2023年3月15日更新

韓国ドラマ「麗(レイ)~花萌ゆる8人の皇子たち~」の全話あらすじ・ネタバレ!最終回の結末や死んだ皇子も

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『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
© 2016 Universal Studios, Barami bunda. Inc., and YG Entertainment Inc.

韓国ドラマ「麗(レイ)」は現代に生きる少女が高麗時代にタイムスリップするファンタジーロマンスです。IUやイ・ジュンギをはじめとする豪華キャストで話題となりました。 本記事ではそんな「麗(レイ)」の全話あらすじをネタバレありで紹介します。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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「麗(レイ)」の基本情報

『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
© 2016 Universal Studios, Barami bunda. Inc., and YG Entertainment Inc.
原題 『달의 연인 - 보보경심(月の恋人-歩歩驚心)』
放送年 2016年
話数 全20話
放送局 SBS
ジャンル 恋愛 , ファンタジー
平均視聴率 7.59%
最高視聴率 11.3%
監督 キム・ギュテ
脚本 チョ・ユニョン

「麗(レイ)」の口コミ・感想

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』の総合評価
5 / 2人のレビュー
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30代女性

悲しいけど引き込まれる作品!イ・ジュンギはじめ、皇子たちが美しくて目の保養でした。ワン・ソが「お前は私の人だ」って言うセリフがたまらなくかっこよかったです!脚本もキャストの熱演も素晴らしく、おすすめしたいドラマです。

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20代女性

後半から号泣!ソとヘ・スの関係もそうだけど、愛する人を守るために変わらざるを得なかったウクもかわいそう。冒頭のお風呂のシーンが楽しかっただけにラストは切なすぎた。現代でラブラブするソとヘ・スが見てみたかったな~。

「麗(レイ)」の登場人物・キャスト

ヘ・ス (IU/イ・ジウン) もともと化粧会社の社員だったが、高麗時代にタイムスリップする。
第4皇子 ワン・ソ (イ・ジュンギ) のちの光宗。 深い傷と孤独を背負っている。
第8皇子 ワン・ウク (カン・ハヌル) 文武両道で人望が厚い人物。 いつの間にか王位争いに身を投じるようになる。
第1皇子 ワン・ム (キム・サノ) のちの恵宗。 謙虚な性格だが、母の家門が弱いため権力を持つことが難しい。
第3皇子 ワン・ヨ (ホン・ジョンヒョン) のちの定宗。 兄であるワン・ムのことを快く思っていない。
第9皇子 ワン・ウォン (ユン・ソヌ) 外見にこだわり、金に貪欲な人。
第10皇子 ワン・ウン (ベッキョン) やんちゃな性格をしているお坊ちゃん。
第13皇子 ワン・ウク (ナム・ジュヒョク) 芸術に長けている。 互いに身分を偽ってウヒを出会う。
第14皇子 ワン・ジョン (ジス) ワン・ヨとワン・ソとは実の兄弟。

実在した人物が元になっているキャラも!

本作は史実を基に描かれているため、実在した人物をモデルにしたキャラクターが多く登場します。 まず8人の皇子は全員モデルとなった人物が実在。とくに作中で皇帝となる第1皇子ム、第3皇子ヨ、第4皇子ソは実在した人物そのものです。 またワン・ソについては、顔の傷は創作ですが、養子に出され、悲しい人生を歩むことで暴君へと変わってしまうエピソードは史実がベースになっています。 ただしヘ・スは架空の人物であるため、彼女とのロマンスはフィクションのようです。

第1話のあらすじ・ネタバレ

現代で美容部員として働くコ・ハジンは、ある日子供が池に落ちるところを目撃します。助けるため飛び込んだハジン。その時皆既日食が起こり……。 ハジンが目覚めると、そこは1000年以上前の高麗時代でした。しかもハジンはヘ・スという少女の姿になっていたのです。 怖くなり閉じこもったヘ・スに手を差し伸べてくれたのは家主であり第8皇子のワン・ウクでした。優しいワン・ウクとヘ夫人に触れ、ヘ・スはこの世界で生きることを決心します。 その後、道端で馬に踏まれかけたヘ・スは、ある男性に助けられ……。

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第2話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スを助けてくれたのは第4皇子ワン・ソでした。顔の半分を仮面で隠したワン・ソは無表情でその場を去ります。 ところがしばらくして、偶然ヘ・スは彼の顔の傷を見てしまうのです。凄まじい剣幕で「すべて忘れろ」と言うワン・ソにヘ・スはただ頷くだけでした。 そんな中、厄払いの儀式が始まり、皇帝や皇后、皇子たちが集まります。すると突然刺客が現れ……! 刺客はヘ・スを人質にしますが、ワン・ウクが刺客を殺し、ヘ・スは助かりました。しかし黒幕を聞き出そうとしていたワン・ソは怒りの矛先をヘ・スに向け……。

