2023年1月26日更新

U-20日本代表の主将!オリヴァ愛空(あいく)の強さや能力に迫る【ブルーロック】

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ブルーロック

『ブルーロック』に登場するU-20日本代表主将のオリヴァ愛空(あいく)。日本の守護神としてBL選抜の前に立ちはだかった彼は実は元FWです。本記事ではそんなオリヴァ愛空の強さやFLOW、活躍、声優予想などをまとめていきます。

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『ブルーロック』オリヴァ愛空(あいく)のプロフィール

オリヴァ愛空(あいく)はU-20日本代表チームの主将として登場する人物です。スウェーデン、ドイツ、日本のミックスで、目は黒と緑のオッドアイ。無造作ヘアと無精髭が印象的で、毛先は目と同じ蛍光グリーンになっています。 彼は海外からも注目されている大型新人で、ポジションはセンターバック。日本代表チームの守備の要です。 U-20日本代表戦に主将として登場後、最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」からは青い監獄(ブルーロック)プロジェクトに合流してイタリア棟を選びました。

異名 不明
年齢 19歳
身長 190cm
出身 スウェーデン・ストックホルム
血液型 不明
能力 身体能力・視野の広さ・ リーダーシップ
BLランキング (最新) 不明
声優 不明

オリヴァ愛空の性格は?

オリヴァ愛空は高いキャプテンシーを持つサッカーに対してはとても真摯な人物。 一方で女性関係はだらしなく、同時に複数人に手を出して修羅場になることもあるそうです。ちなみに1問1答コーナーでは「されたら喜ぶこと」に「気持ちいいこと(自主規制)」と回答。快楽に対してオープンかつ正直なスタンスであることがわかります。

【能力】強靭なDF!オリヴァ愛空の強さの秘訣とは

空間認識能力

海外クラブからスカウトがくるほどのオリヴァ愛空。その実力は伊達ではなく、U-20日本代表戦では序盤から高い身体能力と空間認識能力を駆使して、潔世一(いさぎよいち)らBL選抜が仕掛ける攻撃をことごとくクリアしていきます。 作中では彼の背後に睨みをきかせる大蛇が描かれ、まるで日本ゴールの守護神のようでした。BL選抜がどんな戦法でオリヴァを抜こうとしても、彼は隙を見せません。 対峙したBL選抜のエース・糸師凛(いとしりん)も、オリヴァが全方位に反応することに驚きを見せていました。

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反射神経

オリヴァ愛空は反射神経もずば抜けており、試合でスーパークリアを連発します。彼は視野の広さと空間認識能力でシュートの軌道やパスコースを把握すると同時に、反射的に動けるのです。スピーディーな攻めの展開を得意とするBL選抜も、序盤はオリヴァの鉄壁の守りに苦戦させられていました。 反射神経の高さは、試合前のミーティング時の描写からも見て取れます。揉め事を起こす士道龍聖(しどうりゅうせい)を、オリヴァは瞬時に制圧していました。

【覚醒】FLOW状態では全てがデータ化されて見える

対BL選抜戦の終盤、BLイレブンに理想のストライカーの資質を感じ取ったオリヴァ愛空は、彼らの才能に呼応するように集中力が高まり、FLOWへと突入します。 加速度的に高まっていく集中力は、やがての彼の全能力値をMAXまで引き上げ、オリヴァにある変化をもたらしました。敵味方関係なくフィールド上の選手のデータが数値として見えるようになったのです。 各選手のデータから次のアクションの予測まで見えるようになったオリヴァは「無敵」だとつぶやき、猛攻をたった1人きりで防ぎきるという圧倒的守備力を見せました。

【過去】オリヴァ愛空はなぜFWからDFになったのか

オリヴァ愛空は中学生タイトルを総なめするほどのFWでした。世界一のストライカーという夢を持っていたものの、彼の夢はチームプレー重視の指導者によって摘まれます。 規律重視のプレーを強制されたオリヴァは、指導者が望むプレーを続けました。その結果、彼は「誰かのため」のサッカーが染み付き、サッカーを楽しめなくなっていきます。 それを自覚した彼は「世界一のDFになる」ことを決意。DFとして指導者が大量生産するつまらないFWをぶち壊し、本物のストライカーが現れたときに手を差し伸べられる存在になりたいと思うようになったのです。

