表現しました。 もう1人の主人公・芹沢直人は、正義感に溢れる刑事。彼には刑事になる以前、ある事件の被疑者となった過去がありました。こちらも成瀬とは違う二面性を持つキャラクターであり、生田斗真が渾身の演技で作り上げています。 ドラマ初主演とは思えない大野智と、人気実力兼ね備えたジャニーズ屈指の俳優・生田斗真の熱演がすごい。1話には嵐の二宮和也もゲスト出演しており、必見です!
見どころ②:嵐の主題歌「truth」も大ヒット!
ドラマ『魔王』といえば、嵐の主題歌「truth」も大ヒットしました。2008年9月1日付けのオリコンチャートでは1位を獲得。2008年度発売のCD売り上げでも1位を記録しました。 「truth」の歌詞は、謎、闇、真実、隠しきれぬ二つの顔などドラマの要素をキーワードとして多く含んでいます。サビの頭で「悲しみ」という言葉が来ていて、その後も希望などとてもありそうにない絶望を歌っている異色の曲です。 曲調や編曲が不穏でダークな雰囲気を醸していて、数々のヒット曲を持つ嵐の中でも特別な存在感を放っています。ぜひ主題歌「truth」もチェックしてみてくださいね!
【大野智×生田斗真】ドラマ『魔王』キャスト一覧!登場人物・俳優陣を解説
ドラマ『魔王』は2026年6月現在、TVerの嵐出演ドラマ特集「ARASHI Collection」で無料配信中。配信期間は2026年6月30日までなので、この機会にぜひ視聴してみてください!








