アニメ『葬送のフリーレン』9話あらすじ・感想!大迫力の戦闘シーン【断頭台のアウラ】
フリーレン一行の旅をゆるーくときにシリアスに描くアニメ『葬送のフリーレン』。8話ではついにフリーレンたちと魔族の一味が直接対決をすることになりました……! この記事では11月3日放送の9話「断頭台のアウラ」のあらすじを紹介していきます。
1話 | 冒険の終わり |
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2話 | 別に魔法じゃなくたって… |
3話 | 人を殺す魔法 |
4話 | 魂の眠る地 |
5話 | 死者の幻影 |
6話 | 村の英雄 |
7話 | おとぎ話のようなもの |
8話 | 葬送のフリーレン |
アニメ『葬送のフリーレン』9話のあらすじ
フェルンもシュタルクも強い子!
原作 | 3巻18話~20話 |
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魔王直属の大魔族・七崩賢のひとりである「断頭台のアウラ」と対峙するフリーレン。一応、引き返してもらえるとありがたいと言ってみるフリーレンですが、アウラはもちろん拒否します。 アウラは「服従の天秤」という特別な天秤を持っており、自分と相手の魔力を天秤にかけた後、魔力が多いほうが少ないほうを操り人形にするという魔法を使用できました。アウラは膨大な魔力の持ち主でもあるため、ほぼ必勝といっても間違いはありません。 一方、フェルンとシュタルクは一旦撤退しましたが、奇襲を受けてそれぞれリュグナー、リーニエと戦うことになります。 フェルンはフリーレンも認める魔法の速射を駆使し、格上であるリュグナー相手に善戦。シュタルクは師匠・アイゼンの動きを「模倣」できるリーニエに一時は倒されるも、「師匠の技はもっと重かった」と立ち上がります。戦いのクライマックス、フェルンとシュタルクの強烈な一撃がそれぞれ決まり……!?
- vsアウラ戦で鮮やかな立ち回りをみせるフリーレン
- 相変わらずフリーレン頼りで情けないシュタルク
- クールな表情で次々と魔法を速射するフェルン
- ビビってたのに結局はちゃんと戦うシュタルク
- とにかく戦闘シーンが大迫力……!
アニメ『葬送のフリーレン』9話の感想
9話の見どころといえばやはり戦闘シーン、特にフェルンとシュタルクが戦う姿です。それぞれが師匠との回想シーンを挟みつつ、格上の強敵相手に全力を発揮して立ち向かうところが印象的でした。 フェルンとリュグナーの戦いでは魔法陣や光が飛び交う一方、シュタルクとリーニエの戦いでは純粋な肉弾戦が繰り広げられ、それぞれちがった迫力が感じられたのも面白かったです。
シュタルクはじめは追い詰められてたのに、アイゼンとの回想を経て反撃するところがよかった!
戦闘シーン、迫力はもちろんすごいんだけど、細かい表情にもこだわり感じられてぐっときた。
フリーレンとアウラの戦いはどうなるのかな。フリーレンなら心配ないはずだけど。
アニメ『葬送のフリーレン』フリーレンvsアウラの決着も気になる
激戦のすえにそれぞれ勝利をおさめた(と思われる)フェルンとシュタルク。フリーレンとアウラの戦いは途中でお預けとなってしまいましたが、どんな戦いが繰り広げられるのか気になるところです。フリーレンの鮮やかな活躍が楽しみですね……!