2021年12月20日更新

ドラマ「ムチャブリ」のあらすじ・キャストを紹介!高畑充希が社長に抜擢されたヒロイン役に

このページにはプロモーションが含まれています

2022年1月12日から放送開始の、日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』。出世欲なしのイマドキ女子である主人公がいきなり社長に抜擢され、カリスマ上司と生意気な部下の間で奮闘するお仕事ラブコメディドラマです。 この記事ではドラマ「ムチャブリ」のあらすじやキャスト、スタッフまで詳しく紹介していきます。しっかり予習をして放送に備えましょう!

AD

『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』の作品情報

放送局日本テレビ系列
時間帯水曜22時
放送期間2022年冬
メインキャスト高畑充希,志尊淳,松田翔太
原作なし(完全オリジナル)
主題歌「Always」ENHYPEN
公式SNSTwitter:@muchaburi_ntv
Instagram:muchaburi_ntv

新ドラマ「ムチャブリ」のあらすじを紹介

主人公の高梨雛子は、今ノリに乗っているベンチャー企業で働く社長秘書。仕事が忙しいせいで6年間恋人ができず、ついに30歳を迎えてしまいます。 そんな雛子の仕事上のパートナー・浅海は、いつも直感を頼りに動いているカリスマ社長。雛子は日々浅海に振り回されています。 クリスマスイブの夜、浅海から雛子に突然の電話。その内容は、社内で募集されている新事業についての企画に応募してほしいとのことでした。 面倒くさいと思った雛子は、数年前に書いた企画書を、日付だけ変えてそのまま提出。しかしなんと雛子の企画は採用され、子会社の社長に任命されてしまうのでした! 右も左も分からない雛子。雛子を振り回しながらも支えていく浅海と、若手社員の大牙とともに、数々のピンチを乗り越えていきます。

高畑充希主演「ムチャブリ」の登場人物・キャストを紹介

高梨雛子(たかなしひなこ)役/高畑充希

主人公の高梨雛子は、株式会社リレーション・ゲートの秘書課で働く女性。入社8年目で、浅海社長の担当です。恋愛は一切なし。昼夜問わず365日浅海からのムチャブリに振り回されています。 どんな無理難題も、作り笑顔と八方美人で乗り越えて来た雛子。突然の社長任命も、全力で取り組んでいきます。 パワフルな主人公・雛子を演じたのは、チャーミングな雰囲気が人気の女優・高畑充希。 高畑充希といえば、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)で主演を務めるなど、華々しい経歴の持ち主。朝ドラ出演後も『過保護のカホコ』(2017年)や、『同期のサクラ』(2019年)など、沢山の人気作品で主演を飾っています。 また女優としての活動だけでなく、歌手・みつきとしても活動している高畑充希。コブクロの小渕や、竹内まりやらが楽曲をプロデュースするなど、豪華なメンバーとともに素敵な楽曲を届けています。

AD

大牙涼(たいがりょう)役/志尊淳

大牙涼は、株式会社リレーション・ゲートのマーケティング部で働く雛子の部下です。入社3年目にして社内賞を受賞するなどの活躍を見せていますが、人の気持ちよりもデータを信じて行動するため、雛子の頭をたびたび悩ませています。 仕事の功績は優秀な大牙ですが、ある日突然子会社への出向が命じられます。そここそ、雛子が社長を務めることになった子会社。大牙は急な人事異動に不満を抱きながらも、雛子のもとで目の前の仕事を着実にこなしていきます。雛子とぶつかり合うこともしばしばですが、その真意は一体……。 少し生意気な後輩・大牙涼役を演じたのは、あざと可愛い魅力を持つ俳優・志尊淳。若手男性俳優集団・D-BOYSの一員で、2011年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たしています。 ドラマ『きみはペット』(2017年)や、映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年)などの代表作で知られる志尊淳。2018年に出演したNHKのドラマ『女子的生活』では、トランスジェンダーの役で主演を務め、第73回文化庁芸術祭賞で個人賞を受賞し高い評価を受けています。

