2018年6月21日更新

ケイト・ブランシェットのおすすめ出演映画、ファッションに注目!

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ケイト・ブランシェット
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ケイト・ブランシェットのプロフィール

ケイト・ブランシェット
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1969年5月14日生まれオーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェット。 オーストラリア国立演劇学院で演劇を学び、今や女優だけでなく、舞台監督の顔も持っています。1998年に公開された『エリザベス』ではドラマ部門でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、また翌年にはピープル誌の「もっとも美しい50人」に選ばれるなど、一躍トップ女優となりました。 私生活では劇作家のアンドリュー・アプトンと結婚しており、養子を含め4児の母でもあります。

実力派女優として数々の賞を受賞

ケイト・ブランシェットは『エリザベス』で一躍トップスターの仲間入りをしましたが、人気もさることながら、演じることに対しての評価も高くなりました。 『
』ではエルフのガラドリエルを演じ、『アビエイター』ではキャサリン・ヘップバーンを演じて、アカデミー助演女優賞を獲得。『アイム・ノット・ゼア』では女性ながらボブ・ディランを演じ、ゴールデングローブ賞、助演女優賞を獲得しました。それだけではなく『ブルー・ジャスミン』において、ゴールデングローブ賞の主演女優賞、アカデミー主演女優賞を獲得しました。

ケイト・ブランシェットがゴールデングローブ賞を受賞した作品【1998年】

lessmore 本来、平和が理想であり教えであるハズが 教えの基である信仰の違いで争う Ⅰ人が平和な思考世界でも、周りがⅠ人の思考世界が違い争う行動をとる。 世界観の違いが世界を創っている。 世界観の違いを平和に導くためには絶妙なバランス感覚が必要である。 エリザベスは権力を活用して、尚且つ大きな何かを自分自身を犠牲にして英国を長年治める事が出来たのだろう。 権力が大きくなればなるほど高い人格が必要になる。 罪は償わないと消えないとすれば 信仰の違いや思考で争うことも理にかなってしまう。 最近はケイト・ブランシェット出演作品を観ているが 今のところリプリーのメレディス・ローグが印象深い
_4ki この頃のイギリスのドレスが凄く好みです。メアリー1世が肖像画にそっくりすぎて笑ってしまった。ケイト・ブランシェットの声は気品と静かな威圧感があって、たまらんものがあります。

エリザベス(ケイト・ブランシェット)の父、ヘンリー8世がカトリックからイングランド国教会を打ち立て、宗教での対立があった16世紀のイングランド。父親の遺志を組んだことで異母姉のメアリー女王(キャシー・バーク)によって幽閉されてしまいます。しかし、メアリーの死後、25歳でイングランド女王に即位します。 貴族ロバート・ダドリー(ジョセフ・ファインズ)と恋愛関係にありましたが、重臣ウィリアム・セシル(リチャード・アッテンボロー)からスペイン国王と結婚することによって、国の難局を乗り越えるようにと進言されますが、それには従わないエリザベス。 イングランドの国としての状況は決していいものとは言えず、縁戚関係のスコットランドとの戦争にも破れてしまいます。エリザベスはプロテスタントのフランシス・ウォルシンガムを重用し、イングランドを新教である国教会を中心にすると宣言しますが、ローマ教皇、カトリック列強国がそのことに反発し、エリザベス暗殺未遂事件まで起きてしまいます。

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ケイト・ブランシェットが演じたエルフ、ガラドリエルが美しい【2001年】

souyuko 何がいいって、もうだめだろ勝てっこないっていう絶望感が半端ないところ。 ファンタジー特有のきっと何とかなる感を打ち砕く圧倒的なスケールと、広すぎる世界感にやられちゃいます。

闇の王サウロンの指輪、それは世界を滅ぼす力のある指輪でした。人間の王イシルドゥアがサウロンの指を切り落とし指輪を手に入れますが、その指輪を破壊するどころか魅入られてしまいます。そして指輪に裏切られ、死に追いやられ、そして指輪はその所有者を変え、時代を超えます。 指輪の所有者となったホビットのフロド(イライジャ・ウッド)に魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)は、その指輪は冥王サウロンのものであり、その指輪を破壊するためにはモルドール国にある火山の火口に指輪を投げるしかないと言います。フロドは旅立ちますが、サウロンの魂が行く手を阻みます。人間アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)が仲間になり、一行の旅を助けます。 しかし、サウロンの下僕や、サルマンの裏切りによって一行は幾度も危機に襲われます。 フロドたちは途中でエルフの森へたどり着き、高貴なエルフ、ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)に匿われます。そして苦悩するフロドへ勇気を与え、星の明かりが入ったガラスを手渡すのでした。

ケイト・ブランシェットが実在の女優、キャサリン・ヘップバーンを演じた【2004年】

yusuke 強迫観念がどんどん強くなっていくところとか 会社がうまく行かなくなったりするところの演技が好き!

