2017年8月14日更新

ワンダーウーマンなど女性がきてる!今後ソロ映画化されてほしい女性ヒーロー12選

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ブラック・ウィドウ

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男性ヒーローだけじゃない!女性ヒーローも大活躍!

アイアンマンやアベンジャーズなど近年たくさんのアメコミが映画化がされています。超人的な力を持ったヒーローたちが悪者を倒す迫力ある映像は観ていてスカッとしますよね! ですが、女性のヒーローの映画化って少ないような……映画化を待望される中、まだソロ映画化されていない素敵な女性ヒーローたちがたくさんいます。 もしかしたら近々映画化されるかも!と期待を込めて魅力あふれる彼女たちをご紹介します。

1:シー・ハルク

この全身緑の風貌どっかでみたことがあるような……そう、彼女はあの超人ハルクのいとこなのです! ハルクの正体の物理学者・ロバート・ブルース・バナーは実験中の事故により怒りや負の感情を感じたときにハルクに変身する体質になってしまったのですが、ロバートのいとこである弁護士のジェニファー・ウォルターはある事件で重症を負い、ロバートの血を輸血してもらったことから、ロバートと同じ体質となってしまったのです。 ほどよく筋肉がつき、出るところは出ている完璧なスタイルと美貌、そして弁護士にもなれる知性を兼ね備えたシーハルクを演じれる女優さんを探すのは大変そうですが、逆にどんな方が演じるのか楽しみですね。

2:スパイダーウーマン

こちらもなにやら見覚えのあるヒーローですが、もちろんスパイダーマンの女性版・スパイダーウーマンです。 ドクター・ジョナサン・ドリューの娘、ジェシカは研究所で起きた事故の影響によりクモの能力を得てしまいます。超人的な力、柔軟性、機敏さを備えた彼女はやがて空をも飛べるようになります。 クモの能力がジェシカの体に現れだしたのは多感な年頃の10代。自分の存在の意味、目的など誰もが若いときに一度は考える悩みを彼女もまた抱えます。 そんなジェシカに共感できる人は多いんじゃないでしょうか?もし映画化されるとしたらこういったテーマが盛り込まれると、彼女をもっと応援したくなるかもしれません。

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3:キャメロン・チェイス

時代に沿ったヒーローといえばこのキャラクターもそうかもしれません。 キャメロン・チェイスはヒーローと悪者を監視する立場にあるエージェントで、特殊な能力を持っていない普通の人間なんです。彼女をスーパーヒーローと呼んでいいのかと悩むところですが、とんでもない力を持った者たちを監視する能力を持った彼女もまさしくスーパーヒーローでしょう。 コスチュームを着たヒーローアクションものはちょっと苦手という方にもおすすめできる映画になること間違いなしです。

4:ストリート・エンジェル

無愛想なジェシー・サンチェスはエンジェルスシティに住む12歳のホームレス。彼女はスケートボードと武術の達人で、ストリートにいる忍者ギャングや悪い地質学者たちと戦います。 ヒーローが12歳の少女というだけでも驚きなのに、さらに彼女はホームレスなんて斬新な設定です。コミックスの絵は従来のアメコミとは違いスタイリッシュな印象で、さらっと読めそうなので映画化の前に予習しておくのもよさそうです。

5:キャシー・ハック

キャシー・ハックはシャイな女の子で、過保護な母親とともに暮らしています。父親はキャシーが生まれてすぐに彼女をおいて出て行ってしまいました。 そんなキャシーは学校でいじめに遭っていましたが、ある日母親がそのいじめっ子を殺してしまったことから彼女の運命は変わります。 こちらのコミックも壮絶な設定で、キャシーはバット、ナイフなどの凶器を使い悪者を倒すなど乱暴な一面を持った一方で、父親探しをしたり、クレイジーな世界での居場所をみつけたいと思っていたりと中身は普通の女の子と変わらないところもあります。 キャシーのファッションはゴシック系なので映像にしたときにスクリーンに映えそうですね!