第3話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スの喉元に刀を当てるワン・ソ。ワン・ウクの説得でようやく剣を納めます。そして「毛皮を着ていた人物が殺せと命令していた」と話すヘ・スの言葉を聞き、ソとウクは第3皇子ワン・ヨを思い浮かべるのでした。 その後、父である太祖ワン・ゴンの王命によって黒幕を突き止めることになったワン・ソ。早速ワン・ヨを問い詰めますが、彼の口から出た黒幕の正体はなんと母であるユ皇后でした。 ワン・ソは母をかばうため刺客たちを皆殺しにした後、アジトに火を放ち……。

第4話のあらすじ・ネタバレ

ワン・ソは幼い頃から母に疎まれていたため、褒めてもらいたい一心で刺客たちを一掃したのです。ところが褒めるどころか激怒するユ皇后。ソは元凶だと考えている顔の傷を恨みます。 そうして事件がうやむやになる中、ヘ・スは優しいワン・ウクに惹かれ始めていました。しかし彼にはへ夫人という存在が。 一方宮殿に入ることが決まったワン・ソ。そんなソと出くわしたヘ・スは、「ちゃんと食べて寝てください。悪夢を見ないように。」と優しい言葉をかけます。ソは驚きながらもヘ・スの横顔を見ながら微笑むのでした。

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第5話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スはある漢詩をウクからもらいます。漢字が読めないヘ・スは意味が分かりませんでしたが、実はそれは愛の詩でした。へ夫人は、そんな2人の様子に気づいています。 ある日石鹸を宮殿に届けることになったヘ・スはワン・ソに偶然出くわします。雑談をしているとユ皇后が現れ、ソに冷たく接する態度にヘ・スは驚くのでした。 その後、へ夫人の体調が悪化。血を吐くへ夫人を見てヘ・スは大急ぎでウクを呼びます。そしてウクに「スを頼みます。」と言い残したへ夫人はそのまま息を引き取り……。

第6話のあらすじ・ネタバレ

へ夫人の死に泣き崩れるウク。彼女を慕っていた第14皇子ペガとヘ・スも悲しみに暮れます。その頃「ヘ家」の人々は、身寄りのないヘ・スを嫁がせる算段をつけ……。 ヘ・スの結婚に皇子たちは反対しますが、相手はなんと太祖ワン・ゴンでした。政略結婚させられることになったヘ・スは、待ち構えていたオ尚宮に「傷があると皇帝とは結婚できない」と言われ身体を調べられます。 そんなヘ・スは太祖の目の前で手首を切り、破談に成功。しかし宮女として働くことになったヘ・スは、歴史で習った血の皇帝・光宗の存在を思い出し……。

第7話のあらすじ・ネタバレ

オ尚宮の下で働くヘ・ス。ソはヘ・スの手首の傷を見て「二度とするな」と怒ります。その頃ソの師匠でもあるパク・スギョン大将軍が娘スンドクを連れて皇宮に入りました。 一方文字の練習をするヘ・スの元にはワン・ウクが訪れます。ヘ・スに腕輪を与えたウクは、額にキスをして去るのでした。 その後第10皇子ワン・ウンの誕生日を祝う場で、ウンはソに「仮面を取ってくれませんか?」とお願いをします。皇子たちの前で素顔を見せ無表情に去るソを、ヘ・スは慌てて追いますが……。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

ワン・ソの怒りはヘ・スへと向いていました。ヘ・スが自分を見る目が同情だと感じていたからです。ヘ・スは許してもらうおうと画策しますが、ソの機嫌は良くなりません。 そんなヘ・スはウクから「祈雨祭りで雨が降れば、恩赦で宮殿から解放させる」と聞かされ、希望を持ちます。 一方、祈雨祭の主に選ばれたソは、顔の傷を理由に民から罵倒されていました。ヘ・スはそんなソに化粧をし、傷を隠します。 無事ソが祭壇へ立った時、雨が降り始め歓喜する人々。しかしソを見たヘ・スはその姿に「光宗」を感じ……!

第9話のあらすじ・ネタバレ

皆が雨に喜ぶ中、ヘ・スだけはワン・ソが光宗だと気づき浮かない様子。さらにヘ・スは自分がソの傷を消したことで運命が変わったのではないかと危惧します。 一方世継ぎを変えようと企んでいたユ皇后とワン・ヨは心から悔しがっていました。 その後、太祖はウンとスンドクの婚姻を取り付けます。婚礼の日、ヘ・スはまたソの姿が光宗と重なりました。怖くなったヘ・スはその場を離れますが、ソと出会ってしまい、抱きしめられます。 そしてソは「そなたは私のものだ。」と言いながら強引にヘ・スの唇を奪い……!