AD

浅海寛人(あさみひろと)役/松田翔太

浅海寛人は、株式会社リレーション・ゲートの代表取締役社長で、雛子を日々振り回している人物です。整った顔立ちにモデルのようなスタイル、そして輝く笑顔で周りの人を魅了しています。 外面が良いため皆騙されてしまいますが、仕事に関してはかなり冷徹なところも……。笑顔でムチャブリを押し付けてくる恐ろしい存在です。 雛子にたびたび無理難題を課してくる浅海ですが、なぜか断ることができない不思議な雰囲気を持ち合わせています。雛子を急に社長に任命した理由とは一体。浅海の思惑が気になります! 敏腕社長・浅海役を演じたのは、モデルとしても活躍しているイケメン俳優・松田翔太。端正な顔立ちと不思議な雰囲気がハマり役です。 「花より男子」シリーズや、「LIAR GAME」シリーズで広くその名を轟かせた松田翔太。その後も、原作小説が大きな話題となった映画『イニシエーション・ラブ』(2015年)で主演を飾り、その人気を不動のものにしました。 また近年ではオープンハウスのCMで座敷童子役を務めており、そのコミカルな演技が注目を集めています。

株式会社リレーション・フーズ

宮内剛(みやうちつよし)役/荒川良々(画像真ん中)

宮内剛は子会社である株式会社リレーション・フーズで総務を担当。雛子の右腕として社員たちを支え、一生懸命仕事に取り組んでいます。 宮内剛役を務めたのは、個性的な雰囲気が魅力的な俳優・荒川良々。人気劇団・大人計画に所属し、『重版出来!』(2016年)や『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)などのコメディ作品に出演しています。

深山和湖(みやまわこ)役/山田真歩(画像2段目左)

深山和湖は子会社の株式会社リレーション・フーズで経理を担当。しっかり者できちっと仕事をこなしますが、思ったことをつい口に出してしまう毒舌なところもあります。 深山役を演じた山田真歩は、大ヒットドラマ『あなたの番です』(2019年)で注目を浴びた女優。その独特な雰囲気で様々な作品に出演している、名バイプレーヤー女優です。

田辺和真(たなべかずま)役/忍成修吾(画像2段目右)

田辺和真は子会社の株式会社リレーション・フーズで営業を担当。たまに空気を読めない発言をしてしまうお調子者です。 田辺役を演じたのは、整った顔立ちがいつまでも美しい俳優・忍成修吾。映画『不能犯』(2018年)や『友罪』(2018年)など、近年はシリアスな作品に数多く出演しています。本作ではイメージと違うコミカルな演技を見せてくれるのでしょうか。

AD

株式会社 野上フーズホールディングス

野上豪(のがみごう)役/笠松将(画像1段目真ん中)

野上豪は大手外食企業・株式会社野上フーズホールディングスの御曹司で、企画戦略部の部長。雛子の会社とライバル関係となっていく会社の重要人物です。 野上役を務めた笠松将は、近年人気急上昇中の若手俳優。2021年1月に放送され話題となったゾンビドラマ『君と世界が終わる日に』に出演し、これからの活躍にも期待大です。

株式会社リレーション・ゲート

葛原啓次郎(くずはらけいじろう)役/坪倉由幸(我が家)(画像3段目左)

葛原啓次郎は、浅海のよき理解者で、株式会社リレーション・ゲートの専務取締役を担当。浅海とともに会社を立ち上げた敏腕上司です。 葛原役を演じたのは、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸。お笑い芸人でありながら、その演技力は高い評価を受けており、人気ドラマ『あなたの番です』(2019年)のも出演しました。また、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)にも出演します。

水科柚(みずしなゆず)役/片山友希(画像1段目左)

