2020年6月11日更新

【ハイキュー‼】黒尾鉄朗、音駒キャプテンは食えない男!「パニーニ事件」の真相は?

アニメ『ハイキュー!!』 黒尾鉄朗 編集記事 サムネイル

『ハイキュー‼』の主人公チーム烏野高校と、古くからライバル関係にある音駒高校。現在の主将・黒尾鉄朗(くろおてつろう)がどんな人物なのか、エピソードとともに紹介していきます。噂の「パニーニ事件」とは?

目次

『ハイキュー!!』黒尾鉄朗(くろおてつろう)は食えない男?音駒キャプテンに迫る【ネタバレ注意】

■クラス:音駒高校3年5組 ■ポジション:MB(ミドルブロッカー) ■身長:187.7センチ ■体重:75.3キロ ■誕生日:11月17日 ■好きな食べ物:サンマの塩焼き ■最近の悩み:寝癖がとれない 週刊少年ジャンプの人気バレー漫画『ハイキュー‼』には、全国の強豪校が多数登場します。その中の1つが東京の音駒高校で、黒尾鉄朗は音駒で主将を務めている選手。トサカのような黒髪が特徴で「トサカヘッド」と呼ばれていますが、実は寝癖です。 黒尾は人を見透かしたような怪しい薄ら笑いを浮かべていたり、急におどけてみせたりと掴みどころがないキャラクター。しかしバレーは大好きなため、プレーはとても真面目です。 ※ここから、具体的なエピソードとともに、黒尾鉄朗について紹介していきます。『ハイキュー!!』ストーリーのネタバレも含まれますので、ご注意ください。

黒尾鉄朗は、音駒高校バレー部の主将!烏野高校との初対面は……

黒尾の表情は読みにくいので、他のチームからは怪しまれてしまうこともしばしば……。しかし打ち解けると意外と周囲の人をいじったり、爆笑したりと至って普通の男子高校生です。 音駒のメンバーからも慕われていて、チームをまとめ後輩への指導もしっかり行っています。特に1年レギュラーのお調子者・灰羽リエーフには厳しくしている様子。 また今ではそんな様子は微塵も感じませんが、入部当初はリベロの夜久衛輔(やくもりすけ)とは好きな食べ物の好みに至るまでそりが合わず敵視し合っていました。 ちなみにいつも飄々(ひょうひょう)としている黒尾は、烏野高校の澤村大地と初対面で握手を交わした時、お互いに「こいつ食えないやつだ」と察知しています。 練習試合後の澤村とのあいさつ。バレバレの偽りの笑顔が異様だったため他のチームメイトを怖がらせました。しかしその後は、主将同士で会話することも多く良好な関係を築いています。

黒尾鉄朗と孤爪研磨とは幼馴染!2人の強い絆

音駒のセッター孤爪研磨(こづめけんま)と黒尾とは幼なじみで、お互いの事を熟知した関係。黒尾は幼い頃に研磨の家の隣に引っ越してきました。1人で留守番するときは研磨の家で過ごしていたこともあり、家族ぐるみの付き合いです。 昔の黒尾は、研磨以上に人見知りの引っ込み思案で、最初はあまり言葉も発しませんでした。しかし性格が似ている2人は、すぐにお互いのことを理解するようになります。 2人でバレークラブに通うようになってから黒尾のバレー好きは加速しましたが、外向的になり友達も増え始めました。それでも研磨の家には頻繁に来ていて、バレーをしたり一緒に試合のビデオを観たりしていたのです。 そんなある日、研磨の父親から「研磨もサッカーに連れてってくれないか」と言われます。それに対し「でも研磨は行きたくないと思う。俺“行きたくない”のもよくわかる。でも研磨は好きな事なら一生懸命やるから大丈夫」と言いました。 それを聞いていた研磨は自分を理解している黒尾に信頼を寄せるようになります。それもあって黒尾に「やめるな」と言われたバレーを高校まで一緒に続けてきました。そんな強固な絆がある2人のセットアップは、まさに阿吽の呼吸です。

黒尾鉄朗のポジションやプレースタイルは?

黒尾のポジションはブロックの要となるMB(ミドルブロッカー)で、トスが上がる場所を見てから跳ぶ「リードブロック」を得意としています。 フェイントに騙されることのないリードブロックにこだわりを持っていて「リードブロックは最後に笑うブロックだ」と烏野の月島蛍にも教えていました。 ブロックの基本的な技術はもちろんですが、読みも鋭く相手を挑発して揺さぶりをかけるのも得意。黒尾の安定したレベルの高いプレーは、烏野の烏養コーチが「ブロックの見本」として紹介するほどです。 ゴミ捨て場の決戦でも、手をしっかり前に出したブロックで、相手コートへ的確にボールを落として大活躍。夏合宿では、木兎光太郎(ぼくとこうたろう)を相手にスパイクコースを誘導し、ドシャットをしたりしていました。 また全国大会の解説者からは、誉め言葉として「最も相手スパイカーを不快にするブロッカー」と称されいましたね! さらに彼は万能型のプレイヤーでもあり、音駒の中ではリベロの夜久衛輔に次ぐレシーブ力を誇ります。さらにビッグサーバーでもあるので、全国大会の烏野戦では、強烈なジャンプサーブでサービスエースも獲得しました。

