清水尋也が話題作に立て続けに出演!次世代俳優の筆頭候補!【「ちはやふる」、『渇き。』他】

2017年12月9日更新

清水尋也は1996年生まれ、俳優デビューは2012年の若手俳優ながら、『渇き。』『ソロモンの偽証』『ストレーヤーズ・クロニクル』と注目映画に次々を出演しています。今回は、今最も注目される次世代俳優を7つの項目にわけてご紹介します。

清水尋也のプロフィール

清水尋也(しみずひろや)は1999年6月9日生まれの若手俳優です。 2012年のフジテレビ系ドラマ『高校入試』で役者デビューしてから、2015年の映画『ストレイヤーズ・クロニクル』に至るまで、まだまだ出演作品の本数こそ多くないですが、カメラの前に立つ度に、役者としての新たな顔を見せ、すでに次世代俳優の一人として頭角を表しています。

ドラマ『高校入試』で俳優デビュー

清水尋也の俳優デビュー作は、2012年のフジテレビ系ドラマ『高校入試』でした。この時、清水はいじめっ子の沢村翔太役を演じています。 また、本作で共演した高杉真宙とは、今でも連絡を取り合う仲で、2人で「花火デート」に行くぐらいの打ち解けた友人であるそうです。

兄の清水尚弥も俳優として活躍!

兄の清水尚弥も俳優で、映画『告白』などに出演しています。弟の尋也が俳優に志したきっかけは、尚弥の出演しら映画『からっぽ』の試写会で、俳優のレッスンに誘われたことでした。 年頃の兄弟ですので、仕事のない時はバカ話もすればケンカもするのだそうです。 あまり真剣に演技について話すことはないとのことですが、それでもお互いの出演作はチェックしているとのこと。 そんな尚弥を、尋也は「たまにウザいと思うこともある兄貴ですけど、尊敬する先輩」と語ります。

『渇き。』では小松菜奈に翻弄される「ボク」役で出演!

2014年には、中島哲也監督の問題作『渇き。』に、小松菜奈演じる主人公加奈子に翻弄される、いじめられっ子の「ボク」役で出演。それまで演じることの多かった、尖った役柄とは180度異なるキャラクターを演じきり、高く評価されました。

演技に厳しい性格で知られる中島監督のもとで、大変な思いもしたそうですが、この映画を通して、時にアドリブの演技も役者としては大切なことを学び、以来心に余裕ができて思い切った芝居ができるようになったと清水は言います。

『ソロモンの偽証』では不良中学生に扮する

宮部みゆき原作の、2015年に前後編が2ヶ月連続で公開された大作ミステリー映画『ソロモンの偽証』では、再び尖った役柄である不良の大出俊次役を熱演します。 この時、役作りのために清水が通ったのがなんとキックボクシングのジム。暴力に対する抵抗をなくし、人を痛めつける快感を身に染みこませる「暴力練習」の一環でした。 ジムでは縄跳びにはじまり、筋トレ、果てはスパーリングまで、かなり本格的な練習を行ったとか。16歳にしてここまでの役作りをする俳優は多くないのではないのでしょうか。

映画『ストレイヤーズ・クロニクル』では話題の若手俳優と共演

2015年公開の映画『ストレイヤーズ・クロニクル』。極秘機関の実験により特殊な能力を手に入れた若者として、岡田将生をはじめとする多くの若手俳優が出演しています。 超視覚の能力を持つスバルを演じるのは岡田将生。 また非常に鋭敏な聴覚を持つ玄馬沙耶を成海璃子が演じ、自分が死んだ瞬間に自らがウイルスとなる能力を持つ学を染谷将太、超圧縮呼気という能力を持った松岡茉優など、今旬な若手俳優と共演しています。 清水尋也が演じるのはチームスバルに属する引きこもり中学生。見たものを一瞬で記憶する超記憶という能力の持ち主で、役者としてまた新しい一面を見せてくれました。

映画『ソ満国境 15歳の夏』で兄・清水尚弥と初共演

2015年に公開された映画『ソ満国境 15歳の夏』。勤労動員としてソ連と満州の国境近くに派遣された中学生たちにスポットを当て、日中戦争を描いた作品です。 本作で、弟の清水尋也は橋本翔太役、兄の清水尚弥は広木康太役として、ともに中学生を演じています。

映画「ちはやふる」シリーズへの出演

清水尋也は、2016年、競技かるたを題材にした末次由紀原作の映画『ちはやふる』にも出演しています。清水の役は映画の中で、広瀬すず演じる主人公、綾瀬千早と対戦する須藤暁人です。 須藤は、作中で「須藤のSはドSのS」と評されるきつい性格で、これまで清水が演じてきた役と通ずるものもありますが、同時に体育会系で真っ直ぐな一面もあるキャラクターです。本作を通して、不良とも、いじめられっ子とも違う、清水尋也という役者の新しい姿が垣間見えました。 2018年3月には続編「結び」が公開予定。清水の続投も決まっています。

清水尋也の最近の活躍は?

デビュー以来いじめられっ子役から壮絶な不良役、はたまた引きこもりの超能力者と様々な役どころをこなしてきた清水尋也。 そんな彼は映画『ハルチカ』に出演しました。主人公の上条春太(ハルタ)と幼馴染みで同級生の穂村千夏(チカ)が廃部寸前の吹奏楽部をコンクール出場させ復活させる学園純愛ムービーです。 本作で春太の同級生として、とある理由により音楽から遠のいていた打楽器奏者の檜山界雄役を演じています。 新たな作品に出演するたび、観る者の記憶に残る演技を披露する清水尋也。すでに大物俳優としての片鱗を見せる清水の動向に、今後も目を離すことができません!