水科柚は株式会社リレーション・ゲートの秘書課で働く可愛らしい女性。雛子が子会社の社長に任命された後、浅海の担当秘書となります。 水科役を演じた片山友希は、ショートヘアーが似合う透明感のある女優。映画『ブラック校則』(2019年)や『君が世界のはじまり』(2020年)など、様々な作品に出演しています。

レストラン・セゾンヌヴェル

古賀道夫(こがみちお)役/神保悟志(画像1段目右)

古賀道夫はセゾンヌヴェルというフランス料理店で腕を振るっているシェフ。店を買い取り、プロデュースしようとする雛子たちと、たびたび対立してしまいます。 古賀シェフ役を演じた神保悟志は、渋い雰囲気で幅の広い役をこなす大御所俳優です。NHK大河ドラマは『西郷どん』(2018年)など4作品に出演。近年はサスペンス作品に多く出演しています。

伊藤孝志(いとうたかし)役/坂本慶介(3段目真ん中)

伊藤孝志はレストラン・セゾンヌヴェルで副料理長を務めています。 伊藤シェフ役を演じたのは、舞台で活躍している俳優・坂本慶介。松雪泰子主演の映画『甘いお酒でうがい』(2019年)に出演するなど、今後は映像作品にも多数出演していくこと間違いなしの俳優です。

萩尾慧(はぎおけい)役/松岡広大(画像3段目右)

萩尾慧はフレンチレストラン・セゾンヌヴェルで見習いシェフとして働いています。 萩尾役を演じたのは、整った顔立ちが目を惹く俳優・松岡広大。2012年にヒーロードラマ『特命戦隊ゴーバスターズ』で俳優デビューを果たした若手俳優です。話題となった配信ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』(2018年)にも出演しています。

AD

その他

佐々川知美(ささがわともみ)役/夏帆

佐々川知美は雛子の親友でありいつも彼女を見守っている存在。一児の母で雛子とは正反対の環境で生活しています。 佐々川を演じたのは、高畑充希と同い年で、短い髪が可愛らしい印象の女優・夏帆。映画『海街diary』(2015年)では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。その他に、映画『Red』(2020年)や『MOTHER マザー』(2020年)にも出演しています。

桧山凛々子(ひやまりりこ)役/優香

桧山凛々子はフリーランスの経営コンサルタントで、浅海とは昔から知り合いのようで……。2人の関係も気になるところです。 桧山を演じたのは、ドラマだけでなくバラエティにも引っ張りだこのタレントであり女優の優香。映画『君は月夜に光り輝く』(2019年)に出演し、『Qさま‼」では司会を務めています。

キャストだけじゃない!「恋つづ」脚本家などスタッフも豪華

ここまでドラマ「ムチャブリ」の豪華キャストについて紹介してきましたが、実は脚本家やスタッフも豪華なメンバーが揃っています。 まず脚本を担当した渡邉真子は、『チア☆ダン』(2018年)や『恋はつづくよどこまでも』(2020年)などの話題作を手がけている人気若手脚本家。本作でも胸キュンたっぷりのセリフに期待大ですね。 そして、演出を担当しているのは大御所映画監督で演出家の猪股隆一と、映画『青くて痛くて脆い』(2020年)などを手がけた映画監督の狩山俊輔。猪股隆一はドラマ『私たちはどうかしている』(2020年)や『コントがはじまる』(2021年)など、近年大きな話題となった作品の演出を務めています。 たくさんの人気作品を生み出してきた3人のタッグで、名作ドラマになること間違いなしの「ムチャブリ」。どんな物語になるのでしょうか、楽しみです。

AD

2022年1月期ドラマ「ムチャブリ」!ヒロインの仕事ぶりと恋愛の行方に注目

本記事では2022年1月ドラマ「ムチャブリ」のあらすじやキャスト、豪華なスタッフ陣まで紹介しました。新年から大きなパワーをもらえそうな、名作になること間違いなしですね。 キャストだけでなく、豪華なスタッフも勢ぞろいし、まさに死角なしのドラマ「ムチャブリ」。放送開始が待ちきれません!