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6:ダズラー

ロースクールに通うアリソン・ブレアは音を光に変えることが出来る不思議な力の持ち主。ある日学校を辞めてディスコシンガーになることを決意し、ショーに出演する日々を送っていました。 そんなある日X-MENが敵との戦いの最中に彼女のショーをぶち壊したことから、彼女の人生は大きく変わります。ダズラーのコスチュームや設定は日本のアニメキャラクターのようなので、日本人のわたしたちはどこか親近感を覚えますよね。 ダズラーがデビューした1980年代頃はディスコ全盛期。その当時の音楽を現代風にアレンジしたりすればさまざまな世代の観客を集めそうですね。

8:スクワラルガール

長い尻尾に大きな前歯、小さな体で悪と戦うスクワラルガールはとてもキュートで女の子からの人気が高いキャラクターです。木々を渡って走れるバランス感覚やリス語も喋れるなど才能あふれる彼女はアイアンマンを助けたことも! 小さいスクワラルガールを登場させるにはCG技術が必要なので、高度な技術が使える現代でぜひ映画化してほしい作品です。

8:アメジスト

宝石の名前のヒーロー、アメジストは宝石の世界のお姫様で、コスチュームもアクセサリーや風になびくマントなど女の子が好きそうなアイテムを身にまとっています。 どちらかといえば子供っぽい見た目のキャラクターですが、ストーリーは殺人、裏切り、政治的陰謀など暗いテーマのエピソードが多数あります。 小さい頃にきらびやかなキャラクターが好きだった大人の女性が楽しめるヒーロー映画になりそうです。

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9:ザタンナ

ザタンナ・ザッタラはステージマジシャンとして活躍する女の子。しかしただのマジシャンではなく地球を脅かす悪者と戦うスーパーヒーローです。 マジシャンらしく魔法の呪文を唱え敵と戦うザタンナは敵と戦うことではなく、自分のマジックの腕を上げることや社交の場を持つことのほうに力を入れているポジティブで向上心のある女の子です。 ユーモアのセンスもマジックの腕前の高いエンターテイメント性のあるザタンナは老若男女問わず人気がでるキャラクターになること間違いなしです。

10:デンジャーガール

デンジャーガールはアクション、ユーモア、サスペンスを盛り込んだエンターテイメント性の高いスパイのお話です。アビー・チェイスを筆頭としたセクシーなスパイたちが敵と戦うために奮闘します。 セクシーなスパイといえばチャーリーズ・エンジェルを思い出しますが、彼女たちのようにスクリーンで活躍する日は近いかもしれません。

11:ブラックキャット

ニューヨーク生まれのフェシリア・ハーディは恋人にデートレイプされ、復讐として彼を殺害するために戦闘スタイルやアクロバットのトレーニングを始めました。 復讐の決行を決意し元恋人を探し出したフェシリアは彼がすでに死んでいることを知ります。しかし彼女は新たに得た力を父を探すために使おうと決め、そんな折にスパイダーマンに出会い彼に恋をしてしまいます。 トラウマを抱え孤独だった彼女がスパイダーマンを信頼できる初めての男性だと思い恋をするなど、アクションだけではなくラブストーリーの要素も含んでいるブラックキャット。スパイダーマンとの共演も楽しみですよね!

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12:ブラック・ウィドウ

知性、オリンピック並みの俊敏性などを兼ね備えたブラック・ウィドウ。アベンジャーズに登場したことがあるのでご存知の方も多いのではないでしょうか? もともはアイアンマンの敵のロシアのスパイとして登場したブラック・ウィドウですが、のちにアベンジャーズの16人目の正規メンバーとなりました。 バイオテクノロジーによって長寿となり若さを保てる彼女は世の女性の羨望のまなざしを受けるキャラクターになることでしょう。 13人の女性スーパーヒーローがスクリーンで活躍する日が早く来ることを願っています!