「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたかった

黒尾は猫又監督の夢「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたいと思っていました。黒尾にとって猫又監督は、小学生の時からお世話になっていて、彼がバレーを一層好きになったキッカケをくれた人でもあります。 猫又監督の年齢のことも考慮し、自分たちの世代で「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたいと考えていました。しかしそのためには自分たちだけではなく、烏野高校にも全国大会まで残ってもらう必要があります。そのためということもあり、合同で行った夏合宿では日向翔陽と月島蛍にもアドバイスをしていたのです。 そして春高バレーの3回戦でついに音駒と烏野は対戦!猫又監督のライバルだった当時のコーチ・烏養一繋は入院中でしたが、弟子の日向や孫の繋心がいるため、まるで自分もコートにいるように病室で観戦していました。 試合は開始直後から大盛り上がりで、選手も監督もみんなお祭り状態!黒尾の恩師・猫又監督も満足そうにしていました。 そして試合終了後、黒尾自身も充実した笑顔で、最初に練習試合をした時から仲良くしていた澤村と熱く抱擁を交わし、1番弟子の月島の背中を叩き握手を交わしたのです。

卒業後は何をしている?

2020年6月現在、ジャンプ本誌ではプロ編が連載中。日向や影山がプロとして活躍し、かつてのライバルたちの「その後」も描かれています。 今のところ黒尾の卒業後の詳細は明らかになっていません。日向のスポンサーになった研磨が「六本木ヒルズとかに住まないの?」という彼のセリフに「クロも同じ事を言った」と話したことから、普通の仕事をしている可能性が高いと考えられます。 しかしレベルの高いオールラウンダーの選手だっただけに、どこかでプロになっている可能性もまだまだ捨てきれません!

黒尾鉄朗と言えば「パニーニ」?Twitterで大盛り上がり!

黒尾鉄朗と言えば「パニーニ」となったのは、上記の古舘春一が書き下ろしたイラストが発端となり、「パニーニ」がTwitterのトレンド入りまで果たす大騒動になったからです。 イラストには黒尾は描かれていませんが、この会話から横にいる彼が木兎の「赤葦ロシア語しゃべれる?」とう発言に対し、ロシア語として「パニーニ」と適当に返したとわかります。 この黒尾と木兎の他愛もないやりとりが多くの方の心を掴み、パニーニを持った黒尾やパニーニをいじったイラストがTwitterを賑わせました。

黒尾鉄朗の“食えない”名言を紹介!

俺達は血液だ。滞り無く流れろ。酸素を回せ、“脳”が正常に働くために

黒尾がいつも試合開始時に気合を入れるためにチームメイトに言うセリフ。“脳”はセッターの研磨を指し、戦略に長けた彼の頭脳が正常に動くように、他のメンバーはレシーブを丁寧に行おうという意味です。 音駒はこの言葉どおりレシーブで研磨の頭上にボールが返るように努めているため、彼はしっかり思考を巡らせることができています。

手は前っつったでしょ、ノブカツくん

全国大会の烏野との戦いで、海信行(かいのぶゆき)のスパイクをワンタッチした月島に対し言ったセリフです。月島も十分ファインプレーでしたが、直後にドシャットを決めたことから黒尾は彼を煽りました。 「ノブカツくん」というのは、夏合宿の際の「たかが部活」という月島の発言を木兎が「ただの部活」と聞き間違えた上に、人の名前みたいと言ったことから月島のことを指します。

たまには主将にもカッコイイ仕事させてちょうだいよ

春高の東京予選の3位決定戦で戸美学園と戦った時のセリフです。音駒の「護りの音駒のエース」とも称されるリベロ夜久が試合中に捻挫をして交代になり、悔しそうにしている彼のためにも負けないと誓いました。 黒尾は後衛になっても控えのリベロと交代せずに、夜久の分までレシーブでカバーしてみせると宣言!入部したての頃は折が合わず対立ばかりしていた夜久との絆が固くなっているのを感じるセリフです。

アニメ『ハイキュー!!』黒尾鉄朗の声優は中村悠一

頼れる主将・黒尾鉄朗を演じるのは、主役の声を担当することも多い声優の中村悠一です。代表作には『おそ松さん』の松野カラ松や『氷菓』の折木奉太郎、『魔法科高校の劣等生』司波達也などが挙げられます。 爽やかなイケメン役を中心に、ヘタレ役や艶っぽい悪役まで幅広いキャラクターの声を演じ分けられる多彩な声質が魅力。彼の声がクールっぽいのにあどけない部分も持つ黒尾の魅力を高めてくれています。

『ハイキュー!!』音駒の主将・黒尾鉄朗はオールラウンダー!今後の登場は?

守備力でトップレベルの実力を誇る音駒の主将・黒尾鉄朗は、ブロックの見本とも言われるほどで、夜久に続くレシーブ力、加えて強烈なジャンプサーブまでこなすオールラウンダーです。 『ハイキュー‼』の中でも上位に入る実力者でしたが、物語の6年後を描いた「最終章」で彼の現在は明らかになっていません。 幼なじみの研磨は登場しているので、黒尾もどこかで出てくることが期待されます!かなりのバレーバカだったので、プロになっていると面白くなりそうですね。