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【来歴】オリヴァ愛空の活躍を時系列で振り返る

U-20代表戦

オリヴァはU-20日本代表の主将として、世界的プレーヤー糸師冴(いとしさえ)と彼が指名した士道龍聖(しどうりゅうせい)が加わったことでゴタつくチーム内不和をまとめつつ、試合に挑みます。 彼は序盤からスーパークリアを連発するも、前半は劣勢で折り返し。チーム勝利のため、後半では士道の起用を指示してチーム戦力を上げます。 終盤ではオリヴァもFLOWに突入し日本ゴールを死守。しかし、最後は潔に得点を許して日本代表は負けてしまいます。

最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」

BL選抜との試合を経て、オリヴァは当初否定的だったBL選手たちの存在を認めるようになります。BL選抜が勝ったことで全権を得た絵心甚八は、新生U-20日本代表づくりに着手。 絵心が使えると判断したU-20代表選手がBLプロジェクトに招かれることとなり、オリヴァも最終選考から合流します。 オリヴァはイタリア棟を選択。初戦のフランス戦からDFとしてスタメン出場を果たしますが、チームは負けてしまいます。彼の最初の入札年俸額は1500万円でした。

【国】オリヴァ愛空はイタリアを選択!

最終選考でオリヴァが選んだのは、マルク・スナッフィーが指導者ストライカーを担当するイタリアです。2023年1月時点で、まだ彼の具体的な指導やトレーニングは描かれていませんが、イタリアは狡猾で戦術的なサッカーが特徴だと紹介されていました。 オリヴァはもともとイタリアのチームからオファーがあったようですがそれを断っています。5カ国からイタリアを選んだのも、そういった縁があったからかもしれませんね。

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【関係性】オリヴァ愛空と糸師冴の賭けの内容は?

糸師冴が日本代表に合流することになっていましたが、冴は代表合流を辞退しようとします。そこを懐柔したのがオリヴァ愛空でした。 オリヴァはプライドが高い冴の性格を利用して、賭けを持ちかけます。それは「士道を使わずにU-20代表(おれたち)を勝たせろ」というものでした。天才ならそれくらいできるだろうと煽るあたり、オリヴァの策士なところが出ていますね。 オリヴァは冴が加わったチームがどうなるのかを見たいという99%のワガママと、1%の主将としての役目でこの提案をしたと話します。彼の考え方に興味をもった冴は、チームが自分のプレーについてこれなければ試合を降りるという条件のもと、オリヴァの申し出を受けるのでした。

【魅力】オリヴァ愛空は男前でかっこいい!

オリヴァ愛空の魅力はまず彫りの深い甘いマスク!女遊びが好きなところも、ちょっと危険な男といった感じで魅力的です。 一方で、日本代表の1人として真剣に日本サッカー界の未来を考えているという、サッカーに対しては人一倍熱くて真面目なところもあって、そのギャップがたまりません。 3年前にプロジェクトが始まっていたら自分もBL側だったと考えるシーンはちょっと切なくなりますが、それでも腐らず「世界一のDF」を目指し続けている姿がかっこいいですね。DFとして咲こうとする姿に胸が熱くなります。

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【声優】オリヴァ愛空を演じるのは誰?

森川智之

オリヴァ愛空が登場するのは三次選考なので、アニメになるのはまだ先となりそうです。 ファンの間では『呪術廻戦』五条悟役の中村悠一(なかむらゆういち)や『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役の森川智之(もりかわともゆき)が合いそうという声が多く挙がっています。 落ち着きがありつつも色気のある声質がオリヴァに合う気がしますね。若手も多数起用されている作品ですが、オリヴァにはぜひベテラン声優をあててほしいです!

日本の鉄壁!オリヴァ愛空(あいく)が合流でブルーロック最終選考はどうなる?

『ブルーロック』でU-20日本代表キャプテンとして活躍するオリヴァ愛空(あいく)。新生日本代表を創るという最終選考にも合流したので、今後も引き続きDFとしての活躍が見られそう。イタリアを選んだ彼がどう進化するのかにも注目です!