パク・ヒョンシクのおすすめドラマ8選!兵役や熱愛についても紹介【2021年最新】
イケメン俳優パク・ヒョンシクってどんな人?
生年月日 | 1991年11月16日 |
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出身地 | 韓国 龍仁市 |
身長 | 183cm |
2010年に9人組ボーイズグループZE:A(ゼア)のメンバーとしてデビューし、メインボーカルを担当していたパク・ヒョンシク。父親はBMW Koreaの取締役という裕福な家庭に育ちました。 彼は2011年にミュージカル『オオカミの誘惑』で舞台デビュー。2012年に『愛の贈りもの』でテレビドラマデビューを果たしたパク・ヒョンシクは、グループでの活動と並行して、俳優としても活躍するようになります。 2017年にZE:Aのメンバーがそれぞれ別の事務所に移籍したことをきっかけに、グループは事実上の解散状態に。現在パク・ヒョンシクは俳優としての活動に力を入れています。
彼女はいるの?気になる熱愛報道について
パク・ヒョンシクはこれまで、何人かの女優と熱愛が噂されてきました。 もっとも最近「付き合っているのでは?」と噂されたのは、人気女優のパク・ボヨンです。ドラマ『力の強い女 ト・ボストン』で共演した2人。彼らのドラマ内でのキスシーンがあまりにもリアルだったことや、メイキング映像でも仲睦まじい様子が見られたことから、交際が噂されました。 しかし実際には付き合っていなかったそうで、ドラマ終了後も良い友人関係を築いているようです。 そのほかにもドラマ『上流社会』で恋人役を演じたイム・ジヨンや、バラエティ番組で共演した藤井美菜、ナム・ジヒョンと交際の噂が流れたこともありました。しかしどれも事実ではなかったようです。
2021年1月には除隊!下半期にはドラマでカムバック予定
韓国では兵役が男性の義務となっているため、パク・ヒョンシクは2019年6月10日に入隊しました。 入隊後は5週間の基礎訓練を受けを受けた後、首都防衛司令部憲兵機動隊に所属。実は以前バラエティ番組で同部隊の軍生活を体験していた彼は、「スナイパー・パク」と呼ばれるほど射撃が得意で、実際に兵役に行くにあたって自らこの部隊に志願したそうです。 2021年1月には除隊しており、同年の下半期にドラマ『ハピネス』での復帰が予定されています。
パク・ヒョンシクが出演したおすすめドラマ8選
パク・ボヨンとのケミに注目!『力の強い女 ト・ボンスン』
ト・ボストンは先祖代々女系に伝わる怪力の持ち主。普段はその力を隠している彼女は、あるときゲーム会社のCEOミンヒョクに怪力を使っているところを見られてしまいます。 脅迫犯に付きまとわれている彼は、ボストンをボディガードとして採用し、もし脅迫犯を捕まえたら彼女を企画開発チームに入れると提案しました。そんななか、彼女は偶然殺人事件を目撃。 彼女を保護するために、幼なじみで片想いの相手である刑事グクドゥがやって来ます。ボストンを守るグクドゥと、ミンヒョクを守るボストン。3人の関係はどうなっていくのでしょうか? 『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』などで知られるジスとともに、パク・ボヨン演じるヒロインの相手役を務めた本作。徐々に惹かれ合っていくミンヒョクとボストンの関係に注目です。
アメリカの人気ドラマをリメイク『SUITS/スーツ~運命の選択~』
ドラマ『イヴのすべて』や映画『ブラザーフッド』などで知られるスター、チャン・ドンゴンと共演した『SUITS/スーツ~運命の選択~』。2018年に韓国で放送された本作は、アメリカの人気ドラマのリメイクです。パク・ヒョンシクは、天才的な記憶力を持つユヌを演じました。 大手法律事務所のエース弁護士チェ・ガンソクは、冷静な判断力と緻密な計算で数々の難しい訴訟を勝ち抜いてきました。そんな彼は、あるとき昇進の条件としてアソシエイトを雇うよう命じられます。 一方、1度目にしたものは忘れない驚異的な記憶力を持つコ・ユヌは、お金に困って麻薬の運び屋の仕事を受けますが、警察に追われるはめに。 逃亡中の彼がとっさに逃げ込んだ場所は、ガンソクのアソシエイト面接会場でした。彼はそこで刑事たちを見事に言いくるめたヨヌに興味を持ち、その経歴を詐称して雇うことにします。
どこを観てもイケメンだらけ!『花郎<ファラン>』
舞台は新羅時代。貧しい村で暮らすムミョンは、生き別れた家族を探したいという親友マンムンとともに都にやって来ます。しかしそこで2人は禁軍に追われ、マンムンは命を落としてしまいました。ムミョンはマンムンの本名であるソヌを名乗り、彼の妹アロを守るために生きることを決意します。 一方、摂政である母・只召(チソ)太后の命令で顔を明かさずに生きてきた真興(チヌン)王は、いつか母から王権を奪還しようと機会をうかがっていました。 そんななか、太后は見目麗しい若者を集めて王の親衛隊「花郎」を組織すると宣言。ソヌは親友を失った復讐心から、真興王は王権を奪還するため、ジディという偽名で花郎になります。 パク・ヒョンシクが王という身分を隠して花郎となったジディを演じる本作は、なんといってもSHINeeのミンホやBTSのVなど、当時若手として注目を集めていたアイドルやイケメン俳優が集結している点が見どころ。ヒロイン・アロをめぐるドキドキの展開からも目が離せません!