第10話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スにキスをしたワン・ソ。そのまま馬に乗せ海へと連れて行き、「このままどこかへ行こうか?」とヘ・スを誘います。しかし光宗の姿が脳裏に焼き付いて離れないヘ・スは頑なに拒むのでした。 その後ウクからプロポーズを受け、とても幸せなはずのヘ・スですが、どこか不安がつきまといます。 その頃ユ皇后たちは世継ぎワン・ムの暗殺を企てていました。何も知らないヘ・スが毒入りのお茶を運ぶと知ったワン・ソは、彼女を守るため自らそのお茶を飲み……。

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第11話のあらすじ・ネタバレ

血を吐いて倒れるワン・ソ。そしてヘ・スは世継ぎの命を狙った犯人として投獄され、厳しい拷問を受けます。 かつて毒の訓練を受けていたソは無事でした。目を覚ましたソはヘ・スの無実を訴えますが、聞く耳を持たないワン・ゴンはヘ・スの処刑を命じます。 そんなヘ・スを助けたのはオ尚宮でした。病で余命わずかだったオ尚宮は、最後に娘のようなヘ・スを守りたかったのです。 オ尚宮の刑が執行され、雨の中泣き叫ぶヘ・ス。ソは自分のマントを広げヘ・スを雨から守るのでした。

第12話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スをかばった罪で後晋へと追いやられるワン・ソ。一方ヘ・スは宮女からムスリ(雑用係)へと身分が下がりました。 それから1年後、ソが戻ってきます。一緒に皇宮を出ようとヘ・スを誘いますが、どうか自分には構わないでほしいと拒むヘ・ス。 一方ワン・ヨは身体が弱ってきた太祖の暗殺を計画し、ウクも協力していました。宴が始まると、ペガと親しくしていた女性ウヒが暗殺に動きます。それに気づいたペガはウヒの剣を身体で受け止め……!

第13話のあらすじ・ネタバレ

気づかれないようにこっそりとウヒを逃がすペガ。ワン・ゴンは助かりましたが体調がさらに悪化します。 太祖暗殺に加担したウクは、もはやかつての穏やかな人物ではありません。ヘ・スを守るためとはいえ、皇帝の座を狙う野心家です。 その後ついにワン・ゴンが亡くなり、ワン・ムが新皇帝に即位します。その場で謀反を起こしていたワン・ヨはソによって斬られ、崖から落ちていきました。 兄を斬ったことに罪悪感を覚えるソに、ヘ・スは優しく寄り添い……。

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第14話のあらすじ・ネタバレ

ワン・ムが皇帝恵宗となり、ヘ・スは最高尚宮として重宝されています。ところが恵宗は暗殺や譲位に怯える日々。 一方崖から落ちたワン・ヨは生きていました。ウクの前に再び現れ、恵宗暗殺の計画を話します。 沐浴後、ヘ・スの目の前で吐血した恵宗。そこへヨ率いる兵士たちが乱入し、水銀入りの湯船に恵宗を沈めたのです。 ワン・ソたちが駆け付けた時、恵宗の息はすでに無く……。そしてヨはヘ・スを人質にとり、「皇帝の座かこの娘か選べ!」とソに迫るのでした。

第15話のあらすじ・ネタバレ

恵宗が亡くなり、新しく定宗として皇帝となったワン・ヨ。手始めに、これまで自分に逆らっていた者として第10皇子ウンの家を襲います。 なんとか逃げたウンと妻スンドクでしたが、ウンの処罰をソに命じる定宗。ヘ・スの命を盾にされ、ソは仕方なく応じます。 一方ウンとスンドクを匿ったヘ・スは、洞窟から2人を逃すことに。しかし情報が漏れ、兵に囲まれてしまいました。 そして敵に立ち向かっていったスンドクを追うウンをヘ・スは止められず……!

第16話のあらすじ・ネタバレ

ウンをかばったスンドクは斬られて亡くなります。ウンは「彼女を1人にはできない」と自分を斬るよう懇願し、ソは断腸の思いでウンを殺しました。 定宗はウンを倒した褒美としてソを工事現場の監督に据えます。ヘ・スはソの気持ちが痛いほどわかっていました。 そこから2年。ヘ・スを避けていたソでしたが、ある日彼女をかばって怪我をします。ヘ・スが治療をしながら「まだ愛していますか?」と尋ねると、ソは何も言わずに口付け……。 そしてソは必ず皇帝になると誓うのでした。

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第17話のあらすじ・ネタバレ

ウンや太祖の幻覚が見え、正常ではなくなった定宗は息を引き取りました。ソは定宗の遺書を破り捨て、ついに新皇帝「光宗」となります。 一方ヘ・スは、医者から拷問を受けた足は元に戻ることはなく、余命もあと10年だと聞かされ……。 皇帝になってからも孤独を感じ、唯一ヘ・スとの結婚だけを楽しみに生きるワン・ソ。そんなソに、ウクは「お忘れですか?体に傷がある女人と皇帝は結婚できないことを。」と告げます。ソはヘ・スの手首に傷があることを思い出し……!

