2021年8月24日更新

海外ドラマ「Drops of God/神の雫」が仏にて製作開始!原作とは異なるあらすじ・キャストを解説

「Drops of God/神の雫」※原作書影
©亜樹直、オキモト・シュウ/講談社

山下智久主演の海外ドラマ「Drops of God/神の雫」が、2022年に世界で放送・配信決定!主人公の設定は原作から大幅に変更され、キャストも国際色豊かになりました。この記事では本作のあらすじ・キャストなど最新情報を更新していきます。

ドラマ「神の雫/Drops of God」のあらすじ・キャスト解説

グローバル展開を加速するHuluが、米仏との共同ドラマプロジェクトを始動します。山下智久が主演を務め、2022年に世界で放送・配信されることになりました。 本作は亜樹直原作、オキモト・シュウ作画による人気漫画『神の雫』の実写ドラマです。アメリカのレジェンダリー・テレビジョン、ダイナミック・テレビジョン、そしてフランスの国営放送局グループとの豪華タッグが実現しました! この記事では、ドラマ「Drops of God/神の雫」に関する最新情報をお届けします

「神の雫/Drops of God」のあらすじ!原作版とは主人公が異なる

あらすじ

世界的に有名なワインガイドの著者アレクサンドル・レジェの一人娘カミーユ。両親は9歳の時に離婚しているため、それ以降、父親には会っていません。 カミーユは父親が亡くなったことを知り、彼の自宅がある東京へ。そこでアレクサンドルの遺書が読み上げられ、遺産相続の条件が判明します。専門家から世界一と称される膨大なワインコレクションを受け継ぐためには、1人の男に勝たなければなりませんでした。 その人物とはアレクサンドルの弟子であり、若く聡明なワイン評論家・遠峰一青という男で……。 フランスと日本を舞台に、ガストロノミー(美食学)と高級ワインの世界、それに魅了されたライバル2人の宿命の対決、複雑な家族関係が描かれていきます

主人公の設定変更、それは製作側の挑戦だった

「Drops of God/神の雫」※原作書影
©亜樹直、オキモト・シュウ/講談社

原作は日本人男性・神咲雫が主人公になっており、2009年の実写ドラマでは同役を亀梨和也(KAT-TUN)が、遠峰一青役を田辺誠一が演じました。 今回の「Drops of God/神の雫」最大の変更点は、神咲雫をフランス人女性に変更した点。製作側によれば、“2人の違いを際立たせる”意図があるとのこと。日本人とフランス人、ワインのプロと素人……と対比させていくことで、対決に緊張感が生まれると考えたそうです。 男女の組み合わせにしたのも、同性同士とはまた違う感情とドラマが生まれるのを期待しての変更だそうで、恋愛要素も描かれるかもしれません。 かなり大幅な改変ではありますが、原作者たちはこの挑戦を喜んで受け入れたといいます。

ドラマ「神の雫/Drops of God」登場人物/キャスト

遠峰一青役/山下智久

遠峰一青

「Drops of God/神の雫」※原作書影
©亜樹直、オキモト・シュウ/講談社

遠峰一青は頭脳明晰で容姿端麗、そして才能にも恵まれている完璧主義のワイン評論家です。 日本の名家の生まれで、跡取りとしての義務を果たしてきました。しかし偶然か、それとも何かの導きなのか、ワインに魅入られてその運命を狂わせることに。出生に関する秘密を持っており、アレクサンドルの遺書では“魂の息子”と呼ばれています。 原作では神咲雫の最大のライバルとして登場しますが、今回は主人公に据えられました。

山下智久

「Drops of God/神の雫」
©亜樹直、オキモト・シュウ/講談社

映画『サイバー・ミッション』(2018年)で海外に進出し、Huluオリジナル『THE HEAD』にも出演するなど、活躍の場を世界に広げる山下智久。2022年はハリウッドデビュー作「マン・フロム・トロント」の公開も控えるなか、海外ドラマ初主演を果たします! 山下は「自分史上最長期での海外での撮影ですが、海外チームと心1つに同じ気持ちで、より良いものを作れるよう切磋琢磨していきます。そして僕自身も、遠峰一青という役を通して成長できるよう頑張ってまいります」とコメントしました。

カミーユ役/フルール・ジェフリエ

カミーユ

原作の主人公・神咲雫が設定変更され、フランス人女性に置き換えられたキャラクターです。 「カミーユ」はフランス語圏で男女共に使用される名前。その語源は大天使カマエルであり、“神を見る者”の意味を持っています。 作中ではワインの世界での経験はゼロの素人でありながら、一青のライバルとなる役どころ。父親が遺したワインコレクションを継ぐために、彼との対決で勝利を目指します。“人並み外れた臭覚”という才能があるものの、長年封印してきたそうです。

フルール・ジェフリエ

フルール・ジフリエ(フルール・ジェフリエ)
©BAVARIA STUDIOS/All Star Picture Library/Zeta Image

カミーユ役に抜擢されたのは、フランスの気鋭女優フルール・ジェフリエです。 日本での知名度は低いものの、主演映画『エンジェル、見えない恋人』(2018年)、ドラマ『Uボート ザ・シリーズ 深海の狼』(2020年)などで知られています。 製作陣は「彼女は私たちがカミーユに求める、あどけなさと成熟の両方を持ち合せていた」と語り、フルールを見た瞬間、“彼女しかいない”と思ったとか。そんな逸材が本作でどんな化学反応を見せるのか、とても楽しみですね!

アレクサンドル・レジェ役/不明

アレクサンドル・レジェ

『レジェ・ワインガイド』の創設者であり、著者でもあるアレクサンドル・レジェ。ワイン学の権威として世界にその名を知られる彼は、60歳でこの世を去りました。東京の自宅に娘のカミーユが訪れるところから、本作のストーリーは展開していきます。 演じるキャストはまだ発表されていないため、新しい情報が入り次第更新します。

ドラマ「Drops of God/神の雫」のあらすじ・キャストの続報が待たれる

全世界シリーズ累計1,500万部を突破し、ワインブームを牽引する人気漫画『神の雫』。原作の独特すぎるワイン表現は、どう映像化されるのでしょう? ドラマ「Drops of God/神の雫」は、2021年8月にフランスでクランクイン予定です。 撮影はイタリアや日本でも行われ、2022年に世界同時放送(日本はHulu独占配信)されます。ciatrでは最新情報を随時更新していきますので、ぜひ見逃しなく!