今をときめく豪華キャストが勢揃い『相続者たち』
名門私立高校を舞台に、裕福な家庭に育ちながらそれぞれに悩みや傷を抱える若者たちを描いた『相続者たち』。『花より男子〜Boys Over Flowers』のイ・ミンホや『美男<イケメン>ですね』のパク・シネをはじめ、豪華若手スターが共演した切ないラブストーリーです。 愛人の子であることを理由に、逃げるようにアメリカに留学していたキム・タン。彼はそこで2度と韓国には戻らないつもりでいたウンサンに出会い、心を通わせますが、彼に婚約者がいることを知ったウンサンは帰国してしまいます。 家族の問題に向き合うことを決意したタンは、3年ぶりに韓国へ帰国。彼が戻った帝国高校は、学校内に明確な階級が存在していました。そこで彼はウンサンと再会し、それぞれの運命が動き出していきます。 パク・ヒョンシクは、大手法律事務所の代表の息子でありながら、少し子どもっぽく遊び心のあるチョ・ミョンスを演じました。
わがままな御曹司役を熱演『上流社会』
韓国有数の財閥の娘ユナは、世間の目や家族の争いにうんざりし、独立するためデパートでアルバイトをしていました。しかしそんなある日、彼女は親がセッティングしたお見合いをすることになってしまいます。そこに現れたのは、バイト先の本部長チャンスでした。 一方ユナのバイト仲間であるジイは、上司のジュンギに片思い中。勇気を出して告白しようとするものの、ジュンギの友人でもあるチャンスに邪魔され、なかなかうまくいきません。そんななかユナは、自分を「財閥の娘」とは知らずに向き合ってくれるチャンスに惹かれていきます。 パク・ヒョンシクが演じたのは、恋愛は遊びと考えている御曹司のチャンス。わがままでキュートな演技で多くのファンを獲得しました。さらにSBS演技大賞では優秀演技賞に輝き、相手役のイム・ジヨンと共にニュースター賞も受賞しています。
大ブレイクのきっかけに!『家族なのにどうして ~ボクらの恋日記~』
豆腐屋を営む父スンボンとともに暮らすチャ家の3姉弟。あるとき就職浪人中の末っ子ダルボンのもとに、12年前に結婚を誓い合ったという女性ソウルが現れ、ひょんなことから同居することに。彼は次第に彼女の純粋さに惹かれていきますが、そこに犬猿の仲の幼なじみウノが現れ恋のバトルが勃発。 さらに独身主義だった姉のガンシムやクールな兄ガンジェの周りでも、それぞれの恋模様が展開していきます。そんななか、家族の大切さを忘れた3姉弟を相手に、父が「親不孝訴訟」を起こし――。 最高視聴率44.4%を記録し、大ヒットとなった本作。パク・ヒョンシクは主人公のダルボンを演じています。ラブコメディ、家族の絆、友情など、すべてのヒット要素を網羅した国民的ドラマです。
主人公の高校時代を熱演『ナイン~9回の時間旅行~』
時間制限のあるタイムスリップと、過去を変えると現在も変わってしまう「バタフライ効果」を盛り込み、緊張感あふれるストーリーが展開する『ナイン〜9回の時間旅行〜』。ラブロマンスやサスペンスの要素を巧みに織り交ぜ、最後まで予測のつかない見どころ満載のドラマです。 ニュースキャスターのパク・ソヌは、ある日ネパールで取材中の後輩記者チュ・ミニョンに6ヶ月だけ結婚しようとプロポーズします。実は彼がネパールに来たのは、山で遭難した兄チョンウの遺体を確認するためでした。兄の遺留品のなかからお香を見つけたソヌがそれを焚いてみると、なぜか突然20年前の光景が現れます。 その後9本のお香を手に入れた彼は、自分とミニョン、そして家族の人生を変えようと過去に戻りますが……。 本作でパク・ヒョンシクは、過去パートでイ・ジヌク演じる主人公ソヌの高校時代を演じています。
1人2役に挑戦!短編ドラマ『シリウス』
刑事と殺人犯の双子の運命を描いた『シリウス』で、パク・ヒョンシクは主人公たちの学生時代を演じ、1人2役に挑戦しました。 危険な麻薬捜査の現場を仕切るエリート刑事のト・シヌ。彼は麻薬密売の中心人物を思われる風俗店社長を追っていたときに、双子の兄ウンチャンと偶然再会してしまいます。実は彼には殺人の前科があり、その事件にシヌも関係していたのでした。 2度と会うことはないと思っていた2人が再び顔を合わせたことで、運命の歯車が狂っていきます。 パク・ヒョンシクは明るい性格の兄ウンチャンと、影のある弟シヌを見事に演じ分けています。
パク・ヒョンシクの今後の活躍から目が離せない!
これまでもヒットドラマに数多く出演してきたパク・ヒョンシク。時代劇からラブコメディ、サスペンスと幅広い作品で存在感を発揮し、アイドル出身ながら着実に実力派俳優としての地位を築いています。 復帰作『ハピネス』も待ち遠しい彼の、今後の活躍から目が離せませんね!