第18話のあらすじ・ネタバレ

ヘ・スとソの婚姻には高い障壁がありました。ソは仕方なく政略結婚としてヨナ皇女と結婚します。 その頃ソの母ユ皇太后の体調が悪化。最後までソを息子として認めない皇太后でしたが、息を引き取る瞬間、ソの顔の傷に触れたのでした。 皇太后の死後、ソはワン・ムを殺した計画がウクのもので、彼の奴婢であるチョリョンがスパイだと気づきます。そしてチョリョンを袋叩きにして処刑したソ。妹のようだったチョリョンの死に悲しむヘ・スは、ソと距離を置くようになり……。

第19話のあらすじ・ネタバレ

ウヒの故郷百済で暴動が起き、ソはウヒと親しいペガを送ることにします。出征直前、ウヒにプロポーズをするペガでしたが、百済に向かうとそこには白装束を着たウヒが。彼女は民のために塔から飛び降りました。 ウヒの死をきっかけに、ペガさえもソの元を離れます。ますます孤独になるソ。 そんな中、第14皇子ジョンはソにヘ・スとの婚姻を懇願します。そして悲劇に耐えられず宮殿を出たかったヘ・スは結婚を承諾。ソはヘ・スを見送ることもなく、ただ1人涙を流すのでした。

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第20話(最終回)のあらすじ・ネタバレ

ジョンと共に流刑地で暮らし始めたヘ・ス。友達のままでいいと言うジョンでしたが、ヘ・スは彼の子供を身ごもりました。医者から出産は危険だと言われたものの、ヘ・スは女の子を出産します。 そしてついに死が訪れるヘ・ス。会いたいと願っていたワン・ソは、すれ違いが重なり、一度も現れることはありませんでした。 ヘ・スの訃報を聞いたワン・ソは急いで向かいますが、すでにジョンの手には骨壺が。ワン・ソはようやくヘ・スが最後まで自分を愛していたことを知り、号泣します。 現代で目覚めたハジン。高麗時代のことは夢だと思っていましたが、ある日光宗の肖像画を見て全てを思い出します。「1人にしてごめんなさい。」と謝りながら泣くハジン。 一方高麗時代でソは「同じ世界にいないのなら、私は何としてでも探し出す。」と呟き……。

【一覧】亡くなった皇子と死因

第1皇子 ワン・ム 第3皇子のワン・ヨの陰謀により死亡。
第10皇子 ワン・ウン 第3皇子のワン・ヨによって重症を追い、ワン・ソに「殺してほしい」と頼み死亡。
第3皇子 ワン・ヨ 心臓麻痺で死亡。
第9皇子 ワン・ウォン 光宗の王命により処刑。
第8皇子 ワン・ウク 病死。

本作で亡くなる皇子は5人。死んだ順番で言うと、ワン・ム、ワン・ウン、ワン・ヨ、ワン・ウォン、ワン・ウクです。 第1皇子ワン・ムは謀反によって水銀中毒にさせられ、溺死します。第10皇子ワン・ウンはヨの王命によって襲われ瀕死となり、最後はソに頼んで殺してもらいました。そして皇帝となったワン・ヨは気がおかしくなった結果、心臓麻痺で亡くなります。 そして最終回で亡くなるのが第9皇子のワン・ウォン。ずる賢く生き残ってきた彼は最終的に死刑となります。ワン・ウクは亡くなるシーンは登場しませんが、病死したとわかる描写がありました。

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【続編】シーズン2はある?

『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
© 2016 Universal Studios, Barami bunda. Inc., and YG Entertainment Inc.

本作は、ワン・ソが「ヘ・スを必ず探し出す」というセリフを言って幕を閉じたことや、原作小説には続編があることから、「シーズン2があるのでは?」と予想する視聴者が多くいました。 ただし韓国での視聴率が振るわなかったことや、キャストのスケジュールが確保できなかったため、シーズン2の制作は実現しなかったようです。 放送から数年経ってもシーズン2を望む声は多く聞かれますが、残念ながら制作される可能性は低いでしょう。

韓国ドラマ「麗(レイ)」のあらすじ・ネタバレまとめ!

韓国ドラマ「麗(レイ)」のあらすじを全話ネタバレありで紹介しました。時代背景やキャラクターのモデルなどを知るとさらに楽しめる作品です。 切ないストーリーですがキュートなIUやイケメン皇子たちも見どころ!気になった人はぜひ視聴してみてくださいね。