実在の大富豪、ハワード・ヒューズを描いた作品。監督はマーティン・スコセッシ。「アビエイター」は飛行機の操縦士を意味しています。 少年ハワード・ヒューズは母に体を洗ってもらっていました。母親は潔癖性であり、この母の言葉に後のヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)は苦しめられることになります。 1920年代、ヒューズは父親が残した莫大な遺産を元に、ひとつの夢であった映画製作を開始します。しかし映画の製作はトラブル続きでした。そして3年の月日と、莫大な制作費を投じてようやく完成させます。 ヒューズは手当たり次第に女性を口説きつつ、もうひとつの夢、飛行機事業に着手します。ヒューズ・エアクラフトという会社を立ち上げ、世界一速い飛行機の開発を始めます。しかし、同時期に知り合った女優キャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)とは破局してしまいます。 元々潔癖性だったのが、そこへきてひどくなっていきます。自分を拒絶した女性の服をすべて焼却したり、石鹸を持ち歩いて頻繁に手を洗浄せねば気が済まず、同じ言葉を繰り返し、奇行が目立っていきます。

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ケイト・ブランシェットの演じたボブ・ディランがカッコいい【2007年】

potunen ケイト・ブランシェットが1番似てる。リチャード・ギアが良い感じやった。
tmmyon ボブ・ディランの半生を6人の俳優が演じているのだけど、一人一人が違う一面を演じるので、正直訳がわからなくなった。けど、訳のわからないのがディランの魅力なのかな? ケイト・ブランシェットがかっこよくて惚れた。

ボブ・ディランの半生を6人の俳優が演じた伝記映画です。それぞれの年代のボブ・ディランを6人の俳優が演じています。 ボブ・ディランはフォーク・ソングを歌う代表のような存在でした。しかし1965年ごろにエレクトリック楽器を取り入れた楽曲を発表したことで、それまでのフォーク・ソング愛好者からブーイングを受けました。 ジュードというのはユダのことであり、キリストを裏切ったユダと重ねられています。 ケイト・ブランシェットは女性でありながらボブ・ディランを中性的に演じ、第65回ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞しました。

同じ時を過ごせない切ない気持ちをケイト・ブランシェットが好演【2008年】

kanavnth 二人がちょうど同年代の時期になる瞬間、僅かな時間が切ない…ありえない設定だけど途中から映画にのめり込んで感情移入してしまいます。
youcacon ずっと気になってたやつ。やっと見れました。 なんとも映像が綺麗で、切ない。 人生は素晴らしい。映画全体からそれが伝わってきました。

『グレート・ギャツビー』のスコット・フィッツジェラルドが1922年に書いた短編小説を元に脚本が作られました。 第一次世界大戦が終わった1918年のニューオリンズ、1人の赤ん坊が老人施設の前に置き去りにされています。経営者夫妻のクイニー(タラジ・P・ヘンソン)とティジー(マハーシャラルハズバズ・アリ)は拾い上げるものの、その老人のような見た目に驚きます。 しかし、クイニーは子供が産めない体だったため、神の子だと信じ育てることに決めます。その子はベンジャミンと名付けられます。医師から長生きは出来ないと言われますが、無事に育っていくベンジャミン(ブラッド・ピット)。 1930年には杖一本で歩けるようになったベンジャミンは、施設に遊びにきた入居者の孫娘であるデイジーと運命的に出会います。 互いに惹かれ合いながらも、外見が老人であるベンジャミンは一緒に遊ぶことはできませんでした。 1936年、デイジーは17歳になっていました。一方若返りを続けたベンジャミンは世界を知る為の旅に出ることにします。別れを惜しむデイジーに行く先々でハガキを送ると約束します。 1945年、26歳になりニューオリンズに帰ってきたベンジャミンはクイニーに喜び迎えられます。大人になったデイジー(ケイト・ブランシェット)には都会の洗練された魅力が漂い、ベンジャミンは引け目を感じるのでした。

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ケイト・ブランシェットがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した【2013年】

ririri511 "こんな女にはなりたくない"・・・と思われてしまう典型的なタイプの女をケイト・ブランシェットが圧巻の演技でこれでもかってほど魅せてくれる。 セレブ妻の象徴、エルメスのバーキンが嫌味ったらしくもありながら、映像のアクセントにもなっていて素敵だった。 シャーリーズ・セロンのヤングアダルトも"こんな女にはなりたくない"を風刺したような内容だけどケイト・ブランシェットのジャスミンのほうが遥かに救いようがないくらい崩壊してます・・・。 自己嫌悪に陥った時に観るには最高の作品だと感じました(笑)
yuuuu ケイトブランシェットの迫真の演技!とにかく見入ります。 音楽がとても良かった。

