不死鳥の騎士団について知っておきたい5のこと【ハリー・ポッター】

2017年5月16日更新 12100view

ダンブルドア校長によって結成された「不死鳥の騎士団」。宿敵ヴォルデモートとの戦いで多くの魔法使いが命を落としました。ハリーたちの世代に平和が訪れたのも、不死鳥の騎士団たちの活躍のおかげです。ここでは騎士団のメンバーを紹介します。

1:不死鳥の騎士団とは

「不死鳥の騎士団」とは、アルバス・ダンブルドアがヴォルデモートに対抗するために作った秘密組織です。ポッター一家襲撃の年に負傷したヴォルデモートは、体が回復するまで身を潜めていました。その間、不死鳥の騎士団の活動は停止していました。

しかし第4巻『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でヴォルデモート復活を確信したダンブルドアは、再び騎士団を集結したのです。強敵「死喰い人」との戦いのため、戦死率も高く、未成年と学生は入団できないことになっています。

秘密裏に活動しているため、表向きは魔法省と無関係の民間団体ですが、メンバーには闇祓い、魔法省職員もいます。また、団員の家族たちも、彼らの活動に協力しています。

ちなみに「不死鳥」はダンブルドアの守護霊であり、ペット(フォークス)としても飼っていました。このフォークスの尾羽根で作られた2本の杖は、ヴォルデモートとハリーが持っています。

2:不死鳥の騎士団の活動

「騎士団」の活動は第1期、第2期に別れます。 第1期は、ヴォルデモートが行方を眩ます1981年まで。ヴォルデモード復活後の1995年に第2期として再結成されました。

第2期の主な活動内容は、ハリー・ポッターとその関係者の護衛。ヴォルデモードの情報収集、そして死喰い人の追跡、捕獲です。ヴォルデモートが魔法省を牛耳ってからは、騎士団がレジスタンス活動をするようになりました。

3:現在のメンバー

第2期の「不死鳥の騎士団」に新たに加わったのがハリー、ロン、ハーマイオニー、そしてロンの兄弟、フレッド、ジョージ、ジニーが学生ながら参加。正式メンバーではありませんでしたが、彼らの活躍は目を見張るものがありました。

さらにアーサー、モリー夫妻(ロンの両親)、ビル(ウィーズリー家の長男)、チャーリー(ウィーズリー家の次男)も参加、後にルーピンと結婚したニンファドーラ・トンクスに加え、キングズリー・シャックルボルト、ヘスチア・ジョーンズらも参加しました。

4:不死鳥の騎士団創立メンバー

創立者のダンブルドアをはじめ、ミネルバ・マクゴナガル、セブルス・スネイプ、ルビウス・ハグリット、リーマス・ルーピン、シリウス・ブラック、「マッド・アイ」ことムーディ、ディーダラス・ディグル、エルファイアス・ドージ、スタージス・ポドモア、エメリーン・バンス、マンダンガス・フレッチャー、そしてダンブルドアの弟・アバーフォースら創立メンバーが第1期、第2期のメンバーとして集結しました。

その他、創立メンバーで闘って命を落とした者、再起不能になった者、ヴォルデモート側へ寝返った者もいます。

1981年の戦いで命を落としたのが、ハリーの両親、ジェームズとリリー・ポッター。ヴォルデモートのスパイでネズミになってウィーズリー家を見張っていたピーター・ペティグリュー。ネビル・ロングボトムの両親でベラトリックスの拷問を受け廃人になってしまったフランクとアリス・ロングボトム。ロンの母、モリーの兄弟も創立メンバーでしたが、死喰い人に殺害されています。

その他、ヴォルデモートに殺された創立メンバーは、エドガー・ボーンズ、マーリン・マッキノン、キャラドック・ディアボーン、ベンジー・フェンウィック、ドーカス・メドウズがいます。

5:デスイーター(死喰い人)との戦い

不死鳥の騎士団の宿敵、ヴォルデモート率いる「死喰い人(Death Eaters:デスイーター)」は、ヴォルデモートの思想に賛同する魔法使いたちで、特に能力、格の高い人材です。一時期、死喰い人になることは優秀な魔法使いを意味し、死喰い人に憧れる人もいました。スネイプはハリーの母・リリーに認めてもらおうと、必死で死喰い人になったのです。

主なメンバーはセルブス・スネイプ(二重スパイ)、ルシウス・マルフォイ、ドラコ・マルフォイ、ピーター・ペティグリュー(裏切り者)、パーテミウス・クラウチ・ジュニア、そして一番恐ろしいベラトリックス・レストレンジです。

死喰い人との戦いは壮絶で、ハリーの両親をはじめ、大勢の騎士団が命を落としました。

物語最後の戦いで、リーマス・ルーピン、ニンファドーラ・トンクス夫妻は戦死。ロンの双子の兄、フレッドも戦死してしまいます。

多くの勇気ある魔法使いたちの活躍、そして尊い命の上に、魔法界の平和が取り戻されたのです。