2017年7月6日更新

『まれ』の子役がかわいい!松本来夢演じるちびまれちゃんの魅力

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土屋太鳳『まれ』

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朝ドラで注目株の子役・松本来夢

松本来夢は、東京都出身の美少女。「オフィスキール」所属で、子役のゴールデンエイジと呼ばれる芦田愛菜や鈴木福、小林星蘭たちの1つ上で、8歳から演技を始め、2013年にデビューした遅咲きの子役です。 相葉雅紀主演の『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』でヒロインの幼少期を演じたほか、一人二役を演じた『相棒13』でヴァイオリン工房を舞台にした「アザミ」の回にも重要な役どころで出演しています。 特技は、ジャズダンスと空手と殺陣。憧れる女優は「吉行和子」とかなり渋い性格。オーディションなどでは、ガラッと空気を換える力を持っているのだそうです。 そのためか、事務所自体は大手ではないのにもかかわらず、現在多くのドラマやCMに引っ張りだこです。

可愛いチビまれで大注目!92作目のNHK連続テレビ小説『まれ』

『まれ』は、『クロサギ』や『震える牛』などを書いた篠崎恵理子さんがオリジナルで書いたストーリー。片田舎から、パティシエの世界一を目指したヒロインが、厳しい修行を経験し、成長するとともに才能を開花させていく姿に、元気をもらえるドラマとなっています。

第1週に登場!最初は小学校5年生

松本来夢が演じるのは、小学校時代の本作の主人公。意志をはっきりと映した目が魅力的な美少女です。 教室で同級生が「将来の夢」について語る中、たった一人「私は夢が大嫌いです!」と笑顔で言うシーンは、激しいギャップで印象的でした。

堅実な子供:ちびまれちゃん

大泉洋演じる父親が、度重なるビジネス失敗から夜逃げをするようなダメ父。そんな父の影響でいきなり漁村に引っ越さなければならなくなったちびまれちゃんは、父親への反発もあり、周囲を見て堅実な生き方が身についていきます。 本作で、子どもにしては、大人びた小学生をみごと演じ切っています。 最初は全く話せなかった能登の方言も、本番までにはちゃんと仕上げてくるし、やればやるほど上達するとプロも大絶賛のご様子。

土屋太鳳も絶賛するほどで、その演技は芯のあるしっかりしたもの。

本人もしっかりもので、会見の時には大人顔負けの見事な挨拶をし周りをおどろかせ喝采を浴びました。 もうすぐ12歳になり、子役を卒業し始める時期にある松本来夢ちゃん。多くの作品で培った演技力を武器に、女優としてもどんどんと活躍してほしい、将来が楽しみな女の子です。