セレブリティとして暮らすジャスミン(ケイト・ブランシェット)はある日、実業家の夫ハル(アレック・ボールドウィン)が詐欺罪により逮捕され、全財産を失ってしまいます。 大学在学中に結婚してからというもの、何のキャリアもないジャスミンは、生計を立てることも出来ず、サンフランシスコに住む異母妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)の元へ向かいます。

ケイト・ブランシェット自身が継母の役を楽しんで演じた『シンデレラ』【2015年】

Nocchi 誰もが知っているお話通り、なのに、すごく引き込まれる。 エラ役の女優さんの演技や美しさとかにも。 感動して泣きそうだった。

両親の大きな愛とともに育ち美しく育ったエラ(リリー・ジェームズ)。しかし母がなくなり、父親は未亡人トレメイン夫人(ケイト・ブランシェット)と再婚します。そしてエラの父親が旅先で亡くなると、トレメイン夫人は2人の娘ドリゼラとアナスタシアと一緒にエラにひどい仕打ちをします。2人の娘の部屋が狭いと言って、エラを屋根裏部屋に追いやり、召使のように扱いました。 トレメイン夫人がそうなってしまったのは、エラに対する夫の態度でした。夫がエラに愛情深く接すれば接するほど、トレメイン夫人の嫉妬が深くなってしまったのです。 そんな夫人の仕打ちに耐えかね、家を飛び出したエラは森で1人の若者と出会います。それはキット王子(リチャード・マッデン)でした。 舞踏会の日に魔法使いが現れシンデレラを美しく変身させてくれました。ガラスの靴を履いたエラは宮殿に向かいます。その舞踏会にトレメイン夫人は2人の娘を連れて来ていました。しかし、キット王子とエラはずっと踊り続けます。時計が12時を指し、エラはガラスの靴を片方残して消えてしまいました。

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ケイト・ブランシェットのあなたが知らない7つのこと!

1.いつも別れ際にはしっかりとした挨拶?そのワケとは?

ケイトは10歳の時に最愛の父親を無くしているという過去があります。テキサス州出身のアメリカ人だったという父親は、心臓発作でこの世を去りました。その時のことをThe New Yokerのインタビューで語っています。 「私はピアノを弾いてたの。そしたら彼が窓の近くを通ったから、手を振ったの。今では父の影響から家族全員にお別れをしてからじゃないと帰れないの」ケイトはお別れの言葉を述べられずにこの世を去った父の影響で今では家族と別れる際には、必ずハグをし、キチンとしたお別れを告げるようになったといいます。

2.クッキーのCMに出演していた?

今でこそ、女優として活躍し、数々の賞を受賞してきたケイト・ブランシェットですが、1994のデビューの前にはCMに出演により、オーストラリアでは知られた存在だったといいます。ケイトが出演したのはティム・タムというオーストラリアでは有名なクッキーのCMです。当時21歳だった彼女の姿をこのCMで確認してみたください!

3.『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』に出演していた?

これはあまり知られていないかも知れませんが、実はホット・ファズ主演のサイモン・ペグのガールフレンド役として映画に出演しています。この経緯を監督のエドガー・ライトはこう説明しています。 「ある一種のジョークのつもりだったんだ。オスカー女優のケイトを顔なしで使ってやろうぜってね。そしたらこのジョークをケイトもわかってくれて顔なしの出演にしたんだ」

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4.作り出した記録の数が半端じゃない?

オスカーに受賞したことはご存知の方が多いかと思いますが、彼女の受賞した賞は他にも数多く存在します。 その中でも珍しい記録が一つあり、それは同じ役を演じ2回とも賞を受賞するという記録です。 1998年の『エリザベス』でエリザベス1世を演じゴールデングローブ賞、主演女優賞を受賞したのと、2007年に公開された『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でもアカデミー、主演女優賞受賞ノミネートするなどという、同じ役での受賞歴があります。これを成し遂げているのは、世の中で彼女一人です。

5.『ロード・オブ・ザ・リング』の変わった記念品とは?

『ロード・オブ・ザ・リング』に出演した際に、記念品としてエルフの耳を持ち帰ったことを脚本家で夫であるアンドリュー・アップトンが明かしました。そのことについて後日尋ねられた際のケイトのコメントを紹介します。 「確かに持ち帰ったわ。笑 耳って言っても完全な耳じゃなくて付け足すものなの。変わってるけど可愛いのよ。この役を引き受けたのもこの耳をゲットするためなんだから」とジョーク交じりに耳についてコメントしてくれました。

6.今からは考えられない?少女時代

ティーンエイジャーの頃はゴスロリやパンクに影響を受け、頭を丸めたこともあるという彼女。一方でとても優秀だったようで、名門メルボルン大学へ入学。その後オーストラリアの国立演劇学校を卒業しています。

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7.活躍は女優だけにとどまらない

今までに多くの映画賞を受賞してきたケイト・ブランシェット。名実ともにスターとなった彼女は、オーストラリアの権威シドニー・シアター・カンパニーの監督に就任したり、オーストラリアで行われたサミット内の文化芸術会議で委員長を務めたりと、故郷オーストラリアの演劇の発展に貢献しています。

撮影が撮り終わるといつも引退を考える?!

