2017年12月8日更新

レイチェル・マクアダムス出演のおすすめ映画10選

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恋愛映画の新女王レイチェル・マクアダムス

レイチェル・マクアダムスは1978年10月7日生まれ、カナダ出身の女優です。 2004年の恋愛映画『きみに読む物語』で大ブレイク、その後も2005年の『幸せのポートレート』、2012年の『君への誓い』、2013年の『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』など多くの恋愛ヒット映画に出演しています。 今回は、レイチェル・マクアダムスが出演しているおすすめ映画をご紹介いたします。

レイチェル・マクアダムスとニコラス・スパークスがタッグを組んだ!【2004年】

o325 2014年最後の映画をラブストーリーに... ちょっとそれは、、、と言いたい所あったが恋愛物は感覚的に観たほうが素直に楽しめるなって思いました。愛し、愛されるいいなー... アバウト・タイムにも出演していたレイチェル・マクアダムスが可愛い!

ニコラス・スパークス著のベストセラー小説をもとに製作された2004年公開のアメリカ映画。全米週末興行成績初登場4位を記録したヒット作です。 惹かれ合う二人、しかしそこに身分の壁が立ちはだかります。引き裂かれてしまうのか、二人の愛の行方はどこへ…甘く切ないラブストーリーに今もなお根強い人気を誇っています。 息をのむほどに美しい映像美にも注目。思う存分泣きたいときにおすすめの純愛映画です。

ラブだけじゃない!こんなスリラーにも出演しています【2005年】

southpumpkin 【追悼ウェス・クレイヴン】ややマニアックなウェス・クレイヴン監督作品をようやく鑑賞しました。邦題のイメージから航空機パニックものかな、と思いきや少し違います。ホテル従業員の女の飛行機の隣に座った男が「ある男のホテルの部屋を変えろ。さもなければお前の父を殺す」と迫るお話。 男の目標が女に電話一本かけさせるだけなので、いくら熟練のウェス・クレイヴンでもこれで映画作るのは無理だろうと思いきや全くの杞憂に終わりました。適度なタイミングで飛行機を降り、最終的には『スクリーム』で培ったお得意の”一軒家鬼ごっこ”が観られます。一軒家鬼ごっこがもう最高。ウェス・クレイヴンファンとしては確実に外せない一本になることでしょう。晩年の佳作として挙げておきます。ありがとうウェス・クレイヴン。さようならウェス・クレイヴン。 俳優にもレイチェル・マクアダムス&キリアン・マーフィーというものすごい塩梅の良い俳優を揃えているのも嬉しい。この予算配分さすがやでえ。

ホラー・スリラー映画を多く手掛けるウェス・クレイブン監督によるサスペンススリラー。 リサは、とある深夜のフライトで偶然リップナーと乗り合わせます。好青年のように思えましたが、実はその男の正体は暗殺グループの一員でした。男の要求はリサの勤めるホテルに泊まる要人の暗殺に協力すること。要求をのまなければ、リサは父の命を失ってしまいます。 飛行機の中、密室空間で密かに繰り広げられる交渉。リサはリップナーの要求を引き受けてしまうのでしょうか。

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国会議員とスキャンダル中の女性が殺されたことから始まる濃厚ミステリー【2009年】

southpumpkin おっさん化の進むラッセルクロウとベンアフレックの主演作、アクション少なめの重苦しい割にわかりやすいミステリサスペンス映画でした。この手の映画はかなり好きなので、僕が映画を見始めた初期の頃に有名で楽しい奴は全部観てしまったので、最近良作に出会えなかったのですが、今作はなかなか見応えがありました。 記者が友人である政治家が巻き込まれた事件を追うのですが、あくまで記者目線で有り、原動力は不自然な正義感ではなく記者としての仕事を全うするため。最後まで主人公が初志貫徹していた気がします。秀作かも。 既視感のあるこの邦題ですが、007に「消されたライセンス」という作品があるのでそれのことです。原題がstate of playなので、もうちょっと考えた方が良かったかも。

イギリスBBC放映、全英で人気を誇ったテレビドラマシリーズ『ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~』をハリウッドでリメイクした社会派サスペンス映画。ラッセル・クロウやベン・アフレックなど数々の名キャストが揃います。 奇妙な関連性を持つ2つの事件。真相に近づくにつれ、暗黒社会から迫りくる暗殺の恐怖。驚愕の結末に見応えありの一作です。

異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命を描いた感動ラブストーリー【2009年】

Yuki__Masuyama 恋愛物が観たかったのに悲しい話やたー。 でも内容は良かった。 こんなに切ないタイムトラベル映画があるんや…。 それにしてもレイチェル•マクアダムスすごい。 18歳から40代(?)の役を違和感なくこなせるなんて。。

オードリー・ニッフェガー著アメリカでベストセラーとなった純愛小説をもとにしたSFラブストーリー。脚本はあの「ゴースト/ニューヨークの幻」を手がけたブルース・ジュエル・ルービンです。 時空を旅する主人公ヘンリーはある時少女クレアに出会います。 しかしいつどこにタイムスリップするかわからないヘンリー。果たして再びクレアに出会うことはできるのでしょうか。時空を超えた愛を叶えようとする二人に感動が巻き起こります。

ガイ・リッチーのお洒落サスペンス・アクションでアイリーン・アドラーに!【2009年】

oomo96 2015年に視聴をした1作目の作品。 2009年に1作目が公開をされたにも関わらず、見たいと思いながらも手を出す事が出来ずに見る事が出来ていなかった作品を視聴。推理小説で有名なシャーロックホームズって聞くと、武闘派のイメージは全くなく推理を武器にした知的派のイメージが強いがここで描かれているホームズはかなりの武闘派で描かれている。 推理シーンはさることながら、武闘派の部分を含んだアクションシーンとのバランスも非常に良く、見ていて痛快な映画の仕上がり。映像の描写自体も昔の英国をしっかりとイメージさせる素晴らしいセットの仕上がりを含んでいて、非常に気持ちよかった。 一つ一つの描写の中にも伏線がふんだんに盛り込まれており、それだけではなく、今回の作品中に続編の伏線なども貼っており、この話が次にどのように繋がって行くのか非常に楽しみ。続編はまだまだHULUに無いみたいなのでDVDをレンタルしてみてみようと思う。

『スナッチ』でも有名なイギリスのガイ・リッチー監督作。アカデミー賞・作曲賞・美術賞にもノミネートされ大注目されました。 シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンのコンビを演じるのはロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウです。 有名小説の映画化は迫力あるアクションシーンを加えた爽快感溢れる作品。ホームズとワトソンの掛け合いや、各所に散りばめられた謎解きにも注目です。

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低視聴率番組のプロデューサーのヒロインが恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー【2010年】

yukally まず、レイチェルが主役というだけでテンションが上がります!笑「きみに読む物語」といい、レイチェルのあの自然な演技、笑顔に心奪われます!なんて素敵な女性なのかしら!ストーリーも納得できて面白いと思います。ラブコメというジャンルでもなく、真面目過ぎず、気軽に観れる映画です。あのテレビ局の雰囲気の良さが伝わってきて、生放送っていいなと感じました笑

2010年公開されたハートフルコメディ。監督は『ノッティングヒルの恋人』でも有名なロジャー・ミシェル監督、脚本は『プラダを着た悪魔』のアライン・ブロッシュ・マッケンナの最強コンビです。 レイチェル演じるベッキーは、職を失い人生迷走中。そんなある日ニューヨークの朝番組のプロデューサーとして採用されます。 しかしそれは超低視聴率番組でした。人生も仕事も立て直すべくまっすぐ突き進むベッキーに果たして幸せは訪れるのでしょうか。重なる逆境にもめげずに進み続けるベッキーの姿に励まされること間違いなしです。

ウディ・アレン監督が、パリを舞台に撮り上げた幻想的なラブコメディ【2011年】

escargot_9 ゆったりした音楽と街並みとパリの良さを存分に味わえる映画。タイムスリップする車に乗り込むところが、偶然にもパリ旅行で散歩していたところだったので、とても感激し何度も見返したくなります。そして何よりもまたパリに行きたくなる!

映画監督・脚本家としても有名なウディ・アレンが脚本と監督を務め、第84回アカデミー賞やゴールデングローブ賞など公開された年の映画祭で脚本賞を総嘗めにした本作。映画のポスターにはゴッホの「星月夜」の画が使用されています。 パリを舞台にタイムスリップした世界の中で繰り広げられる空想ラブストーリー。 軽やかに進むストーリーの中には、あの有名な画家が出てきたり、海外文学や芸術にも触れるシーンが散りばめられていたり、一瞬たりとも目が離せない作品です。ウディアレンの描く世界観に、一気に惹き込まれてしまうでしょう。

記憶喪失に向き合った実在する夫婦のエピソードをベースにしたラブストーリー【2012年】

YU66 やりたい事をする、着たい服を着る、 会いたくない人と会わない、 愛する人のそばにいるという最高な環境に身を置き歩みだした矢先の悲劇。 こんな記憶喪失もあるのだと知りました。 でも忘れられてもまたもう一度愛してもらうように努力をするという辛さ、悲し過ぎました。 でも本当の“縁”があれば何が起きても結ばれたり繋がれているんだろうと思います。 レイチェル マクアダムスは魅力的でタイプ過ぎます。あの笑顔に惹かれない人はいないはずというぐらい可愛い!!