映画『シンデレラ』で意地悪な義母役で出演したケイトは特典映像にて、永遠の名作だから、この継母役を演じるのも大きな喜びだわだったと演じてみた感想などを答えました。しかしそのインタビューの最後では、この作品を最後に引退しようと考えていたと笑い混じりに答えてくれました。 というのも、映画の撮影が終わる頃になると、自信が犯した間違いや後悔にくれるらしく、この作品を最後に引退しようと考えるそうです。しかし、素晴らしい監督や共演者と演技ができる新たなチャンスが巡ってくることを考えると、女優を続けたくなってしまうんだそうです。今後もケイトの活躍に期待ですね!

女優としての地位も築きつつ、4人の子供の母も全うする偉大さ

養子を含め4児の母をしているケイト・ブランシェットには苦労も多いようです。撮影のために家を空けなければならないことが多く、夫は劇団を率いている環境で、普通の母親と同じ時間は取れないそうです。 ナタリー・ポートマンに仕事と子育てはどう両立させるか、と質問し、「ただ、やってみるだけ、ストレスを感じていても仕方ない」とアドバイスされたそうです。

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『ミケランジェロ・プロジェクト』にもクレール・シモーヌ役で出演

2015年公開の『ミケランジェロ・プロジェクト』は、第二次大戦中に、ナチスドイツから美術品を奪還する作戦を描いた作品です。 ケイト・ブランシェットは実在の人物ローズ・ヴァラン「クレール・シモーヌ」を演じています。 クレール・シモーヌは美術品の行方を知る重要な役となっています。目立たぬ存在ではありながら、美術館の仕事をしながらナチが美術品を隠す場所を探るという諜報部員顔負けの仕事をしています。知的な役はまさにケイト・ブランシェットにぴったりです。

『キャロル』でアカデミー賞有力候補に

ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラという2人の演技派女優による女性同士の恋愛を描いたドラマ映画『キャロル』。監督は、2007年にケイト・ブランシェットも出演した映画『アイム・ノット・ゼア』のメガホンを取ったことで有名なトッド・ヘインズです。 また、本作は第73回ゴールデングローブ賞において主演2人が揃って主演女優賞候補になるなど、日本公開以前にもあらゆるところで話題に上っています。 本作は、ジャーナリストを志しながらデパートで働いているテレーズ(ルーニー・マーラ)が、ある日美しい女性キャロル(ケイト・ブランシェット)に一目ぼれしてしまう事から始まる恋物語です。ミステリアスな美しさを纏い、洗練された雰囲気の彼女の外側と、闇を抱える内側とのギャップが物語の面白さの一つ。単なるラブストーリーの枠を超えた作品です。 『キャロル』は2016年2月11日公開です。本作でアカデミー賞主演女優賞の筆頭候補とされているケイト・ブランシェット。かつて、かのコメディ映画の巨匠ウディ・アレンに「偉大」と言わしめた彼女の演技を是非劇場で堪能したいものです。

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ケイト・ブランシェットの今後

2018年に公開予定の実写版『ジャングル・ブック』、『ジャングル・ブック オリジンズ(原題)』にケイト・ブランシェットがニシキヘビのカー役として出演することが決定しています。共演はベネディクト・カンバーバッチ、クリスチャン・ベール等。 本作でケイトはモーション・キャプチャーでの出演となり、実際に彼女自身の顔が映ることはなさそうです。また、2016年に公開されるジョン・ファヴロー監督による『Jungle Book』とは別の作品です。 一部ファンの間で熱狂的な支持を得ている人気アニメーションシリーズ『ヒックとドラゴン』に2作目から声優として出演したケイト・ブランシェットですが、3作目にも続投と言う形で出演が決定しています。声優としての彼女の活躍も今後期待できそうですね。 また、『マイティ・ソー』シリーズの最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』への出演も決定済み。ケイトは強大な敵・ヘラを演じます。加えて、オーストラリアのテレビドラマ『Stateless(原題)』で監督としてもデビューするようです。不法移民の嫌疑をかけられ、拘束された実在の女性コーネリア・ラウの話を元にしたストーリーです。 また、2018年に公開予定の『オーシェンズ11』をオール女性キャストでリブートした作品『オーシャンズ8』に出演することも報じられています。女優・声優として、更には監督として、ケイト・ブランシェットのさらなる飛躍が期待できそうです。