2012年公開のアメリカ映画。実在する夫婦の話をもとに製作されたラブストーリーです。 ある日結婚を目前にしたふたりの間に悲劇が襲います。交通事故で命は救われたものの、婚約者との記憶を全て失ってしまった主人公ペイジ(レイチェル)。まるで別人かのように変わってしまったかのようなペイジに記憶をどうにか取り戻してもらおうと試みる婚約者のレオ。 しかしその影には、記憶がなくなった事を利用しようと近づくペイジの元恋人の姿。ペイジの記憶を取り戻すことができるのか、それとも新しい恋をスタートさせてしまうのか。レオのどこまでもまっすぐな愛と優しさに、気持ち温まる一作。大事な人と一緒に見て観てはいかがでしょうか。

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レイチェル・マクアダムス×ドーナル・グリーソンによる恋愛SF映画【2013年】

ririri511 もっと早く観ておけば良かったと後悔した・・・。 タイムトラベル能力のある青年が過去にタイムトラベルしまくる事によって人生の素晴らしさや美しさに気付いて行きます。ラストはジーンと来てホロリと涙してしまいました、 泣ける映画だと思ってなかった(笑) 平凡でありきたりな毎日こそが幸せで1日1日を大切に生きようと思えるような作品です。 それにレイチェル・マクアダムスの前髪パツンが可愛すぎて悶絶(笑)

2013年に公開された、アメリカ・イギリス合作映画。監督はラブストーリーの代名詞ともいえる『ラブアクチュアリー』のリチャード・カーティス監督。真っ赤なドレスに身を包んだ彼女のキュートな笑顔のポスターが印象的です。 恋人なし、自分に自信もなしの不器用な青年ティムはある日、自分にはタイムトラベルができる力があると教えられます。タイムとラベルの先で出会ったレイチェル演じるメアリーと恋に落ちますが、トラブルでメアリーとの出会いがなかったことに。 好きな人と1秒でも一緒にいたい、もう1度会いたい。ストーリーの中で気づかされる1日1日の大切さ。あなたにとって大事な人はいますか、大事にしたい瞬間はいつですか。

レイチェル・マクアダムスは本作でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました【2016年】

southpumpkin 神父が少年少女をレイプする…、そんなセンセーショナルな事件を追う記者たちの物語。僕の好きな映画『ゾディアック』も新聞社が舞台でしたし、マーク・ラファロが登場していたということで、つい重ねて見てしまいます。『ゾディアック』ではあえて悪役を登場させることなく、際立つ心理描写に重きを置いていました。そういう意味で本作も同じです。いやらしい笑みを浮かべる神父は登場しませんし、ましてや凄惨なレイプシーンなんかはありません。新聞社対極悪神父!みたいな映画を期待するとダメです。キリスト教のタブーに切り込む、というよりも新聞社チーム「スポットライト」にスポットが当てられています。 真実を解き明かすために昼夜問わす仕事に奔走する姿。社畜だとか労働基準法が瑣末な問題に見えてしまうほど、彼らの仕事っぷりはとてもかっこいいです。少数精鋭という言葉がぴったりでしょう。三人の超優秀な実働部隊に、それらをまとめる上司、その上司もその上司(編集長)も誰も彼も自分の仕事をしっかりと認識し、最高のパフォーマンスをしていきます。組織の素晴らしい理想系を示してくれています。 情報一つあたりの単価がどんどん低下していく現代、このようなプロフェッショナルが探し続けたたった一つの情報に素晴らしい価値が見出されます。情報そして報道のあり方を今一度問い直す傑作でした。

『カールじいさん空飛ぶ家』でアカデミー脚本賞に輝いたトム・マッカーシー監督が手がけた2015年公開のアメリカのサスペンス映画です。トムはこの映画でもアカデミー賞6部門にノミネートされ脚本賞・作品賞を受賞し、ますます注目を集める監督となりました。 2001年ボストン・グローブ紙で、ある神父による性的暴行のスキャンダルが報じられました。地元民の間ではタブー視され、見逃され続けていた事件の実態を独自の調査で追求していくジャーナリストの話です。実話をもとにしたストーリー展開と、暴かれて行く教会での悲劇。レイチェル・マクアダムスの演じる新たな一面も見逃せません。

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レイチェル・マクアダムスが『ドクター・ストレンジ』でマーベル女優に【2017】

『ドクター・ストレンジ』は2017年1月公開の映画です。米マーベル・コミック社が刊行するヒーローコミックの一作で、高い知性と品格、修行で磨いた格闘能力、マーベル・コミックとしては珍しい魔術を用いるヒーロー、ドクター・ストレンジを主役に据えた作品となっています。 レイチェル・マクアダムスは本作にヒロインの救命救急医、クリスティーン・パーマー役で出演しています。これがレイチェルのマーベル映画への初出演作品となります。